らみー@水まんじゅう

マジでみんな興味深い生態してるんだけどアワハナラッパハナアルキとかダンボハナアルキとかファンタジックで特に好き

ハラルト・シュテュンプケ「鼻行類」読了
兎にも角にも, 愛すべき彼ら鼻行類が既に絶滅してしまったという事実が惜しくて仕方がない. 1つの目にありながら多種多様な(ともすれば哺乳類とはとても思えないような)形質を示す彼らを一目でもこの目で見てみたかったものである.

Get Back To 人生 が特にこのアルバムを象徴してるみたいで好きだな
あとキャッチボールはひたすら転調で行ったり来たりしてて技巧的で面白い

Official髭男dism「Rejoice」を聴いた
マッチ箱を模したCDのデザインが可愛い。そしてソウルフルなサウンドにタイトルも相まって、生きる喜びを見出す活力に火を点けてくれるような一枚だった

それでも最後、視えるようになった世界が雪崩のように失われていくのはあまりにも儚くて迫るものを感じた

なんなんだろうな
読む方にも色んな葛藤を生じさせてくる作品だったと言えばいいのか

手術はチャーリイも望んだことなのだからもうちょい恩義とか感じても良いんじゃないのか、とか第三者目線で思っちゃうの結構怖いことなのかもしれない

知識と同時に苦悩を知覚した末にその知識を与えた(っていうと語弊がある気もするけどとかく手術を決行した)教授達への憎しみが募っていく過程のどうしようもなさが印象的だった

(音楽が絡むと割と泣けるんだけど、そうでないと基本泣けなくはある自分)

ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」読了
うーん……面白かったけど泣くほど感情移入できなかったのがちょっと悔しい

っていうか「変な国だな」っていうのもその国の外からの目線(メタ視点も含む)で見ているからそう思うに過ぎない訳で

逆に淡々としきれないのがシズさんなんだろうなって感じがする、健気ではあるんだけど
陸さんかわいい

キノの旅(新しい方)を一通り観た
変な国ばっか出てくるけど、それ故にキノの「過度な干渉はせずに三日だけ回って出てく」ってスタンスが際立っててその淡々とした感じが好き

ケンタウロスの交配対象って馬なのか……そりゃそうか……

ケンタウロスって個人名じゃなくて種族名なのか

謎解きの発想力には脱帽だし、ファンタジックなデザインと劇伴が醸し出す雰囲気もめっちゃ良い
クリアまで大体2,3時間というコンパクトさもあって人に薦めたくなるやつだ

友人がプレゼントしてくれたGorogoaというゲームがとても素晴らしかった

ピラミッド型の情報"処理"施設っていう符合からちょうど錦上京と紐づけて考えてみちゃったりとかもした

それは言語自体が発明される以前の思考を想像するのに似ているのかもしれないけど、党の諸原理に背かない最低限の語彙が残されている点で決定的に異なるんだ

一番興味深かったのはニュースピークかな
言語の冗長性を削ぎ落とすプロセスに一定の説得力があって面白いなーと思いつつ、それを奪われた後の思考がどんなものになるのかっていうのを想像すると中々ぞっとしない

ジョージ・オーウェル「1984年」読了
二重思考とか101号室といった象徴的なワードの数々に慄きつつも厨二心を唆られたのはきっと自分だけじゃない

Nightmare Parade可愛くて好き

FAKE TYPE.「FAKE BOX」を聴いた
歌詞カードの物量とそれを追う目が振り切られる位の滑舌……どういう思考で刻んでんだろうか

夢幻能のメロディックマイナーがド直球過ぎてつよい
圧倒的手遅れ感

WSLでubuntuを入れた
お手軽すぎる

有り難いことに全く無事では済みませんでした🦈

ほんとですね……ww
学マスはキャラ数的に被弾回数多くなるのは分かるんですが、東方新作に関しては完全に事件でした🦈🦈

日々浴びる情報と浴びたい情報が多すぎて頭が処理しきれなくなってきてる
プチ無量空処喰らってる気分

やっぱり手元にlinux環境欲しいな
どうしようかな

妖精さん空間の万能性をもってSFとかメタとかやりたいことやってる感じが面白かった
ひょうりゅうせいかつの回が好き