中村 Jack3

【お知らせ】
なぜか今年に入ってから仕事のご依頼が急増してまして、現在のスケジュールはミッチミチ。全く個人制作ができない状態となってしまいました。Twitter時代から通算して６～７年間、ほぼ休みなしの週一回ペースで続けてきた個人制作シリーズですが、ついに万策つきて一旦お休みするしかありませぬ。申し訳も…しばしお暇をいただきます。
一瞬手が空いた時とかに何か描いてお出しすることはあると思います。落書き的なものになるとは思いますけど…時々様子を見に来ていただけましたら幸いです

「あれ？昨日は小便器が３つあったのに…？」
「３つ？先週見た時は４つあったぜ？」

―トイレ清掃業者より

あの鳥の神様にゃ狙いをつけるって概念がねェんだよな
しらみつぶしっつーか、絨毯爆撃っつーか…そういう攻撃なのよ

―伝承の語り部より

「アイツらはもう動かないハズだよな？」
「槍に貫かれてるんだぜ、動けっこないって」
「でも、一番奥の影…さっきとポーズが違うんだよ」

―肝試し中のグループより

「またナスか…ワシはそろそろキュウリが恐いんじゃが」
「そんな『饅頭こわい』みたいに言われてもあげませんよ」

―局員と神亀との問答より

「空に風、水面に雨と書いたようです」
「風雨か。台風に備えよと各部署に伝達」

―観測記録より

「撃ち方やめ！やめろって！弾が跳ね返されてるぞ！」
「対霊低速弾に切り替える！持ってない奴は後方に下がれ！」

―現場で飛び交う怒号より

「お姉ちゃん、ありがとう！これお礼にあげる！」
「…それはとっておきなさい(どうみても一回かじってるよね…)」

―雪大姉介入記録より

「幽世の連中を斬るんだろ？だったら神入れは必要だな」
「焼き入れなら聞いたことありますが、神入れとは…？」
「焼き入れで刃文が付くように、神入れで神威を付与するんだよ」

―鍛造チームへのインタビューより

智辯和歌山良く頑張りましたよ

「指令室、まずは良いニュースだ。目標はロープに絡まって動けない」
「で、悪いニュースは？」
「俺達もロープに絡まって動けない…救援を頼む」

―通信記録より

「ここに珠が落ちてなかったですか？この位の大きさの…」
「一緒に探しますんで、とりあえず道路から出てもらえます？」

―龍玉回収現場の記録より

「まだアレが通りをうろついてるのか…帰れないな」
「延長します？」

―店内の会話より

「…で、どーやったらこの夢の世界？から帰れるの？」
「我が作った鳥居を抜け、行き止まりを右に、その後二つ目の角を…」
「紙に書いてもらっていい？」

―迷子と枕ノ神との会話より

「汝らを救いに来たのだ。武器を収めよ」
「救済なら間に合ってる。他をあたってくれ」

―天使とエージェントの会話より

ここでは月の代わりにメンフクロウが夜を連れてくるんだ。

―夜の鳥居管理者より

皆様、おやすみなさいませ。

最近遊んでるデッキ破壊
バトスピ難しいね

この猫の直感はどんな計器よりも頼りになる。

―操舵室より

当神域で盗みを働けば罰が当たるでしょう。
即時かつ、物理的にね。

―神職より

「火気は使うな。まだ助けられるかも」

―無線指令より

本日発売です。本書は霊的安全性に配慮しておりますので安心してお楽しみください！

皆様、おはようございます。

援軍が必要だったんだ。
助力を得られるならば生者でなくとも構わない。

―結界を敷設する術師より

お前が入っていいのは鍋だけだし、
頭に乗せていいのは野菜だけだ。

―怒り心頭の番頭より

まるで気分を切り替えるかのように、
仮面が切り替わると与えたダメージも消えてしまった。

―エージェントより

怪異の腹で人々はもがく。
そして助けを求めて近くのものを掴んでは引きずり込むのだ。
それが新たな犠牲者になると分かっていても…

―生存者より

狂気じみた収集癖は人を歪ませる。
歪みを正せないままなら…人は鬼となるだろう。

―説法を説く僧侶より

眼は落ち、鼻は溶けていたが、耳だけは健在だった。
音さえ立てなければ逃げ切れる…はずだ。

―うずくまる人員より

女将の叱責はそのクチバシよりも鋭く、
女中はただ目を逸らすしかなかった。

―盗み見していた丁稚より