久々に帰って来た...
やはりワイには何かを継続するのはむつかしいからたまに覗きに来るぐらいがちょうどええんやなって...
@tyama-takenoko.bsky.social
避難所 ほぼROM専 本アカになれるその日まで... ニコニコ動画にて旅行・野鳥・リアル登山アタック動画の投稿を行っています。 X(Twitter):@tyama_takenoko ニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/user/9421548
久々に帰って来た...
やはりワイには何かを継続するのはむつかしいからたまに覗きに来るぐらいがちょうどええんやなって...
「冬旅の魅力の一つは朝日で始まり夕陽で終えることができることだと思うんですよ」
「どうした藪からスティック」
「いや単純に日の出が遅く日の入りは早いので活動時間内に両方の太陽を見やすいってだけなんですけどね」
「まあ確かに冬の旅は両方を見れとる率が高い気がするなぁ」
「写真を撮るのも早起きの必要がないのはいいですよねぇ」
「なお気温...夕方はともかく朝は-10℃以下が当たり前やからな...」
「誰もいないですし三脚の前でスクワットしてても大丈夫ですよ」
「それ前に散歩中のおっちゃんに見られてたで...」
「冬のオホーツクといえば流氷は外せませんよね」
「確かにオホーツクを代表する冬景色やけど前シーズン4回も見に行かんでよかったやろ」
「近年まれに見る流氷当たり年だったからね!仕方ないね!」
「仕事終わりに冬道を片道300キロは流石にツラいねん...もう氷はこーりごりやで!」
「・・・」
「・・・」
「今シーズンもオホーツク...行きましょうね」
「はい...」
「日の入り...私の好きな時間です!」
「おまえ朝にも同じようなこといってなかったか?」
「光源が低いと印象的な写真が撮りやすいですからね」
「まあ光も可視化しやすいからな」
「しっとりとした凍った道路...光を受け輝く電線...遠くには札幌の裏山の上を通過する西日...やっぱ、冬の景色を、最高やな」
「それはそうやが散歩とか言って騙して16キロ歩かされとるのは忘れとらんぞ」
「運動も大切ですよ!茜ちゃん最近お鍋ばかり食べて少しお腹g...ああぁごめんなさい!ごめんなさーいぃ!」
「冬はつとめて。晴天の日は更なり」
「サムィィィ∼晴天の日は放射冷却でめっさ寒いって言ってんのか?」
「違いますよぉ!この寒さだからこそ見れる景色があるってことですよ」
「そりゃわかるけど当たり前に-15度下回って、動き回ってるのに氷そうやで...」
「そんな寒さだからこそこんな綺麗な景色が見れるわけです!なのに何故か周囲に散歩してる人はいないんですよねぇ?」
「誰も寒波が直撃した早朝に散歩なんてせんねん!!」
「みんな大好き斜里町の天に続く道...の隣にある仮称海に続く道です」
「こっちはこっちでオホーツク海に飛び込むような道でええな」
「おほ~」
「流氷が来たら流氷に向かう道になるようやけど今の気嵐出てるオホーツク海もこれはこれでアリやな」
「やっぱりオホーツクの景観はいつ見ても最高ですね!ところでここ天に続く道スタート地点は海別岳の登山口でもあるのですが...」
「おほ~(脱兎)」
「稚内といえば宗谷岬が有名ですが稚内の町近辺もおもしろい場所が多いんですよね」
「これは稚内公園内にある開基百年記念塔からの景色やね」
「写真は市街地方面を見ていますが反対側には利尻も見ることが出来るんですよ」
「近くにはキャンプ場もあるし稚内観光の拠点としてもええかも...ん?なんか閉鎖されとるで」
「わっかんない(この丘時々クマが出てるんですよ...)」
「内地の港にはよく港ネコがいますよね」
「港で飼われてたりおこぼれをあずかりに住み着いてるネコやな」
「北海道では屋外ネコは少ないのであまり見られない光景ですが、代わりに港キツネを見かけることが多いですね」
「けっこう人慣れもしてていつの間にか近くにいたりするよなぁ」
「かわいくはあるのですがエサをねだりに近づいてくると少し恐怖も感じますね」
「野生動物との距離感は大事やね」
「オオハクチョウがやって来るといよいよ冬がやって来たってなりますよね」
「冬の使者って言われてるくらいやからなぁ」
「北海道に来るまで飛来地に行かなければ見れない物だと思ってましたがこっちでは至るとこで見かけまスワン」
「道民にとって珍しいものでないらしく見学してんのは大概観光客だけみたいやけどな」
「お外は寒いでスワン」
「確かになぁ、ハックチョン!ってくしゃみが出てまうわぁ」
「・・・」
「・・・」
「帰るで...」
「北海道ツーリングに来たら大体の人が見ていくこの景色ともお別れですか...」
「オトンルイ風力発電所やな、広大な原野の中に立ちならぶ巨大な風車が印象的な光景やったな」
「諸行無常...やはり旅は行きたいと思ったときに行かなければいけませんね」
「歴史的建造部もそうやが自然も刻一刻と変わっていってるからな...」
「諸行無常...」
「それ言いたいだけやろ...」
「早くこれになりたい...」
「奥の雪化粧した海別岳に手前は湯沸湖のオオハクチョウ、おまえの好きなもんの詰め合わせやな」
「斜里に向かって電柱が続いている斜里国道も印象的なんですよね」
「ほんまオホーツク大好きっこやなぁ」
「あと海別岳の山肌はどうやって登って行くか考えるだけでも楽しいですよね」
「楽しない...」
「ほら茜ちゃんもどうやって取り付くか考えましょうよ!」
「考えん...」
「北海道の最果てって言ったらどこを想像します?」
「せやなぁ...やっぱ宗谷岬や納沙布岬やろか」
「現在行ける場所の二極ですからねぇ...ですが私の推したい最果てはここ野付半島!!」
「お~確かに最果て感(?)感じる気がするなぁ」
「砂嘴の上にまばらに立つ漁村に彼方には国後島の山々...少し寂しさも感じる場所です」
「まあ実際は後ろでシカさんがとっとこ走ってて賑やかな場所やけどな」
「道東でシカがいない場所なんてありません...」
「霧の摩周湖とはいいますけど私が摩周湖に行って湖面を見れなかったことは一度もないんですよね」
「そりゃ霧が立ち込めてる時はルートから除外してるからなぁ」
「行かないって選択が軽くできるもの道民の特権ですよね」
「ところで晴れた摩周湖を見ると婚期を逃すという都市伝説があるみたいやけど...」
「既に横に伴侶がいる私には関係のない話ですね!」
「そないやつどこにおるんや...?」
「(´;ω;`)」
【動画】落葉さんぽ in豊平公園 を投稿しました。
撮影練習に撮った映像の供養動画です
ほんとにただ散歩するだけの動画だよ...
まあ一つだけ言うことがあるとすれば...
うぉぉぉぉ!紲星あかりのマイクロフォーサーズ!!
#sm44274446
www.nicovideo.jp/watch/sm4427...
「最近キャンプ行ってないですよね~」
「せやなぁ、北海道という環境はいい所に住んどるのになぁ」
「雪中キャンプもできる装備はあるんですけどねぇ」
「準備と片付けがなぁ、メンドイねんなぁ」
「休日もこんな風にボケ~と過ごすことが増えましたよね~」
「せやなぁ...」
「函館の一番の魅力は町の美しさにあると思うんですよ」
「確かに函館山からの景色は最高に綺麗やな!有名観光地なのも納得や」
「町の中も路面電車や港町と西洋が混じった独特の景観でしたね!これを見れただけでも遠い距離を走ったかいがありましたよ」
「・・・それがせっかく函館まで来て町を散歩しただけで帰ったアホのいいわけか?」
「だってだって朝市とか人が多すぎて近づくことすらできなかったんですもん!」
「コミ症ここに極まれり...」
「茜ちゃん!茜ちゃん!この写真いつ撮った写真だと思います?」
「うーん、雪もそれなりにあるし12月頃やろか?」
「ぷぷぷ...これは10月頭の大雪山の写真ですよぉ~!北海道を舐めすぎですねぇ!山ナメ!」
「余計なことを言って苦渋を舐める必要もなかったのになぁ...」
「なんですか!その振り上げた拳は!?あ、足でも舐めましょうか?ぺろぺろ舐めまあぁぁぁっ!」
「キタキツネかわヨ」
「かわいさの中に凛々しさがあって素晴らしい造形してるよなぁ」
「私が未だに北海道に身を置いているのはこの子達がいるからといっても過言ではない!」
「いや過言やろ...過言やんな...?」
「流氷見学、横から見るか? 上から見るか?」
「そんなわけのわからん言葉で連れてこられたけどどこやねんここ!」
「ここは知床連山最南端に位置する海別岳ですね!私が思う一番の流氷ビューポイントです!」
「確かに景色はええけどここまで来るのに6時間くらいラッセルさせられたんやが...」
「大変な道のりなだけここからの景色の価値が上がるというものです!みなさんも流氷見学の際は海別岳!覚えておいてくださいね!!」
「いやどす」
「はい!冬の札幌って言えば雪まつりです!」
「確かに肺やな...」
「毎年人混みはいやいや言いながらなんだかんだ仕事終わりに寄ってるんですよね」
「通勤路で寄り道したら見れるのは在住者の特権やなぁ」
「そんな雪まつりの個人的おススメはやはり市民雪像コーナーですね」
「まあ一番色々はっちゃけて作れるとこやからな」
「時事ネタからサブカル、少し懐かしい雪像までジャンル問わず作られてて毎年一番楽しみにしているのです!」
「秋は空を見上げ紅葉を楽しむのいいですが足元もおもしろいんですよね」
「色づいた落ち葉にどんぐり...まさに秋っちゅう光景が広がっとるなぁ」
「まさに小さい秋見つけたってやつですね」
「葉の形やどんぐりなども場所によって違いがあるし秋は飽きがこんなぁ」
「( ゚д゚)...」
「忘れて...」
「ねこさんですねぇ」
「ねこさんやなぁ」
「...それ以上の言葉は必要ですか?」
「いらんやろ」
「北海道は外ネコが少ないので中々見かけられないのが残念ですね」
「せやなぁ」
「日本最大級の鳥類オオワシ...惚れ惚れするくらいカッコイイ鳥ですねぇ」
「黒と白の羽に黄色い嘴、色合いも完璧やで」
「猛禽らしい鋭い目つきで睨まれるとドキッとします」
「圧倒的強者感漂っとるな」
「ちなみにこの写真は氷の上に降り立とうとしたら氷が割れ海に落ちたシーンです」
「ここまでカッコイイって言っといてどうしてそんなカッコ悪いシーンを撮ったんや...」
「厚岸はいいぞ!」
「たしかにおいしい食に美しい風景、アクティビティとスキがないよな」
「私は釧路近辺を訪れると吸い込まれるようにいつも寄っちゃうんですよねぇ」
「一応釧路から厚岸まで50キロ弱はあるんやがなぁ...」
「それくらい好きな町ということですよ!」
「あとなんかえらい数のエゾシカが写っとるんやが...」
「これね、厚岸名物いつも道の駅の斜面にいるシカです」
「冬道運転心得!!」
「もうそんな時期か」
「滑る運転をすれば当たり前に滑ります!」
「そりゃそやな」
「しかし滑らない運転をしても滑るときは滑ります!」
「どないせいいうねん!」
「そういう時はハンドル捌きでいなします」
「どうしたらいなせるようになるんや?」
「滑ればいなせるようになります!」
「どないせぇいうねん...」
「早朝らしいしっとりとした静かな湖畔、旅の朝に迎えたいランキング上位の光景です」
「どこ調べやねん...まあ空を映しこんだ静寂の水面は確かに画になるけどな」
「ここ阿寒湖は透明度も高く水底の石の形までわかるのもポイントが高いですよね」
「そりゃ人気観光地になるわけやで」
「ところでこの遊歩道少し前にクマが出たって書いてあったんですけど...」
「あかん」
「雲の合間から射す光って私好きなんですよね」
「天使のはしご...エンジェルラダーってやつやな」
「この現象のことを何故か昔から♰神々の黄昏♰って呼んじゃってたんですよ」
「世界の滅亡頻繁に起きすぎやろ...」
「大学まで誰にも指摘されずに使っちゃってました」
「そいで中二病認定されたわけやな...ちなみに英語で言うと?」
「ラグナロク オフライン...」
「『文学の街』尾道はどこにでも被写体があってズルい街ですよね」
「どうした急に」
「あとここが舞台の作品が多くて聖地巡礼できるのも狡い!」
「狡いって...まあウチも昔に尾道三部作の舞台を訪ねにいったなぁ」
「他にも造船所やこの町から始まるしまなみ海道など魅力が多すぎてダメです!」
「ええことやないか...そいや中央に見える尾道城はもう解体されてないなったらしいで」
「うせやろ...尾道一番の魅力スポッツが...」
「そう思っとったのはお前だけやったみたいやな」
「これが北海道の誇る米所、深川の田園風景です!」
「お~綺麗に区画整備された田んぼやなぁ」
「手前を流れる川は大河石狩川!この河川があるからこそ空知は稲作が発展したんでしょうね」
「水のある所に人...しいては生き物が集まるってやつか」
「石狩川流域の歴史は治水の歴史ですからね」
「先人の試行錯誤と努力の結果がこの美しき風景ってことやな」
「( ^ω^)・・・」
「そんな毎回オチはありませんよ!」
【動画】マガンのねぐら立ち2024秋 美しき翼に魅せられて#15【日帰り旅行祭2024】を投稿しました。
なんとか間に合いました!今年三度目のガン動画です!
あと今回立ち絵はぺぺち兄貴が描いてくださりました!
頭にタケノコまで生やしてもらって感無量です! #sm44235056
www.nicovideo.jp/watch/sm4423...