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宮本綾

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トランスジェンダー排除言説について|太田啓子 今までTwitterで書いてきたことやメディアのインタビューで話してきたこと、読んできた参考になるウェブサイトや本などをまとめる記事です。 朝日新聞インタビュー(2023/8/16) 太田啓子さん、性暴力恐れる女性の心「トランス差別に利用させない」:朝日新聞  LGBT理解増進法が6月に成立するまでの議論では、出生時に割り当てられた性別と性自認が異なるトランスジェンダーをめぐり...

note.com/keiko_oota/n...

31.10.2025 07:24 — 👍 34    🔁 21    💬 0    📌 1

かつて『経済学・哲学草稿』や『経済学批判要綱』が未完成であるが故に解放の政治プロジェクトの可能性を読み込む取り組みが流行したこともあった。しかし、それらのノートが『資本論』第一巻に匹敵するだけの理論的骨子を引き出しえたのかどうかははっきりしない、というジェイムソンの指摘を読み、佐々木や斎藤らが『抜粋ノート』の記述をもって晩年のマルクスが抜本的に新しい理論を打ち立てたと吹聴する"マルクス・ブーム"の問題を想起した。"訓古学"的にマルクスを読むと言いながら勝手な主張を繰り広げる斎藤らより、文字通りの読解でないことを自覚しながら『資本論』第一巻を丹念に読むジェイムソンの方がよほど誠実だと思った。

29.10.2025 08:41 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

フレドリック・ジェイムソン『21世紀に、資本論をいかに読むべきか?』。『資本論』は政治についての本でも、ましてや労働についての本ですらなく、失業に関する本である(p5)、とするジェイムソンの立場に非常に関心を抱いた。マルクス主義者でフェミニスト理論家のキャシー・ウィークスがマイケル・ハートとともに『ジェイムソン読本』(未邦訳)の編集に関わったことが本書を読んで個人的につながった。

29.10.2025 08:35 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

「天気の話をするように〜」はWeatheringの概念を意識しているのかな

27.10.2025 11:47 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

そもそもデブラ・ソーは単純に反トランスジェンダー論者というわけではなくて、かつてトランスジェンダー医療の権威とされていたけれど、性差別的・異性愛主義的で当事者の自己決定を軽視しているという批判により力を失ったザッカーやブランチャードといった旧勢力の性科学者たちの陣営の人だよね。訳者はそのあたり分かってるの?

21.10.2025 09:44 — 👍 26    🔁 13    💬 0    📌 0
Debra Soh vs. transgender people – Transgender Map

森田成也が新たにヘイト本の翻訳を出すそうだ。原著者の情報はこちら。
www.transgendermap.com/issues/psych...

20.10.2025 04:42 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
Redirecting...

うわあ...
www.facebook.com/share/p/1BnR...

20.10.2025 02:01 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

さらに気持ち悪いのは第三者の反応で、彼はマルクス主義者だから、世界的に活躍するすごい人だから彼の言うことを忖度して受け入れろ、という権威主義の信奉者が腐るほど湧いている。いったいお前は何を言っているのだ。マルクス主義者だから人間性が腐ってるんじゃないか!マルクスの思想は他の思想や運動と連関することによって意義のあるものになるのであって、マルクスの思想だけをまつりあげることに終始したら碌でもない人間が出来上がるだけではないか。マルクス主義者にいじめっ子が多いのは、マルクスだけ読み込んで他の思想や実践をバカにする偏屈ばかりだからだということをいい加減理解してほしい。

19.10.2025 11:53 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

相手の言葉を反復しただけだといくら言い繕ったところで、自分のことかと反応した人に対して「お前のことだとは言ってない」「自意識過剰だ」なんてずるい言葉がすぐに吐けるのは本当にどうかと思う。

わたしはもうずっと「左翼の本性はいじめっ子」だと言い続けているが、これはそう言い続けざるをえないから仕方なく言っているのだ。「左翼」を名乗る人間に限って何でああいういじめっ子ムーブができるのかと思う。それでいてじゃあ誰のことを言っているのかと訊かれても答えないのだからダサすぎる。言えないなら最初から言うな。本人と違って自分は逃げないので、これは斎藤幸平の言動をみて思ったことだとはっきり明言しておく。

19.10.2025 11:41 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

最終的に「企業城下町」とまでいえなくなっちゃったのでもうちょっと複雑な事情を考慮しないと言い切ることは難しいと思った。

17.10.2025 14:48 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

このファンアートはぐっとくるものがある😢

企業城下町としてのスマートシティ、それがクエーサー社による都市再開発構想におけるミアレシティ

17.10.2025 05:39 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0
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Emma and the old bench:

16.10.2025 21:55 — 👍 1744    🔁 742    💬 13    📌 12

それじゃあ、自分はカロス地方に旅に出るんで...👋

15.10.2025 14:46 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

→ あとまあ、これはPuarによるインターセクショナリティ批判(「この概念を放棄することはできないけれど」という留保付きではあったけれど)でも非常に明確に打ち出されていたし、テロリストアッサンブラージュだってそうなんだけれど、改めてこの人は良くも悪くも初期クィアのアイデンティティ政治批判の議論の中で育ってきた人だなという同時代感がありました。細かいところ(その上でインターセクショナリティをどう使えると考えるか、とか、表象/代表の政治との距離感とか)では必ずしも見解を同じにはしないのだけれど、大枠のその部分は私もかなり同意できるな〜と思います。

13.10.2025 12:17 — 👍 3    🔁 1    💬 0    📌 0

これはPuar氏の個人的な感覚というか、9.11以後の米国対テロ戦争のなかでホモナショナリズム概念を提唱し、米国での性の政治と人種主義や反イスラム主義との絡み合いをずっと追ってきた立場からはそう見える、ということなのだろうが、Puar氏が、講演でもその後の会話の中でも「米国で現在もっとも憎まれ攻撃されている集団は、パレスチナ人とトランスの人々だ」「この二つは明らかにどこかで繋がっており、その一方に対する暴力に反対してもう一方を見過ごすわけにはいかないはずだ」「なぜこの両者が現在の米国で同時にこれほどの不安を掻き立てる形象となるのかを考えている」と述べていたのは、やはり強く印象に残った。

13.10.2025 11:49 — 👍 48    🔁 23    💬 1    📌 0

今年は治安維持法制定から100年の節目だが、流石に保守政治家であるからか反政府、反帝国主義運動にはふれず、政治家や学者、ジャーナリストらエリートの引用に終始した。国内向けの談話でありながら沖縄を捨て石にした歴史は出てこず、旧きよき保守派の「良識」なるものの底がみえた。

10.10.2025 10:55 — 👍 56    🔁 26    💬 0    📌 0

戦後80年談話は確かに踏み込んだ内容もあったが、全体的に「内向き」で植民地支配や戦後補償の問題にふれておらず、天皇制の下での帝国主義的侵略に対する反省や実効支配を行った諸外国、諸地域に対する謝罪がなかった。そういう意味でも「教科書的」な戦前観を踏襲した内容といえるだろう。

10.10.2025 10:31 — 👍 147    🔁 71    💬 1    📌 0
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オルタナティブな政治としての市民的抵抗――『市民的抵抗 非暴力が社会を変える』エリカ・チェノウェス(白水社)/小林綾子(翻訳)国際政治学、紛争平和研究 - SYNODOS はじめに エリカ・チェノウェス[小林綾子訳]『市民的抵抗——非暴力が社会を変える』(白水社、2023年)刊行直後の2023年1月、NHKの番組「100分de名著」〔注1〕で、偶然にも、市民的抵抗研究の父ジーン・シ...

斎藤が引用しているのでなんとなく遠ざけていたが、そもそも「3.5%ルール」は限定的なものらしい。議論のとっかかりとして読めるかもしれない。
synodos.jp/opinion/poli...

10.10.2025 00:52 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
街頭の裸婦像をめぐって | 実演者地位向上委員会 守 如子(関西大学社会学部教授) 街の裸婦像の撤去が続いている問題について、実演者地位向上委員会の園田寿委員から「裸婦像撤去は文化の自滅行為」という指摘があった(2025年8月25日)。

jitsuensha.com/archives/572

09.10.2025 13:27 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

今野の主著はタイトルに「系譜学」とついているが、中身はまったく系譜学の手法に則ったものではなかったので系譜学をバカにしているのかとさえ思った。もっと違うタイトルにすればよかったのにと思うが、知的な誠実さは文章にも実際の態度にもあらわれるものなのだと感じた。誠実さを欠く文章を読むのは疲れるし嫌な気持ちになる。

09.10.2025 08:49 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

佐々木や今野の文章を読み返してみたら論理が飛躍していて直前の文と直後の文がつながっていない文章が少なくなかった。斎藤の場合は主張そのものに飛躍があるものの読み辛さを感じることはあまりなかったように思う。

通常の理論書と佐々木らの文章とで大きく違うのは理論や歴史に対して誠実かどうかという点だ。後者は問題意識やオルグしようという囲い込みの意識が強すぎて理論に対して不誠実な文章になってしまっている。特に他人に対して優位に立とうとする箇所は説明が足りずその箇所だけ浮いているという例も多々見受けられる(多かれ少なかれ同じことは斎藤にもいえる)。

09.10.2025 08:49 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

相変わらずキモいことしか書いてない

archive.md/2025.10.09-0...

archive.md/2025.10.09-0...

archive.md/2025.10.09-0...

09.10.2025 03:15 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

『レイシャル・キャピタリズムを再考する』を読んでいるが、トラウマの話が出てくるのが新鮮だった。そういえば日本のレイシズム、反差別の議論でトラウマがテーマとして出てくることはほとんどなかったように思う。

08.10.2025 08:50 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
『アメリカのユートピア』(書肆心水)

キャシー・ウィークスの「自分たちのものであるが自分たちのためではないものとして未来を想像するのを厭わなくなる方法を学ばなければならないのだ」という言葉はいつ読んでもいい言葉だなと思う。

「ユートピア的セラピー――労働、非労働、政治的想像力」(フレドリック・ジェイムソンほか『アメリカのユートピア 二重権力と国民皆兵制』)より
shoshi-shinsui.com/book-AU.htm

07.10.2025 11:25 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0

先年亡くなられた田中美津の言葉に「わかってもらおうと思うは乞食の心」というものがあります。わたしはこの言葉に従い、他人に理解してもらいたいというないものねだりを捨て、自分の信念や信条を主張することに専念しています。だからわたしの主張には他人に賛同を求めることは前提になっておりません。ただそれだけのことです。

06.10.2025 04:01 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 1

あなたのために書いてないので申し訳ない。もとい理解されない前提で書いているのでしょうがないと思っています。ごめんなさいね。

06.10.2025 03:53 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

ここで前提を説明してないんだからわからないのは無理ないんだけど、言ってないことを言ったとか曲解して自分が言いたいことを押し付けてくるような人間に対話は不可能だわな。いつかちゃんと書くからそれまで気長にお待ちになって

06.10.2025 03:07 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 1

赤ちゃんポストって代理出産なんですよ

06.10.2025 03:04 — 👍 0    🔁 1    💬 1    📌 0

環境破壊も動物擁護も考え方として右も左もないというのは実は違くて、右も左もないから右翼の思想になるというのが正しい。

05.10.2025 01:51 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

この戦略は反省的に捉える必要があります。この戦略を採用する識者は経済的要因からのみ過労死を説明しようとします。しかし、これでは「日本人」の権威主義への従属、精神的支柱としての天皇制の問題と労働との関係を捉えることができません。さらに、戦前日本の植民地、侵略国家、地域への加害の問題、そして過労死を引き起こしてきた戦後日本社会の労働者の加害の問題との関係を捉えることができないという問題もあります。

今回の高市の演説によって、図らずも天皇制と過労死の問題がクリアになったのではないかと思います。極右の政治家が首相になろうとする今、天皇制と労働の問題を再考すべきではないでしょうか。

04.10.2025 12:10 — 👍 7    🔁 3    💬 0    📌 0

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