ボブキュア

優しい目をしているけど上の歯と下の歯がしっかりあるキャラ、他にアニメ映画のスーパーマリオのキノピオなどがいる

ツンリゼの劇中に出てくる乙女ゲーのパッケージのヒロインが優しい目だけど口に上の歯下の歯両方描いてあって、その質感に「らしさ」を感じていたのだった

「デンレゼ」（チェンソーマンのカップリング）から「ツンリゼ」を思い出し、「OPの曲好きだったな」という気持ちを反芻した

「飛んでいるのか落ちているのか分からない」ってフレーズがめちゃくちゃ好きなんだガールズバンドクライ

最終話を見たときに「お前が言う『私は間違っていない』は、学校での立場を捨てていじめに立ち向かったとかそんな正義の話じゃなくて、そのあと理事長室から駆け出して放送室でノリノリで曲かけてたこととか、酔いつぶれた桃香をほっといてウキウキで諏訪湖の花火を見に行ってたこととかだったじゃん！」みたいなことは言った

ガールズバンドクライ8話見終わったときに「このアニメ、この話より面白くなること、もうないんじゃないかって思ってる」と言ってしまったので、本当にそうなのかどうか最後まで確認しなければならないのだ

春風どれみは欠点と長所がきれいな線で繋がっててセリフに淀みがなかったなと思う

やりたいことは全然伝わってる。良いアニメだとは思ってるけど、ユイナを無神経なバカと正鵠を得る賢者を行ったり来たりさせすぎてて、「ズルいな」と思ったりもした

前橋ウイッチーズのユイナが「ユイナ自身の一貫性が見えてこないのに突然『正解』を言って、相手の悩みが解決する」みたいなのを毎週のようにやって「うーん」と思っていたことを、10話ぐらいになってやっと「友達はいない。老人とは仲が良くて、おそらく人生訓のようなものはそこで学んでいた」という背景説明されるって構成だったの。すごい胆力だったと思う。脱落者そこそこ出てるでしょ

前橋ウイッチーズを見始めたよ。キャラの味付けや「彼女たちの現実」の描き方がプリティーリズムっぽくて苦手かもしれない

私は「友達と恋人の境界」がテーマの作品で、真唯は「友達」を担当してるんだなって思ってます。れな子だけが友達のことを深く知るわけじゃなくて、すでに仲良しだと思われてる王塚グループも現在進行系で友達の新たな一面を知るんだし、れな子を追って屋上まで行けるぐらい行動力のある真唯がそういうとき率先して動くんだろうなと

真唯　どちらかと言うとヒロインレース降りたというよりもう1人の主人公みたいになってる印象。主人公というか象徴というか。

私は最終話の「うん？」が本当に好きなので真唯が好きです

紫陽花＞れな子＞(一万票の壁)＞紗月＞真唯＞香穂
という読者投票の結果

「わたなれの真唯は容姿端麗なだけじゃなくて友達思いのマジで良い奴だけど、読者人気投票をやったら4位ぐらいになっちゃうキャラだと思う」という話をしました(アニメわたなれ、4話以降真唯ってヒロインレースを放棄してない？という要旨の会話をしていて）

お互いのチームの窓口役であるすばると紗月に頑張ってもらおう

仁菜VSれな子「なんか人に合わせようとしてヘラヘラしてるやつ」と「場の空気が悪くなるようなことをズバズバ言い続けてて怖い人」でかなり相性悪い

「桃香さんが真人間になれるわけないじゃないですか。無理ですよ無理」
「お前もだろうが」

「ガールズバンドクライ」完全新作映画が製作決定　力強い表情の仁菜のビジュアル（動画あり）
https://natalie.mu/comic/news/641421

#ガールズバンドクライ #ガルクラ

アニメ「わたなれ」続編制作・放送決定　最終回に続く全5話、11月から劇場公開も（動画あり）
https://natalie.mu/comic/news/641364

#わたなれアニメ #WATANARE

東野圭吾の小説を一冊でも読めば分かることなんだけど、今私はプロジェクト・ヘイルメアリーと「わたなれ」を読むことで忙しいのだ

でもそこが大事ならもっと「他人の目なんか気にすんな。自分の気持ちを信じろ」ってことに関わるエピソードを他の登場人物を絡めて出していけばいいのに…とも思った

『ブラックショーマン』観たよ。犯人の自白に対して作中の人物が「そんなことしなくても許してくれたよ！」って叫んだことと完全に同意したんだけど、もしかして東野圭吾という作家は「そんなことで」という理由で殺人を犯してしまう人間の心理が一番描きたい作家なのかもしれないと今更思った

ここ数ヶ月でのゴジュウジャーの一番の発見といえば、バトルフィーバーのレッドがサングラスをかけるとアキバレッドに激似になるということ

クールポコのせんちゃんのアフレコ、気の抜け方がワスピーターみたいで良い感じだな…

でもこれを「そんなことない！」してくれるのはめちゃくちゃ見てみたい。そんなことある

「中学校の教師と生徒が恋愛関係であるとか、気持ちが悪すぎる」という敵の主張を、

「赤ん坊を戦士にして戦わせるなんて人でなしがやることだ」という敵の主張を、実体験を持って「そんなことないよ」と優しく回答してくれる、映画版でゲスト出演したときのひろがるスカイプリキュア

「予想よりも随分手前で着地したな」という視聴体験のアニメと言えば近年は「全修。」と「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」である

そう、暗いままで突き進んでも、体裁だけは整え安易な着地を選んでも失敗作になってしまうのだ。厳しいぜ。