#島テルワンドロワンライ
お題 ハロウィン
ワンドロではない。4時間…😧
1ヶ月ありがとうございました!
楽しかったです…!生きる糧だった…
@shimateruweb.bsky.social
【10月期間限定】毎週金曜日、島テルワンドロワンライ実施中! 島テルWebオンリー\しまった!君に恋しテル!/の告知アカウントです❤️💛当イベントは無事終了いたしました ありがとうございました! アフター企画 #島テルワンドロワンライ 実施中です! webオンリー関連や作品はこちらのハッシュタグをお使いください☺️→ #しまっテル https://pictsquare.net/upeyvkepaxb1ygqshv4qb4l7hlbabvl9
#島テルワンドロワンライ
お題 ハロウィン
ワンドロではない。4時間…😧
1ヶ月ありがとうございました!
楽しかったです…!生きる糧だった…
#島テルワンドロワンライ
1ヶ月間お疲れ様でした!!
今までのお題一覧はこちらとなります
企画は今回で終了となりますが、引き続きタグをつけて上げてくださったらリポストさせていただきます❤️💛
是非 お題を使って書いてみてください✏️✨
どうぞ11月も良き島テルライフをお過ごしください☺️✨
#島テルワンドロワンライ
「そろそろ、ハロウィンパレードを見に行かないといけませんね。」
お題は「ハロウィン🎃」と「デート💖」です!
#島テルワンドロワンライ
島テルワンドロワンライお疲れ様でした!✏️✨
⭐︎ 本日でワンドロ開催は終了ですが、後からのご参加大歓迎です!!❤️💛
#島テルワンドロワンライ タグを使っていただけたらいつでもご参加いただけます!まだ書いていないお題もぜひ挑戦してみてくださいね!😆✨
#島テルワンドロワンライ
21:00となりました
島テルワンドロワンライ開始です✏️
第5回目のお題は
「ハロウィン」🎃
「デート」💖
選んだお題と #島テルワンドロワンライ のタグをつけて投稿してください
⭐︎リポストは23時に行います
⭐︎1時間以上かかってもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
#島テルワンドロワンライ
本日21:00から【島テルワンドロワンライ】がスタートします!
第5回目 最後のお題は……
「ハロウィン」🎃
「デート」💖
⭐︎どちらか好きなお題を選んでください
⭐︎お題2つをまとめてもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
惑わしの雨 広げた巻物から墨が香り立って雨に気付いた。振り仰いだ窓の外はすでに暗く、ひとたび目を離せば文字は夕闇に沈んで読めない。またやっちゃったか、と輝気は溜息をついて書を巻き直した。続きが気になるのは山々だが、終業の鐘の後の居残りは日暮れまでと決めている。 異例の若さで司法府に任ぜられた輝気を快く思わない者は多い。輝気への仕事を後回しにしておきながら、灯火代を税の無駄遣いだと陰口を叩いたり、窓の明かりを見ては「名は体を表すものだ」と軽口ぶった皮肉を囁いたり。英気が輝くようだ――などと思っていないことは目を見れば分かるというのに。 溜息をこらえて燭を灯し、あたたかな光に目を細めた。雨のせいか思ったよりも体が冷えていたようだった。どれくらい降っているだろうかと戸口を覗こうとして、そこにある黒が夕闇ではなく黒衣であることに気が付いた。 「っ、」 一体いつ来たのだろう。足音も気配も感じなかった。上背のある、感情の読め
ない笑みをたたえた男だった。 「こんな時間まで居残りですか? 熱心ですねえ」 、顎に手をやって笑う男の、裾の刺繍の見事さが目を引いた。黒い官服は貴人の警護職であることを示す。要人とその周辺人物はあらかた覚えたはずだったが、輝気は彼に心当たりがなかった。つとめて当たり障りのない口調で応える。 「……僕宛の仕事はよく遅れるんです。皆様お忙しいのでしょう」 「確かに、法府に任官された年若い官吏の話はよく聞きますね。なるほど」 何が確かにでなるほどなのか、性格の悪い笑い方をする奴だなと思った。輝気は値踏みの視線を断ち切るように裾を翻し、書架を示すふりをして悟られない程度に距離を取る。曲者には関わらないに越したことはない。 「おかげで書物を読むのがはかどります。今日も坡公の新しい写本をつい読みふけってしまって。それで、あなたは何かご用ですか?」 「探し物を。衛府からの書簡が誤ってこちらに来てはいませんか?明朝までに見つからないと困るのですが」 「ああ――」
輝気は通達をまとめている箱を探り、藍色の綬(組み紐)のついた書簡を見つけてかざしてみせた。 「これでしょう。風雅な筆跡の方が就任なさったようですね、使いの者も大変でしょう」 衛府の下士程度であれば読み書きのできない者が採用されることもままある。往々にして彼らは各府への使い走りを命じられるが、そうして預けられた書簡の取り違えもまたよくあることだった。 「衛府とうちは同じ回廊上ですし、綬も似ていますから。どちらか変えるだけでも間違いが減るでしょうに」 「進言してみましょう」 え、と見上げた男は輝気には目もくれず、綬をつまんで指先で形を読んでいる。盲目なのか、とその仕草でようやく気が付いた。 するとなおさら彼の所属が知れなくなる。盲目の衛士など聞いたことがない、と内心首を傾げる輝気をよそに、男は軽く頷いた。 「確かに受け取りました。では」
「あ」 とっさに裾を掴んで引き留めてから無礼に気付き、曖昧に笑ってみせる。 「せめてお名前を。どなたかも分からない方に文をお渡しするわけにはまいりません」 なるほど、と男は面白そうに笑った。 「亮。忠亮の亮です」 坡公とは趣味がいい――独り言めいて黒い官服の裾が翻る。男は夜に溶けた。 思わず戸口に駆け寄って辺りを見回す。男の姿も足音も何もかも、そこに誰かがいた痕跡は何一つ残っていない。けれど文箱は開いていて、藍色の綬の文はそこにない。 呆然と見上げた空からは絹糸のような秋雨が降り、紙燭の明かりに音もなく金の輝きをはじいていた。 (了) ※亮:明るい、誠実である、補佐 ※忠亮:嘘偽りのないこと
#島テルワンドロワンライ お題「秋雨」「読書」
ツーライ+αの中華風パロ 『最年少の天才法務官ですが、宮廷の元暗殺者に求愛されて困ってます!~お前の存在が法規違反~』て感じです 用語は適当なのでなんかいい感じにスルーしてください
pixivまとめ読み→ www.pixiv.net/novel/show.p...
#島テルワンドロワンライ
「秋雨」「読書」
「本を読み続けていいですよ、キミは。」
#島テルワンドロワンライ
お題「秋雨」
申し訳程度の秋要素ですみません
3時間半です懺悔します
#島テルワンドロワンライ
+8min
お題「秋雨」「読書」で参加しました◎
要素無理やり詰め込んだので察して…っ!みたいな一コマですが楽しかったです!ありがとうございました〜!🥳
2/2
24.10.2025 13:44 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0島テルお題「読書(with秋雨)」お借りしました!
今回も1時間強かかっちゃったんだな、これが…⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
#島テルワンドロワンライ
1/2
#島テルワンドロワンライ
「秋雨」「読書」
#島テルワンドロワンライ
島テルワンドロワンライお疲れ様でした!✏️✨
ご参加ありがとうございます❤️💛
⭐︎後からの参加大歓迎!!#島テルワンドロワンライ タグを使っていつでもご参加いただけます!
⭐︎次回でいよいよ最後です!🥹
来週金曜13時にお題を発表します!よろしくお願いします✨
#島テルワンドロワンライ
21:00となりました
島テルワンドロワンライ開始です!✏️
第4回目のお題は
「秋雨」☔️
「読書」📕
選んだお題と #島テルワンドロワンライ のタグをつけて投稿してください
⭐︎リポストは23時に行います
⭐︎1時間以上かかってもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
#島テルワンドロワンライ
本日21:00から【島テルワンドロワンライ】がスタートします!
第4回目のお題は……
「秋雨」☔️
「読書」📕
⭐︎どちらか好きなお題を選んでください
⭐︎お題2つをまとめてもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
#島テルワンドロワンライ
秋色と写真
大遅刻、ワンドロワンライ
お題「秋色」「写真」お借りました。
遅刻したけど今回は何とか1時間強で(ワンライれてない…)でけた!
ヨっさんはいつも緩衝材。
#島テルワンドロワンライ
#島テルワンドロワンライ
お題「秋色」で失礼します!ワンドロじゃない!めっちゃオーバーしてる!
#島テルワンドロワンライ
終於畫完上禮拜的漫畫了,題目是電影🎬!
電影是色戒🤣
色づく季節 その日『旬の味覚コーナー』の売り文句のもとに、輝気は未知との遭遇を果たした。 未確認食材はキッチンを経て恋人の口元へと向かう。 「島崎、あーん」 「え、毒物ですか?」 「毒見ではあるかな。まあ味はいいはずだよ」 すんと揚げ物の匂いを嗅いで、島崎は思いのほかためらいなく食べた。「ん、おいしいですね」と反応もまずまずだ。 「天ぷらですか」 「うん、ただ色がすごくて。アケビって食べたことある?」 「ああ、はい」 島崎は納得の色を浮かべた。
「紫色の植物、特に野菜はすごい色をしているんですってね。紫芋のシチューも無言で私に回されました」 味はいいのに色が毒々しかったらしくて、と男は笑う。 わかるよ、と輝気も頷いた。正直、売り場でもそのド派手な紫色にちょっと引いたのだ。美味いことは知っていたし、好奇心で買ってみたはいいけれど。 「いざ食べるとなるとな……」 「キミの学校の制服も紫ですよね」 食べてもいいかと言外のお誘いをガン無視して、自分でもアケビの天ぷらを食べてみた。なるほど、意外と癖のない味だ。 「仮に僕が『金色だよ』って言っても確かめる方法ないだろ」 「ありますよ」 え、と顔を上げると島崎は何やらスマホを操作して、輝気の眼前にかざしてみせた。機械音声が色の名を告げる。 「――こういう、色を教えてくれるアプリというのがありまして」 制服が金だったらアナタは全身金色になっちゃいますね、と男はくつくつ笑っ
た。そのまま食卓のあれこれをアプリに読み上げさせる。白、黄色、オレンジ、茶色、銀、紫、茶色、緑。 「もしかして、今日の献立って彩りとしては大変なことになってます?」 不意に真面目な顔になったので思わず噴き出してしまった。そうかもしれない。栗ごはん、豚汁、秋刀魚、アケビの天ぷら、マイタケの天ぷら、おひたし。 「……味は普通だから、安心してよ」 「そこは疑っていませんが」 島崎は箸を取って、美しい所作で秋刀魚の骨を外し始めた。こういう時、未だに不思議な気持ちになる。彼にとって世界はどう見えているのだろう。 「アナタにとって秋は紫なんですか?」 「うーん、金色かな? 実りの秋」 「なるほど」 す、と長い指が輝気の短い髪をすくう。心臓が飛び跳ねた。 「ちょ、食事中は、」 自分で制止しておいて、あっさり離れた体温を名残惜しく思う。紅潮した頬が
見逃されていればいいが、そう甘くはないのがこの男だ。 かざされたスマホ。気付くと同時にシャッター音。 「こら!」 「ふふ」 スマホを取り上げようとする輝気から身をよじって逃げて、島崎は実に楽しげだ。手を伸ばしても体の幅で絶妙に届かない。 「アナタは、実りの季節の子なんですね」 耳元を優しい声がくすぐった。息を呑めば、もう愛しい人の腕の中だ。 色づいた頬は体温でばれているだろう。写真消して、と声が揺らぐ。承諾されないだろうと分かっていても。 「お前以外に見られたくない……」 「もちろん、見せる気なんてありませんとも」 己には見えない秋色をやさしく梳いて、島崎は満足げに笑った。だって私の前でしかしない顔ですから、と言われればぐうの音も出ない。 島崎の写真フォルダにひっそり残る、自分の寝顔を輝気は知らない。 (了)
#島テルワンドロワンライ お題「秋色」「写真」
デキてる時空です お食事イチャイチャおうちデート
#島テルワンドロワンライ
お題「秋色」「写真」で参加しました!
いっぱい食べてる二人がすごく好きです🍠✨
描いてて楽しかったです!ありがとうございました!
#島テルワンドロワンライ
秋色 チャイナ島テルオータムカラー似合うかなって描いたけど普通のいつものチャイナになってしまったw
2時間かかってます!!!!ツードロ!!🍂
#島テルワンドロワンライ
島テルワンドロワンライお疲れ様でした!✏️✨
ご参加ありがとうございます❤️💛
⭐︎後からの参加大歓迎!!#島テルワンドロワンライ タグを使っていただけたらいつでもご参加いただけます!
⭐︎次回も金曜13時にお題発表となりますよろしくお願いします✨
#島テルワンドロワンライ
21:00となりました
島テルワンドロワンライ開始です!✏️
第3回目のお題は
「秋色」🍂
「写真」📷
選んだお題と #島テルワンドロワンライ のタグをつけて投稿してください
⭐︎リポストは23時に行います
⭐︎1時間以上かかってもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
#島テルワンドロワンライ
本日21:00から【島テルワンドロワンライ】がスタートします!
第3回目のお題は……
「秋色」🍂
「写真」📷
⭐︎どちらか好きなお題を選んでください
⭐︎お題2つをまとめてもオッケー!
ご参加お待ちしています❤️💛
#島テルワンドロワンライ
描きかけで放置してたのやっと描いたんであげます!😂
x.com/miranoches/s...
大遅刻の島テルワンドロワンライです。
ワンデイライト☆画像貼る元気なくてリンクですみません…
#島テルワンドロワンライ
正しい週末 「今夜はおでんにしましょう」 「は?」 「夜のお供にB級映画も持ってきました」 「泊まる気満々か?」 思わず率直なツッコミが口を突いて出た。返事も聞かずに上がり込んできた男はでかいエコバッグを引っ提げて、ゾンビとサメどっちがいいですか、なんて笑っている。友人でも恋人でもない上に元テロリストである。しかも罪を償ったという話はとんと聞かない。 「献立を決める手間も買い出しの手間も省けたでしょう? そろそろ鍋物の恋しい季節ですし」 勝手な言い分ではあるが、事実でもあった。なぜ冷蔵庫の中身を把握しているのかは置いておいて、材料が揃っているなら夕飯の選択肢としては悪くない。 万一の時は速やかに捕縛して通報しよう。そう割り切って、目の前のおでんの誘惑に乗ることにした。 「……一応聞くけどお前、料理の経験って」
「ハハハ、血の味がする料理が食べたいなんて酔狂ですね」 「聞いた僕が悪かったよ」 「冗談です、自炊程度はどうにか」 へえ、と思ったのもつかの間、島崎は全ての材料を下処理なしで鍋にぶち込もうとした罪であえなく退場となった。 ただ「じゃあ見ていてもいいですか」と言うので頷いたら、キッチンテーブルに頬杖をついて輝気がこまごま動くのを柔らかに眺めていて、それだけは少し落ち着かなかった。 おかげで日が暮れるまであっという間だった。柔らかな色味を帯びた光がオレンジから紫へ、そして群青へと移ろっていく。ことこと煮える鍋はお出汁の香りの暖気を部屋に満たして、隣からは島崎が面白そうに手元を覗き込んでくる。 どうしてこんなに胸がそわそわするのだろう。 「皿を出すくらいは手伝えよな」 そう言ってようやく追い払って、ひと呼吸。 土鍋代わりの一番大きい鍋に、古新聞を鍋敷きにして、いただきますの声が重なった。 「あつ、あー、おいしい……」
「映画、どれでも好きなのをどうぞ」 「本当にB級しかないな……。趣味なのか?」 「誰かと一緒に見る時はB級と決めているんです。音声ガイドがないので」 「ああ、……え、つまり僕にガイドしろってこと? 『メカヒグマvsバトルシップシャーク』とか『キラー・オブ・スモウゾンビ』とかを?」 「キミ上手そうですから」 「ガイドできるくらい真剣に見ろってこと?って意味だよ!」 怒られてもくつくつ笑っている男は次の瞬間餅巾着で舌火傷して、ざまみろ、と思った。 軽い問答の末、少なくとも食事中に見るラインナップではないということで映画は夕食後となった。ガイドのやり方をざっと教わり、どれを見ても苦行確定だろうと適当な作品を再生し始める。 大写しの画面に、着ぐるみのサメがバタフライで現れた。 ぐっと笑いをこらえる息が伝わったのか、島崎が軽くこちらを窺う。同時にサメが人語で吼えた。 「ンッフ、……サメですよね?今の」 「サメ、っていう、設定だね」
笑ってしまって駄目だった。呼吸の合間に状況を説明するたび笑い声が上がる。 ようやく終盤に差し掛かって笑い疲れた頃、半分眠くなってきた頭でぼんやり思った。一人暮らしで鍋料理を食べるのは初めてだった。自宅でこんなふうに誰かと笑いながら週末を過ごすのも。 ――どうりで落ち着かなかったわけだ。 エンドロールの音楽で少し視線を上げる。島崎はあの柔らかな表情で輝気を見ていた。 悪くないでしょう、と唇が動いた気がした。うん、と答えたつもりで目を閉じる。 きっと世間ではありふれた、自分には無縁だと思っていた、――けれど正しい週末の過ごし方だ、と、思った。 (了)
#島テルワンドロワンライ お題「映画」「おでん」
Xでバタバタしててこっちで投稿し忘れてました おでんの材料一式持って自宅に押しかけてくる(しかも料理させる)元テロリスト、テルくんはもっと怒っていい
まとめ読み→ t.co/mP8UjQBlbN