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残念ながら、猫ならぬ人間には向き不向きも能力の限界もあるので、できもしない事に手を付けてやった感出すヒマがあったらアプリの開発なりアップデートなりに注力した方が世のため人のため(脚色済)、とペケで言われたﾆｬ。全くその通りだﾆｬｰ

遭難事例の客観的分析ができていない自覚も無く、破綻無くリアルな世界を構築するクリエイティビティもない自覚も無く、仮想事例ひねり出すには限度があるという話だﾆｬｰ

何かアホなコンサルに「御社は何が問題だと思いますか？」みたいにﾄﾞﾔられているような何やソレ感が漂うﾆｬ

前作あたりから怪しくなってきた某架空遭難シリーズ。テーマが発散してしまってもはや可能性虱潰しするだけになってしまって意味不明なんだがの自覚も無く、企画が遭難しまっているﾆｬ

公表されてる情報から追加された機能は、

・GPSで位置情報を取得できる
・LPWA通信でそれを常時ココヘリサーバーにアップロード

という事らしいので、行方不明になった時点で関係者から依頼があればLPWA通信の圏内での行動ログの参照が可能という事ﾆｬ
遭難した時点で端末からSOSが可能かは不明ﾆｬ
そもそもLPWAはそこまで到達性高いわけでは無いので、その機能があったとしても有効な場所は限られるﾆｬ

ﾆｬｰﾝ

端末の発見だけで言うなら、AppleWatchもアリだﾆｬ
大抵のスマートウォッチも母艦の捜索出来た気がするﾆｬ
BTの届く範囲だけど、競合のないオープンエアなら結構な距離で到達できるはずだﾆｬ

勿論予備端末があれば別に紛失した端末に拘泥する必要も無いと言えば無いのだけど生還が前提なら回収出来るならしたいところだし、通信可能な予備端末は必ずザックの中等紛失し無さそうなところで携帯しておくのはリスクヘッジとして非常に有効ﾆｬ

iPhone相互なら普通に「端末を探す」で発見できるしAndroid相互でも同じ事は出来るﾆｬ

ただ一点書いておくと、滑落中に紛失した端末の発見は絶望的というのは予備端末があれば高確率で解決できるﾆｬ

まーどうせあれでﾜｲﾜｲ言ってるヒトが当事者になる確率なんてほぼ皆無だしそうなったとしてどう判断したかなんて後医は名医で結果次第の現場判断だし、そういう「お遊び」なのだからそのつもりで楽しむ分にはとやかく言うことでも無いﾆｬ

架空遭難シリーズ、地形図と予定ルートと想定遭難位置でさぁどうする？というのも地図から読み取れん条件が後出しで出てくるしその判断基準も微妙だし何の意味があるのコレ感強かったのだけど、架空羽根田小噺に着地したら益々地図の意味が希薄になったﾆｬ

ﾆｬｰﾝ