おううんのはゆう

#Len_MJAU
鵐蒿雀/Aoji Shitodo

「僕の正義はなんだろう」
きょうだい達の誰よりも先に魔法少女/魔法少年になって戦うようになったヒト。だが自分の正義というものがわからず、向かってくるものを跳ね除けるだけの日々(露出を気にしながら)。
その中で、蒿雀は気づく。
「そうだ、これこそが僕の正義だ」

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徒雲八尾呂智/Adagumo no Yaorochi
「蛇叢剣と過ごす日々が俺の正義だ。それさえ崩れなければどうだっていい」
そんな風に戦況を放棄し、魔法少女/魔法少年になる資格を手放そうとした矢先、宿禰が魔法バトルに巻き込まれたという知らせが妖精から入る。
「違う、それだけじゃない。宿禰と、宿禰達と過ごす平和こそが俺の正義なんだ」
そう確信した八尾呂智は、宝石の力を解き放った。

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片埜宿禰/Sukune Katano
「无現里の平和」を正義として数々の困難に八尾呂智、セセ、天堺といった仲間と共に立ち向かうスーパー魔法少女/魔法少年。セセと共に闡裡を宿敵としているが、実のところは闡裡を信じているらしい。ハンマーで埴輪を生やして攻撃したり壁を作って防御したりする。

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旭天子ヒバル/Hibaru Kokutenshi
太陽からの借り、鶴喰との因縁の決着を正義として魔法少女/魔法少年になった雲雀。手榴弾を投げたり弾丸を増幅させたり好き放題してくるも、自身の正義を貫くことはできないと薄々分かっている。だが天堺の器を介した鶴喰との再会で、ヒバルの運命は大きく動き出す……！

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天宮潤/Jun Amanomiya
雨神の血縁であるゆえ、魔法少女に選ばれた妖怪。自らの意思でなった訳ではなく、巻き込まれる形で今回の戦乱に参戦する。自身の食い扶持を稼ぐ平和な生活を維持するべく、抗うような形で戦う。だが、戦乱の中で死にかけ……？
傘は浮遊用、杖は攻撃用らしい。魔女っ子らしい装いをしている。

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ケレリタス・ルーメン/Lumen Celeritas

光を収束させる力が増し、背が高くなり、太陽の下で自らの正義をきままに振りかざす。
他者に「あなたの正義はなんですか」と聞かれても「とうの昔に僕の本当の正義なんてものは封印されてしまったよ」と答える。
その瞳は自信に満ちており、闇を寄せ付けない。
赤い紐は暗闇でひかる。

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燕楽玄鳥/Tsubakura Enraku

藪雨を支える為に、雀巳を駆逐する為に魔法少女/魔法少年になったヒト。墨を扱う能力が強化され、墨から筆や柱を作ることができるようになった。大きな筆でも細かく操作して攻撃することができる。自らの正義は「藪雨と共にいること」「雀巳を抹消すること」それだけらしい。それだけの為に魔法を行使しすぎて、片目が赤くなっている。

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ヴィルヘルム・フォン・クラウゼヴィッツ・ハルシオン・翡翠丸(偽名)
重力を細かく操れるようになり、そして重力と無重力の最大出力の幅が広がった。宇宙に打ち上げたり、地下に突き落としたりすることができる。魔力を使い切る前提だが惑星を動かすことだってできる。クラウゼが降らせる流れ星は无現里の絶景らしい。ただし、重力操作を間違えてその場に這いつくばっていることが多い。

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天目津金ヤゴ/Yago Ametsukana
今回の魔法バトル勃発異変の全貌を知る神の一人。だが一切興味がなく、平等に倒して自分が作る武器に合った者を探そうとしている。平和の象徴であるオリーブの葉を模した金属の武器を使うが、葉を飛ばして弾幕を作るなどとても平和を願っているようには見えない。そもそも武器を作る神なのだから、平和なんて眼中にないのかもしれない。

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鵐黒巫鳥/Kuroji Shitodo
ものごとの表裏を逆転させることができる能力を応用している。スナイパーで狙うものの、何もないところを狙う。しかしそれは相手に油断させるため。能力を使って相手がいる方に弾丸を向けたうえ、自分で狙うこともできる。
きょうだいである蒿雀と頬赤を守らねばならぬと決意している。二人を守ることこそが黒巫鳥の正義だ。
「その為にはなんだってする。この力を使いこなして、玄鳥にだって立ち向かってみせるさ」

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國主雀巳(シネ=ハマル)/Suzumi Kuzu(Hamal=Cine)
「私の正義はね、玄鳥様を愛すこと。そしてその愛で玄鳥様が苦しむこと。その為にはなんだってするわ。どんな手を使ってでも、ね」
今作の悪役に見せかけた、異なる正義を持つ者。結局は他の人格に導かれるがままにして力を行使する。闡裡を愛して、玄鳥を愛す者。
「結局は、无現里の意思の言う通り……」

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シオン/Shion
世界に悪意が混ざりゆく中で、シオンは惑う。自分はなんのために生まれたのか。自分は何のためにこの宝石に選ばれたのか。魔法少女/魔法少年となったのか。幼い快活な笑顔の奥に見せる闇は、底知れない。何のためかも分からない正義をふりかざしながら、シオンは1人舞う。

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尾形ガライヤ/Garaiya Ogata
正義感が誰よりも強く、憧れのヒーローになれたことから喜びが強い。嬉々として単身で魔法バトルに挑んでは式神達に心配されている。神社の者であるが妖力も神力もなにもかも得ている少女/少年のため、魔力に関しては申し分ない。ただ、慣れない力のため力のコントロールがしきれず、守るべき者を傷つけてしまう……

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馬立ツグミ/Tsugumi Umatachi
聖なる杖に選ばれた張本人。自らの正義などというものはなく、世界のあるままに自分があると思っている。ただその日を暮らしていければそれでいい。そう思っていたのに、奥底に眠る正義が沸々と湧き上がってくるのを感じる……！

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鳳聯藪雨/Yabusame Houlen
蝶のように羽化し、リボン型の髪を揺らしながら鎖を振り回す魔法少女/魔法少年。
自らの次元の力を自在に操ることができ、四方八方から鎖が出せる。だが玄鳥の協力がないといまだに使いこなせない。玄鳥、または天堺とタッグになって戦うことが多い。
雀巳をより強く警戒している。

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闡裡鶴喰/Tsurubami Senri
元々外の世界に出ていたが、无現里の意思か魂のみが呼び戻されてきたのだという。ツグミが持つ聖杖に染まりつつある无現里からの警告と受け取り、鶴喰は意識だけを天堺の変身道具と共鳴させ、そして擬似的に无現里に帰ってこられるようになったのだという。
戦って死んでも死にはしないが、外の世界での意識がなくなる。

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平蝶鬼/Taira no Chouki
自分を捨てた文門を生かしてはおけない、許してはおけないという正義から魔法少女/魔法少年になった死霊。
文門への恨み以上に文門への忠誠心が強く、変身すると文門に「さま」をつけようとしてしまう。
蝶鬼の正義とは、一体なんなのだろうか。

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瑞風天堺/Tenkai Zuifeng
无現里のご意見番。牌バトルから魔法バトルに変わりつつある无現里に危機感を示している。魔法での攻撃は魔法でないと太刀打ちできないのが現状の為、文字通り太刀を使って戦闘に挑んでいる。これもまた、无現里を守りたいという正義故なのだろう。

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鵐頬赤/Hooaka Shitodo
山の中に魔法の杖が出現していることに気づいていた、(无現里の外の世界から来た)ほぼ唯一の魔法使い。
魔力を元々持っており、魔力に変換する必要がない故に純度の高い魔法を使う。とても強いのだが、本人はそれを隠して手加減している。魔法行使に慣れていないきょうだい達に合わせているのだ。

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ゼノア/Xeno a
誰も彼もヒトも妖怪も死ぬ可能性がある魔法少女/魔法少年としての戦闘を誰よりも好んで行うおかしいヒト。
藪雨や玄鳥に戦闘を挑んだり、頬赤に戦闘を吹っかけたりする。大抵やらないか相打ちで終わる。
斧は刃が動くこともある。

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藤原銀讃良/Fujiwara no Shirogane no Sanra
壬鳥への忠誠心という正義が強く、壬鳥を護るために魔法少女/魔法少年になったヒト。
あまりにも捨て身で大胆な行動をする。自分が死ぬとは微塵も思っていないのか、はたまた自分は死んでもいいと思って魔法を使っているのかは謎である。
宝石は虹色に光る。

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徒雲蛇穴丸/Adagumo no Saragimaru
きょうだいである八尾呂智を護るために魔法少女/魔法少年になった大蛇。
鏡で自らの姿を隠し、八尾呂智の平和という自らの正義のために戦っている。
だが、その信念がある一時揺らいで……

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國主雀巳(アルデ)/Suzumi Kuzu(Arde)
雀巳の悪意と殺意に満ちながらも優しさが垣間見える人格。自らの正義のために奇襲をかけたり変装して騙したりすることがあるが、なかなかトドメが刺せない。感情的に行動するハミィを抑えるのがアルディの役目でもある。

基本的に天影戦記までの无現里にいるキャラクターが該当します。
謎の武器もありますがご愛嬌

馬立ツグミは上司である藤原伊代真、平文門と秘密を共有した。山にあるとても神聖そうな台座に刺さっていた聖杖を引き抜いてしまったのである。 ツグミや伊代真は慌てて刺し直そうとしたが、聖なる杖はツグミ達に聞こえる範囲でこう声を掛けるのだ。 「選ばれし者よ。この杖を使えるのは馬立ツグミ、お主だけだ。この世界の頂点に立てることを誇りに思うが良い」 瞬間、上司二人は舞い上がった。 「文門さん聞きました！？　あのツグミが頂点ですって！」 「なるほど！　私が頂点になるにはツグミを倒して杖を奪えばいいんだな！」 「何を言っとるんか！　ワシに協力せい！　こんな形で最強になるんは嫌や！」 ツグミは杖を文門に投げ渡そうとした。だが杖はツグミの体1mから離れない。どうやら、本当に杖に選ばれたようだ。ツグミは心底面倒くさそうな顔をした。 その日から无現里の空は昼間は紫色、夜は橙色とおかしなものになったのである。そして伊代真、文門は魔法の力を得た。いや、二人だけではなく、无現里の住人で力を持つ者全員が属性魔法の力を手に入れたのである。杖の言う通り、ツグミだけが、すべての属性を持つ「頂点」となってしまった。 このままでは牌勝負ではなく、魔法勝負が始まってしまう！　闡裡の連中や瑞風天堺達に精神的にしばかれる！　どうにかしろツグミ！　上司達はアテにならないぞ！

ストーリーと変身道具
各作品ごとに変身道具があり
各キャラクターごとに衣装、武器、守護宝石があります。

ようこそ。
こちらは連縁ProjectのAU、パラレル創作アカウントです。

重要な点:
こちらのAUを使ったファンアートを描く時、# Len_en_artを使わないでください。
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魔法少女、魔法少年をコンセプトとしており、変身して戦います。
「正義同士のぶつかり合い」を中心としているので、キャラクター同士の死闘が含まれます。

2025年5月に生まれたばかりなので設定が出来上がっていませんが、日本語にはなりますが設定をこちらにぶら下げておきます。