わっか's Avatar

わっか

@wakka-en-maru.bsky.social

字書きもどき。pkmnだいすき。🌳右固定。

20 Followers  |  15 Following  |  489 Posts  |  Joined: 17.10.2024  |  2.2111

Latest posts by wakka-en-maru.bsky.social on Bluesky

それでもばっちょのスケートがわたしにとっちゃあいちばん素敵だったよ…いいラストシーズンであってほしいな

07.11.2025 11:35 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

かおちゃん最高か

……っぱ全日本行きたいなー久しぶりに

07.11.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

だからテレビ見たくなかったんだ久しぶりにリアタイする女子SPとても楽しい

07.11.2025 11:18 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

開封の儀はまだまだ先なんですが「ある」だけでワクワク感がすごい!嬉しい!ヤッター!

01.11.2025 07:59 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

家に帰ったら母もいたし2もいた…マジか任天ドーさん仕事早すぎませんか

01.11.2025 07:58 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

母が今日最速で退院してくるし明日には念願のスイッチ2がやってくるし11月は出だしがとてもよい☺️
出勤

31.10.2025 20:06 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

定期検診ってほんとに「やっててよかった定期検診!」なんだなぁと今回の我が家騒動で思い知りました…

30.10.2025 10:03 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

久しぶりに料理中に爪削いじゃった…( ´・ω・`)
ちょっと疲れてるかもしれないから気を付けよう

29.10.2025 09:31 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

桂花陳酒は飲んだことないんですが、梅酒の要領で庭の金木犀の花を漬けたことはあります
レモンたっぷり入れたら結構おいしかった記憶

29.10.2025 00:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

上っ面の言葉を素通りして胸の内の本音(独自の妄想による解釈)に直接コメントかましてくる🌳さん、ほんとそういうとこありそう…あれ……

28.10.2025 23:34 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

🦪がアイ🐿️ちゃんとバトルするにあたり🌳さんに背中押してもらう話とかないですかね、そんでバトル後「どうでした?」って聞かれて
🦪「ボロ負け!」
🌳「その割には清々しい顔ですね」
🦪「あーまあ、思ったよりなんてこたあなかったから、ですかねぃ。また今度やろうってさ。こっちの気も知らねえでお気楽なこった」
🌳「よかったですね」
って言う

28.10.2025 15:52 — 👍 3    🔁 1    💬 0    📌 0

いいねの♥️を100回くらい押せたらいいのに…っていつも思ってます

28.10.2025 23:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

久しぶりの休みなので爆睡してスッキリ
のにやっぱり4時前には一度目が覚めるんだな…二度寝してやったけどな!

28.10.2025 23:26 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

今さらながら今朝方放り投げた拙文にご感想くださり大感謝です
やる気元気がみなぎる…ものすごく気持ちが助かる…ありがとうございます……

28.10.2025 13:36 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

全然違う表情とふるまいなのに多分きっと同じ感情なんだろうなあBIGLOVEだなあって妄想が捗るはかどる
あまみさんの明瞭で小気味良い色づかいがいつも大好きなんです…うまく言えなくてすみません…

28.10.2025 13:29 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0
Post image

ハサアオ
🌳さんを泣きながら抱きしめる🍊さん

28.10.2025 11:02 — 👍 19    🔁 10    💬 0    📌 0

寝坊しなかったイエーイ

出勤しよ…

27.10.2025 20:16 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
「あの頃小生が連れていたのはフカマル……そう、フカマル先輩だったのです。だったのですが、何しろフカマル先輩は寒いのが滅法苦手でしょう。凍った道を歩き回ることも出来ず、ボールに戻そうにも、ポケモンの目線で辺りを警戒してもらう必要もあり……他の子達も皆似たような有り様で、慌てて引き返そうとした時には、すっかり奥まで迷い込んでしまいまして。ゴルバットの群れに追われて、出口も分からない状態になってしまい……あの時は、もうフスベには帰れないんじゃないかと心底絶望したものです」

 ハッサクはしみじみと語りながら、手元に寄せたままのドウファーをようやく一匙だけ口に運んだ。アオキも溶けかけたジェラートを忘れない内に食べ進める。

「結局、無事に脱出は出来たんですか」
「はい、大丈夫でした。小生のセグレイブ……当時はセビエですね。タマゴから孵って間もない、ほとんど赤ちゃんみたいなセビエが、自分ならば寒さに強いからとぶるぶる震えながらも前に出て……思えば、あれがセグレイブの初陣でしたねえ」
「そんなことが……」

 セグレイブといえば、今ではすっかり頼りになるハッサクの相棒、兼、切り札的存在である。バトル中の堂々とした佇まい、リビングのフローリングでゆったりとくつろぐ仕草。アオキが知るそんな日頃の姿からは、幼いセビエだった頃の様子は想像もつかない。
 だが、どうして突然そんなことを思い出したのか。それも、つい言葉を溢してしまうほどの印象強さで。
 アオキの疑問を汲んだように、ハッサクは昔語りの続きを始めた。

「それでですねえ、その時、どうにか外に出られたの

「あの頃小生が連れていたのはフカマル……そう、フカマル先輩だったのです。だったのですが、何しろフカマル先輩は寒いのが滅法苦手でしょう。凍った道を歩き回ることも出来ず、ボールに戻そうにも、ポケモンの目線で辺りを警戒してもらう必要もあり……他の子達も皆似たような有り様で、慌てて引き返そうとした時には、すっかり奥まで迷い込んでしまいまして。ゴルバットの群れに追われて、出口も分からない状態になってしまい……あの時は、もうフスベには帰れないんじゃないかと心底絶望したものです」  ハッサクはしみじみと語りながら、手元に寄せたままのドウファーをようやく一匙だけ口に運んだ。アオキも溶けかけたジェラートを忘れない内に食べ進める。 「結局、無事に脱出は出来たんですか」 「はい、大丈夫でした。小生のセグレイブ……当時はセビエですね。タマゴから孵って間もない、ほとんど赤ちゃんみたいなセビエが、自分ならば寒さに強いからとぶるぶる震えながらも前に出て……思えば、あれがセグレイブの初陣でしたねえ」 「そんなことが……」  セグレイブといえば、今ではすっかり頼りになるハッサクの相棒、兼、切り札的存在である。バトル中の堂々とした佇まい、リビングのフローリングでゆったりとくつろぐ仕草。アオキが知るそんな日頃の姿からは、幼いセビエだった頃の様子は想像もつかない。  だが、どうして突然そんなことを思い出したのか。それも、つい言葉を溢してしまうほどの印象強さで。  アオキの疑問を汲んだように、ハッサクは昔語りの続きを始めた。 「それでですねえ、その時、どうにか外に出られたの

はよいのですが……どうも、フスベ側の出口とは違うところに辿り着いてしまったようでしてね。辺り一面山の中で……それでも、ようやく陽の光のあるところまで来られたのだというあの時の安心感は、忘れがたいものがありましたですよ。すぐにフスベにいる大人達に連絡を取って、迎えにきてもらった時にはそれはもうこっぴどく叱られたものです」

 アオキは相槌を打つ代わりにハッサクへと目を合わせ、黙しつつもその続きを促した。️

「季節はちょうど秋も盛りで……キンモクセイが辺り一面に咲いていて。あの香りで思い出した一番最初の思い出が、それだったのですよ」

 その時の光景を目蓋の裏にでも思い描いているのだろうか。ハッサクは目を閉じたまま、どこか遠くを見つめるように、ゆったりとひとつ深呼吸をする。

「今になって思えば、大した距離ではなかったのでしょうねえ。何の折だったか、キンモクセイは人里にしかない樹だとコルさんからに教えてもらったことがあったのですが、よくよく思い返してみればあの時も民家や畑は近くにあった筈なのですよ」
「それを、さっき急に思い出したんですか?」
「忘れていたわけではなかったつもりなのですが……そうですねえ。久しぶりに、昔、あんなことがあったのだと懐かしくなってしまいまして…………アオキ? どうかいたしましたか?」
「いや……別に、何でもないです」

 何でもないわけではない。
 遠い遠い、アオキの知り得ない過去に想いを馳せるハッサクの表情が無性に愛しく、そして少しだけ遠く

はよいのですが……どうも、フスベ側の出口とは違うところに辿り着いてしまったようでしてね。辺り一面山の中で……それでも、ようやく陽の光のあるところまで来られたのだというあの時の安心感は、忘れがたいものがありましたですよ。すぐにフスベにいる大人達に連絡を取って、迎えにきてもらった時にはそれはもうこっぴどく叱られたものです」  アオキは相槌を打つ代わりにハッサクへと目を合わせ、黙しつつもその続きを促した。️ 「季節はちょうど秋も盛りで……キンモクセイが辺り一面に咲いていて。あの香りで思い出した一番最初の思い出が、それだったのですよ」  その時の光景を目蓋の裏にでも思い描いているのだろうか。ハッサクは目を閉じたまま、どこか遠くを見つめるように、ゆったりとひとつ深呼吸をする。 「今になって思えば、大した距離ではなかったのでしょうねえ。何の折だったか、キンモクセイは人里にしかない樹だとコルさんからに教えてもらったことがあったのですが、よくよく思い返してみればあの時も民家や畑は近くにあった筈なのですよ」 「それを、さっき急に思い出したんですか?」 「忘れていたわけではなかったつもりなのですが……そうですねえ。久しぶりに、昔、あんなことがあったのだと懐かしくなってしまいまして…………アオキ? どうかいたしましたか?」 「いや……別に、何でもないです」  何でもないわけではない。  遠い遠い、アオキの知り得ない過去に想いを馳せるハッサクの表情が無性に愛しく、そして少しだけ遠く

感じた。それだけのことだ。

「……ただ、ハッサクさんにもそんな悪ガキ時代があったんですね、と思って」
「いやはや、お恥ずかしい……もう昔の話でございますよ」
「今だって家出してるみたいなもんですけどね」
「それは……まあそうですが……それはそれ、これはこれでしょう」
「そういうもんですかね」
「そういうものです」

 話が脱線し始めた。うっかり自分自身へのお小言が飛び出しそうな方向への路線変更を阻止するべく、アオキは言おうか言うまいか躊躇っていた本音をちらりと溢してみせることにする。

「……でも、そうですね。どんなだったのか見てみたい気もします……きっとハッサクさんにとって、忘れがたい景色だったんだろうな、と」

 そんなことを言いながら目を細めてみれば、アオキの脳裏にはハッサク少年とセビエやフカマル達の大冒険の様子が描き出される。
 暗く凍える洞窟を抜けた先、乞いに焦がれたあたたかな陽光。そのぬくもりと同じ、噎せかえるような金色の、キンモクセイの甘い匂いに染まった青い空。
 ハッサクがその眼に映す美しい世界を、出来ることなら少しだけでも知りたいと思う。その気持ちは、アオキがハッサクという人と共に生きるようになった日から変わらずにずっと胸の内にある。
 いつになく素直なアオキの感情の発露に触れて、ハッサクもまた金の眼の眦をしわくちゃに綻ばせた。

感じた。それだけのことだ。 「……ただ、ハッサクさんにもそんな悪ガキ時代があったんですね、と思って」 「いやはや、お恥ずかしい……もう昔の話でございますよ」 「今だって家出してるみたいなもんですけどね」 「それは……まあそうですが……それはそれ、これはこれでしょう」 「そういうもんですかね」 「そういうものです」  話が脱線し始めた。うっかり自分自身へのお小言が飛び出しそうな方向への路線変更を阻止するべく、アオキは言おうか言うまいか躊躇っていた本音をちらりと溢してみせることにする。 「……でも、そうですね。どんなだったのか見てみたい気もします……きっとハッサクさんにとって、忘れがたい景色だったんだろうな、と」  そんなことを言いながら目を細めてみれば、アオキの脳裏にはハッサク少年とセビエやフカマル達の大冒険の様子が描き出される。  暗く凍える洞窟を抜けた先、乞いに焦がれたあたたかな陽光。そのぬくもりと同じ、噎せかえるような金色の、キンモクセイの甘い匂いに染まった青い空。  ハッサクがその眼に映す美しい世界を、出来ることなら少しだけでも知りたいと思う。その気持ちは、アオキがハッサクという人と共に生きるようになった日から変わらずにずっと胸の内にある。  いつになく素直なアオキの感情の発露に触れて、ハッサクもまた金の眼の眦をしわくちゃに綻ばせた。

「ええ、是非とも。いつかきっと、セグレイブと一緒にご案内いたしますですよ」
「そうですか。楽しみにしてますね」

 叶うかどうかも分からない約束ごとを交わしつつ、めいめいデザートの残りに手を伸ばす。
 とっくに飲み干した筈の桂花陳酒の優しい香りが、二人の胸の奥でかすかに、だが確かにふんわりと残り続けていた。

「ええ、是非とも。いつかきっと、セグレイブと一緒にご案内いたしますですよ」 「そうですか。楽しみにしてますね」  叶うかどうかも分からない約束ごとを交わしつつ、めいめいデザートの残りに手を伸ばす。  とっくに飲み干した筈の桂花陳酒の優しい香りが、二人の胸の奥でかすかに、だが確かにふんわりと残り続けていた。

(8/8)

28.10.2025 05:15 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
「あの頃小生が連れていたのはフカマル……そう、フカマル先輩だったのです。だったのですが、何しろフカマル先輩は寒いのが滅法苦手でしょう。凍った道を歩き回ることも出来ず、ボールに戻そうにも、ポケモンの目線で辺りを警戒してもらう必要もあり……他の子達も皆似たような有り様で、慌てて引き返そうとした時には、すっかり奥まで迷い込んでしまいまして。ゴルバットの群れに追われて、出口も分からない状態になってしまい……あの時は、もうフスベには帰れないんじゃないかと心底絶望したものです」

 ハッサクはしみじみと語りながら、手元に寄せたままのドウファーをようやく一匙だけ口に運んだ。アオキも溶けかけたジェラートを忘れない内に食べ進める。

「結局、無事に脱出は出来たんですか」
「はい、大丈夫でした。小生のセグレイブ……当時はセビエですね。タマゴから孵って間もない、ほとんど赤ちゃんみたいなセビエが、自分ならば寒さに強いからとぶるぶる震えながらも前に出て……思えば、あれがセグレイブの初陣でしたねえ」
「そんなことが……」

 セグレイブといえば、今ではすっかり頼りになるハッサクの相棒、兼、切り札的存在である。バトル中の堂々とした佇まい、リビングのフローリングでゆったりとくつろぐ仕草。アオキが知るそんな日頃の姿からは、幼いセビエだった頃の様子は想像もつかない。
 だが、どうして突然そんなことを思い出したのか。それも、つい言葉を溢してしまうほどの印象強さで。
 アオキの疑問を汲んだように、ハッサクは昔語りの続きを始めた。

「それでですねえ、その時、どうにか外に出られたの

「あの頃小生が連れていたのはフカマル……そう、フカマル先輩だったのです。だったのですが、何しろフカマル先輩は寒いのが滅法苦手でしょう。凍った道を歩き回ることも出来ず、ボールに戻そうにも、ポケモンの目線で辺りを警戒してもらう必要もあり……他の子達も皆似たような有り様で、慌てて引き返そうとした時には、すっかり奥まで迷い込んでしまいまして。ゴルバットの群れに追われて、出口も分からない状態になってしまい……あの時は、もうフスベには帰れないんじゃないかと心底絶望したものです」  ハッサクはしみじみと語りながら、手元に寄せたままのドウファーをようやく一匙だけ口に運んだ。アオキも溶けかけたジェラートを忘れない内に食べ進める。 「結局、無事に脱出は出来たんですか」 「はい、大丈夫でした。小生のセグレイブ……当時はセビエですね。タマゴから孵って間もない、ほとんど赤ちゃんみたいなセビエが、自分ならば寒さに強いからとぶるぶる震えながらも前に出て……思えば、あれがセグレイブの初陣でしたねえ」 「そんなことが……」  セグレイブといえば、今ではすっかり頼りになるハッサクの相棒、兼、切り札的存在である。バトル中の堂々とした佇まい、リビングのフローリングでゆったりとくつろぐ仕草。アオキが知るそんな日頃の姿からは、幼いセビエだった頃の様子は想像もつかない。  だが、どうして突然そんなことを思い出したのか。それも、つい言葉を溢してしまうほどの印象強さで。  アオキの疑問を汲んだように、ハッサクは昔語りの続きを始めた。 「それでですねえ、その時、どうにか外に出られたの

はよいのですが……どうも、フスベ側の出口とは違うところに辿り着いてしまったようでしてね。辺り一面山の中で……それでも、ようやく陽の光のあるところまで来られたのだというあの時の安心感は、忘れがたいものがありましたですよ。すぐにフスベにいる大人達に連絡を取って、迎えにきてもらった時にはそれはもうこっぴどく叱られたものです」

 アオキは相槌を打つ代わりにハッサクへと目を合わせ、黙しつつもその続きを促した。️

「季節はちょうど秋も盛りで……キンモクセイが辺り一面に咲いていて。あの香りで思い出した一番最初の思い出が、それだったのですよ」

 その時の光景を目蓋の裏にでも思い描いているのだろうか。ハッサクは目を閉じたまま、どこか遠くを見つめるように、ゆったりとひとつ深呼吸をする。

「今になって思えば、大した距離ではなかったのでしょうねえ。何の折だったか、キンモクセイは人里にしかない樹だとコルさんからに教えてもらったことがあったのですが、よくよく思い返してみればあの時も民家や畑は近くにあった筈なのですよ」
「それを、さっき急に思い出したんですか?」
「忘れていたわけではなかったつもりなのですが……そうですねえ。久しぶりに、昔、あんなことがあったのだと懐かしくなってしまいまして…………アオキ? どうかいたしましたか?」
「いや……別に、何でもないです」

 何でもないわけではない。
 遠い遠い、アオキの知り得ない過去に想いを馳せるハッサクの表情が無性に愛しく、そして少しだけ遠く

はよいのですが……どうも、フスベ側の出口とは違うところに辿り着いてしまったようでしてね。辺り一面山の中で……それでも、ようやく陽の光のあるところまで来られたのだというあの時の安心感は、忘れがたいものがありましたですよ。すぐにフスベにいる大人達に連絡を取って、迎えにきてもらった時にはそれはもうこっぴどく叱られたものです」  アオキは相槌を打つ代わりにハッサクへと目を合わせ、黙しつつもその続きを促した。️ 「季節はちょうど秋も盛りで……キンモクセイが辺り一面に咲いていて。あの香りで思い出した一番最初の思い出が、それだったのですよ」  その時の光景を目蓋の裏にでも思い描いているのだろうか。ハッサクは目を閉じたまま、どこか遠くを見つめるように、ゆったりとひとつ深呼吸をする。 「今になって思えば、大した距離ではなかったのでしょうねえ。何の折だったか、キンモクセイは人里にしかない樹だとコルさんからに教えてもらったことがあったのですが、よくよく思い返してみればあの時も民家や畑は近くにあった筈なのですよ」 「それを、さっき急に思い出したんですか?」 「忘れていたわけではなかったつもりなのですが……そうですねえ。久しぶりに、昔、あんなことがあったのだと懐かしくなってしまいまして…………アオキ? どうかいたしましたか?」 「いや……別に、何でもないです」  何でもないわけではない。  遠い遠い、アオキの知り得ない過去に想いを馳せるハッサクの表情が無性に愛しく、そして少しだけ遠く

感じた。それだけのことだ。

「……ただ、ハッサクさんにもそんな悪ガキ時代があったんですね、と思って」
「いやはや、お恥ずかしい……もう昔の話でございますよ」
「今だって家出してるみたいなもんですけどね」
「それは……まあそうですが……それはそれ、これはこれでしょう」
「そういうもんですかね」
「そういうものです」

 話が脱線し始めた。うっかり自分自身へのお小言が飛び出しそうな方向への路線変更を阻止するべく、アオキは言おうか言うまいか躊躇っていた本音をちらりと溢してみせることにする。

「……でも、そうですね。どんなだったのか見てみたい気もします……きっとハッサクさんにとって、忘れがたい景色だったんだろうな、と」

 そんなことを言いながら目を細めてみれば、アオキの脳裏にはハッサク少年とセビエやフカマル達の大冒険の様子が描き出される。
 暗く凍える洞窟を抜けた先、乞いに焦がれたあたたかな陽光。そのぬくもりと同じ、噎せかえるような金色の、キンモクセイの甘い匂いに染まった青い空。
 ハッサクがその眼に映す美しい世界を、出来ることなら少しだけでも知りたいと思う。その気持ちは、アオキがハッサクという人と共に生きるようになった日から変わらずにずっと胸の内にある。
 いつになく素直なアオキの感情の発露に触れて、ハッサクもまた金の眼の眦をしわくちゃに綻ばせた。

感じた。それだけのことだ。 「……ただ、ハッサクさんにもそんな悪ガキ時代があったんですね、と思って」 「いやはや、お恥ずかしい……もう昔の話でございますよ」 「今だって家出してるみたいなもんですけどね」 「それは……まあそうですが……それはそれ、これはこれでしょう」 「そういうもんですかね」 「そういうものです」  話が脱線し始めた。うっかり自分自身へのお小言が飛び出しそうな方向への路線変更を阻止するべく、アオキは言おうか言うまいか躊躇っていた本音をちらりと溢してみせることにする。 「……でも、そうですね。どんなだったのか見てみたい気もします……きっとハッサクさんにとって、忘れがたい景色だったんだろうな、と」  そんなことを言いながら目を細めてみれば、アオキの脳裏にはハッサク少年とセビエやフカマル達の大冒険の様子が描き出される。  暗く凍える洞窟を抜けた先、乞いに焦がれたあたたかな陽光。そのぬくもりと同じ、噎せかえるような金色の、キンモクセイの甘い匂いに染まった青い空。  ハッサクがその眼に映す美しい世界を、出来ることなら少しだけでも知りたいと思う。その気持ちは、アオキがハッサクという人と共に生きるようになった日から変わらずにずっと胸の内にある。  いつになく素直なアオキの感情の発露に触れて、ハッサクもまた金の眼の眦をしわくちゃに綻ばせた。

「ええ、是非とも。いつかきっと、セグレイブと一緒にご案内いたしますですよ」
「そうですか。楽しみにしてますね」

 叶うかどうかも分からない約束ごとを交わしつつ、めいめいデザートの残りに手を伸ばす。
 とっくに飲み干した筈の桂花陳酒の優しい香りが、二人の胸の奥でかすかに、だが確かにふんわりと残り続けていた。

「ええ、是非とも。いつかきっと、セグレイブと一緒にご案内いたしますですよ」 「そうですか。楽しみにしてますね」  叶うかどうかも分からない約束ごとを交わしつつ、めいめいデザートの残りに手を伸ばす。  とっくに飲み干した筈の桂花陳酒の優しい香りが、二人の胸の奥でかすかに、だが確かにふんわりと残り続けていた。

(8/8)

28.10.2025 05:14 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。

画像情報:generated by 新書ページメーカー / ユーザーアップロード画像 / フォント:源暎こぶり明朝

以下は本文の内容です。

 これは常連さんにサービスなんだい、という気っ風のいい台詞と共に、品のいい杯がふたつ、アオキとハッサクの前へと置かれた。とろりとした金色の美しい液体が、照明を反射して艶やかに揺れた。

「ハイダイさん、これは?」
「もしかして……キンモクセイでしょうか?」
「うおっ、流石、ハッサクさんにゃあ分かるかい! いやあ、マリナードの市場に珍しいもんが出とったもんだから、つい競り落としちまってなあ!」
「そうでございましたか……確かに、キンモクセイのお酒とは珍しいものを。素敵なサービスをありがとうございますですよ」
「ああ……確かに。かぎ覚えのある匂いだと思いました」

 ハッサクとハイダイのやりとりをそっちのけにしながら、アオキは手にした杯から溢れる芳しい香りを無造作な仕草で確かめた。
 どこで、という情報を付け加えなかったのは、アオキなりの気遣いである。一時期宝食堂の手洗い場をフローラルな空間に染め上げていたのとよく似た匂いだとは、決して言うまい。

「普段は出さんものだが、お前さんらに振る舞うにはちょうどいいってなもんでね。食前酒にもぴったりの一品、是非とも味わっとくれい!」

 やって来た時と同様、恰幅の良い身体をきびきびと動かしながら、カラフきっての名料理長は厨房へと慌ただしく戻っていった。ディナータイムのピークは過ぎたものの、店内にはアオキ達二人以外にもそれなりに多くの客がいる。ハイダイ倶楽部は今日も大繁盛だ。

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 画像情報:generated by 新書ページメーカー / ユーザーアップロード画像 / フォント:源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。  これは常連さんにサービスなんだい、という気っ風のいい台詞と共に、品のいい杯がふたつ、アオキとハッサクの前へと置かれた。とろりとした金色の美しい液体が、照明を反射して艶やかに揺れた。 「ハイダイさん、これは?」 「もしかして……キンモクセイでしょうか?」 「うおっ、流石、ハッサクさんにゃあ分かるかい! いやあ、マリナードの市場に珍しいもんが出とったもんだから、つい競り落としちまってなあ!」 「そうでございましたか……確かに、キンモクセイのお酒とは珍しいものを。素敵なサービスをありがとうございますですよ」 「ああ……確かに。かぎ覚えのある匂いだと思いました」  ハッサクとハイダイのやりとりをそっちのけにしながら、アオキは手にした杯から溢れる芳しい香りを無造作な仕草で確かめた。  どこで、という情報を付け加えなかったのは、アオキなりの気遣いである。一時期宝食堂の手洗い場をフローラルな空間に染め上げていたのとよく似た匂いだとは、決して言うまい。 「普段は出さんものだが、お前さんらに振る舞うにはちょうどいいってなもんでね。食前酒にもぴったりの一品、是非とも味わっとくれい!」  やって来た時と同様、恰幅の良い身体をきびきびと動かしながら、カラフきっての名料理長は厨房へと慌ただしく戻っていった。ディナータイムのピークは過ぎたものの、店内にはアオキ達二人以外にもそれなりに多くの客がいる。ハイダイ倶楽部は今日も大繁盛だ。

「せっかくですから、早速いただきましょうか……それにしても、キンモクセイのお酒なんていうものがあるんですねえ。知りませんでした」
「そうですね……でも、甘くて美味そ……いや、普通に美味いです、これ」

 きらきらと揺らめく黄金色の花酒を、ハッサクの金の瞳が楽しげに見つめた。そんな絵になりそうな光景をよそに、アオキは酒杯を手に取りあっさりと口許へと運んだ。
 花の香りと同じ、華やかな風味が舌の上を転がる。と言ってもただ甘いだけではない。白ワインの爽やかな酸味が、ふわふわした甘さにも輪郭を与えていた。なるほど、美味い。

「……あなたねえ。乾杯くらいしませんか」
「あ、忘れてました」

 一人でさっさと酒精を楽しむアオキに、ハッサクが諦め半分、呆れ半分といった様子で声をかけた。

「ハッサクさんもどうぞ。美味いですよ」
「それはもう聞きましたですよ! まったく、もうちょっとマナーというものを意識したらどうなんです」
「必要ならそうしますけど……ハッサクさん相手なら、別にいいかと」

 それはどういう意味ですか、と今にも問い質してきそうなハッサクに先んじて、アオキは「今さら、あなたの前で肩肘張る必要もないでしょう?」と付け加えた。更に、追い討ちとして掬い上げるような視線を向けてやる。ものの見事に出鼻をくじかれたハッサクは、甘い香りの酒と共にぐうの音を飲み干す羽目になった。

※

「せっかくですから、早速いただきましょうか……それにしても、キンモクセイのお酒なんていうものがあるんですねえ。知りませんでした」 「そうですね……でも、甘くて美味そ……いや、普通に美味いです、これ」  きらきらと揺らめく黄金色の花酒を、ハッサクの金の瞳が楽しげに見つめた。そんな絵になりそうな光景をよそに、アオキは酒杯を手に取りあっさりと口許へと運んだ。  花の香りと同じ、華やかな風味が舌の上を転がる。と言ってもただ甘いだけではない。白ワインの爽やかな酸味が、ふわふわした甘さにも輪郭を与えていた。なるほど、美味い。 「……あなたねえ。乾杯くらいしませんか」 「あ、忘れてました」  一人でさっさと酒精を楽しむアオキに、ハッサクが諦め半分、呆れ半分といった様子で声をかけた。 「ハッサクさんもどうぞ。美味いですよ」 「それはもう聞きましたですよ! まったく、もうちょっとマナーというものを意識したらどうなんです」 「必要ならそうしますけど……ハッサクさん相手なら、別にいいかと」  それはどういう意味ですか、と今にも問い質してきそうなハッサクに先んじて、アオキは「今さら、あなたの前で肩肘張る必要もないでしょう?」と付け加えた。更に、追い討ちとして掬い上げるような視線を向けてやる。ものの見事に出鼻をくじかれたハッサクは、甘い香りの酒と共にぐうの音を飲み干す羽目になった。 ※

 晩餐も進み、二人そろって程よく心地好い酔い加減に浸っていた頃合いの時である。
 適当な会話のやりとりがふと途絶え、それぞれの皿に取り分けた主菜に舌鼓を打ちながらハッサクが、

「…………ああ、そうだ。氷の抜け穴の」

 と、誰に言うでもない、かすかな声で呟いた。

「何か言いました?」
「ああ、いや……すみません、何でもありませんですよ。ただの独り言です」

 ハッサクにしては珍しい振る舞いに、アオキは首を傾げて問う。だがハッサクはおどけるように肩を竦め、アオキが投げかけた疑問をいともあっさりと受け流してしまった。

※

 食後のデザート。
 ムクロジとのコラボだという杏仁豆腐のジェラートのしゃりしゃりとした氷の粒の食感を楽しみながら、アオキはふと先ほどハッサクが溢した一言を思い出した。一度思い出してしまったが最後、それは喉につっかえたサシカマスの小骨のように気にかかって仕方がない。

「そう言えばなんですけど……氷の抜け穴って、ジョウトのフスベシティの近くにあるっていう、あれですか?」

 ドラゴン使いの総本山とも言われる、歴史ある土地である。ハッサクもまた幼少の頃から幾度も足を運んだことがあるのだという話は、アオキも聞いたことが

 晩餐も進み、二人そろって程よく心地好い酔い加減に浸っていた頃合いの時である。  適当な会話のやりとりがふと途絶え、それぞれの皿に取り分けた主菜に舌鼓を打ちながらハッサクが、 「…………ああ、そうだ。氷の抜け穴の」  と、誰に言うでもない、かすかな声で呟いた。 「何か言いました?」 「ああ、いや……すみません、何でもありませんですよ。ただの独り言です」  ハッサクにしては珍しい振る舞いに、アオキは首を傾げて問う。だがハッサクはおどけるように肩を竦め、アオキが投げかけた疑問をいともあっさりと受け流してしまった。 ※  食後のデザート。  ムクロジとのコラボだという杏仁豆腐のジェラートのしゃりしゃりとした氷の粒の食感を楽しみながら、アオキはふと先ほどハッサクが溢した一言を思い出した。一度思い出してしまったが最後、それは喉につっかえたサシカマスの小骨のように気にかかって仕方がない。 「そう言えばなんですけど……氷の抜け穴って、ジョウトのフスベシティの近くにあるっていう、あれですか?」  ドラゴン使いの総本山とも言われる、歴史ある土地である。ハッサクもまた幼少の頃から幾度も足を運んだことがあるのだという話は、アオキも聞いたことが

あった。
 ハッサクはきらきらとまばゆい双眸をぱちくりと瞬かせ、アオキの唐突な問いかけへの戸惑いを示してみせた。

「え? ……ええ。確かにそれですが……それがどうかいたしましたか」
「いや、どうかも何も。ハッサクさんがさっき言ってたじゃないですか。氷の抜け穴がどうかしたんですか」
「ああ……言いましたっけ。大したことではないですし、気にしないでくださいですよ」
「いや、普通に気になりますよ。……もちろん、差し支えなければ、ですけど」
「差し支えなんてございませんが、本当に大したことじゃないのですよ? 昔、小生がフスベに行った時の話なのですけどもね││」

 ※

 ハッサクがぽつりぽつりと語ったのは、幼かった頃のハッサク少年と、小さな小さなセビエの話だった。
 各地に点在するドラゴン使いの集団の代表者は、近況報告や人材あるいはポケモンの交流を目的として、定期的にそれなりの規模の集会を開く。父と共にその集いへと訪れたハッサク少年は、大人達の社交にすっかり飽き飽きしてしまった。そして地元の子供達を巻き込んで、ちょっとした大冒険……要するに、とんだ大騒ぎを巻き起こしたのだ。

「基本的には皆、ドラゴンタイプのポケモンをパートナーに持つような子達ばかりでしたからね。氷窟に突っ込んでいくなんて命知らずもいいところ、という話です」
「……それで、どうなったんですか」

あった。  ハッサクはきらきらとまばゆい双眸をぱちくりと瞬かせ、アオキの唐突な問いかけへの戸惑いを示してみせた。 「え? ……ええ。確かにそれですが……それがどうかいたしましたか」 「いや、どうかも何も。ハッサクさんがさっき言ってたじゃないですか。氷の抜け穴がどうかしたんですか」 「ああ……言いましたっけ。大したことではないですし、気にしないでくださいですよ」 「いや、普通に気になりますよ。……もちろん、差し支えなければ、ですけど」 「差し支えなんてございませんが、本当に大したことじゃないのですよ? 昔、小生がフスベに行った時の話なのですけどもね││」  ※  ハッサクがぽつりぽつりと語ったのは、幼かった頃のハッサク少年と、小さな小さなセビエの話だった。  各地に点在するドラゴン使いの集団の代表者は、近況報告や人材あるいはポケモンの交流を目的として、定期的にそれなりの規模の集会を開く。父と共にその集いへと訪れたハッサク少年は、大人達の社交にすっかり飽き飽きしてしまった。そして地元の子供達を巻き込んで、ちょっとした大冒険……要するに、とんだ大騒ぎを巻き起こしたのだ。 「基本的には皆、ドラゴンタイプのポケモンをパートナーに持つような子達ばかりでしたからね。氷窟に突っ込んでいくなんて命知らずもいいところ、という話です」 「……それで、どうなったんですか」

こないだのワンライチャレンジ失敗の名残な🍊🌳(4/8)
🍊さんの子供時代、跡取り息子として厳しく躾けられつつも程よくガキ大将みもあったらいいなあという妄想をしてますという捏造だらけ

28.10.2025 05:14 — 👍 17    🔁 7    💬 1    📌 0

うちの上司の愚痴を肴に飲むコーヒーがたいへん美味しかったので何やかやそれなりに充実した1日でした

いずれ三アレ旅行にも行きたいけどまだ遠そうだ

27.10.2025 13:44 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

今日いそがしすぎて朝から今までトイレ一回しか行ってなかった

あと7時間後には出勤してる…?うそだろ…??

27.10.2025 13:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

今日は母の手術だったんですが無事に終わってひと安心です
ちゃんとした検査はこれからだけど悪いものはたぶん取りきれてるということでもうひと安心です

17.10.2025 08:30 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

三アレへ向かう皆様ボンボヤーージュ!ですよー!

15.10.2025 15:05 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

zaおあずけ覚悟してるけどsvの誰かがいる気配を察知したらその瞬間ぶっちぎる自信しかない
そうあれかしと思う反面カンベンしてくれとも思うこの感じ、解禁直前のヒリつきたまんねえなぁー!ってなってますこれほんとに我慢しきれるんかな?

🌳さんさぁ…うっかり🔝に勝手にバトロワエントリーさせられてたりしてもいいんですよ??そういうフラグ立ってたしさぁ???

15.10.2025 13:54 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

ちょいちょい自分の書くものへの不信感が拭えなくなるのやめたいね…
今はやや開き直り気味なのでこのまま全開でいきたいところです

15.10.2025 13:44 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

前回の🍊🌳ワンライ書ききれなかったの名残

15.10.2025 13:41 — 👍 10    🔁 1    💬 0    📌 0

ちょいとこれから今まで以上にしばらくドロンします…でもワンライドロは気になる…

15.10.2025 12:19 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

それだけじゃなく前向きな目標もありましてですね、そっちに注力する必要もありますのでですね!DLは2が来てからにする!ぞ!!(招待販売第一陣勢)

15.10.2025 12:11 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

一応DLしちゃおうかなぁと思いつつ、絶対遊べないの分かってるからなあー…という気持ち

流石にね、今週末に家族がそれなりにでっかめの手術受けるので…心配だし単純に家事の負担も増えるしあと心配で落ち着かないので…

15.10.2025 12:07 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

@wakka-en-maru is following 14 prominent accounts