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インターネット、うまくやれない…

なにか大きな出来事があったわけではないけど、ここ数ヶ月抱いていた負の感情がついにやっていたゲームの楽しさを超えてしまってひどく落ち込んでうなだれていたら、たまたま友達が実家からもらったシャインマスカット余ってるからとくれることになって、仕事帰りに会って、かなり救われた。ほんとうにたまたまだったけど、よかった、すごく嬉しい

怒りっぽくて落ち込みやすい。怒ってしまったことに落ち込んで、落ち込んだことに無性に腹を立ててしまう、負のループを断ち切りたいと日々思っている。

わたしのアンガーマネジメント、感情を抑えるのではなくて流動的にすることで成っているのだと気がついた

わたしはとことん芸術に高尚さを求めないのだろうなと思うし、反面で清廉潔白さに必死すぎると感じる。

これポエティックすぎるな　別に信じてほしいわけじゃないんだけど…その時すごい嬉しくて、お父さんとかにもこの話してたから…… でもわたしはそれからずっとエンドライン際からのドライブが得意だったから……

高校でバスケと離れられてよかった〜！と思うし、大学でまた遊び程度に再開できて、今は週1くらいでゴールで遊べて、嬉しいなと思う。近所にゴールがあってよかった

ネガキャンばかりなのでバスケをしていてやめられなくなる瞬間の話をするんですけど、選手でごった返したペイントエリア付近でボールをもらって、ゴールを見た時に「あ、行ける」って道が見えることがあるんですよ　人と人の間に、確かにわたしが潜り込めるルートがたまに見えるんだよね　漫画みたいに　ほんとうに、絶対いけるって確信できる瞬間があって、はじめて1年くらいの時にそれを体験して、うわーーーってなって、忘れられない　嘘みたい！でもほんとうに、見えるんだよ……

こんなに嫌な思い出しかないのに、人生やり直してもバスケするんだよね。キモすぎる

中学生の時、5人しかいなかったバスケ部で、ほんとうに酷い話だけど、「女バスは天野以外可愛い」が共通認識としてあって、事実だったんだけど、わたしはヘラヘラしながら傷ついたんだなぁと大人になってようやく気づいた。当時は、いいでしょ、可愛い子に囲まれて役得でしょ、と言っていたし、そう思い込んでいた。ほんとうにあり得ないけど、ほんとうに、男女共に共通認識だった、直接わたしにその話をすることがはばかれないほどには。

わたしは母も父も可愛がってくれたわたしの顔が、誰かにとって劣っているものだとされることがすごく嫌で、毎日きっちり化粧をしないと外に出られない自分のことが、許せなくて苦しい

ほんとうに、普段の言動からはまったく信じられないことに、かなり強めの容姿コンプがいまだに捨てきれていなくて、時々どうしようもなく苦しんでしまう。恥ずかしい

自分に、月に何冊本を読むとか、何枚絵を描くとか、何本映画を見るとか、そういうのを一切課さないで、したいようにして、それらで得る感情を大事にできている。

でもそのバカはもう母親になっているんだよな。なにが正しくてなにが正しくないかなんてわからないけど、今はもう娘にとって正しい人間だといいな

そいつと親同士の仲もあってわたしは結局誰にも犯人を言わなかったんだけどわたしの親はそいつのことをそこそこ可愛がっていて(スポーツ少年団から一緒なので)、愛嬌もあって高校上がっても父とすらあったらジュース奢るみたいな関係だった。わたしもまた然りだけど。

小5の時にランドセルにシャープペンの先ででかい傷をつけられた時、お母さんが悲しんでたのが一番嫌だったな
結局やったやつは泣いて親に言わないでほしいって懇願してきて、そいつとは部活も一緒で高校までそこそこ仲良くしたけど、高校の時に後輩の部活着だかを盗んで停学になってた　ああやって泣いて懇願が受け入れられてきたからあのままバカに育ったんだろうな

学生時代にいじめられてたかと言われると難しくて、当時はいじめられてるから学校に行きたくないって毎日思ってたけど今思えばちょっと甘ちゃんじゃないかとも思う。当時のわたしが可哀想だからいじめられてたということにしてあげたいし、同じ意味でいじめなんてなかったともいってあげたいとも思う。

ひとが、大人になってから子供の時の行動に理由をつけるのはもったいないよ

頑張るのが遅かったって最後に言われたのを久しぶりに思い出して、わたしは生涯頑張ることをやめられなくなってしまった原因を深く怨み、感謝につぶれてる。

GWに見た映画13本、内MCUが半分。こんなにMCU漬けだったにも関わらず、結局スイスアーミーマンが1番面白かった。怪作
エンドゲームはちょっと泣いた

人生というものが好きで、わたしはこれまでの人生で両親のもとに生まれ育ち、妹と弟がいて、三度の引っ越しをし、高校卒業と同時に家を出て、大学を経て社会人になり、恥をかくことも苦しんだこともあるけどその全てが尊いものだと認識している。それはわたしだけではなくて、どんな人のどんな人生もそうであり、その人生があるからその人はその人であると強く思っている。
何か少しでもかけ違ったらそれは別人になっていたはずだ。でもかけ違わなかったからあなたのことが好きだ。

わたしはスポーツ、とりわけチームスポーツに強い感情があって、それと自他境界の曖昧さからくる己の感情を他人に映してしまう悪癖が悪く噛み合ってしまって、スポーツがテーマの創作物に対するオタクに敏感に反応してしまう

上橋菜穂子の小説を最大限面白く読みたいね

高木敏雄を何冊か読んだ。面白くてびっくりした
柳田の思想の変遷と並べてみたい。結局、一目小僧仮説ってどこから来たんだ

教皇選挙みた。よかった。
画作りでいえば今年1番だと思う。

タイムトラベルものが好きなんだけど、タイムトラベルの使い方が華麗で良かった。最近はリバー、流れないでよとかMONDAYみたいに、時間遊びの良作が多くて嬉しい

侍タイムスリッパー見た。低予算なところは所々見受けられるが、それもまた味があってよかった。
山口馬木也が上手すぎる

10年ぶりくらいに賞に出すための小説を書いていて気づいたことが、わたしは文学がこの世になくなっても生きていける側の人間であるというどうしようもなくさみしいことだった

映画の感想ここで言いたいな〜と思ってるんだけどフィルマークスつけて満足しちゃう

とか言ってるけど、すこし努力してもできないことに対しては結構強めに「このわたしができないわけない、他の人にできているんだから」の感情が先行してしまうのでのめり込んでしまうし、そのおかげで身についたことって割とあるから、わたしは器用でも努力家でもなく負けず嫌いという言葉が正しいのかも。
もういい年齢だからある程度の諦めがついてるけど、今でも自分のフィールドをでかい顔で荒らされるとはらわた煮え繰り返しながら是正するもんな