FLATPAQ

SH-4dの保存の話で思ったのは、プリセットサウンドの保存ストレージってリソースをそんなに消費しない気がするけどどうなんだろう。ただのパラメーター値の羅列を持ってるだけだろうし。パターンデータもそうだけどYAMLみたいなのでPCとデータをやりとりできれば楽なんだけどね。現状本体まるごと一括ダンプだけだった気がする。

DN2はSH-4dの上位互換っぽさが半端ないけど、909みたいなリアルシンバル音はシンセサイズのみだと難しそう。ハットは全然いけると思うけど。SH-4dはドラムサンプルが500種類近く入ってるからそこらへん助かる。あとはやっぱり最大同時発音数の違いか。

まとめ
+ プリセットライブラリ、プロジェクト、トラック、パターンの中で、サウンド(プリセット)は参照ではなくコピーで渡される方が変更のスコープが小さく管理しやすいこと
+ プロジェクトという枠組みがあると、サウンドやパターンごとでなくそれらを一括で保存できるため管理が簡単になること
+ ただし複数パターンにまたがって同一サウンドをリアルタイムに変化させたい場合もあるため、そのためのキットオプションがあると私が嬉しいこと。

いちおうVer.1.80より前でも、別プロジェクトからクリップを持ってくることはできたけどね。

MC-101はプロジェクトという枠組みがあるしこの辺りの関係性はDAWに似ているので良くできてるなと思う。保存ボタンでプロジェクト内のサウンドもシーケンスも一括で全てが保存されるし、プロジェクト内の何らかの変更によって別のプロジェクトやライブラリに影響を与えることはない。Ver.1.80以降ならプロジェクト内のクリップ(サウンドとそのシーケンス)に名前をつけて保存することができるようになった。クリップ単位ではあるけど、自分で作ったお気に入りのサウンドをライブラリに保存できて、別プロジェクトでロード(コピー)することができる。

DAWの場合はライブラリからプリセット(サウンド)をプロジェクトにロードすると、プリセットのインスタンスが複製される。参照ではないので、プリセットのパラメーターを編集しプロジェクトを保存しても、ライブラリ側のプリセットに影響はない。これはプロジェクト内の別トラックにそのプリセットをコピーしても同様で、複製されたそれらはお互いに干渉することはない。
プロジェクト内で作成したサウンドをマシン全体で、つまりプロジェクトの外でも使用したい場合は、サウンドをライブラリへと送り保存する必要がある。その際もインスタンスが複製されるのみで、プロジェクト内の元のサウンドに干渉することはない。

SH-4dはプロジェクトという概念がないし、その上パターンごとにサウンドを持つようになっていない。サウンドはパターンとは別で管理されるため、サウンドの保存先ナンバーやそのサウンドを使用するパターンナンバーを逐一指定する必要がある。しかもその保存したサウンドは、ユーザーライブラリとしてグローバル(マシン全体)から参照される設計になっている。そのため保存方法が単純に手間だし、あるサウンドを編集したら別パターンの(保存先ナンバーが同一の)サウンドも変わってしまった！みたいなトラブルの種になってる。

SH-4dはシンセサイズの機能が色々と揃ってるしドラムの音作りも奥深くて面白い。シーケンサーもシンプルながらしっかりしたものが搭載されているからアイディアをすぐに形にしやすく、ハードウェアシンセとして汎用性が高く申し分ない！のだけど、サウンドやパターンの保存方法が面倒になってるところがやっぱりマイナスポイントかな。

808 — Blog — Baratatronix

X0X系の音をSH-4dでそれっぽく作るのに便利かもしれない。回路図よくわからんけど。
www.baratatronix.com/blog/categor...
www.network-909.de/circuit.htm

なんか一週間以上風邪っぽいのが続いてるなー。ほどほどに体調が悪いけど寝込むほどでもないという。暖かくして寝ているし最近は毎日9時間くらい寝てるけど大して改善に向かってもない。

既存ドラムマシンのサンプルを一切使わずに、シンプルなオシレーター波形のみでX0Xっぽいドラムサウンドを作るのを寝る前の楽しみにしてるんだけど、クラップが全然それっぽくならなくて難しい。2〜3パート重ねて鳴らせば何とかいけるかも？

どんどん出てくる...シーケンスのFirst/Last StepやPlay Modeを即興で操作できるショートカットないね。MC-101にはちゃんと用意されてるのに。

SH-4dの4dの部分は"for Drums"の略じゃよ...(嘘)

ドラムパートのMOTIONや追加音源はリソース的に無理かもだけど、それ以外は負荷は軽そうだし、実現できればドラムシンセとしてもかなり強力なんだけどなー。

あとドラムトラックのパートレイヤーがほしいんだった。チャンネル値が同一のパートが複数ある場合、ひとつのパートをトリガーすると、同じチャンネル値のパートも同時にトリガーされるやつ。ミュートグループの真逆みたいな機能。

昔、学生時代美術部だったけどデジ絵は一度も描いたことないって同僚が、職場のタブレットを触り始めてとりあえず評判の良さそうなアプリ入れて、たった数日で商用レベルのようなクオリティの高い漫画を描いていたのを見て、経験値がない時に道具にこだわるのは本当に意味がないなと思った。特に今の時代は良くない製品を引き当てることが却って難しいだろうし、実践していくことの方が遥かに大切。

AIはずっとGemini使ってるなあ。学び始めた当初一瞬だけColab上でChatGPTを動作させたことがあるくらいかな。どこそこの性能が高い！みたいなのであまり右往左往したくないというのがある。なんだかんだGoogle製だし。

ばちこりK

あとMetal OSCというオシレーター波形が用意されてるんだけど、これはTR-606のハット用のオシレーターをそのまま(フィルターで加工する前段の素の音)録音したものらしくて、この音をHPFやレゾナンスで調整すると良い感じ(語彙力)の金物が作れる。

SH-4dのドラム音源は、収録されている既存ドラムマシンからのサンプルを使わずに、基本的なオシレーター波形のみのエディットでもばちこりとしたキックが簡単に出せるので良い。自分の手持ちのドラムシンセのアプリやソフトだと、金属感を出さずに硬さがほしいなとかパンチがほしいけどドライブで輪郭ぼやかしたくないとかPitch Decayをもっと締めたいなとか出てくるんだけど、4dはその辺りであまり悩むことがないので自分に合ってるのかも。

駅装飾、ちょいちょい辺境な場所あって草。その辺りが醍醐味ではあるんだけど、無人駅とかIC使えない駅は難易度高そう。

スーパーマリオ×JR九州｜〜Let's Go KYUSHU!〜【JR九州】 「スーパーマリオ×JR九州 〜Let's Go KYUSHU!〜」プロジェクト始動！ - 列車に乗るのも、土管をとおるのも、それは旅のはじまり。たくさんのわくわくをつれてマリオたちがやってきた！さぁ、仲間たちといっしょに冒険の旅へ！レッツゴー！

www.jrkyushu.co.jp/train/mario/...

ソフトウェアエミュレーションが成熟してきた現在だとアナログかデジタルかみたいな話題で何が何でもアナログとは思わないけど、ハードかソフトかについては操作性や製品固有の音の質感などで体験が結構異なると個人的に感じるのでそこは切り分けて考えてる。
ただメーカーからコンセプトごとに分かれたハードを次々に出されても買い揃える余裕はないし何より中身がソフトウェアならできるだけマシンを統合してほしいとは思う。

今更かもだけど本当に似てるね。The Legend要らなかったかも。

YouTube video by Jakob Haq MOOG minimoog vs Model D │ Can you hear it now?! - haQ attaQ 290

youtu.be/i29XmevkI9E

Ableton Move安すぎるっピ

from Germany with loveだったかも

肩にIridium乗せてんのかい！

ベルリンよりッ(ﾑｷﾑｷｯ)愛を込めてッ(ﾐﾁﾐﾁｨ)

Waldorf PROTEIN本当かな？というかその名前、本気なのかな？