佐野リヨウタ@アニメCM

9/21（土）に京都でトークショーに登壇します。地下鉄に乗るっアニメに曲を提供してくださってる大木ハルミさんとのトークセッションになる予定です。

アヌシーのレポートもする予定なので、気になる方はぜひお越しください。配信もあります。

passmarket.yahoo.co.jp/event/show/d...

アヌシー映画祭のMIFAブースの様子ですが、来場者の層としては、ヨーロッパのアニメ関係者や学生の方が中心の模様。

日本のアニメ市場に興味のある方や、「大手には声をかけづらいけど、小規模なスタジオやクリエイターなら相談しやすい」と考えておられる方も多かったようで、そうした動機で訪れている印象でした。

時間帯によっては、人の往来が激しく、賑わっていました。

地下鉄に乗るっアニメがフランスにて公開中！！

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ブースおよび展示の印象としては、正直、かなりコンパクトで、装飾などもシンプルなため、あまり目立つ仕様にはなっていない印象でした。

展示については、もう少し工夫があるとより良いのでは…というのが率直な感想ですが、とはいえ、こうした場で作品が紹介されること自体に大きな意味があるでしょうし、これが別のご縁に繋がれば嬉しいなと思います。

ということですっかり更新を忘れていましたが、無事にアヌシーに到着し、映画祭の対応に追われていました。

アヌシー国際アニメーション映画祭、MIFA内のインディーアニメ特集にて、我々の作品「地下鉄に乗るっ」が上映・展示中です。本日まで！

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スイス・ジュネーヴからフランス・アヌシーへの移動はバス。

ハイジ的なのどかな風景の広がる山道を抜けて、1時間ほど移動します。

EU加盟国同士は出入国審査が無く、当たり前のように隣の国に移動できるの、スムーズで大変助かります。

ジュネーヴ名物の巨大噴水を見て来ました。本当に大きくてびっくり。

これで2500円。
スイスの物価。

荷物だけでも預かってもらうか…と空港近くに取ったホテルに行ったところ、朝10時にも関わらずチェックインさせてくれて、部屋に案内された。いくら客室が空いてても日本だとこうはいかないが、海外のゆるいというか、柔軟な対応には感謝！

今日は移動の遅延などを想定した予備日だったので、スムーズにスイスに到着できたはいいがやることがない。

ジュネーブに着いたはいいものの、現地時間は朝10時。ホテルにチェックインするわけにもいかず、暇になった。

スイス・ジュネーヴに無事に到着。
スイスは人生で2回目。まさか2回も来るとは思わなかった。

前回滞在時はロストバゲッジして苦痛を味わったが、今回は無事に荷物も受け取れて一安心。

スイス・ジュネーヴ行きの飛行機、遅れてようやく搭乗開始。

搭乗口から、飛行機に向かうバスに案内されましたが、一向に動く気配がなく引き続き不安。

周りが焦ってないので大丈夫だと思いますが、環境から得られる情報に限りがあり、状況判断能力が低下中。ゆえの虚無。

検証のために、滞在先のスイス、フランス、スペインではAmexを積極的に利用しつつ、断られるケースが多ければ、今後はVISAか MASTERへの乗り換えを検討します。

ヨーロッパのクレジットカード事情。

事前情報だとVISA、MASTER CARDが主流で、それ以外は使えない可能性ありとのことで、Amexユーザーの僕はとても困っていましたが、さすがに空港では無事に使えました。

ただ、事前に買った現地の交通チケットの決済でもAmexはほぼ対応してなかったので、着いてからは不安。サブカードでVISAも持っていますが、今後はメインカードの乗り換えを本気で考えなければならない…

海外出張のスキマ時間でも仕事をするワーカホリックな私…

というか先日の「地下鉄に乗るっアニメーション展」にて、ご取材いただいた某メディアさんの記事に、校正のお返事をしています。（お待たせして申し訳ありません！）

恐らく近日中に公開されると思いますので、お楽しみに！

フランクフルト空港で気になったお店、もう一つ。
美味しそうなパン屋だなと思って店名を見たら『Traditional Bakery（伝統的なパン屋）』

直球なネーミング。

ドイツ・フランクフルト空港で奇妙な売店を見つけたので立ち寄りました。

『MANGA SUSHI/寿司漫画』

なぜかドイツの空港で日本のお土産と、日本食（仮）そして漫画を取り扱ったお店のようです。「欧州から見た日本」を凝縮してますね。

正直、どれも要らなかったので、水だけ買いました。

無事にドイツ入国。

現地時間は朝6時。
早朝すぎてお土産屋にも誰もいません。

引き続き乗り換えは不安なので、搭乗口を目指します。

当然のように税関では英語の尋問。

ここで補足しますが、僕の英語力は中学生レベルです。よく一人で海外行くねと言われますが、自分でもそう思います。海外滞在の際は優しい人たちに助けられて生きてます。

税関のしかめっ面のお兄さん、易しい英語の尋問からの最後、ARIGATO! の笑顔で緊張がほぐれました。

海外旅行はじめてかよレベルの薄いエピソードで失礼しました。

アヌシー行きの道中、羽田から14時間、トランジットのドイツ・フランクフルト空港に到着しました。看板に見慣れぬドイツ語、周りは欧米人だらけでただでさえ心細いのに、乗り継ぎのジュネーブ行きの飛行機がどうやら遅れてるらしく、不安しかないの図。

もうすぐフランクフルト空港に到着。現地時間は早朝5:00…

あと2時間ほどでドイツ・フランクフルト空港へ到着ですが、ちゃんと乗り換えできるか心配になって来た。電車じゃないんだから異国の乗り換えミスとか笑えない。こういうときいつも、映画ターミナルで、空港に取り残されるトムハンクスを思い出す。

このようにネタとして精度が低い出来事をTwitterでつぶやくと、さすがに迷惑だと思うし、本当に必要な情報が埋もれてしまうので、blueskyさんは、Twitterに書けないような小話の備忘録として使用させていただこうと思います。

羽田空港からアヌシーへの出発前、ANAラウンジが使えた。空腹だったので、大量にご飯をいただいたが、その後、飛行機に搭乗してからもすぐ豪華な機内食が出た。断るのももったいないと無理して食べた。
飽食のANA

今まさに行きの飛行機の中です。
なんとWi-Fiが使えました。勝ち確です。

アヌシーへ向かう飛行機。
22:00に羽田空港を飛び立ち、日本時間12:30にフランクフルト着、そこから14:00に飛行機に乗り換え、アヌシーの最寄りジュネーブ空港に到着が、17:00頃。
そこからバスに乗って1時間かけてアヌシーへ。
直行便がないことも手伝って、東京からアヌシーへは、ほぼ1日かけての移動。

僕もアヌシーへいきます。

京都発アニメ「地下鉄に乗るっ」世界最大のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」併設企画で上映展示へ | アニメ！アニメ！ 魚雷映蔵の企画・制作による京都市交通局の短編アニメーション作品『地下鉄に乗るっ』が、フランス・アヌシーにて開催される世界最大級のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭2025」併設のビジネスマーケット「MIFA（Marché international du film d’animation）」において、「インディーアニメ特集」ブースの上映・展示作品として選出された。

京都発アニメ「地下鉄に乗るっ」世界最大のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」併設企画で上映展示へ s.animeanime.jp/article/2025...

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