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@myn913.bsky.social

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「たとえどんな理由であっても受け入れると約束する。絶対に否定しない」「否定、ねぇ。」片口をあげ相手を乏しめる様に笑いながら呟き出した。「我輩は自分の事が嫌いで仕方ないんです。過去の自分を何度も嬲り殺し、否定しました。そしてできあがったのが我輩なのです。我輩にはハロウィンさえあればいい。それ以外はいらない。パンプキンキングにこの身を捧げた日から、我輩を差し上げることはできないのです。」恐怖、絶望、喜び、悲しみ。この感情だけでいい。お願いだから我輩に何も教えないでほしい。過去の死んだ自分が恨めしそうにこちらを見ているんだ。お前だけ幸せになろうだなんて絶対に許さないって、泣いている

20.02.2025 19:03 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

相手に手と言葉を尽くして、君こそが最愛なのだと何度も伝えても🎃の顔は曇るばかりでそれどころか「我輩を愛してるだなんて、どうかしてます。」怪訝そうな顔をされるだけでこの愛を受け入れる事もしない。「どうやったら…どうしたら、分かってくれるんだ」「分かりません。何も、分かりたくありません。」もういいから放っておいてくださいと逃げるスを追い掛けて「駄目だ!今日という日は逃がしてやらん。貴様は僕が好きだと言ってもいつも返事は『お断りします』の一点張りで、理由も教えてくれないだろう!」理由も分からないんじゃ引こうに引けないだろうと説得した。「…理由を言ったら、我輩を諦めてくれますか」「すまないが頷けない」

20.02.2025 18:53 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

誰かの物になんかなって欲しくないこの人の背中を押さなきゃいけないんだって思いながら「良かったじゃないですか」と作り笑いを浮かべ、その表情を見たセベが少し曇った顔つきになり「喜んでくれるのか?」「勿論。」「それは…嫌だな」何故⚡️さんが嫌なのかよく分からず「どういうことでしょうか?」「自分でもよく…分からないのだが、確かに告白されてその気持ちは嬉しいと思ったが、だからと言って素性もよく分からない人間と付き合おうとも思わない。それに、僕が他の誰かと一緒になることをお前が喜ぶのはなんというか、モヤモヤする。」何故なんだろうか。胸がぎゅっと痛むんだ、なあ🎃はなんでか分かるか?こういった経験があるか?

12.02.2025 15:21 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

スカも自分にだけ話してくれる、自分だけを頼りにしてくれるという事実に優越感に浸り、ずっと二人でいれたら良いと思っていたが、スカの教えのかいあって徐々に会社の人とも打ち解け合い対人関係が良くなり、自分以外の人と楽しそうに話しているセベを見てモヤモヤするスカ 「こうなって欲しくて手を差し伸べたんじゃないか」って自分に言い聞かせるけど自分にしか見せなかった笑顔を他人に見せている事がどうしても許せなくて、結局学生時代と同じで我輩とこの人は生きる世界が違うんだと落胆するスカに追い打ちをかけるように、セベが「とある女性から告白された」と相談を持ちかけられる。ついにこの時が来たんだと青ざめながらも

12.02.2025 15:16 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

でも恋愛に発展させるってなったら一度は相手に負の感情であれなんであれ重くて特別な感情を抱いてこそ始まると思ってるから、嫉妬劣等劣情すべて煮込んで自分がグチャグチャにおかしくなって初めてこれが恋だって気づいて欲しい 。こんなに自分をおかしくさせて胸を痛めさせて、絶対に相応の対価が無いと我慢ならないっていう烏滸がましさがあるから行動に移せるんだよ愛は一人で押しつけるものでは無く二人で育てるものって気付かないのも愚かでいいな 🎃が「憎らしいけど愛らしい」って言ってるのはセベスカのサビの部分なので…

08.02.2025 07:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

妄想ツイ見返して思ったけどセスの2人ってよくよく考えたら自分の中に確固たる自信と信念が他の人よりも何倍も強いイメージだからこそ忠誠心も強くて信仰深い そのふたりがお互いを見た時に果たして劣等感を感じるんだろうか…スカも羨ましい!って言ってるけど内心譲れないものが心にあるから暴走したわけで ないものねだりであり劣等では無い気がする うーん解釈って難しい スカにも誰にも曲げれない譲れない信念があるからそこは絶対曲げたくないんだ

08.02.2025 07:22 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ミルクを入れていた。
「…お疲れ様です」少しだけ驚いた顔をしたその人は少しだけ目線をこちらに向けた後すぐに珈琲に目をやった。「お疲れ様」と微笑んだ自分の顔はこの人には映らない。同じ高校の出身だということは耳に入っていた。だけど同級生が何百人もいて自分は高校でも目立たない地味なタイプ。生徒会に所属しており友達も沢山いて、良くも悪くも目立っていたこの人には認知すらされていることも無く。俯いて廊下を歩いていた我輩にはあんまりにも遠くて、今でも自分が先輩の立場にある事が不思議で堪らない。

07.02.2025 22:05 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

現パロ花吐き病の話をどうしても書きたいんだけどなかなか自分の中でしっくり来なくて一旦ここに吐き出し
年齢設定は23歳、互いに独身彼女なし
スカは高卒で入社5年目、セベは大卒で入社1年目。
入社一年目の後輩は同い年なのにやけに高圧的で態度も大きく、基本的な社会人としてのマナーはあるものの無骨で他人への配慮が少ないため、社内では少し浮いてるように思った。飲み込みも早く仕事もミスがなく的確な瞬時に判断ができるのに勿体ないと、社員から集めた日報に印鑑を押しながら淡々と仕事を片付けていく。もうすぐ面倒な社員旅行がやって来るなあとぼんやり考えながら給湯室に向かうと先程まで脳内の渦中にいた男が珈琲に砂糖と

07.02.2025 22:00 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

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