死の感じ方も、小動物の瀕死の足掻きから自身の死をぼんやり夢想しており、だいぶ余裕がある。
あの辺りの文豪連が常に死と徒競走していたのと比較してかなり距離が空いている。
「此岸から彼岸を臨むとはこの事だろうか」とその文章を読みながら思ったし、出来ればそうありたい。
@ichiichiko.bsky.social
イチコです。とうらぶ:大包平(鶯大・ 典包) 原神:リオセスリ最推しで他にFGOやなめこ系を雑多にゆるゆるやってます。ロボ好き。成人済。 無断転載・AI学習は絶!禁止です。
死の感じ方も、小動物の瀕死の足掻きから自身の死をぼんやり夢想しており、だいぶ余裕がある。
あの辺りの文豪連が常に死と徒競走していたのと比較してかなり距離が空いている。
「此岸から彼岸を臨むとはこの事だろうか」とその文章を読みながら思ったし、出来ればそうありたい。
夏目漱石をン十年ぶりに読んだら自分の経験や価値観の変化もあって面白く読めたので、志賀直哉も読んだらいの一番に「アレ…昔は気づかなかったけど……この人、金持ちの一族……?」の感想が出てきた。
金持ちってか、まぁいいトコのBONです。
それでもそれを含めて好きなのでやっぱり読むんですわ。楽しい。
21.09.2025 17:15 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0好きな作家の本、大好きだから端から読んでしまうけども、段々と展開や仕掛けがうっすらわかってしまうようになるの、淋しいというか嬉しいというか。
21.09.2025 17:14 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0最近は読書のスピードが上がって感想文が追いつかない。こんな日が来るとは思わなんだ。
12.09.2025 08:04 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0RT現実での「俺バカだからよくわかんねーんだけど……」は本質どころか問題点すらを理解していない場合が多々あり、その、なんだ、わからないから黙っとけよとしか……
12.09.2025 08:00 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0超豪快で勇ましいけどその中にも上品さや柔らかさを秘めているのがマリちゃんなので……こう、描きやすいけどまだまだ研究の余地がある……マリちゃんはこんなもんじゃない……もっとこう、湧き上がるパッションと豊かな繊細さと剛健なゴージャスさが必要……マリちゃん……マリちゃん…………
05.07.2025 06:22 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0突然描きたくなってシャーペン描きしたマリーザ様落書き……。
初めて描いたのにとんでもなく描きやすい……指馴染みが良い……何……これ……運命…………?(運命?)
RT可愛いが過ぎる
01.07.2025 14:47 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0おこ!!!!だよ!!!!!
でもホテルのプールを楽しむパートナーを爽やかで気品ある衣装にクールなサングラスを決めたマリチャンが特別なアフタヌンティーに誘いにくる場面を想像して溜飲を下げるよ!!(早口)
キャッキャッ!脱稿お疲れ様です!
29.05.2025 21:35 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0最近の窃盗、今の政治や倫理の堕ち方を感じさせて本当に怖いんだけど。
29.05.2025 21:35 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0私の………新、か……ん………?
28.05.2025 10:10 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0すっっっげぇ!!!!
典包界のレジェンドだよコレ!!!絶対手に入れたい……!
#イチコの読者録
貴志祐介「梅雨物語」読了。秋雨物語に続くホラー短編集。短編というより中編に近い長さ。
前作同様、恐怖よりも幻想譚や奇談の色が強くて、とても好みだった。この作者はとんでもない知識の深さときっちり話を収めるところが魅力だけど、今回は少し情報が余分な部分もあったと思う。それでもホラーミステリーとも言える謎解きのような話もあって、面白かった。
秋雨物語もだけど、装丁に各話のモチーフを取り入れているのがすごく良い。読み終わったあとにモチーフを探すのが楽しい。
えっまさかこれは一冊……??一冊なの……!?アンソロより……厚い……!!!
28.05.2025 01:43 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0永遠の妖精だからね……ほぼ無条件で動物と赤ん坊と笑いの神に愛されている……
28.05.2025 01:13 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0RTうちの父、オフサイド判定画面に出てくる線は、実際のフィールドにも引かれていると思っていた。
「オフサイドの線てどこにあるんだ……」って言いながら、TVで一生懸命探してた。
ちなみにサッカーは「ゴールに入ったら1点」「キーパー以外手を使ってはいけない」「どっかの線より手前だか奥から蹴ったらオフサイドで無効?らしいがどの線かは知らない」という感じです よろしくお願いします
14.05.2025 04:41 — 👍 5 🔁 6 💬 0 📌 0フォトショップエレメンツとかね……
14.05.2025 01:47 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 03時!?凄くない!?!?
身体壊さないようにね……!
元に戻せないかとオロオロする。その愚かさ、未熟さ、痛々しさ、獰猛さ、気持ち悪さ。様々な感情が内包され、発露していく。面白かった。
最後は何か良い感じに終わってたけど、まぁ…普通に考えたらもう近づくなよって感じだな……何爽やかに立ち直ってんだ…本当に気持ち悪いな……。
何というか、人間関係は訓練だから日々努力しないと執着を拗らせてとんでもない事をやらかす、てのがよくわかった。
寂しいからって一人でいるヤベーのに近づくとさらにヤベーんだなってのも。
この本、青春サスペンスの区分らしいけど、ほぼほぼホラーだよ……。
自己の誠意や正義感に基づいて壊そうとする主人公、クライマックスの激しい言葉のやりとりの中で彼が掘り下げられていく様が面白く、とても気持ち悪かった。そう、主人公がとにかく気持ち悪い。この本はそれに尽きる。むしろその気持ち悪さを抉り出すのが、この作品の本質なんだろうと思う。
「君の〜」の主人公も気持ち悪かったが、あの世界は胞衣だった。主人公を成長させ、生まれ変わらせるためだけの柔らかで優しい世界で、ヒロインやその他の登場人物もすべて彼のために存在していた。
しかし、本作は違う。周りは主人公を傷つけて、彼も傷つけられたから傷つける。自覚的に、無自覚に。めちゃくちゃにしておいて、後悔して、何とか↓
#イチコの読書録
住野よる「青くて痛くて脆い」読了。
「君の膵臓を食べたい」はnot to meではあったけど刺さる部分もあり、他の作品も読んでみたくなった。個人的に「君の〜」より好き。構成も読みやすく、後半はグイグイ読んだ。
他人と関わりを持つ事を避けての学生生活を送る「僕」が正反対の性格の「今はもう居ない彼女」に振り回されつつ交流し……って、「君の〜」と一緒じゃねぇか〜!!ビックリしていきなり冒頭で本を投げそうになった。登場人物の年齢は上がっているけれど、主人公像がほぼ一緒だった。何コレ作者の癖?もしかして作品全部こんな感じ?まさか。
理想を失い、怠惰で不誠実な集団と化した組織を↓
原稿、正確な作業量がわからないがとんでもなく終わる気配が無い……
13.05.2025 04:43 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0RT最近はそうでも無いと思うが、平成初期はとくにそういう傾向はあった気はする
13.05.2025 04:33 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0悲劇や人を揺さぶるもの、社会的なものは高尚で、ギャグやコメディ、ほのぼのは下に置かれがちってのもない…かなーみたいな
ギャグ、コメディ、ほのぼの描きなんだがそんな感じ(個人の感想です)