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石破内閣続投がマジで検討されてて爆笑している。

> 従来、自民党総裁は就任後、そのまま国会の首相指名選挙で、内閣総理大臣（首相）に選ばれる。総総分離は、総裁と総理を別人物とするものだ。

> 「退陣表明した石破茂首相に、退陣を撤回してもらう。高市さんも総裁をそのまま続ける。それでしのぐしかない。そうなれば公明党は連立離脱を撤回してくれるかもしれない」

このサイズのブリが2匹届いた。刺身用と調理用に捌き分けて、漬けと照り焼きを作った。なかなかの重労働。

国際学会まであと2週間。やること多すぎだけど、お祭りの準備みたいで楽しい。

バターナッツかぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、トマト、にんにくにオリーブオイルかけて塩胡椒とパプリカパウダーかけてまとめてオーブンで焼いて、フードプロセッサーで潰して生クリームとバターいれて煮立てて作るスープ。時々作るんだけど、味が決まらない。何かが足りない。

Queen

博士が愛した論文　研究者19人が語る‟偏愛論文”アンソロジー Amazon.co.jp: 博士が愛した論文　研究者19人が語る‟偏愛論文”アンソロジー : 橋本幸士、高井研、片岡龍峰、須藤靖、川上和人、仲野徹、鳥居啓子、羽馬哲也、石本健太、藤井一至、丸山宗利、西本昌司、四本裕子、鎌田浩毅、小林快次、大内正己、伊藤由佳理、小林武彦、石原安野, ナショナル ジオグラフィック: Japanese Books

「博士が愛した論文」10月3日発売予定。
www.amazon.co.jp/dp/4863136641

わんこそば、100杯いけた！

来月の国際学会のオーガナイズの仕事に追われている。文化や慣習が違ういろいろな国の人とやりとりしていると、too muchだと感じる要求にも返信しなきゃいけないことがある。かなりムッとした問い合わせに対して、chatGPTに、返信書いて。って頼んだら、ものすごく感じのいい文言になってた。「ちょっと、ムカついてる感を入れて」と頼んでも、まだまだ足りない。「もっと攻撃的に！」とか言ってみたけど、最後までプロフェッショナルな文章をサジェストされた。仕事としての正解はそっちなので、正しい。chatGPTに間接的にたしなめられた感がある。

明日の朝に新幹線で移動して午前中に学会発表の予定だったけど、念のため、前日入りに変更した。ホテル見つかってよかった。帰りは台風の影響受けるかも。

おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング - 株式会社金剛出版 大島　郁葉 著

「おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング」がすごくよかった。おとなになってから診断される自閉スペクトラム症について、当事者・家族・専門家それぞれの視点から読める。２つの具体的なケースが取り上げられているので、イメージしやすい。一気読みした。カウンセリングでは何が行われるのか、全く知らない人にもお薦め。
www.kongoshuppan.co.jp/book/b101402...

8月は研究室の夏休みということにしていたので、ほぼ人の出入りはなかった。今日からボチボチ稼働開始。仕事終わりに3人で近所の居酒屋でビールを飲んで、暑気払いしてきた。

10月に東大で開催の国際会議。3日分のおやつの手配がほぼ完了した。おやつを目当てに参加してもらいたいくらい、素敵な品揃え😋

昨日集中講義の教室があった14階から階段で降りたら、今日は両足が筋肉痛。

how it feels to scroll twitter

コーヒー・紅茶の提供のフルサービスは高い。コーヒーのポットデリバリーを使って、あとはポットレンタルして湯沸かし＆ティーバッグの提供かな。それで予算を浮かせて、おやつはいいものを用意したい。

国際学会の企画運営の仕事は面白いのだけど、参加人数が確定しないので、予算面のストレスが大きい。お弁当の数とか懇親会の価格とか、予想が外れたらどうしよう...。

Scientists no Longer Find Twitter Professionally Useful, and have Switched to Bluesky Synopsis. Social media has become widely used by the scientific community for a variety of professional uses, including networking and public outreach. For

「科学者はもはやTwitterが仕事の役に立たないと感じ、Blueskyに切り替えた」という新しい研究結果。

過去10年、Twitterは科学者の拠点だったが、マスクの買収によって疑似科学、陰謀論、嫌がらせが蔓延し、多くの科学者がTwitter(X)を見限って、Blueskyに移動。

この現象について改めて研究が行われ、実際「科学者はかつてTwitterから得ていた専門的な利益を、今はBlueskyでより効果的に得ている」というデータが示されている。

科学が弾圧される今、科学者フレンドリーなSNSとしてブルスカの成長に期待
academic.oup.com/icb/advance-...

乗っ取り出なくて、偽アカウントみたいですね。ブロックして報告はしたんだけど、どうなることやら。

カーリング体験会に行ってきた。真夏だけど室温5℃。利き手に合わせて左右違う靴の説明や、転び方の練習のあとに、ルールの解説もあって、最後は対抗試合まで。最高だった。今後、カーリングの試合を見るのももっと楽しくなりそう。

1キロ500円でルバーブを買えた。手作りルバーブジャム😋

群馬県に日帰り出張してきた。新幹線の駅が使いやすくて、駅でツヤツヤの露地野菜がかなりお手軽な値段で売られていて羨ましかった。土産物屋も充実してたけど、某ご当地キャラのイメージにネガティブな感情しかわかなくて、そいつが印刷されてるものは買えなかった。

期末試験がひとつ終わり。マークシートなので、試験終了から２時間で成績登録まで完了したぞ！

期日前投票だん。

期末試験問題作成の労力は、マークシート20:論述1。採点の労力は、マークシート1:論述50。今年はマークシートの選択肢問題を3セット作った！えらい！

炎天下で8キロ歩いた後に移動して22時すぎに羽田空港着。タクシーの誘惑に打ち勝って、バスと電車で帰宅した。

通園路だったこの道はうっすら記憶にあった。

2歳から4歳まで住んでいた市に出張だった。記憶は断片的で写真もほとんどない。空き時間に、通っていた幼稚園を見に行ったけど、住んでいた場所は全くわからなかった。悔しかったのでその足で図書館に行き、45年前の住宅地図を書庫から出してもらった。その住宅地図で父親の名前を発見。その場所を見に行ったら、きれいな駐車場になってた。

某学会の2年任期の仕事がようやく終わった。月1-2回、週末に3時間以上の会議があって、大会は自分の研究費で旅費宿泊費参加費出して参加なのに運営の仕事で勉強する時間取るのが難しく、もちろん完全に無報酬。解放されてほっとしてる。ずっとこの仕事してる人を尊敬する。

国民民主の玉木さん、「なんで女性票が伸びないのかな……。ウチの政策が女性には高度で難しすぎて理解できないことまでは分かるんだけど……。あれ、また減った？ まだ難しすぎるのか……とほほ」って毎日考え、考えすぎて疲れてしまい、息抜きに不倫していると思うと、すごいな。

コロナ禍以来少しずつ荒廃していたラボにテコ入れして、改装を進めている。大量の不用品を処分して、壁を塗って、冷蔵庫と電子レンジを買い替えて、自腹でエスプレッソマシンを導入して、おやつステーションを充実させた。冷凍庫にはガリガリ君やスイカバーを常備している。私の作業スペースも院生室の片隅に移動させて、いつでも話せるようにした。

その結果、私は仕事が楽しくなってプロダクティビティが上がった。学生はいつでも研究の相談をできるから便利。と言ってるし、午後のコーヒーブレイク中のとりとめのない話から研究に関係するアイデアが出ることもある。やっぱり環境って大事だな。