スミー

はァはァ…映画…予約…ッ
果たして髙は喋るのか…!?

げへへ…（人様の感情を啜る妖怪）
千年ノウハウの類が通じず死にそうな心持ちの羂ちゃんイイっすよね…！

「頭の中整理する時間が欲しかっただけなんだけどな…」
キスされて羂索を嫌になったりしない。頭の中が爆発するくらい驚いたけど、走りながら今になって好きな奴とのキスの感触を思い出した心臓が痛いくらい鳴っている。
そうだよ好きだよ。
本人にも知られたくなかったくらい、気持ち悪いくらいに。同い年の同性で、相方のこと好きになっちゃったんだよ。

続 キスで傷付き羂髙

最初はどうして自分が泣いているのか分からなかった。泣いた自分に羂が傷付けられていることのがずっと分かり易かった。
けどそんな器用に涙を引っ込めることなんて出来ないから、
「あ、その…ごめんっ」
「たか、」
なんで俺が謝ってんだろと思いながら、羂の前から逃げた。

なのに、なのに！
「なんで追っ掛けてくんだよッ 馬鹿！」
「そりゃ私のせいだもん…っ」
「別にオマエのせいじゃ…」
いや、こいつのせいではあるんだが。
多分これ俺がキスされたの拒否して逃げたと思ってるよな。でもそうじゃないんだ。

（大好きな子にキスしたら泣かれてしまい、青褪めた心臓警報がゴトンゴトン鳴り響く中 この後の展開をむりょーくーしょスピードで震えながら考える10代羂ちゃんください…）

様々な羂髙（転生時空）

受け入れられる自信はあった。これまでに何度も、スキンシップの延長で髙へキスはしてきた。
幼子のように嬉しさに抱きしめあった頬に。眠りの淵で微睡む瞼に。涙する頭を抱きしめて、早くこっちを見ろよと旋毛の上に。
だから今回のは恋人たちのそれを意図したものであると伝わるように、重ねた手を椅子の上に繋ぎ止めて真正面から髙にキスをした。
柔らかい肉と、その下の歯の感触。甘いフルーツ炭酸飲料の香り。驚き、見開いた髙の目から溢れ出る、涙。
「え」
涙、涙。泣いている、髙が。どう見ても感動とは程遠い傷付いた表情で。
「あ……っ」
その時、急に重たくなった心臓がごとりと嫌な音を立てた。

寡黙そうな君自身の考え、もっと知りたいぜ

だぶらさん、強さと権限の根本ルールは 正しく強くなれた者を最良とする考えなんだろうけど、
個々のレベルで互いに高め合い切磋琢磨して強くなってきたのに それを集団の力として利用され「相手やってこい」は、自分の力を育んでる大事な要素削げ言われてるようなもんで本当になんでやねんだろうな。

（赤いコートの優しい死神…）

私は…優しくて強いが故に傷付きまくる、親友の命を繋ぎ止められなかった男が…その親友に報いるためにやっぱり傷付き続ける男が長いこと心臓に刺さっているので…今回のだぶらさん大分クリティカルなところがありますね…（冷静さを装いながら出来てないオタク）

TLがだぶだぶしていてニッコリ

個人的に不安に思っていた点（呪専関係者出て来なくても応援続けられるかな？）の解決になるかな〜のタイミングで出るアイツ
３人寄れば、の起動条件の話はどうなったんですか

本誌 モジュ、前回からの展開が純粋に話に引き込まれる面白さで ◯君のキレ顔 ❌️君の恐怖 だぶらの、だぶ、おま、ま、待ってよ… 多いのよ情報量…

えへへ…ありがとうございます！
🍋を見に行った二人の続きも昨日ポストさせていただいたので、宜しかったら…どうぞ！

覚醒組の中で羂と直接会ったことあるのって髙だけだよね…？
無いとは言い切れないよね、脳味噌弄られた影響で羂ちゃんの呪力に体が反応しやすくなってるとかそう云うの…（わたしに都合の良い世界）

ずっと言ってますけど、マジで脳味噌を呪ぢゅちゅ用にチューンナップされる時どんなだったの…
自分が何故こんなことになってるのかも分からない中、顔も名前も知らない奴のせいで文字通り世界が変わる体験させられてんでしょ

私A「預かり知らぬところで羂ちゃんのマーキング♥をされた髙、普通に過ごしていた彼の体にある日突然 衝撃が走り、訳も分からぬまま髙の身体の中の誰にも見せたことのないソコは変様してゆく…」
私B（原作じゃね…？）

ハロウィン…！
それは羂ちゃんによって、遠隔操作で髙の大事なトコ♥（🧠）のかたちが変わるような行いを一方的にされた日…！

この続きの、🍋彗星の話でした！

「また見に来ようか」
「おう。次は1150年後だな！」
楽しみだ、と言う髙越しに、星は輝いた。

彗星を見る📍ちゃん

彗星近くの星座を髙が指で追うと、羂がその指を捕まえつらつらと星見に絡めた蘊蓄を流し始めた。
「本当に何でも知ってんなぁ」
「必要だったからね」
星影を見上げながら交わす会話はいつしか途切れがちになり、缶の中身がすっかり軽くなった頃、そろそろ行こうか、ということになった。
最後に携帯のカメラを西の空に向けて、パシャリ、今夜の記憶を残す。

「白鳥の方は…あー、曇で見えないな…」
「あっちは2万年周期だっけね」
「規模がデカ過ぎて上手くイメージ出来ん…」
手の中の小さな温もりを傾け、はァー、と溜息をついた髙の口元から「長い旅をして、ここに来たんだな」と言葉がこぼれる。
「在り来りな感想だねえ」
「うっせぇ」

星空を見に行った羂髙

アレだな。間違いないね。
夜空に浮かぶうっすらとした光を指差し髙と羂は頷く。星にさほど詳しくないため手元の資料と空とを何度も見比べていた髙はホッと息をつき、漸く遠い光をゆっくりと眺めた。微かに緑がかった光が髙の黒い瞳に映る。
「嬉しい？」
ぬるくなった2つの缶コーヒーを手に羂がそう聞くと、視線を変えた瞳が「おう」と答えた。カシュッ、という音が冷えたコンクリートの地面に解けてゆく。

本誌モ呪、急に舞台が過去編へと変わって情報が多い多い多いなか輝く双子の可愛さ…✨️
しかし来週の展開に不安がありすぎる

＼行ってよかった 岩手旅行！！／

📍ぬい with オタクの行動をよくご存知の店員さんに「買い忘れはありませんか？」と確認された温泉のもと

「あれが制御の外れた呪れ〜たちがスタンピードしてた橋だね」
「…なんの話？」

弁慶の泣き所を眺める📍ぬい

顔はめパネルを楽しむ📍ぬい

やっべ 見つかった

平安の世（？）に来た📍ぬい