BSでやってたちあきなおみの名曲集にこの「ねえあんた」出てたけど、このときのこの曲の映像もう国宝指定でいいと思うんだよ。この短さでこんなに映画一本並みに人生とドラマにあふれて泣ける歌謡曲他には無いと思う。
youtu.be/WN2WT5I1t-E?...
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こっちでは何つぶやけばいいのかなぁ 231014-
BSでやってたちあきなおみの名曲集にこの「ねえあんた」出てたけど、このときのこの曲の映像もう国宝指定でいいと思うんだよ。この短さでこんなに映画一本並みに人生とドラマにあふれて泣ける歌謡曲他には無いと思う。
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川口成彦さんがエラール(19世紀のピアノメーカー)を弾くというのでどうしても聴きたくてはるばる相模湖まで行ってきた。エラールは音そのものがファンタジーにあふれた音がする。
今回はショパン全曲演奏会の一つでメインはソナタ2番「葬送」と24の前奏曲。ソナタはエラールの音色に引っ張られてかルバート多めで好みとは少し違ったけど、エラール✕川口さんのファンタジックな世界をしっかり堪能できた。面白かったのは軍隊ポロネーズがドレスを着た貴婦人のようだったこと。
ショパン自身はプレイエルが好みで、エラールは簡単に良い音が出てしまうから気分が優れないときに弾くのに良いなんて言ってたみたいだけど。素敵な音色だった
小説って不思議なもので、ある作家さんを好きになるとしばらくその人のものばかり読んだりするんだけど、何年かしてあるときふっとその作家さんから関心が薄くなってあまり読まなくなってしまう。年齢とかその時々の自分の状態によるんだろうけど。
27.02.2025 10:15 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Kindleでセールになってたちびまる子ちゃんを買って読んでるのだけど、不思議な気持ちになる。連載開始は自分が小学5年生の時、描かれてるのはそこからさらに10年くらい前のさくらさん自身の小学生時代のことだけど、「子ども時代」がエッセンスみたいにつまっていて、ギャグ漫画なのにノスタルジックな気持ちになって涙が出そうになる。さくらももこさんもTARAKOさんももういないのも切ない気持ちにプラスされる。
19.02.2025 10:52 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0Followingのタイムラインにフォローしてないアカウントがたくさん出てくるんですけど、バグなのか仕様変更なのか。仕様変更ならそもそも過疎ってるけどbluesky終了なのでわ。。。
18.01.2025 15:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0国立西洋美術館のモネ展。やはりモネは素晴らしいのだけど、夜間開館なら空いてるかと思ったのに、時間予約制にも関わらず18:30の時点では激混み。入場料もコロナ前よりかなり上がっててなんだかなぁと思う。モネなんか混んでて近くでしか見えなかったらほとんど作品が描いてる光が見えてこないんだから。少し離れて距離を調整してると描かれた水面が鏡みたいに光を放つ距離があってそれこそがモネの本領発揮だと思う。
最晩年の作品は筆致も荒くて目の病気のせいで色も独特なのだけど、実物を見たら光が反映する水面が描かれてるのがはっきりわかった。死ぬまで凄い人だよ。
意外と国内所蔵の作品にもいいものが多くてびっくり。
ルイーズ・ブルジョワ展『地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ』から帰ってきたところ 素晴らしかったわ。
作品を作らずにはいられない切実さがヒリヒリするくらい伝わってくる。家族というものに対する恐怖とそれでも愛情を求めたくなってしまうアンビバレントな気持ちと。その切実さがなんとも悲しくて。
男性器に対する恐怖と愛着が草間彌生にも通じるし、前に同じ森美術館でやってた塩田千春につながる『しがらみ』の表現も見つかる気がした。
スラリと手足が長くて常人離れしたスタイルの持ち主が多いバレリーナの中では小柄で普通っぽい見た目なのに踊ると凄い。本当にすごいものを観た感。
演出はドラマチックさを排して全体的にあっさり。1幕の狂乱シーンの狂乱度は控えめ、2幕のミルタの怖さも控えめ。「踊り死になさい!」のマイムも無かったんじゃないかな。2幕のパ・ド・ドゥもややあっさりだったかなぁ。ラストも通常のと少し違うけど、それでも、今後なかなかこんなにすごいジゼル観ることできないだろうなぁ。
ウクライナ国立バレエの『ジゼル』を観てきた。今回はゲストとしてウクライナ出身のコジョカルとトルーシュが出演予定で、コジョカルのジゼルが観たくてチケット買ったのだけど残念ながらコジョカルは降板。かわりにトルーシュと同じハンブルク・バレエ所属の菅井円加さんが出演。この菅井さんが神がかって凄かった。
見る前はコンテンポラリーとか強めの役が多そうな菅井さんのジゼルどうなんだろうって思ったけど素晴らしかった。
1幕の村娘の時は春風のような軽やかさに日本の女の子みたいなキュートなリアクション。陳腐な表現だけど妖精みたい。2幕は重さを全く感じない軽さ、超絶なのに技巧感も雑味もない、魂そのものが踊ってるみたい
推しが今日もかわいかった。
川口成彦さんのコンサートが、またしても千葉県の小さなホールでやるので行ってきた。今回はバッハ・コレギウム・ジャパンのコンミス若松夏美さんがゲストで、モーツァルト、ウェーバー、シューベルトのヴァイオリンソナタと、それぞれの同時代の女性作曲家のピアノ曲の組み合わせ。
後半に使ったグレーバーが面白かった。5本のペダルで音色を変えられて、ハープみたいな音とかファゴットみたいな音になったりする。
このあいだ聴いたモンポウみたいな凄みはなかったけど、幸せ感のあるシューベルトが良かったなぁ。
相変わらず演奏姿もチャーミングで、おばさまキラーなのがよくわかる(笑)
今年は第九初演200年ブルックナー生誕200年みたいで、古楽器演奏の第九聴いてきた!
バッハ・コレギウム・ジャパンが素晴らしいのはいつものことなのだけど、今回は古楽器のワイルドなイメージではなくて、音と曲が溶け合うようなスムースで締まった演奏だった。
第四楽章はnicht diese Töne(こういう音ではなくて)と歌われてそれまでの3つの楽章を否定して始まるなんて言われるけど、「人間讃歌なんだから、人の声も入れて歌い上げようぜ」くらいの意味なんじゃないのかなぁって思ったよ。
ベートーヴェンあまり生で聴くことないけど、いいね。鈴木さんの指揮も面白かった。
発達障害にしても知的障害にしても軽度の人は周囲に理解されにくいし、本人も何が悪いのか気が付きにくいからしんどいよなぁと思う。大人になっちゃうと支援も限られるし届かないし。
03.12.2024 11:33 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0プロコフィエフのバレエ『シンデレラ』って面白く実演化するのが割と難しい演目だと思ってたんだけど、NHKBSでやってた英国ロイヤル・バレエのアシュトン版、非常にオーソドックスなのに音と振り付けの合致具合が良くて面白かった。音に含まれてる「意味」を振り付け演出でうまく引き出せるとこうも違うんだね。
18.11.2024 12:19 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0スマホをpixelに変えたのだけど、radikoが画面スリープすると1〜2分で停止するようになってしまって。どこの設定を変えるといいのかわからなくて、バッテリーセーバーか?データセーバーか?とあちこちいじっては止まりを繰り返し、ようやく「他のアプリに重ねて表示」をオンにすることで普通に使えるようになった。これ機械弱い人は絶対たどりつけないと思う。ネットとかXとか検索しても出てこないし、どっかに書いといてほしい。
01.10.2024 00:11 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0川口成彦さんの『二人のフレデリク』最高だった。
前半のショパンを1843年製プレイエル
後半のモンポウを1912年製スタインウェイ
作曲者が弾いたであろう年代の楽器で奏でるプログラム。
ショパンは音の中に過去の時が閉じ込められて前に進めないような不思議な感覚があった。
モンポウは微温的にならず、悲しさ怒りを感じさせ、反戦の意図のようなものも感じさせる演奏が素晴らしかった。特に凄かったのは某胃薬のCMで有名な曲が主題の『ショパンの主題による変奏曲』。あまりの感動で涙でぐちょぐちょになってしまった。主題から悲しみに溢れていて怒りと時に幸せな記憶が蘇る人生のような演奏。この曲がこんなに凄い曲だとは。
家トレ復活させた♪と思ったら肩痛くてまたお休み中。
02.09.2024 10:46 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0最近サプリとか基礎化粧品とかポコポコ買いすぎかも。アンチエイジングしたいんだなぁ、必死かw
01.09.2024 14:42 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0Xのアレ度は増しているのに、こっちは静かだねぇ。こっちに流れてこないかなぁって期待してるんだけれども。
02.08.2024 06:05 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0竹久夢二展見に久しぶりに庭園美術館行ってきた。
竹久夢二って「油絵とか屏風とかこの路線のファインアート的な作品もっとたくさん作ってれば世界的な人気になったかもしれないのになぁ」っていうような作品もちらほらあるんだけど、そういう作品は数が少ないんだよね。商業作品の方が多いんだろうけど。なんか惜しいなぁって思う。
都会に憧れる田舎の少女とかに人気だったんだろうけど、展覧会の客層もそういう感じの旧朝香宮邸には似つかわしくないかつての少女といった高齢の女性が多かった。
灯台下暗しなんて言うけど、ご近所の船橋市のこんなに素敵なコンサートに今日気がついた。
一度は聞きたいと思っていたフォルテピアノの川口さんの、好きだけどまとまった作品を生で聴ける機会の少ないモンポウ(1912年製のスタインウェイ)!!とショパン(1843年製のプレイエル)
9月が楽しみすぎる。1列目あいてたから1列目にしちゃった♪
www.city.funabashi.lg.jp/event/concer...
アルモドバルの『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』観てきた。31分と短い、ブロークバック・マウンテンへのオマージュというかパロディというかというような作品。あれほど重たい内容ではなくて、
ペドロ・パスカルさんがとても愛らしくてそれを堪能するためだけのような映画なのだけど、中年男性も愛らしいと思えるゲイ以外にもこの感覚って通じるのかなぁと思ってしまった。
いつも使ってる日焼け止めだと日焼けしちゃってる感じがして、今日はいつもよりしっかり目の振ると中でボールがカチカチいうタイプの日焼け止めつけて来たんだけど、なんか夏の匂い、プールとかビーチの匂いだなぁって思ってしまう。
26.06.2024 01:41 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0太陽とシスコムーンのライブがめちゃめちゃ楽しかった。つんくの曲が素晴らしい。稲葉さんはファンキーで、小湊さんは変わらず声も見た目も可愛く、信田さんは当時よりも綺麗なくらいでロンダートも健在。3人の特徴的な声が存分に活かされていて。自分と同世代なのに歌って踊って凄かった。
09.06.2024 13:25 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0夏用に買った薄手の腹巻きくしゃくしゃって丸まっちゃいがちなので、ロングタイプも買ってみた。
07.06.2024 04:09 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今年も成城石井の冷製トムヤム麺が美味い季節がやってきた!!今年のはトムヤムスープが少なめだけど、パクチー含めて具材がモリモリでチェーン店でここまでできるの、すごいと思う。夏場は何度もコレに救われる。
30.05.2024 13:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0オパール色の夕暮れはいつも感動してしまう。子どもの頃も感動したと思う。自分がおじいちゃんになるとして、その頃は感動できる感性があるのだろうか。自分が死んだあとも、周りの人がいなくなったあとも同じような夕暮れが誰かを感動させるんだろうし、人類が生まれる前もそうだったと考えると不思議。
20.05.2024 10:08 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0最初は急なラストにぽか~んってしてしまって思考停止しちゃったのだけど、じわじわと余韻と思考がまわってきて、そういう映画はいい映画だと思う。
濱口監督の映画はいつもそこに不気味なものとディスコミュニケーションが存在していて、この映画もそういう感じ。前作の『偶然と想像』ではBGMにシューマンの森の情景が使われていたけれど、不気味なものが存在していて見え隠れする感じと、美しい森の様子含めて、この映画はまるで森の情景みたいだなと思った。
ここのところ、はっぴいえんど、Tin Pan Alley、Sugar Babe、はちみつぱいあたりを聴いてみているのだけど、近い時期にこれだけの才能に溢れたバンドがいたのってなんかすごいなぁって思う。それぞれ活動期間が短くてソロになったり別バンドになったりしちゃうわけで、長く活動したフォークの有名バンドほどの社会的認知はないんだと思うけど。
鈴木慶一さんって見た目の可愛らしさも含めてずっと気になる人だったんだけど、ムーンライダーズはいまいちピンとこなくて。でも、はちみつぱい聴いたらすごくいいのね。声がエロい。セクシーではなくエロみがある。
ラウタヴァーラという作曲家に鳥の声をソリストに見立てた協奏曲があるのだけど、その実演が聴ける珍しい機会だというので行ってきた。素晴らしかった。白鳥などの渡り鳥の声とオーケストラの掛け合いの美しいこと。併演された同じフィンランドの昨年亡くなったサーリアホとシベリウスのソプラノとオーケストラの曲も鳥を思わせるような超絶技巧が必要とされる曲なのだけれど、こちらは指揮者のサカリ・オラモの奥さま、アヌ・コムシのソプラノが度肝を抜かれた。こんな声どこから出すんだろうという人間離れした強靭で、凄い技巧で、でも決して金属的な嫌な音にならない美しい声。
クラシック好きな人はぜひ明日のミューザ川崎行って欲しいなぁ
ふと思い出したけど、子どもの頃って好きで見てたテレビ番組が最終回で終わってしまうのって本当に悲しかった。ある程度大人になってくるとそういう気持ちって薄れちゃったけど、子どもの短い人生の中では一緒に過ごした時間の割合が大人よりも長いということなのかなと思ったりする。
15.04.2024 12:53 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0