伊藤🐟

今まで書いた短編をまとめて支部に載せようかなと思ったけどメモ見たら278件あって(全て五悠)入れたい萌えポイントのメモとか書き途中とか合わせてはいるものの、改めて私五悠好きすぎるなと思った。そして、これ載せようかなとか思ってた短編が一向に見つからない…

夏に生きる君に恋う 夏油が教師をやっていたら…というifの五悠になります。五条のちゃらんぽらんっぷりが5割増になった世界の五悠の話です。

新刊通販のお知らせ📢
9/28発行の新刊(五悠)
「夏に生きる君に恋う」の通販は10/4 21時〜予約開始となります。
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あと伊藤という名前を知っている人が来てくださったの普通にめちゃくちゃ嬉しかった…私SNS苦手で他の人と話せないし全然壁打ちしかしないし、もう私の本は絶対いつもイベントでは五悠全部攫ってるみたいな方がお迎えくださってるんだろうなと思ってたけど、委託だったからわざわざ「伊藤さんの本」って言って下さる方いて本当に私の本だって分かった上でお迎えくださってる方いるんだ……と思った
委託だから分かる事……

地元イベント本当楽しすぎた…めちゃくちゃ楽しかった……東京とか大阪だと私の後に他のサークルさんに行かれるだろうから話しかけたりとか絶対できないしそもそも混みすぎて立ち話とか迷惑になるしで全然突っ立って帰ってくるけど普通にスペースに来てくださった方とお話しできるの良すぎた……

明日のお品書き、一応こちらにも載せておきます！よろしくお願いします！

本当ファンとしてどうなんみたいな事言うけど5️⃣が死んだ後キツすぎてめちゃくちゃぼーっと呪を読んでた時期があって、未だに一部展開を理解していない部分がある
しかも読み返そうとするとするとその時の感情が蘇るのでまだ積極的に摂取しに行けていない…
でも宿がリカちゃんの事を女王って呼んでてちょっともえたのだけは覚えてる

ちょっと久しぶりにファ…パレ開こうと思ったらもう重すぎて一生開けない
日付が変わる前に開けるんだろうか

キャラの私服ダサいみたいなポストにI○9コラボの呪が載ってて「は⁉︎最近はめちゃかわですが⁉︎」と思いつつ昔のダサかった時のアクスタも久々に色々出して眺めてたんだけど、今見るとこれはこれでかわいいよね
卒業アルバムのイキってる自分を当時は恥ずかしくて見られなかったけど5年くらい経ったら懐かしめる様な感覚あるよ

でも一回り以上年下に責任押し付けて対等に喧嘩する5️⃣考えられない自分もいるんだよな〜〜難しい！！
そもそも対等って事は🐯くんも割と放任ぽい5️⃣がキレるくらいに何かをやらかさなきゃいけないって事で、🐯くんが？？という気持ちにもなる

自分のログ遡って喧嘩する五悠見たい期来てる
対等に喧嘩する五悠見たいよ〜〜
私はいつも割と5️⃣が自己理解と見通し甘めですれ違う五悠を書いちゃうけど、🐯くんも中々に思ってる事言わないキャラだし、思春期っぽい側面あるし、たまには対等に喧嘩書いてみたいなと思ったり思わなかったり……

新刊アンケート 9/28 コミックライブin名古屋にて発行予定の新刊 「夏に生きる君に恋う」 五悠/全年齢/ページ数・価格未定 に関する新刊アンケートです。 ご協力よろしくお願いします。

新刊アンケート↓

docs.google.com/forms/d/e/1F...

#五悠 #サンプル 【五悠】夏に生きる君に恋う - 伊藤の小説 - pixiv 夏に生きる君に恋う １ 「お前、西中の虎だよな」 学校の敷地から一歩外に踏み出した時。そんな声をかけられた少年──虎杖悠仁はあからさまに顔を顰めた。 「ちょっと面貸せよ」 そう言いながら悠仁を囲むのは、いかにも地元の半グレといった風貌の、柄の悪い大人達だった。チンピラかヤクザのな

【9/28 コミライ名古屋新刊サンプル】
五悠/全年齢
『夏に生きる君に恋う』

ある日5️⃣に助けられた高校生の🐯は5️⃣に憧れる。しかし5️⃣は🐯に興味がなく──という話
⚠︎🏖が呪専教師if

リプ欄にアンケートございます。ご協力お願いします！

サンプル↓
www.pixiv.net/novel/show.p...

そして拗れる五悠…

付き合って1年経った五悠

モブ「やっぱり5️⃣さんはすごいな〜！俺も頑張らなきゃ…なんて、はは、一緒にしたらファンの人に怒られちゃうな」
🐯「いや！モブさんは十分強いッスよ！人間性は5️⃣先生を超えてるし！」
通りすがりの5️⃣「…」

二人きりになってから
5️⃣「聞き捨てならないんだけど」
🐯「その通りだろ」
5️⃣「ハァ⁉︎ …はぁ。付き合ったばっかの頃のかわいい🐯はどこに行っちゃったのかなぁ」
🐯「…元からかわいくねーし」
5️⃣「かわいかったよ〜今はただのクソガキだけど」
🐯「…クソガキはどっちだよ。おっさんの癖に」
5️⃣「ハ⁉︎」
🐯「なんだよ！」
5️⃣「…もう良い。クソガキの相手疲れちゃった〜あーあ寝よ」

5️⃣にされた質問に返そうとする度に「これは○○だよな？ﾕｳｼﾞ」とか勝手に返事する長男いるでしょ…
5️⃣が注意する度に、「俺はお兄ちゃんだぞ！」「だから何だよ」
🐯「ﾔﾒﾃ…」って会話するでしょ…

てか5️⃣と長ソウとの会話本気で見たいんですけど…
三者面談の様子も、🐯強火長男の過保護の様子も見たい…教えて….
教えて公式…

五悠は先生と生徒でありながら保護者と子供で、その立ち位置は絶対に崩さないのに、非道徳的な日常から🐯を守る訳でもなく、🐯もそれを悲観するでもなく、ただ明るく一緒に生きてるの本当に良い

不健全な意味を含まず先生と生徒として、夜中にいろんなところを出歩く五悠が見たい

夜中までかかった任務後にボロボロで腹ペコの🐯くんを連れてファミレスに来て、静かなファミレスの中でメニュー端から端までの勢いで爆食いする🐯くんと、その動画取ってケラケラ笑ってる5️⃣の五悠をモブとしてチラチラ眺めたい

付き合い始めの頃、小っちゃな意見のすれ違いで即殴り合いの喧嘩する五悠見たい
周りが慌てて止めて理由聞いて「そんな事で⁉︎」って驚愕してる時に
🐯「俺今まで本気で怒れる相手っていなくて…」
5️⃣「僕も久々で…」
って惚気の口調で話して、伏と野に(照れる要素どこだよ)とドン引きされてほしい。
殴り合いしたいがために喧嘩をするまである。もはや一種のスポーツと化している。

数年後🐯「あの頃、先生と喧嘩するの楽しかったなぁ」
5️⃣「ね。身体動かせるし、ストレスも溜まらないしね」
野「そういえば最近喧嘩しないわね」
伏(ストレス発散で身体を動かす代わりの…考えるのやめよう)

五悠って似てる気がするけど、5️⃣は自己肯定の塊で露悪的、🐯は割と自己肯定感低めで善性を全面に押し出してるから、割と物事の捉え方は真反対だよな〜と思ったりする

5️⃣と🐯くんがお付き合いしたら、当然だけど絶対地位も財産も持っているものの多い5️⃣が提供するものが多くて、その分だけ🐯くんに精神的負担は偏るし、多分外野でそれを揶揄するやつもいるじゃないですか
🐯くんはその物理的な豊かさを、5️⃣の愛だとして享受できる感性があると思うけど、それはそれとして溜め込みそうだな〜とも思う

モブ「5️⃣に貢がせて、いい気になっているそうじゃないか。どうせ捨てられるのだから、あまり贅沢は覚えない方が良いんじゃないか？」
🐯「5️⃣先生が俺のことを思ってしてくれてる事を、そうやって言うのやめてくれる？」
5️⃣「僕の🐯はそんな事で僕を疑ったりしないよ笑」
🐺🌹「フォローしろ馬鹿5️⃣」

まだ加筆修正するけど、9/28の五悠本暫定の表紙

9/28コミックライブin名古屋に
ゆらさんのスペースで委託で参加させていただきます！新刊は間に合えばあります！
夏が教師やってる世界線の五悠になるはずです！

好みのタイプは俺って言え11 五悠

好みのタイプは俺って言え10 五悠

続きですが、ここから諸事情により画像になりますごめんなさい！！

あんまり大きい声で言えないけど、話は元々メモにぱーっと書いたやつをコピーしてるから、名前を絵文字にするのがとにかくダルくて…もう画像であげて良いかな…ただその後支部とかメーカーに移すのに、画像より本文の方が楽なんだよな…

好みのタイプは俺って言え⑨五悠

……なんだ。
🐯は顔から血の気が引くのを感じた。
なんだ。俺だけじゃないんだ。5️⃣先生はみんなにやるんだ。
そりゃあ、そうだ。俺も、🐺も🌹も、みんな可愛い生徒なんだから。
俺がいつもちょっとだけ長く相手をしてもらえるのは、きっと俺が二人と比べて5️⃣先生に構ってもらえるのを嫌がっていなかったから。
……勘違いをして、とんでもない事を口走る所だった。良かった、言葉にする前で。
「良くねえよ……」
ぼそりと呟いた🐯に、5️⃣と🐺が揃って顔を向ける。
「🐯、何か言った？」
「🐯？」
そのそっくりな様子さえ癪に触って、🐯はきっと5️⃣を睨みつけた。

好みのタイプは俺って言え⑧五悠

「5️⃣先生、明日から出張でいないじゃないですか。期限までに提出できないと補助監督さんが困るでしょう」
「🐺は偉いな〜」
5️⃣の手が、🐺の頭を撫でた──先ほど、🐯の頭を撫でた様に。
衝撃を受けて固まる🐯を他所に、🐺は嫌そうに顔を顰めてその手を振り払う。
「やめて下さい」
「え〜小さい頃はあんなに喜んでたのに」
「出会った当初から嫌でした。記憶を改竄するな」
舌打ちをする🐺を前に、5️⃣は平然と笑っている。

好みのタイプは俺って言え⑦五悠

「5️⃣先生、報告書見てもらっても良いですか」
割って入った第三者の声に、🐯はパッと我に帰った。
「ふ、🐺……！」
見られていた。🐯は驚いた猫の様にその場を飛び退く。
どうしよう。咄嗟に言い訳を考える🐯に一瞬だけ不審そうな視線を向け、🐺は5️⃣に向き直った。
「🐺〜おつかれ」
「今朝の討伐の報告書です。今渡しても良いですか？」
「ああ、うん。良いよ貰う。相変わらず真面目だね〜」
冷や汗をかく🐯とは反対に、5️⃣は全く動じた様子もない。先ほどまで、あんなに甘い声で🐯に囁いていたのに。そして、バクバクと心臓を鳴らしながら見ていれば。