tuke's Avatar

tuke

@tukemend.bsky.social

食べたものなどを

5 Followers  |  6 Following  |  11 Posts  |  Joined: 07.02.2024  |  1.4055

Latest posts by tukemend.bsky.social on Bluesky

Post image Post image Post image Post image

きみや

京都河原町駅から徒歩1分

三泊四日の京都滞在。行きたい店が無数にあったが、ここは2日連続訪れた。

カウンター席のみで常に満員。運よく一人分の空き席があった。

おばんざいがウリで、カウンター上には凝った料理が日替わりで並ぶ。この時点でもう、何を頼んでも旨かろう雰囲気。

一見客でも常連と変わらない対応をしてくれるマスター。一人客用にハーフサイズでも提供してくれる心づかい。アテとしても料理としても、ハイレベルで丁寧な仕事と労力が感じられる一品の数々。チューハイのグラスが凍っているのも、中身が異常に満載で瑞々しいのもうれしい。京都に来たらここがまず頭によぎるレベル

また来ます。

23.09.2025 10:08 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image

喫茶ドミンゴ

曙橋駅から徒歩8分

かつて新宿に草枕という店があった。初めてスパイスカレーという存在を知った個人的に想い出深い店だったが、惜しまれつつ閉店。

その出身者が店を開いたとあり、思い出をたどるように足を運んだ。

味は記憶の中で美化されるもの。不安な想いを抱えながらも、チキンカレーにトッピングのミックス野菜を選択。草枕といえば、やはり野菜だ。

平静をよそおいつつスプーンを口に運ぶ。途端、複雑な配合のスパイスが醸す、身体が内側から活性化されるかのような味わい。旨いカレーは身体にいい! トマトの甘酸っぱさが食欲を駆り立てる。
次はコーヒーと自家製プヂンも頼もう。

また来ます。

26.08.2025 00:05 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

やむちゃん

飯田橋駅から徒歩7分

早上がりできそうなタイミングがあればまず最初に脳裏に浮かぶ。いつも満員、予約で溢れている。

「学生さん及び、学生さんみたいな方はご遠慮ください」という入り口の貼り紙に圧を感じるが、客質を保つため作用しているのだろう。

入るとカウンターの予約席を開けてくれる。サッと飲んで帰ることを密かに誓いつつ、まずはやむちゃんハイ、通称ヤムハイ。香草入りの黄色がかったハイボールが串焼きにとても合う。

ルッコラと豆腐のサラダ
ハラミ
テッポー
せせり
しめて1500円。肉質、焼き加減、味付けを考えるとなかなか他の店には行けなくなってしまうのでご注意を。

また来ます。

17.08.2025 04:59 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

麦酒庵

大塚駅から徒歩3分

初対面の方を含む4名で来店。生ビールはよく冷えたグラスと泡のバランスがよく、駆けつけで2杯流し込む。

牡蠣を産地別、お任せで2種食べ比べ。片方は生で、片方は蒸しがいいという。日本酒もペアリング。甘みと旨味が口内で芳しく広がる。

この店最大の特徴は、ホール担当の店員さんの知識と語りだ。ぼんやり傾向を伝えると、無数の特徴を具体例を交えて早口で伝えてくれる。(我々がオタクな見た目なので、日本酒の例えでツンデレだの無口系だのという例がでる有様)。その接客スタイルが合う人には最良の店と成り得るだろう。シメの牡蠣ラーメン、専門店もかくやという味わい。

また来ます。

15.08.2025 21:49 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

うな長

所沢駅から徒歩13分

無性に鰻を食べたいときは近所のこちらに。
 
店頭の看板には、その日に仕入れたうなぎの産地とランクが、提供可能数とともに記されている。約半年振りの鰻重、やや奮発して特上②を選ぶ。愛知の新仔(しんこ、若い鰻)。

ランチビールと行きたいところだが、昼からの作業が残っているためグッと耐える。熟練の技を感じさせる漬け物と肝吸いを楽しみながら待つ。

鰻重の醍醐味は、蓋を開ける直前。まるでプレゼント箱を開封するかのような、気持ちの盛り上がりにあると思う。そして箸で鰻を口に運びながら同時に、あと何口で食べ終わってしまうんだよなぁ⋯という儚さ。

また来ます。

12.08.2025 06:33 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image

ピワン

吉祥寺駅から徒歩10分

井の頭公園駅が最寄りだが、あえて公園の自然を感じつつ、空腹状態というスパイスを加味していきたい。

1種〜4種盛りまで選べ、いずれにもチキンカレーが含まれる。2種盛りのチキン&エビをチョイス。

元々は吉祥寺からの移転店。かなり繁盛しており、訪れる機会に恵まれなかったが、今なら知られざる名店といった感じなのもありがたい。

2種盛りカレーは、硬めに炊かれた中央のライスでセパレートされた盛り付けが特徴的。美しい食べ物は美味しいの法則を提唱しているので、食前から勝ちを確信してしまう。終盤、カレー同士を混ぜ合わせると旨味に楽しい変化がもたらされる。

また来ます。

10.08.2025 03:02 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

陰日向

分倍河原駅から徒歩6分

新川崎に日陰という大好きなラーメン屋がある。しかし最近は店主が代替わり&遠方のため足が遠のいていた。ここは日陰出身の方が開いた店とのことだが、期待しすぎない心持ちで。

醤油ラーメン、ワンタンメン、チャーシューメンではなく、あえて夏季限定メニューのまぜそばを注文。SNSで流れてきたジャンクなその威容にすっかりやられてしまったからだ。

うどんと見まがわんばかりの極太ちぢれ麺。手際よく、ワンオペで麺上げしていく。

前述のラーメンに+400円で提供されるまぜそばは、とろろやニンニクやタレ、食欲を喚起する具材が渾然一体となっている。無心で貪る。

また来ます。

07.08.2025 04:10 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

鈴木屋

白金高輪駅から徒歩6分

予約不可で約3時間しか営業しないもつ焼き屋。

開店40分前にはすでに5名の待ち。テイクアウトでもつ煮を買う常連の姿も。近所にこの店があるのが少し羨ましい。

15人くらい入れば満席の店内、お任せかどうするか選べるので、二軒目の余力を残すため任意に。生ジョッキともつ煮を口頭で、焼き物は紙に書いて注文。

冷やされきったジョッキ。暑さに乾ききった身体が再生していく。煮込みは塩味、内臓系のこだわりが十分に染み渡ってくる。そして串もののクオリティについ笑みがこぼれる。

串5本ほどでサッと退店。会計しめて2千円強。店内と外には6人の待ち客。

また来ます。

31.07.2025 11:26 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image

岩瀬蒸店

池袋駅から徒歩5分

立ち飲みに興味を持ち始めた頃に知った、焼売がウリの店。最近は2階に焼き鳥屋もオープンして益々人気に。

いつも満員状態に見えるが、譲り合いの精神が店全体に浸透しているのか意外と入れる。

サッと呑んで立ち去るのが本来の嗜み方かもしれないがつい長居したくなる趣がある。若者から年配客まで幅広い客層が、それを感じさせる。

ウリの焼売は鳥焼売1個(100円)から頼め、ボードに書いてある日替わりの焼売バリエーションも楽しい。食べ応えがありつつ、仕込みの丁寧さも感じ、酒が進む。

サイドメニューもそれぞれ500円前後。0軒目にも2軒目にも使える万能店。

また来ます。

14.07.2025 09:35 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

negombo33

所沢駅から徒歩15分

カレーが食べたいな、という時に頭によぎる店のひとつ。

日替わりカレー4〜6種が並ぶ。どれも美味しいが、大抵はラムキーマを選んでしまう。今回はコーヒー&ケーキセットを注文。

入口で靴を脱ぎ店内に。ワンオペなので少々時間はかかるが、むしろ待つ時間も楽しみたい。

ここのカレーは、様々なスパイスによるかぐわしい香り、複雑な味わいのバランスがとてもいい。細胞の活性化すら促してくれそうで、体調が優れない時に食べると元気をもらえる気がする。

食後のコーヒーはチョコケーキに合うものをペアリングで。コース料理を味わうかのような充足感。

また来ます。

25.06.2025 08:03 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

牛たんの店 多津よし

東池袋から徒歩3分

週末、突然「牛たん腹」になり電話して伺うと、まだ開店間もないので客は自分のみ。

カウンター6席とテーブルひとつ。ひとりで切り盛りする店主のプライドがどこか感じられる。七輪で牛たんを黙々と焼く。

瓶ビールを注文し、待つこと約15分。
「牛たん焼き 麦めし とろろ テールスープセット」が提供された。

旨味がしっかり凝縮された牛たんを噛むたびに、思わず笑みがこぼれる。やや硬めのご飯の炊き具合、麦とろや辛味噌とかっこむのも一興。

そしてテールスープ。骨周りの肉ごとしっかり煮込まれたそれは経験上、食べたことのない味わい、衝撃だった。

また来ます。

23.06.2025 05:47 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

@tukemend is following 6 prominent accounts