砂情

原稿で「私たちは分かり合えないけど、それでもあなたと心を通わせることを諦めない」と書いたその指でSNSを開き、ありえない言説と主義主張を見て、ぐったりした

それっぽいブラシとか使えば早く終わるんだろうけど、それを探す時間がもったいないから、全部描くことで解決してる　本末転倒〜〜〜

進化した

この絵にもう21時間かけてるらしい　いつ終わるんだろうね……今月中には終わらせたいけどね……

毎回勢い付きすぎてALT付け忘れる……

ヒー

やりたくなさすぎて後回しにしていた刺繍の作業に入った　つらい

星を返すときのタタユクは笑ってるか夜空を睨んでるか、どっちだろう……ということを唸りながら考えたが、わからなかった　どっちもありえる

傷を抱えたままでも人は幸せになれるだろうか？　という私の人生の問いを、タタユクひとりに背負わせすぎてる　なれると信じたいので、幸せな本編後のタタユクのこともちゃんと書きたい

書き始めの頃はタタユクのこと全然好きじゃなかったのに、今は完全におれだけの希望として眼差しており、信じられない気持ち

タタユクは怒りだけで生きていくには幸福の感触を知りすぎたから苦しむことになる　それでも冷たい光の中で小さい手とか握ってて欲しいよ　怒りながらでも人は生きていけるよ

不死鳥、手製本ハードカバーで数冊だけ作ろうかな　皮使いたい

本編後というか帰国後のタタユクは森林の民にマジでめちゃくちゃ怖がられてると思う　実際怖いから

森林の国では数年に一度捧げ物として髪を切る決まりだけど（だからタタユクは癖毛が邪魔だと思いつつ前髪を切らなかった）、本編後のタタユクはカシュハ以外にその身のかけらひとつ捧げたりしないと誓っているので髪が長い

いつかこの二人のイラスト本作りたい　描きたい絵いっぱいある

本編後のタタユク、この世の全てを許さずに生きてそう　カシュハは本編中は怒りと猜疑に苛まれてたけど本編後は全部手放してる　この二人はずっと真逆

本編後タタユク

もう全部書き終えたのに後から矛盾に気付いて永遠に修正作業をしているよ　助けてください

前世編の原稿、世界観を作り込めば作り込むほどに矛盾が生まれて、どうか私を許してくださいという気持ちになる

今書いてる原稿のひとたち

まだ世界に公開してない創作物について語るのって何らかの法に抵触するのでは？　誰も楽しくない話をするな（すいません、でもします、したいから）

タタユクのこと無限に書いたけど、べつに好きなタイプの年下攻めじゃないんだよな、要領が良い執着系は……　どうも格好がつかない体当たり系のほむらのほうがかなり好きな年下攻め

タタユクは実際lovelyお坊ちゃんだけど、物語の後半で覚悟を決めてからは魔王みたいな気迫があって、書きながら怖すぎて震えてたよ　もうlovelyお坊ちゃんとは言えない　砂漠を唯一渡り歩いた炎の化身だよあいつは

カシュハ、シルクで仕立てた服を着てるタタユク見たかっただろうな　私がその絵を描いて見せてやるからな……

カシュハはタタユクのことをlovelyお坊ちゃんだと思っているので薄緑のシルクを贈るが、タタユクは結構ちゃんと"王"の要素を見つめてカシュハのことを好きになったのでデカい宝石などを贈るかもしれない

構想の頃からどちらかと言うとカシュハのほうが好きで肩入れしてたのに、カシュハ目線のタタユクを描いてるうちにどんどん好きになってしまった　この男、あまりにも面白すぎる……！

楽しかった頃の二人描くのけっこう大変だ　後半にかけてタタユクが変わりすぎており、大人しい頃の彼を描こうとすると違和感がすごい

色塗りに入った！　
これはタタユクとカシュハ　楽しそうでいいですね

ブルスカだからって絵を素っ裸であげるの良くないと思う　思ってはいる

線画終わったーーーーー！！！！！！！！！！！