平針#9

もっと、精進。

いっぱい映画見て、気になってた小説読んだりしたら、ちょっと回復してきた。

映画いっぱい観よう。気になる小説も読もう。久しぶりに舞台も見に行きたい。

🃏と📍に対しての熱は冷めてないけれど、文字を書くことには、ちょっと距離ができてきたな、と思う。まあ、でも、ゆるく続けていけたらいいな。

今は、難しいかな。

色々と調べたら、楽しそうではあるけど、まずは何かしらの話を完成させられるかどうか問題が...

Ｘで、自分用に1冊だけ本作りたいなぁってのを呟いたけど「言葉にしておいて、めんどくさがって作らない可能性もある」と思って、そっと削除しておいた。

自分に勝ちました。

YouTube video by ちゃんみな [CHANMINA] ちゃんみな - NG (Official Music Video) -

youtu.be/SCNlEuz9-eg?...

モチベがないというより、長めの話を書いているとき「楽しさがしんどさ」に変わる瞬間があるんだけど、そこを乗り越えられなくなってしまった。最近、この自分との闘いに勝ててない。
私は、ひたすら140字程度の幻覚を呟いてる方が、性に合ってるのかもしれないけど...🃏の誕生日までには、自分に勝ちたいなぁ。

今「何か書きたいけど、何も書けない期」なので、ひたすら別ゲームで遊んだり、映画見たりしてるんだけど...🃏の誕生日.....間に合うかなぁ...

ヒソイル

「好きな子に対してはね。ボクって、シャイなところもあるから」
「嘘つき」
そんな📍の返しに、🃏は微笑んで「もしキミが怒ってなければ、デートの続きをしたいんだけど...どうかな？」と尋ねた。📍は、考える素振りを見せたあと、🃏と目を合わせながら「いいよ。続けても」と、いつもより柔らかい声で、小さく笑った。

(このあとの続きが考えられないので、此処で終わり)

レストランに着いて、席に座る二人。🃏は「キミに食べさせたいものがあって」と言って、料理を注文した。
すると、痺れを切らした📍が「そろそろ、仕事の話したいんだけど」と切り出した。🃏は「...ああ、仕事ね。もう終わったよ」と答えた。
「は？」
「どうやってキミをデートに誘えばいいのか考えててね。だから『仕事の話』だと言えば、会えると思ったんだ」
その🃏の言葉に、📍は小さく溜め息を吐いて「🃏って、意外と奥手なんだね」と呟いた。

📍が🃏に「仕事の依頼があるんだけど、詳しいことは此処で話す」と指定された場所は、客のいない今にも潰れそうな映画館だった。
すぐに詳しいことを聞きたい📍に「まあ、そう慌てないでよ。その話をするのは、この映画が見終わってからでも遅くないだろ？」と答える🃏。📍は「あのさぁ...暇じゃないんだけど」と返した。けれど、何も答えずに、スクリーンに目をやる🃏の姿に、渋々、映画を見ることにした📍。
映画が終わり「それで、仕事──」と📍が口にした瞬間、🃏が「ディナーを予約してるんだ。此処から、すぐ近い場所でね」と言い出した。そして、📍の手を引っ張り「さあ、行こう」と続ける🃏。

客のいない古い映画館。真ん中の席に一人で座ってる🃏。白黒映画の冒頭が始まった頃、遅れて📍がやってきて🃏の隣に座り「...それで、依頼って何？」と言った。

🃏と📍がホラー映画を見てるとき、観客を脅かすようなシーンがあっても、微動だにしなさそうだな。

『Pearl』(『X』を見た上での感想)徐々に、パールが壊れていく様が...何より、ミア・ゴスの演技が凄かった。最後の表情、色々な感情が混ざってるような感じがして、何とも言えない気持ちになってしまった。

『アビゲイル』は、結構、好きな話だったなぁ。
とある犯罪グループが大富豪の娘でバレリーナを誘拐したら、実は吸血鬼だった！...というもの。
ホラー映画ではあるけど、アビゲイルがバレエを踊りながら闘ったりしていたところが、アクションものとして見ても割と良かったなと思った。

『Pearl』と『アビゲイル』見た。
(以下、感想)

「女神の継承」見てるけど、ちょっと続けて見る映画じゃなかったな...休憩。

重たい映画を見たあとは、ミュージカルとかアクションとか見るようにしてるんだけど「女神の継承」気になって見てなかったから、ちょっと見てみようかなぁ。

オープニングの不気味さ。穏やかで幸せそうな中佐の家族の日常。その背後から響いてくる、冷たい音や声。映像では直接見せないのに、想像を絶する残酷さが静かに伝わってくる。中佐の妻が持つ【ダイヤ、洋服】などなど...それが誰のものだったか、深く考えずとも分かってしまう。

途中、綺麗に手入れされた庭の花から、徐々に画面が赤くなっていくシーンは、印象的だった。

中佐が転属になり、家を離れたくない妻。その隣には収容所があるのに。彼女の言葉には、人間の残忍さが滲んでいる気がした。無関心の中に潜む冷酷さ。

終始、家族の日常を映すだけなのに、息苦しい。重たい。この映画は、音が本当に怖い。

映画の『関心領域』を見ました。(以下感想、ちょっとネタバレ含む)

🃏と会うたびに「ボクら友達だもんね」と言われて「違うよ」そう否定してきたけど、段々と否定するのも面倒になって「うん、そうだねー」と、あしらうようになる📍。

カーテンしめてくれる

二人でシェアして🍽️を食べているときに、最後の一つを「📍が食べなよ」と言いそうな🃏。

仕事終わりに「夜🍽️どうする？」という話になって「テイクアウトして帰ろう」そう📍が言うから、適当に🍽️をテイクアウトしてから二人で仮宿に帰って、🍽️を食べながら他愛ない話してるのも、永遠に見てられる。

📍と🃏が一緒に買い物してるとき、自然と🃏が🛍️持ってあげたりしてるの良いよなぁ。📍は、普段から執事に荷物持たせてたりするだろうから、🃏が🛍️を持ってることに違和感を抱いたりしなさそうだし.....

🃏と📍って「持ちつ持たれつの関係」だとか言いながら、割と真面目に「🌉、寝たことあるよね？」みたいな空気感を漂わせてたりもするから混乱する。