今期はマジで真夜中ぱんチだけは見とけ
オリアニの中じゃ一番化ける目があるし、何より情熱を感じる
@drop0518.bsky.social
漫画の感想投下する用 まあまあ貶す
今期はマジで真夜中ぱんチだけは見とけ
オリアニの中じゃ一番化ける目があるし、何より情熱を感じる
ヤングジャンプ コミックス 「テラフォーマーズ」 原作:貴家悠 漫画:橘賢一 発行元:集英社
おかえり
橘先生は「ジャイガンティス」の連載を経ての再開になったけど、休載前と今で絵柄のツギハギ感みたいなものはなかった。さすがプロ
火星編の積み重ねが結実した巻という印象。アネックスクルーの集結がアツい
新しい能力がほとんど出ない巻って地味に珍しいよな、再スタートにあたっての再整理という側面が大きいか。俺にとっては魂コミックの一冊なんで、これからも楽しみにしてます
カドカワコミックスエース 「真夜中ぱんチ」 漫画:臼井ともみ 原作:動画投稿少女 監修:「真夜中ぱんチ」製作委員会 発行元:KADOKAWA
大筋はアニメと同じだが、アニメの方が若干シーンが多い。本編の内容を先取りできるので、アニメ見てハマりそうなら読む価値あり
ただ、この作品自体がアニメでお出しすることを前提としている節があるため、エンタメとしてはアニメの方が楽しめると思った。結構本編でも動画編集パートが入るので、実際にカット演出やテロップが見られるアニメの方が表現の幅は広いね
また、アニメからカットされている部分が割と重要で、「そこ切ってもええんか?」感も若干あり。もしかしたらコミカライズだと展開違うのかもね
個人的には新規履修者にはアニメおすすめしたいです。いま無料配信やってるらしいし
ジャンプコミックス 「願いのアストロ」 作:和久井 健 発行元:集英社
ガチでびっくりするほど面白くなかった。物語の目標が曖昧すぎ
ポストアポカリプス的な世界観とヤクザのしょうもない兄弟喧嘩がミスマッチ。主人公のヒバルに未来への見通しがなさそうなのが良くない、他のカス共とヒバルで何が違うのかちっとも分からん
漫画としてもあまり褒められたものではなく、フツーすぎるコマ割りと似たような構図の連発で単調に感じる。特に構図の被りは酷い、俺何回おなじ構図のコマ見たよ?
脚本・細かなセリフ回し・コマ割り・フキダシ配置の全てが低レベルに纏まっている(纏まってはいる辺り、さすがはジャンプだと思うが)
俺は地元補正とか気にせずに見たかったよガルクラ、川崎住まいじゃない世界線の俺に評価を聞きたい
14.04.2024 16:37 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今ほど自分が川崎市民なことを喜んだ時もないけど、今ほど呪ったこともない(地元民補正を否定できないため)
14.04.2024 16:36 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ガルクラ、俺はかなり真面目に好きだよ
14.04.2024 16:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ヤングジャンプコミックス 「のあ先輩はともだち。」 作:あきやまえんま 発行元:集英社
リアクションに困る
天下のジャンプ様なので読みやすいし展開も軽快。ただ本筋がスカスカで面白くない
ストーリーというストーリーがないのはコメディ寄りだからと割り切れるが、仕事や趣味描写の解像度が低い。これでは面白くならない
新キャラのねじ込み方もよく分からない、これからどう動かす想定で今出したのかが全く読めない(俺が素人なのかもしれないが)。修正パッチ感覚でキャラ増やしてるならやめた方がいい
RWBYも3DCGでジャパニーズ2Dアニメを作ろうとした作品なんだよな。RWBYが着目したのは2Dのメリハリ感で、ガルクラも方向性は近いと感じる。3Dの豊かな挙動を2Dの手法で魅せる
08.04.2024 01:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ガルクラで初期RWBY思い出してる民俺だけじゃないらしい 分かる
08.04.2024 01:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0まあそんな毎月大当たりは出ませんからね、気長に構えます
03.04.2024 08:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0血界B3Pとテラフォはかなり楽しみ
03.04.2024 08:25 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0オモロ・マンガを読みたい
今年に入ってからほとんどハズしてる
「この世は戦う価値がある」「ハナイケル-川北高校華道部-」の新巻は面白かった。さすがです
ヤングアニマルコミックス 「この百合はフィクションです」 作:むちゃハム 発行元:白泉社
この漫画より「重い」漫画を知らない
とにかくページがうるさい。1巻も2巻も読了までえらい時間がかかった
フキダシの占有率が高めで、絵の構図も顔アップがかなり多い。そのうえ集中線などのエフェクト多用、これで読みやすいはずがない
作風もその圧倒的重さを助長していて、ハイテンションなギャグパートはかなり消化器にクる。漫画一冊読み切るのに3回も寝かせたのは初めてだったよ
2巻まで読んでも先の展開に繋がるような部分が何もなく、これからもこの調子で続ける気なのかと問い質したくなる
「チェルノブイリの祈り」 原作:Svetlana Alexandrovna Alexievich 漫画:熊谷雄太 監修:今中哲二・後藤一信
んおーーーー、悪くはなかった
元がエッセイ(?)なので、こちらも目立った話の展開などはない。1話完結形式で、どんどん違う人達に話を聞いてく感じ
青年向けエンタメ雑誌に載せるようなもんなのかこれは? 畑が違うと思う。面白い・つまらないの文脈で読むやつではない
ページ構成などの漫画表現部分は良くも悪くもいたって普通。もっとも、原作の内容的に普通な(というか平易な)形に収まるのも致し方ないかな……。読みづらさは全く感じない
題材からして漫画向きじゃなかったかもな
読まなくていい
ヤオイってほどではないが、浅いアイドルネタを擦るためだけにあるような本筋が無意味すぎてただただ悲しくなる
基本4コマのため「漫画は上手い」というありがちな褒め方もできない
まともな感性の新キャラが出たと思ったら章の終わりにはあたおかの仲間になってて絶望した。後の展開に繋がる要素がほぼほぼない
俺もこっちに感想投下しようかな
ガラガラのスーパーで叫びながら駆け回ったところで怒る奴はいない
結構頑張って探してるのに青空移民少ないぞ? と思ってたんだけど、俺がヒロピンと触手レ○プ趣味なことに全ての問題が詰まってる説ある
13.03.2024 07:26 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0