tyaka

パサージュ論からの孫引きです

仕立て職人は1789年の大革命の歴史物語を好んで読んだ。この革命が望ましいものであり、それによって庶民階級の境遇が改善されたという思想が、そこに展開されているのを見ることを好んだのである。何人かの有名作家の手による人物や出来事のドラマティックな描写に、興奮を覚えるのだった。

・・・・・自分が社会的に劣っていることの主要な原因が自分自身のなかに存在することに気づかずに、そうした人物たちが、新しい進歩を実現して、あらゆる種類の不幸から自分を救い出してくれる人物の手本なのだと考えたがった。」

ル・プレー『ヨーロッパの労働者』.<パリ、1885年＞.277ページ.

冷戦以後に教育を受けた人間は等しくそうだが、国歌を熱唱していた学生は一人もいないし、同時に固辞する気もない。そこには愛国心もなければ、マルクス主義の恭順者もいない。厳然たる市場が目の前に存在するだけである。

機動隊と殺し合いをする気もない現代の左翼もかつての時代に望郷を募らせるコスプレ集団でしかない。ゲバ棒と火炎瓶で武装することで彼らのアジテーションは機能するのだが、牙を抜かれた番犬に防犯の効果は存在しない。

靖国神社では旧大日本帝國軍の軍服を着た右翼が闊歩しているが、戦後生まれかつ自衛隊にすら従軍したことがないものだろう。リアリティを失い虚構に性的嗜好を見出すのがコスプレである。本質的には猥褻物陳列行為である。

左翼のコスプレに右翼のコスプレの狂人たちに翻弄されるのは正気な人達である。

ポップミュージックに救済を求めるファンダム主義者は戦場でドローンの餌になることは逃れられない運命なのである。

要するに、歴史に対する、フランス人に対するナポレオン三世の大きな名誉は、どこの馬の骨か知れぬような人間でも、電信局と印刷局とを占領しさえすれば、一つの大国家を支配し得る、ということを立証した点にある。

消費者の最果ては戦場で大砲の餌になり、生産者の最果ては軍需工場で大砲を作ることである。

焚き火🔥

テキーラショットをしこたま飲まないとギャルと和気藹々な共感状態にならない。つらみ。

普通はセラピーとして言語利用しかしていないですからね。逆に自分のような異常者はそれが出来ないという・・・笑

だからこそ説得や討論よりも実験を行ってデータを集めたほうがいいし、データの解釈に努めるほうが遥かに生産的だよ。ただし、そうしたリテラシーを持っている人間は人口比で2%未満という印象だけど。

人間はバイアスの塊。もちろん自分自身も。

説得の生産性は低いから解決したいことがあれば直接介入（ハンズオン）したほうがいいし、一人の他者を説得することに拘るぐらいならば影響力の拡大に専念したほうが結果的にターゲットの他者も味方になってくれる。本質的に伝えたい内容は何も理解していないだろうけど。

説得は生産性が低いが根拠があるアドバイスを理解してくれるのは嬉しいものですよ

学校生活で競争を行うことが好きになってしまう気がする。

しょぼい経済圏でも競争に巻き込まれて不幸になっている人は多い。

相見積もり宣言or発覚した瞬間に損切りしている。

結局、人間もパブロフの犬でしかない。

意志力に頼ると何も出来へん

ゾス！

寿司🍣

新しい経済を作れ

集落の寺社のオブジェを破壊すれば、他者と土地の連帯が切れるように国家と個人の繋がりしかない大衆に明るい未来などあるわけないでしょう。

日本に溢れる美術の99.9%が広告だし、残りの0.01も前者の影響力を受けた残滓でしかない世界。

街中、とっ散らかってて
見るものすべてが
新鮮で刺激的で

カシスオレンジ

メロンソーダ

ミックスフライ定食