らいむ

enemies to loversだっていうけどそれはどうかな…？　と仗露民ワイ。秒で和解するし、映画版はそも誤解でしかないし、お互いひとめ惚れだし
個人的にRWRBでツボなのは障碍多き恋、陽キャに見えてそれぞれに闇を抱え抑圧されたふたり、漢気ある受け、そして相変わらずのセロリ（♪育ってきた環境が違うから〜）

マジに留学したい…
1年行けば、今の自分ならだいぶ話せるようになると思うのに

「どこでだって学べる」とか言うけどさ。効率が違うのよ、効率が。あとモチベーション

こんな硬直した社会でなければ叶うのに

Don’t stop me nowのとこ最高に尊くて5億回ぐらい観てる

スノッブなんでオザケンが好きです
彼は日本語の魔術師だと思う

原書と邦訳と映画と支部を無限反復横跳びしていてやばい

全然どうでもいいことだし、実際誰も気づいてないかもだし、つまり自分が思うほどに効果をあげられてはいないのかもしれませんが、ジャンルごとに文体は変えてます

最近書くのが楽しい
それを実感するためにも、ノルマがあるものをひたすら書くやりかたではないほうがいいのかもしれないと気づいた

ときどきちょっと寄り道や遊びを入れてやることで、こんなのも自分は書けるんだ、と思える
書こうと思ったものを何でも書けると多幸感が生まれる
人生懸けて磨いてきたスキルは無駄じゃあなかったと思える

原作が文字だとそーいうことになるのか…？

絵より字のほうが数倍多いなんてジャンルがこの世に存在するのだとは😳

どっちも…最高オブ最高…いっちゃん好きなやつです！！！

ふたりえちをためらう💎（なんかいつもと勝手が違うし、まかり間違って🖋️にやっぱり女の身体がいいよなとか思われたら困るし、🤰とかしちゃったら目も当てられないし）し、「ナアナアナアナア！　せっかくリアリティを得る機会なのに何やってんだよ！！」とガン詰めする🖋️

ぶっちゃけにょたは後天派なんですが、まさに！！　それ！！！　が見たいからだったりします
まずはひとりえちするお約束もよきかな…

あっでも内容に触れてるので、1ミリもネタバレされたくない方は先に本家をご覧ください🙇‍♀️

ほやさんおもろいwww🤣🤣
10/20ですか？　個人的に記念日なのでなんだかうれしーです！🎂

私も商業（というか一次）BLはまず読まないですが同感です。自分の場合は逆にもう少し若い頃、「疲れてんのに他人の妄想に付き合ってらんねーよ」的な気持ちになり、十年以上ひたすらノンフィクションばっかり読んでいた時期がありました。
正解をひとつに限定されない良さ…新たな可能性を見出していただいた思いです。それですよね！

自分のペースでじっくり読めるとこと、表に何も表れない内心の話orめちゃくちゃ作画コスト高い設定の話は断然文字有利だと思うんですよね…絶滅危惧種の専業字書きとして、人々を引き込めるようなものが書けるように踏ん張りたいところです

　日々たゆまぬ技術革新は紛れもなく人類の生活を進歩させ、恩恵を与えている。ひと昔前ならこの寒空の下、レンタル店までひとっ走りしなければ自宅で映画なんて観られなかったものだが、今ではたっぷり満足した夕食の後、一歩も動くことなくテレビをつければ、配信サービスが競い合うように「おすすめ作品」を送ってくる。 　短い紹介文からしてベタベタに甘いラブストーリーは仗助のチョイスだった。相変わらず、恋愛限定でロマンティストだ。 　オープニングが始まるや、くつろいだ仗助はたくましい左腕を自然なしぐさでソファの背もたれに載せた。そちら側に並んだ露伴を抱きしめるかのように身を寄せつつ、実際に体重をかけることはしない。よくやるなァ、と露伴は半ば感心した。露伴は自慢じゃあないが、仗助と違って女性とつき合い一緒に映画を観た経験はあっても、そこで彼女の肩を抱いたことは一ペンもない。そんなだから半年ももたずにフラレたんだと思っているが、同じくソファで肩など一ペンも抱いてやったこととてない仗助との仲は、もう二十年近く続いている。 　世界一格式が高い王国のプリンスと、世界一の覇権国家の指導者の息子。初めはいがみ合っていたふたりが恋に落ちる王道の展開は、大統領選挙に絡んだ陰謀に巻き込まれてスリリングに加速していく。こいつはいいキャラなのにちょっと弱いな、ベストセ

ラー小説の映画化だというから、原作からカットされたエピソードがあるんだろうな、などといつものように分析しながら鑑賞していた露伴は、大団円のエンディングに至ってぎょっとした。 「なに泣いてんだよ、君」 　仗助の色白の頬は赤らみ、目じりに涙の粒がある。その程度ではあるものの、露伴は少なからず驚いた。なんせこの男、良く言えばいつも冷静で、悪く言えば醒めている。ましてフィクションに感極まるなんてことはついぞない、天才漫画家の伴侶にもあるまじき現実主義者なのだった。 「絵空事で泣けるかよ、とかじゃあないの？」 　マグカップを傾けつつ露伴が問うと、仗助はティッシュペーパーを引き抜きながら「だってよォ……」と口を開いた。 「あんなん、もう露伴じゃあねーかよ」 「は？」 　こいつは何を言ってるんだ、と露伴は本気で考えた。 「露伴がどっかの王子だったらよォ、絶対あんな感じだろ。好きなくせにツンケンして、『ぼくに本気になるなよ』とか予防線引いて、ひとりで全部決めて消えちまって、追っ

かけても『帰れ！』なんて怒鳴るんだよ。好きなくせに」 「……」 　仗助はぐずぐず鼻をすすっている。あまりのことに、露伴は言葉も出なかった。 　キラッキラの「プリンス・チャーミング」に露伴を重ねる蛮行も、愛と使命の狭間で生真面目に思い悩むところが「似ている」という評価も、大事なことだか何だか知らんが「好きなくせに」と二回も言い放ったところも、とにかく全部が論外にして心外だ。そもそも。 「王子様は君のほうだろ」 　なにしろ、リアル英国貴族の末裔だ。一族に連綿と受け継がれる美貌はそれこそ輝くばかりで、露伴にとってはムカつくことに、道を歩けば女という女が目を奪われるのもしょっちゅうだ。 「だいたいあんなヤツ、ぼくはぜんっぜん共感できなかったねッ！」 　手にしている何もかもを筆一本で築き上げた露伴は、祖先から受け継いだ栄光と財産を守らなければならない王族とは、前提からして対極だ。それを措いても、社会が求める形に自分を合わせなければと思いつめ、あけっぴろげに愛を告げてきた相手に恐れをなして、しっぽを巻いて逃げ去るなんてどうなのか。そいつがどっかのクソッタレを彷

彿とさせる、甘いほほえみもセクシーな超ハンサムときたらなおさらだ。 　ぼくなら――と、露伴は思う。ぼくなら逃げたりなんかしない。現にほら、このとおり。 　ふふ、と仗助が笑った。 「……なんだよ」 「露伴がそー言うってことは、マジに似てるんだなあ、って」 　なんだと⁉︎と怒鳴りあげようとした露伴を見透かしたように、仗助は露伴から目を離さない。肉感的な唇に「アメリカの人気者」にも引けを取らない百万ドルの笑みを浮かべ、ロイヤルパープルの瞳をキラキラさせながら。 「……」 　そう来られると露伴は弱かった。しかたないだろ、絵を描く者として美しいものには魅了されずにいられないし、ぼくは自分のそんな心を認められない腰抜けじゃあない。絶句した露伴の頭の中だけで、饒舌な言い訳がぐるぐる回る。 　露伴の左肩ににわかな熱と重みが載って、大きな掌にぐっと抱き寄せられる。王子様みたいな美貌がどんどん近づいて、映画の恋人たちにも負けない、情熱的なキスが始まった。

こっちにもアップ。
みんな読め観ろくださいRWRBはイイぞ！！

人間は情報の8割を視覚から得るらしくそりゃあ映像のインパクト is 無敵よなとは思うんですが、でも複雑怪奇な設定で丁々発止腹の探り合いみたいなことやろうと思ったら、やっぱ文字のほうが簡単じゃあないですか？
これもロートルの感想なんだろうか

久しぶりにBL小説でも買い漁ろうとアニメイト行ったら全然小説置いてなくてほぼ漫画しかなくてびっくりした…オタク本当文字読まなくなってきたんだな…そりゃ字書きも減るわ…絶やすな…文字を読め…

肝心なこと書いてなかった
殉職とか早逝とかじゃあなくて、ふつーに老人と言われる年齢になっての穏やかな往生です

思うさま、思うように漫画を描いて、読者もそれを評価してくれてる
理想の老後のはずなのに、どこか余生と感じてしまう
そんな自分を許せない

寡夫🖋️はいくつになっても矍鑠としてて、歳相応に衰えててもいつもシャンとしてキレーなカッコして漫画は生涯現役で頭のキレと口の悪さは若い頃のままで、でもどうしようもない欠落を抱えている
バリバリ現役なんだけど、でもどっか「余生」感があるんだよ。本人絶対認めないし言うと怒るけど、でもほんとは自分でもわかってる。「ぼくがあの頃のように生きることは、二度とふたたびないだろう」って

🖋️はクソッタレとしか呼ばないから、孫はその人の名前を知らない

そっから🖋️と話すようになって、🖋️が古稀を超えても緻密な絵が描ける秘訣を聞いたり、「徘徊するクソッタレを介護させられると思ってたのになァ…看護もロクにさせないままいきやがって」なんて憎まれ口を聞かされたり

K1くんの孫の広瀬某くんの語りで、母親は由🌸子さん似で漫画も全然興味ないんだけど、覚醒遺伝で🖋️の儲なのな
もの心ついた時にはすでに🖋️は寡夫で、中坊ぐらいで「母方のおじーちゃんの自称親友のあの人はksbrhn!?!?」ってめっちゃ驚くの

先人のお話はだいたい🖋️が先ってことが多い気がするんだけど、おひとり💎亡き後天寿を全うした🖋️が一巡後その話を聞かせるってのを書いてる方がいらして
「百近くまで生きて生涯独身で（じょろ未満なので）🌳👑町で漫画を描き続けた」って語るのよ、💎に

悲しい話を書く気は基本的にないんだけど、なぜかさっきから「遺される🖋️」妄想に取り憑かれている…
（じじいで）

既刊は今のうちに重版しといたほうが、繁忙期を避けられて親切なんかな…？

っ ☕️🍰
疲れた時はちょっとひと息なのです…

世の中天才がたくさんいますね！　それは読んでみたかった…