【晩翠】ばんすい
冬になっても枯れずに残っている草木のこと。
凪ぐ冬の隙間に見つけた晩翠は、まるで貴方の心のようでした。
@asanatsu.bsky.social
あさなつ、と申します。夢のように消えていく泡沫の日々に栞を挟むように言葉を紡いでいます。紡いだ言の葉で音楽と本を作ることが夢です。
【晩翠】ばんすい
冬になっても枯れずに残っている草木のこと。
凪ぐ冬の隙間に見つけた晩翠は、まるで貴方の心のようでした。
【六花】りっか
六角形の雪の結晶からくる雪の別名。
六花の舞い降りる音が、冬の夜に美しい音楽を奏でた。
【惑溺】わくでき
夢中になって、心を奪われること。
彼女の透き通る歌声は、私の心を深く惑溺させた。
【盲愛】もうあい
盲目的に愛してしまうこと。
叶わないと知りながら、ただ盲愛に溺れてゆく。
nice to meet you. I'm working on poetry and photography in Japan.
07.02.2024 05:13 — 👍 2 🔁 2 💬 0 📌 0