ばにゃん

生成AIそのものから抜けるわけではない（LLM系の技術が確立する前から生成AI組み込んでるし）とは思う

私はadobeがLLM系の生成AIの戦場から一抜けしたから生成AI系の機能での差別化を武器に市場争奪の殴り込みに来たという見方

今回のAffinity祭って、「Adobeに負けねぇ機能を持ったやつらが！無料（タダ）！！！！！！！！！！」という方向で盛り上がってるんだと思ってたので、あんまAI生成機能の有無とか見てないんじゃないかな…　争点は、無料（タダ）！※現時点での話です。　

Canva知ってたらその辺普通に「そりゃそう」ってなるんだろうけど、多分今までCanva触った事ない層とかに届いちゃったっぽさあるし

Affinity使ってみたら当然のような顔して生成AI合成機能付いとるやんけ
脱AIのためにAdobeから乗り換えた人はこれどう受け止めてるんだろ

腎臓病の猫看取るの初めてだからあんまり気にしてなかったけど、Twitterで偶然腎臓病の猫の介護見かけて「もしかしてうちの毛玉って異常個体か……？」という気がしてきた。

ばにゃんは昨夜は冬の匂いだしたので冬仕様で寝ました

そこらじゅう睡眠失敗した人類で溢れている。冷えるからね、もう睡眠冬支度した方がいいかもしれませんね……

猫の死について考えるとき、笑う話じゃないのは分かった上で、元気すぎて小さいときから診てくれてた先生も慢性腎臓病ステージ4を想定してなかったこと考えて笑っちゃうんだよな。血糖値チェックついでの簡易健康診断のときに「これだけ元気ならルドルフちゃん腎臓病の良い薬が間に合うかもしれないね」という話を散々してたから腎臓病の想定自体はあったのに……。

これはばにゃんもそう思う、最初期のTwitterを憎んでblueskyに移住決めた人たちが多数派だった頃と一瞬blueskyの登録者がぐわっと増えたときの日本語フィードがそういう感じだったので「このタイミングで深く考えずにフォロー増やすとTwitterのおすすめと大差ないTL構築になりそやな」と思った。

ブルースカイが怒りのSNSになってる人、Twitterで不便した怒りでこっちのアカウント作ったせいでしょ。怒れるユーザーが怒れる仲間をフォローしたら、そりゃ怒りのタイムラインになるぜ

キャラ造形が好きでシュガードラッグというBL漫画を好んで読んでたんだけど、実際のところ漫画内に出てくるサイエンスフィクションが陰謀論すぎてかなりキツい（冷静になってBL漫画読む気分じゃなくなる）のでなんとかならないかな〜と思っている。

サンデーって恋愛物上手いよね……

諸々の後始末とお礼の挨拶に動物病院に行ったら検査結果が出ており、診てくれてた先生の想定を遥かに上回り異常に強い個体だったことがわかってちょっと面白かった。吐き気どめと鎮痛剤しか択がないくらい悪い数値だったそう。火曜日の朝まで自力で歩いたという話をしたら「本当に？」と聞き返されたし、食べはしないもののご飯の時間には餌皿に前に行き、事切れる1時間前までポカリのお湯割りを飲んだと報告したらしみじみ「強かったんだねぇ」と言われた。最後まで元気だったね。

こたゃもかわいがってくれてありがとね〜〜〜おもしれぇ毛玉だったよあいつは

猫、老衰ではなく病気だったので最後まで声は力強かったし腕は力強かった。かなり微細な変化に気付いて病院連れて行った自信はあるが、いかんせん健啖で「食欲減衰」フェーズが1回も発生していないのでこれ以上機敏に気付くのは後知恵でしかないと思う。今思えば、この2〜3年甘えん坊が加速していたのは病気で具合が良くなかったんだろうと言えるけど、そういう性格の変化が出る年齢でもあったし、病院でもそういう見立てだった。人間は猫相手にすら全知全能になどなれはしないという仏教的な話です。

ありがとうございます

めがこさんもかわいがってくれてありがとね〜〜〜

ありがとうございます

猫、事切れる30分くらい前にも自力で頭上げて「手で枕してほしい」「そこではない」「もうちょい首添いで指先は後頭部に」とかなりこと細かに要望してきて（要望され慣れているので猫の意が汲める）、あらゆる我儘を人間が叶えることに疑いがなくて良かったと思う。

r.i.p

さっき血吐いて瀕死ですみたいな顔してた猫に力づくで手を枕にされると思ってなかった。

血を吐いたのでもう今夜だろう、という気持ちではいるが、インターネットで聞きしに及ぶ限りここから4日行くこともあるようなので、まあ最後まで付き合いましょう甘えん坊に。

猫、朝は人間より体温低まってる感じで「帰るまでもたんかもなぁ」という感じだったが、今人間よりちょっとあったかい（猫の通常体温）くて、お前すごいな……になってる。ばにゃんが帰宅するまで「もう死にます」みたいな感じだったらしいがばにゃんが帰宅して頭よしよしなすなすしたら普通に目開いて頭上げたので今日面倒見てた弟氏が笑ってしまってた。

カレンダー見て確認してたんだけど、急変が土曜日の午後で予兆が金曜日の午後だから、木曜日に撮ったこの写真、元気だった最後の日の写真だ。

瀕死の猫が安心する様子を見てべしょべしょになってしまうのは年食って情緒の振り幅バグってんなー、という話なんですが、猫の呼称であるところの“柔らかくて温かいにゅるにゅるむにゅむにゅ”、死んでしまうと全て失われるるので、猫に求めていたのって“生”だったんだなと思えて冷静に死んだ後の火葬の手筈とか調べている自分が救われる気がする。猫には生きていようと死のうと愛玩されてやる義理はないが、死後愛玩から開放してやれるというには少し救いだ。これは仏教的な考え方の話です。

猫、今朝はもう体温下がり始めていたのでもって今日の午後かなーという所感。

猫、もう意識朦朧として徘徊フェーズに入ってるのに頭に手フィットさせてやると安心して大人しくなるので人間はべしょべしょに泣いてしまった。ただの猫の習性なの知ってるのにね。ここ2〜3年の人慣れの加速にびっくりする。これは2ヶ月前の写真。

ありがと～お金とか詳細はちょっと明日以降でよろしくお願いします！

えっまじか！ほしい！うれしい～～～！

イベント復刻が来て初めて瀕死の猫の看病してた思い出を振り返るんだろうな。どうせ普段思い返す思い出なんて元気だった頃の思い出ばかりなんだから。