イザベラ Izzy

持病の影響だと思うけど口内炎（舌炎）がひどく、ネットで調べたら、ビタミンBをとることと、ガーゼに薬を塗ってからガーゼを舌に貼るといいとのことで試してみる。時差ボケで睡眠時間が減ったのがよくなかった。

（これで通訳だけ女性というのも地獄絵図）

アフタートークがジジイ×４だと、その絵柄だけで聞く気なくしてしまう……通訳も男性だったからまだヨシ。

I Lost My Job at the Whitney, but the Art Community Lost Much More The museum suspended its Independent Study Program, a space of collective thought and political solidarity, during a time when it is most needed.

パレスチナ連帯をしめすパフォーマンスの中止を機にホイットニー美術館が同館の50年続くインディペンデント・スタディ・プログラムを突如中断。同時に解雇された副ディレクターによる記事／エッセイ。
<These acts of administrative violence are increasingly common and can be best understood in their entanglement and continuity with one another. >
hyperallergic.com/1031177/sara...　｜@hyperallergic.com

子どもができると女性の側の仕事の両立はなかなか難しいし、だからと言って辞めると復帰がなかなかできないという話になった（独身者からのパースペクティブですが

イリナ・グリゴレ『みえないもの』

小林エリカ『おこさま人生相談室』

瀬戸夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よーー女人短歌のレジスタンス』

今年2月に転職してから編集を担当した本です。3冊とも読む前には戻れない、凄い本になりました。こういう本に携われて本当に幸運だと思います。夏の読書にどうぞ！

姪っ子が、泣いたり怒ったり不貞腐れたり無表情だったり変な写り方をした写真をたくさん見てきたし撮ってきたけど、いわゆる可愛い系のポーズをつけて撮られるようになってしまった。ショックすぎる。

FOR GIRLS AND GAYS FOREVER

ダヴィード・ディグスの顔がたぶん世界で一番好きなんだけど、アンブレラ・アカデミーの３号（アリシア）と結婚してるの知らなかった……超推せるカップル……

なので業界人の「あそこで買うな、ここで買え」「買うならこの方法で」「買って読んだらこれこれこうして感想をSNSに投稿しろ」みたいな理不尽な脅迫はぜんぶ無視していいと思います。と言いつつ私も20年以上この件にイライラしているので、ついひとこと言ってしまうんだけども

アルゴリズムによりインスタはパレスチナ支援運動、Facebookにはハミルトン10周年しか表示されない。

まあ手伝わなくていいんだけど、この、おばあちゃんという重しがいなくなったら途端に手伝わない感じが、さすが壽賀子アイの解像度の高さよ……

また「渡る世間は鬼ばかり」の話なのだが、シーズン７の最後で、えなりが東大受験を控える間に赤木春恵が倒れ、えなりは受験後にかなり献身的に介護をするのだけれど（注、あくまで女性陣が介護の中心）、シーズン８で赤木春恵がいなくなったら、自分のデートを優先して幸楽の仕事を全然手伝わない。

書評　ジェンダー　反乱は続いている（ファニー・アンビョーンソンほか著、よこのなな訳） | 山陰中央新報デジタル 「フェミニズムについて、娘とどう話したらいいか」。フェミニズムをテーマとした漫画を描いていると、こんな質問をよく受ける。私は「あなたの持つ疑問や怒りを口にすればいい、娘がそこで聞いていてもいなくても...

山陰中央新報（島根、鳥取）のリンクも貼っておこう。

www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/8...

ずっと前に１シーズンあたり10ユーロぐらいで投げ売りされていたときに大量購入したの。

廃盤になったDVDボックス（ドイツ語）をたくさん持っているので過去作を見ればいいんだけど、最新作も見たいよお。

ディがBDS対象なので最近のシーズンは見られていないけど、母マージがうっかりリサの見た目についてマイナスな発言をしてしまう、シーズン33の「リサのおなか」も良かったし、シーズン35ではUberの労働争議をテーマにするなど、シーズン30以降も面白い。

シンプソンズの黄金期は3〜11シーズンと言われるけど、2020年放送の31シーズンが素晴らしいというコラム。

Abibliophobia:
(n.) a fear of running out of things to read
#Writers
#WednesdayWord

ドイツの路上でタバコを吸っている人が、知らない人にタバコをちょうだい、火をちょうだいと当然話しかけられ、言われた側は当然断らないのも同じ事象な気がする。

パレスチナ支援キャンプで「資本論」をみんなで読むと言っていたけど、私ははるか昔に大学の人類学の授業でクラ交易と比較する形で読んだのだが、ドイツと日本の所有の感覚も違うなら別の読み方もできそうだという気がしてきた。

こういうオープンな所有の感覚は、例えば森でキノコやベリーを取るみたいな感じに近いように思うけど、誰かが一時的に所有することが自分の損する感覚につながらない。でも誰も案内してくれない。自分で取る必要がある。

傘や自転車などの物はなくなる（盗まれる）ことが多いと聞くけど、オープンな場所に所有者不明であるものは当然つかっていいという感覚があるように思う。パレスチナ支援キャンプでも誰かが持ってきた食事やお茶を自由に取っていた。でも使うだけじゃなく持ってくるところも面白い。

ドイツの所有の概念って違うかもしれないと感じ始めた。電車なども改札なしに乗れるし（結局一回しか検札に遭遇せず）、日本だったらチケットは一人一枚当たり前だけど、わざとチケットを置きっぱなしにしたり入場シールを入り口に貼って、それでも中に入れるし、

出かけてからすぐ大雨情報の通知が来たので、必死に帰宅した。セーフ！

Hersey’s Hiroshima is one of the best books ever written.
Even made me travel there to see the locations & make a report for @privateeyenews.bsky.social

近代美術館に行きたいのだけれど、暑すぎそうなのと部屋が超汚いので迷っている。

いつも、自分がもしゆくゆく東大教授になることが確約されているような大学のポジションにいて、そこで偽造パスポートの技術を学ぶために仕事を辞めることができるかとすごく考える。その選択肢をとった人がいることに驚愕する。そのくらい世界で起きていることをちゃんと痛みとして捉え、自分にできることをすることをちゃんとできるのか（今はできていない

YouTube video by TRT World Palestinian ambassador on pro-Palestine protests in Japan

パレスチナ支援キャンプで仲良くなった人からこのビデオが送られてきた。行かねばならなぬ…！

m.youtube.com/shorts/DYAI4...