oroti

文章書くって難しい 若い頃は感覚で書いてたものが歳を重ねる度に鈍っていくのが自分でもわかる 何もかも丸くなってしまった

チャットGPTに頼るな 己の思考を保て

気がつけばここを更新せずに2ヶ月も経っていたらしい 何度も死んだ精神が何かの拍子に蘇って(しまい)いつも腹が減って仕方ない
暑く幻ばかり見る夏が終われば寂しい秋がきて短い冬が来る こんな私でもどうか今年は頑張らせてほしい 全てが上手くいってほしいと思う

20代のうちにもっと勉強をしておけば良かったなあと思う

久しぶりにBlueskyきた
みんなとりあえず生きててヨシ

久しぶりに図書館に行って本を借りてきた
フェミニズムとかよくわかんないけど色んな女性が書く文章や思考を知りたい気持ちで選んでみた

なんだかんだで平和な日々が戻ってきた
気分が落ち着くと やはりむくむくの赤子を抱きたくなるこの気持ちってなんなのだろう
わたしやっぱり彼の子どもがもうひとり欲しい

煙草をやめた

まいばすけっとってお店で初めて買い物した おにぎりが安く買えて嬉しい
主食の米がなぜ高いのかが未だ理解出来ず

通院を済ませたあとはすみやかに図書館へ寄りたい

楽になりたい

反応しづらい文章ばかりでごめんなさい
読んでくれてありがとう

しつこい女になりたくないから彼の前では事件を茶化し明るく振る舞っているが約1週間も黙って嘘をつかれていたと思うと定期的に腹が立ってくるし死にたくなる
医者に全て話すと「店に心はないですから 正直に言ってきたのは××さんに対する深い愛情ですよ」と慰めのような言葉をかけられ訳もわからず視界が涙で薄く滲んだ

壊れた心は2度と戻らない

安楽死まじめに導入されてほしい
楽になりたい

生き続けることを選んだわたし達に祝福を

性病の検査結果は陰性だった 女医の前で思わず安堵の息を吐き 1600円を支払ってレディースクリニックを出る
清々しいような 苦々しいような何か複雑な気持ちだったが病院近くのミニストップでピースを買い外で一服しているうちに気分がスッと落ち着いてくる 家族から煙草の匂いを指摘されたので とりあえずハイライトから別の銘柄を選んでみたのだけれど普通に美味しく吸えた
しばらくはやめられそうにないな と心の中で独りごち アルコールとニコチンで自分の体をいじめることで自我を保っている日々この頃である

9才と外を歩いていたら飛行機が空を飛んでいて 北海道に帰りたいなあ と思わず言うと「××も一緒についていく」「パパに内緒で行っちゃおうか」「こっそり引越しの準備してさ」などと事情も知らない筈なのに何か核心をつくようなことを話してくるので笑いつつも少し涙が出そうになった

ママさ ××に出会えてよかったよ と9才に言うと「××も生まれてきてよかった 毎日ハッピーだもん」とピースサインをする彼女の髪が長く 風で揺れ 今度美容院に連れて行ってあげようと思うのだった

死なない限り わたし達の生活は続くんだ

むしろ向こうから謝られてしまって また会おうって話をしてくれた すごく嬉しい
もう人生で後悔したくないから これからは周りの人達を大切にしたい

人生のありとあらゆるしがらみを解いてゆきたい

夜中に目が覚め なんとなくLINEのトーク履歴を見ていたらわたしから関係を切った女の子の名前が出てきて 何故か今しかないって思って謝罪のLINEを送った 5年ぶり
明日返事は来るかなあ 嫌だったらブロックしてね とは伝えた
何をやっているんだろうか

子どもが寝た後 煙草を吸ってくる と言うと普段は煙草嫌いな彼が「俺も」とついてくるので2人して自宅の前でハイライトを吸った 深々と吸い煙を吐き出すわたしを見て彼も真似をするがむせて「煙草の良さがわからない」と苦しそうに笑ったので じゃあやめなよとわたしも小さく笑う
「でも」と2本目に火をつけやはりむせる彼に 馬鹿 と小突き指先から煙草を抜き取りわたしがそれを吸っているうちに雨はすっかり止み 時々大きな雫だけが屋根を伝って頭に垂れ落ちた

酒を散々飲んでいたのですっかり酔って家のトイレで嘔吐 ワイン色の吐瀉物に呆れて喉に手を突っ込んだ指を見ると血で濡れていた
だいぶ自暴自棄になっているなと思う

今日 家族で買い物に行ってきた ほんとうは1人が良かったけれど家族で出かけてきた
カゴを持つ彼にわたしは欲しいものをどんどん放り込み会計をさせた レジで背中を丸め金を払う彼が滑稽だった
わたしが彼に視線を合わせて話しかけると「目が合って嬉しい」などと言う
帰りの車の中で外の景色に目を細め 世界はなんて眩しいんだろうと思った

強く生きるしかない
彼のピンサロで自殺なんて馬鹿げている
わたしはわたしの為にきれいになるんだ
ネイルや化粧 アクセサリーも彼の為じゃない
全ては自分が気持ちよく生きる為の材料でしかない

友人はみんな北海道にいて会えないけれどわたしの一件で頻繁にLINEやInstagramでのメッセージをくれる それはすごく心強い
彼女たちも様々な男に浮気され中には性病になった子もいた 病院で悔しくて号泣したと言っていた
普段のわたしだったら そんな奴別れなよって言うのに 今はただ彼女たちの優しい言葉に泣くしかない

全ての男が悪いとは思わない ただわたしの男が馬鹿だっただけだ
流産を2度経験したが それで良かったと思う もう彼の子どもは要らない 欲しくない
9才だけを大切にするんだ

公園にいると気配がして 見ると彼だった
遠隔から『家に帰ってきて下さい』とLINEを送ってきて 帰りたくない 離婚したい と打つと啜り泣く声が聞こえてひどく耳障りだった
死ねや と送りかけてやめたわたしはまだ優しかっただろう

後に なんで居場所がわかったの？と訊いたら「色んなところを探した」と
発覚した一昨日は怒りで何も見えていなかったけれど 今は会話もして笑っている
でも時折り涙が出て 彼が手を握ってくるので無言で見つめ返すと「ごめんね」と泣くので被害者ぶらないでほしいと殺意を覚えるのだった

文字を打つこの手が震える

Kがピンサロに行き性病をもらってきた
普段と様子が違ったので問いただしたらすんなり自白され頭が真っ白になった
とりあえずひとりになりたくて夜に家を飛び出して酒と煙草を買い 公園で泣きながら友人に電話をした
わたしにも感染しているかもしれなくて 今日産婦人科に行ってきたが惨めで悲しかった
離婚をしよう と話をすると泣きながら土下座され じゃあ最初からしなきゃいいのにとすれ違いざまに彼の後頭部を思い切り殴った
ドラマのようなワンシーンだった

今は少し落ち着いて 子どもの前で明るく振る舞っているつもりだったが
「ママ最近元気ないね」と言われて子どもに嘘はつけないなと思った

これからどうしよう

死にたい 誰にも優しくできない

何もかも切り捨ててしまい時もあるし 繋ぎ止めていたいと思う自分もいる
自由ってなんだろうか

TwitterもInstagramもアカウントを消したらしくしばらく見かけていなかった友人がなんとなく心配でLINEをしてみた
自分の浮気が原因で彼氏と別れてしまったらしく「叱ってほしい」「33にもなって何してんだろ〜」ときたのであらあらと思いつつちいかわの可愛いスタンプを送り「今度電話しよ！」と明るく誘った
喜ぶ彼女にほっとして会話を終えLINEを閉じる 隣ではKが寝息をたてている 彼の頭をそっと撫でてから寝室を出た
居間の電気をひとつだけつけて冷たい茶を飲み syrup16gを久しぶりに小さな音で垂れ流す

今日は久しぶりに友人と長電話 女同士で喋り倒しずっと笑っていたから頬が痛い 元気そうでよかった 彼女の声を聞くとうんとキツい煙草が吸いたくなる

「やばい」「なんとかなった〜」の繰り返し