吾亦紅

明日出勤嫌すぎてエビ柄描いてた

丸い生物になる前の話

石像結婚奇譚 pixiv連載作品の再録＋書き下ろしになります。(サンプルは書き下ろし部分)

ちよだちよこ さんの9/21の新刊の通販の予約が開始されました
ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/i...

めっちゃ可愛いrp

ぬいのジナコちゃん、ヘッドフォンと腕輪が増えました。腕輪は礼装イラストでは左腕しか確認できなかったのですがせっかくなので両方につけました✌︎('ω')✌︎

大空へ…

✈️

たくさん歩いて疲れたけど楽しかったね

🔥🐏🔥

Twitterに載せたけどこっちにも…🍙💍

お友達に会いにきたよ🦭

カルナさん大喜びの海獣公園🦭🦭🦭

🍚🐟🥚🍣

いい天気だね…🗼

小樽運河とジナコさん。メガネが〜！

梅園に行ってきました。無加工と加工済み写真を2枚ずつ、コレッチさんを添えて。

喫茶ゾウメシのカプセルトイとドムドムハンバーガーのゾウのぬいぐるみのきなこ

喫茶ゾウメシのガチャ、カプセルトイ専門店回っても見つからず、諦めかけてたんですが、見つけましたー！灯台下暗し…身近な所は残ってた〜可愛い〜

メモ帳のフォント機能に「等幅」というのがあると最近気付き試しに利用してます。背景が灰色なのが等倍にした文章です。
文字が無理ない範囲で少し小さくなるので画像の大きさや枚数を少々軽減できるようになり、UPの敷居が低くなりました。

おまけ この日以降、ジナコはカルナから逃げるのをやめた。諦めたとも言う。 数日間の自粛期間中にも毎日カルナは自室にやってきてジナコと共にいた。何か不調があればすぐ分かるように、そして一番に気付くのはオレでありたいと見舞品のロールケーキを切り分けながら言うカルナにジナコはありがとカルナさん、と告げ紅茶を淹れた。先に準備を終えこたつテーブルに陣取るカルナの前と反対側に湯気が立ち上るマグカップを置き、ジナコも座った。こうして二人きりで向かい合い穏やかな時間を過ごす日が来るなんて、本当人生何が起きるか分からないものだと再認識する。 「今まで避けててごめんね」 「謝罪は不要だ。理由は分からぬがオレがまた何か不快な気にさせたのだろうと思っていた。それでもキミを追いかけたのはオレの我儘だ」 「違ーう！またカルナさんは自分を卑下してる。これはボクの問題であってカルナさんは何も悪くないの」 「そうなのか？いや、キミが言うならそうなのだろうが」 「うん。でも、もうやめた。正確には全部やめたわけじゃないけど、やめたから。どれだけ目を瞑ったってボクはボクだし、カルナさんはボクのヒーローだもの」 「……■ナコ？」

「うん、ボクはジナコ＝カリギリ。カルナさんに恩返しをする為に来たんだよ」 そう告げた瞬間、フォークを掴みかけたカルナの手が止まる。瞬きを数度したカルナは困惑した顔でジナコに尋ねた。 「今オレは何を……？」 「これからも末長くよろしくね、って言ったの！ね、カルナさん？」 「ああ、そうだったな。ガネーシャ神よ、こちらこそよろしく頼む」 「もちろん！」 三千年のムーンドバイから帰った後、半神含むほとんどの人からムーンドバイごとアタシの記憶は隠された。あの出来事は認識阻害の向こう側で時たま顔を覗かせる程度となっている。でも決して無かった事にはならないし、いつの間にかノウムカルデアに来ていた既視感の強い仲間は訳知り顔で今日もカレーや焼きそばパンを食べているはずだ。 （こんな運命だって悪くない、うん、全然悪くない） ボクはこれからもボクなりの速度で星の道を開拓していく。いつか振り返る時隣に貴方がいるかは分からないけど、後悔だけはしないと決めたのだ。 おまけ　終

おまけの存在を忘れてた

刀剣乱舞十周年祝カットけいき、うちはこんのすけでした〜
うちは政府から本丸全員÷4ぐらいのホールケーキが全本丸一斉に届いてみんなで切り分けたと思っとく。
（数日ログイン忘れてシールが2個足りず全交換出来ない審神者の足掻き）

何でも(以下略)パロディカルナサン
#FGO

宿痾 コーラス タイム
#FGO

🎀「大丈夫っスかカルナさん！？そんなドラ□もんみたいな…！」
☀️「いや、問題ない。問題ない…筈だ。」

バーゲスト
#FGO

ぎゃあ没カルジナの呟きの画像最後の一枚、次のオフィスラブカルジナを余分に貼っちゃった。
内容は欠けていないのでお許しくださいませ。

三千世界砂浜でラブラブデートするカルジナ ……そのまんまなんだなあ、われを。 デアジナコのメンタルをズタズタにしたかったのでオチに持ってきました。 大学生同士カップルのカルジナが、カルナの熱い希望で一緒に水着選びから始めた水着ジナコと砂浜でラブラブデートしています。 日焼け止めを互いに塗り合い、浅瀬でパシャパシャ水をかけ合い、浮き輪を持ったジナコをカルナが引いて波に飲まれてはしゃぎ、疲れたので海の家で焼きそばとコーラを嗜んでいます。 「あ〜　こういう場所の焼きそばってなんでこんなに美味しいんだろ。カルナさんも一口食べる？」 「食べる……美味いな」 「だよね〜」 アーンされてカルナがふわふわ上機嫌で焼きそばを咀嚼します。 「ジナコ、ここだけの話だが」 「なに？」 「スポーツ観戦中に食べる焼きそばも美味い」 「……」 「コーラも美味い」 「しょうがないにゃ、付き合うかぁ」 「そうか！……やった」 小声で小さくガッツポーズを決めた可愛い恋人に、ジナコは内心吹きながらもコーラを差し出すのでした。 終わり

砂浜でラブラブデートするカルジナ
三千世界で書いた世界はこれで全てです

三千世界日本にて温泉旅行を楽しむカルジナ この世界はちょっとレトロな和風の世界。互いの両親が経営する会社の合併がきっかけで両家の仲を深める為に18歳と16歳でお見合いして結婚したカルナとジナコは、喧嘩をしながらも愛を育んでいった。 大体ジナコが一方的に怒るばかりだったが、そもそもジナコが怒る原因がカルナの言葉の「足りなさ」にあり、カルナを心配して怒っていると知ったカルナの衝撃はいかほどか。この日からカルナはジナコに心底惚れて言葉を尽くすよう努力を重ねた。おかげで微妙だった兄弟仲が改善して事業提携も安泰。夫婦仲も深まり、ジナコが18歳になる頃第一子を授かった。最終的に長男二女を授かり、気付けば50年の月日が経っていた。 長男に社長の座を譲り引退したカルナとジナコは、子供達から金婚祝いに7泊8日の温泉旅行を贈られた。二人きりで旅行なんてそれこそ新婚旅行以来である。あの時は二人まだギクシャクしており、互いの距離や性格が一切分かっていなかった。 今ならどうだろう？二人とも背が少し縮み、くっきりと加齢だけではない皺が刻まれた顔で見つめ合う。まさかカルナさんに笑い皺が刻まれる未来が来るなんて、あの時には想像すら出来なかった。ジナコは終始仏頂面だった18歳のカルナを思い出した。今なら分かるけど、あれは相当緊張してたっスね。ボクだって緊張してたからお互い様だった。 二人は浴衣に着替えてゆっくりと庭園を散歩する。ジナコの手はカルナの腕に添えられて、紅葉の絨毯はまるで結婚式を再現したのよう。 「幸せっスね」 そっと夫の腕に頬を寄せた妻が愛を贈った。 「ああ、とても幸せだ」 夫は妻のつむじに唇で触れて愛を返した。 終わり

金婚祝いで温泉旅行を楽しむカルジナ

三千世界新婚旅行先のアメリカでハンバーガーを食べるカルジナ 実はショタおね。お隣のジナコお姉ちゃんに恋をしたカルナくんは一生懸命アタックして、見事ジナコお姉ちゃん……ジナコと結婚、新婚旅行まで漕ぎ着けました。おめでとうございます。 痩せの大食いカルナと食事量は普通なのに少しでも食べ過ぎるとすぐ脂肪に変わってしまうジナコ。昔からゲーム好きお菓子とジャンクフード好きインドアで仕事も在宅ライターなので基礎代謝が圧倒的に足りないからではないか、そもそもご飯を食べない分菓子を食っている、とカルナは考え時々ジナコを外に連れ出しています。 そんなカルナの密かな夢は、アメリカで本場のハンバーガーを食べる事。幼い頃テレビで見てずっと憧れていました。 新婚旅行をどうしようか悩むジナコにカルナがおずおずとアメリカに行きたいと告げた時、ジナコは隣の家のカルナくんの夢を思い出しました。 そしてついに来ましたアメリカニューヨーク。夢にまで見たハンバーガー店に二人足を踏み入れた時、フラッシュモブが現れて踊り出しました。どんどん現れるフラッシュモブ、大量に振り掛けられる花びら、店の奥からやってくるマスコットキャラクター達の着ぐるみ。そしてドアから入ってきた現地テレビ局クルー。 「おめでとうございます！あなた方は当店に来店された100万人目のお客様です！！」 「……そんなことある？」 服の上から星条旗モチーフの服を着せられ頭にはこれまた星条旗モチーフのシルクハットを被らされる。飾り付けられたテーブルには大量のハンバーガー、サイドメニュー、バケツドリンク、スイーツ！！ 「本場のハンバーガーを食べるのが夢で日本から新婚旅行でやってきた」 とカルナが告げたら盛り上がりMAX。そしてカルナは大喜びで食べ始めるのだが、テレビ局クルーが帰った後も食べ物は撤去されないどころかテレビを見た客がお祝いと称してメニューを購入しては祝福の言葉と共にテーブルに置いて行くので、一向に食べ物が減らない。 結局、二人はテイクアウトして最後まで皆に祝われながらホテルへ戻るのでした。 「……これだけで3日分ぐらい食費浮くんじゃない？」 「そうだな……」 終わり

新婚旅行先のアメリカでハンバーガーを食べるカルジナ

三千世界化け狐と化け狸のカルジナ 「藤丸生花店より愛を込めて」から出張出演。 結婚後新居にて。今日は二人のお仕事が休みなのでのんびりねぼすけしてたけど、流石にお腹がすいたジナコが先に起きました。なんたって昨晩はお楽しみでしたね状態なのでカロリーを摂取しないときつい。しかし起きようとしたらカルナが尻尾だけ出してジナコの足に絡みつき行かせまいとしてきます。尻尾がくねくねと邪魔をするのでなかなか立てずに両足をバタつかせていましたが、ジナコの耳が 「フッ」 とうっかり漏れたカルナの笑い声を捉えました。 「尻尾パンチ！」 ジナコはとても立派なモフモフ尻尾を出すと、笑うカルナを尻尾でモフっと叩きました。正直全く痛くないのでカルナにとってはご褒美です。 終わり

化け狐と化け狸のカルジナ

後半 三度目の正直は大学を卒業した日。 「貴方が好きです。オレと結婚してください」 「順番んんん」 何はともあれようやく素直に告白されたジナコはカルナの手を取って 「お付き合いからお願いします」 と微笑んだ。 卒業証書の立派な筒を持って門扉の前でスタン張っていたヨダナが、筒を放って 「カルナえらーい！！」 とセットしていた髪をぐしゃぐしゃにしながら褒め称え、ヨダナの筒を回収したアシュといつメンはどこから出したのかクラッカーを鳴らした。 カルナは大学卒業後実家の花屋を継ぎ、ジナコは地元の印刷会社に就職。数年後の25歳に結婚。カルナはジナコの性を名乗ると言い出して一悶着ありましたが、事実を知っているのに変わらず 「アンタも一人息子でしょうが！！」 と真剣に怒るジナコの優しさに対しカルナの父母が 「私達はカルナに苗字を継いでほしくて家族になったんじゃないからね〜。息子が大好きなお嫁さんの姓に入りたいなら尊重するよ」 と返してきて頭を抱えるジナコ。 「それに姓が変わったって息子には変わりないしね。二人で新しい家庭を築くんだから、二人が満足する形で良いんだよ」 と言われ、ジナコは陥落した。 ジナコの場所を残したかったカルナはカルナ＝カリギリになり、ジナコの家で新生活を始めた。 そしてさらに数年後、カルナは時折日曜日にわざとお弁当をテーブルの上に忘れてジナコに店まで届けてもらう悪癖がある。接客業のカルナと印刷会社勤務のジナコは休日カレンダーが異なる為、カルナの可愛いわがままをジナコは見越して一人分にしてはやけに大きくて重いお弁当と自分の水筒を持ち昼前になると散歩がてら店に顔を出す。カルナはわがままを許してくれたジナコを抱きしめると、上機嫌で昼休憩に入るのだった。 終わり

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