きいろ

多分備考に藤は気が付かないけど原は気がつくので藤がお手洗いとか言ってる時に（か　え　れ）って口パクする。

ちょっと高いヒールで歩きにくいけど原さんが当然のように歩幅合わせてくるのと、ちょっといつもより顔が近くて嬉しい藤と、いつも体幹がよくてパッパカ走っていっちゃう藤が少し不安定に歩いて偶に腕にくっついてくるのが幸せで幸せでたまらん原。

藤「あんまりヒールが高いのは、ほら原さん歩幅大きいし」
斎「そんなんあの人が調整すりゃいいでしょうよ。これとかどう？あの人白好きそうだし」

原「オイ新八これどうだ」
八「必死だなぁおまえ………フルコーデ買い揃える気かよ」
原「今までめかし込む必要なんてなかったから5着ぐらいしかねぇんだ服」

【原藤♀】※現パロ
今まで友人関係で遊んだりとかはしてた原藤。初デートでちょっとめかしこんだ藤♀（ちょっと高めのヒールとか動きづらいワンピースとか）と原（いつもはポケットに突っ込んでる財布とかカバンに入れて、ジャケットとか着ちゃってる）
が待ち合わせで（（うわあああ本当にデートなんだ今日））って自覚して顔赤くして数分黙り込んじゃうの可愛いですね。

そして草陰から見守る斎（藤ちゃんの洋服見るのに付き合った）八（原が新しく洋服買うのに付き合った）筆頭の新選組のみなさん。ちょっと頭見えてますよ。

布団が厚くて大きくて中に入ってる藤がわからなかったんだよ。

【原藤】
原に断って先に藤が原の部屋に行ったら、原の布団が大きくてあったかくていい匂いがして、その中ですよすよ寝ちゃったら帰ってきた原が「あれいねぇ！？どこいった！？」って部屋中探す話。

最終的にボイラーあたりのぐだぐだ鯖部屋全部探し始める。

原「藤きてねぇか」とひとつひとつの部屋確認しながら探してる原可愛いね。

最終的にいないマジかマスターにいうべきか…って部屋に帰ったらちょっとだけ布団がめくれててすよすよしてる藤がいて力が抜ける原。

が！！！がんばれ！！！

【原藤】
原の聖杯ボイスを聞いた時に「なんでこいつそんな西に行きたがるんだ」と思ったんですが、別に西洋かぶれしているわけでもなければ西に憧れがあったわけではない。
あの時代の西って、いろんな物が来る源流であるなぁとか考えてたらそういや昔は極楽って西にあったよな。と思いついてバタリと倒れたりしたんですよ。
会いたかったんじゃないかおまえ、あの日のしんせんぐみ、なくなってしまったあの水滴すらうつくしかった日々、夢ばかり見つめていたあの一番星。

諸手をふっておおっぴらに甘やかせるから原は心配半分嬉しい半分。みたいな感じ。

でかいわんこが飼い主の後を追うが如くちょろちょろしてる。かわいいね。

【原藤♀】※妊娠ネタ
多分成人してもあの身長だったので妊娠するとお腹が大きくなってえいこらえいこら歩く藤の後を追うようにして世話を焼く原がいるんだろうなって。

原「藤、これか？」
藤「ありがとうございます。…原さん、そんな心配しなくても大丈夫ですよ」
斎「心配させてあげなよ藤、原さん楽しそうだし」

感想とてもとても嬉しいんだよな。
私の作った一つが楽しんでもらえたって直に分かるから。本当嬉しい。ありがたい。

あんなに色鮮やかだったのに赤黒く染まって、骨の色しか残らなかったね。それにしか縋れなくなったからのみこんでしまうの

『ポラリスを噛み砕く』拝読しました！ 最高のバラバラ→骨モグでした。 知識として知っていたものに色づく辺りとか、えふご原田の設定とマッチしていて、非常に味わい深い描写と感じました。 | マシュマロ きいろさんの回答「わー！！！感想とてもうれしいですありがとうございます…！！骨モグはみんな好きですよね。私も好きです。 原の【身に付けざるを得なかった知識】と藤の【知りたくて身につけた知識】は違うんだろうな。と思って書いたので楽しかったです。 楽しんでいただけてよかったです！重ねてになりますがありがとうございました！」

わー！！！感想とてもうれしいですありがとうございます…！！骨モグはみんな好きですよね。私も好きです。

原の【身に付けざるを得なかった知識】と藤の【知りたくて身につけた知識】は違うんだろうな。と思って書いたので楽しかったです。

楽しんでいただけてよかったです！重ねてになりますがありがとうございました！
#マシュマロを投げ合おう
marshmallow-qa.com/messages/3ce...

#腐向け #藤堂平助(Fate) ポラリスを噛み砕く - きいろ＠チキンの小説 - pixiv 星は東から昇って西に落ちる。 そんな中一つだけ決して落ちない星があるのだと藤堂は夜道を歩いてる途中に空を指さす。藤堂は読書家で、原田と2人で歩くときに新しく知った内容を話すことを楽しみにしていた。 話しているとたまに原田の瞳が楽しそうに揺らめき、子供のように続きを無言で強請る事が

【原藤】
短文ですがページで区切りたかったためpixiv投稿しました。よろしくお願いします！

星になりたかった男と星を喰らって追いかける男の話です。

www.pixiv.net/novel/show.p...

原♀は藤の口説くつもりのないシンプルな好きの表現がめちゃくちゃ刺さるんだよって話でもあります。
花のようとか色目で見られたり、売女の色だと嘲られたりした髪が、あったかいたきぎだと言われてぬくもりを求めた藤がすり寄ってくるのが本当に本当にすきなんですよ。

　「いつ髪を切ったんですか？」 　藤堂が汗ばんだ身体を起こしながら原田の前髪を撫でた。そのまま枕元に準備していた清潔なタオルを原田に渡す。自身も快楽にまだ揺れている体をもとに戻そうとゆらゆら揺れながらタオルを身体に滑らしていると原田がそのタオルを奪い取って藤堂の背中を拭いた。 　「自分でできますよ」 　「やりたいんだよ」 　「…アンタに触られると、茹だってるところから戻ってこれないからいやだ」 　「………」 　藤堂はこんな言葉を艷やかに相手に誘うための言葉ではなく、正式でまっとうな拒絶の言葉だと思っている。原田は藤堂のそういう言葉や仕草の一つ一つに何一つ傷のないビィ玉を見つけたかのような驚きと喜びを感じ、毎度たまらない気持ちになる。 　ぎゅう。と搾り取られるような心臓を置いてけぼりにして藤堂は原田の体を拭くと緩く寝間着を着せて、自身の寝間着を纏った。 　原田の腕を枕にしてあどけなさに快楽の余韻を残して藤堂は原田のなくなっている髪を追う。 　「薪みたいであったかくて、好きだったんだけどな」 　「………確か、新八と新選組を離れるときに切ったんだったかな」 　原田は今のイベントで、自身の新しい霊装が浅葱色を着ていることを思い出した。 　あれを着るにはリソースをマスターに割かせなければならず、新参者の立場で強請るのもどうかと思っていたが、周回への参加を自ら進んでやればチャンスもあるだろう。 　きっと浅葱の羽織を見て気にするだろうから、お前の好きな髪型になってやったと口説いてやろう。 　 　 　

　「いつ髪を切ったんですか？」 　藤堂が汗ばんだ身体を起こしながら原田の前髪を撫でた。そのまま枕元に準備していた清潔なタオルを原田に渡す。自身も快楽にまだ揺れている体をもとに戻そうとゆらゆら揺れながらタオルを身体に滑らしていると原田がそのタオルを奪い取って藤堂の背中を拭いた。 　「自分でできますよ」 　「やりたいんだよ」 　「…アンタに触られると、茹だってるところから戻ってこれないからいやだ」 　「………」 　藤堂はこんな言葉を艷やかに相手に誘うための言葉ではなく、正式でまっとうな拒絶の言葉だと思っている。原田は藤堂のそういう言葉や仕草の一つ一つに何一つ傷のないビィ玉を見つけたかのような驚きと喜びを感じ、毎度たまらない気持ちになる。 　ぎゅう。と搾り取られるような心臓を置いてけぼりにして藤堂は原田の体を拭くと緩く寝間着を着せて、自身の寝間着を纏った。 　原田の腕を枕にしてあどけなさに快楽の余韻を残して藤堂は原田のなくなっている髪を追う。 　「薪みたいであったかくて、好きだったんだけどな」 　「………確か、新八と新選組を離れるときに切ったんだったかな」 　原田は今のイベントで、自身の新しい霊装が浅葱色を着ていることを思い出した。 　あれを着るにはリソースをマスターに割かせなければならず、新参者の立場で強請るのもどうかと思っていたが、周回への参加を自ら進んでやればチャンスもあるだろう。 　きっと浅葱の羽織を見て気にするだろうから、お前の好きな髪型になってやったと口説いてやろう。 　 　 　

彼女が息を整え、小さな風呂敷を抱えて一度も振り返らずに去ったあと、彼女の髪は風にあおられて部屋中に散っていた。崩れた曼珠沙華のようだった。

藤は最後に髪が血濡れになって断髪せざるを得なかったんだろうなって（）

原さんどの時点で髪切ったのか男女別に気になる…新選組を抜けたとき？八とわかれたとき？大陸に渡ったとき？
無限に味がする…。断髪すきなんだよー！

　怒涛。としか言いようのない一年だった。 　誠の旗は破け、幕府からの任務もとんと音沙汰がなくなって原田は始めて「自由」というものを手に入れたのだとぼんやりと思った。喜びや怒りなど何も感じない。ただ「ああそうなのか」と諦めに似たなにかをため息を共に吐き出した。 　永倉はもう身支度を済ませただろうか。これから靖共隊として自分たちは動く。始めて自分の意思で歩く道にすら、もう心動かされるものはなかった。 　「お前を殺して………手に入れた末路がこれか」 　ここにあの小柄な男がいたらどう言うだろうか。伊東と共に降伏せよと説得にくるだろうか。それとも気にもしないだろうか。それとも……… 　「バカらしい。そんなタラレバ言ってる暇ねぇんだ」 　そう言い聞かせてタンスを漁る。元々持ち物は少ない。もう密偵の必要もないのなら更に少なくていい。まるで原田左之助というものを削ぎ落とすかのようにタンスから数少ない貴重品を取り出す。拍子に一つ、かんざしが落ちたのを見た。見てしまった。 　

ちりめんで椿の花を飾ったかんざしだった。珍しく白木で仕上げたそのかんざしは、男である藤堂によく似合った。部屋の中でだけならとしぶしぶ受け入れてくれた男の髪にそのかんざしをさして、優越感と許されているという万能感に浸ったものだった。 　捨てたと思っていた。藤堂に関係するものは何もかも。一度死後に起こした癇癪を許されてから、藤堂の影を追いかけることのないよう全て処分したと思っていた。 　それが、今、覚めるような赤色をして原田を責め立てていた。ゆっくりとそのかんざしを拾おうとして、パサリと長い原田の髪が椿の花に触れた。 　『僕、原田さんの髪の毛すきですよ。あったかくて、薪みたいで…』 　ハッキリと耳元で聞こえた声に、原田は衝動的にかんざしを外に投げつけた。軽い音がして、それでも許せなくて、何が許せないのかもわからず、原田は裁ちばさみを振りかぶった。 　「お、原田遅かったじゃねぇか」 　「普通だよバカっ八」 　「………なんでぇ、髪切ったのか」 　「まあな」 　

【原♀藤】
※原だけ女体化

その激情は簪だけが知っている。

脱退時に髪を切る原さんのお話です。

【原藤】
いてぇんすよね、これ。って切腹する原さんの傷跡をいつも周回終わりにそっとなでる藤はいるんだよなぁ。

原「ん？なに？」
藤「………お前だって体張ってるじゃないか」

互いに相手の宝具は嫌がるくせにね。って話。

【原♀藤】※後天性女体化
いつもの（霊基異常）で♀になった原さん。目測誤って乳ビンタとか肩こりでしんどいとなってる原さんに胸おきにされたりしてそのたびにプンスコしてる藤。

夜藤に夜這いに来たから「原さん今入れるものないじゃないですか」って呆れたようにいうと「なくてももう仕上がってるだろ」ってにっこり笑う原。

なくてもよかった（）

【原藤】※酷い話。
藤の第2臨さぁ…爪が黒いの、化粧かなっておもったけどほかの再臨でしてなくてさぁ…これってさぁ…壊死してるんじゃないかなって…（地獄）
霊基異常で第2臨から戻れなくなってて、藤を抱きしめたらいつもより冷たくて屍臭がするのになんの言葉も紡げない原がほしいよー。

ちなみに藤はあのままいったら褌で一発芸、太鼓。とかやらかしかねないので背に腹は代えられないと原さんを捕獲してるつもり

でかい体が縮こまって落ちないように小さな膝に甘えてるの可愛くないですか。

【原藤】
付き合い始めたら原がへべれけに酔っ払ってフラフラしてたら藤が「原さん、こっち」ってひざ枕してくれたらいいなって…。おなかに顔をうずめてしばらくすると寝息をたてる原に「すげぇあのへべれけを一瞬でおとなしくさせた…」と感心の声がでる仲間たち。

【原藤】※骨の話
もし原が藤の骨を飲んでたとしたら聖杯せんそうとかいろんなところで連鎖召喚されませんかね？藤が召喚されると槍は原で固定、逆もしかり。みたいな。

藤「僕たちよく会いますね」
原「ぁーまあ、な（心当たり）」

RT> だいすきだいすきだいすき。
生前子供と遊んでくれていた藤のことを気にかけてた原の奥さんいるといいなぁ。
ちょっとだけ小生意気な口を聞くのが似てるんだ多分。

これは原藤エアプ人間のいう戯言なんですが、原が酔っ払って腹の傷見せてくるという状態の時に隣で静かに飲んでいた藤が、あんたあんな愛妻家だったのにいいのか、僕とこんな関係になって。と酔った勢いでぽろっと出ちゃって。そもそも当時から仲が良かった+懸想していた藤のほんと何気ない呟きだったんだけどそれまで酔ってちょけてたくせに急に静かに笑って「あいつらはそんな狭量じゃないし、おまえが笑ってんだから許してくれるだろうよ」って度量のでかい笑顔を見せてくれて藤が我に帰る回。

【原藤】
金継の体の部分にポツポツ丸い点があるのを「星座のようだね」とギリシャの英霊が言ったのを聞いてから落ち着かなくなってしまう原がみたい。
藤の身体を柔らかくさすって「空に昇ってくれるなよ」と頭を肩につけてつぶやく原と「何言ってるんですか」と呆れたように笑う藤