ディズニーシーの紅茶プログラム
6,000円で内容は午後ティー飲み比べでしたーという印象。
実質デザート、スーベニア、Sコロ利用料かな。
午後ティー使用自体はいいんです、書いてあったし、スポンサーだし。
午後ティーと午後ティーに使っている茶葉のストレート飲み比べくらいはあって欲しかった。
フードとのペアリングの場面で午後ティーだったので、いっそ名称が『午後の紅茶プログラム』ならギャップも少なかったかも。
スーベニアはいらないので内容自体を充実させてー。
@ochaoic.bsky.social
ディズニーシーの紅茶プログラム
6,000円で内容は午後ティー飲み比べでしたーという印象。
実質デザート、スーベニア、Sコロ利用料かな。
午後ティー使用自体はいいんです、書いてあったし、スポンサーだし。
午後ティーと午後ティーに使っている茶葉のストレート飲み比べくらいはあって欲しかった。
フードとのペアリングの場面で午後ティーだったので、いっそ名称が『午後の紅茶プログラム』ならギャップも少なかったかも。
スーベニアはいらないので内容自体を充実させてー。
ルピシア
K444 ジパング
5g 150ml 5分
甘酸っぱいフルーツの香り。
甘味は薄く酸味が強め。味としてはりんごとみかんとローズヒップがわかりやすい。後味に山椒のピリピリ感あり。
ポットを使わず、カップにフルーツを直接入れて浸しっぱなしで飲んでも美味しいし、なんならフルーツはそのまま一緒にいただける(桃が美味しかった。小豆やみかんの皮はやめた方が無難か)。
商品ページに『「9607 ジパング」の50g限定デザイン袋入』と書いてあるのは……レギュラー商品化に期待。
2024年11月1日発売
TEAPOND
NO.1475 2022年 ディンブラ クオリティーシーズン デスフォード茶園 BOP
2.5g 180ml 3分
茶葉は軽い土のような、乾いた木のような香り。
抽出すると香りに少し甘さが出る。クセはなく、ほこほこした渋みが心地よい。ミルクも合いそう。
ルピシア
5267 ラ・バニーユ
2.5g 150ml 2分
デザイン缶が素敵で購入。
甘い香りがするにはするが、ラム酒漬けのような香りで苦手。キャッチコピーは『これが、本物のバニラの香り。』……そうなんだ……お菓子のようなバニラの香りを期待していたので個人的には違った。
味も舌にまとわりつくようなコクで好きじゃない。色々と配分を変えてミルクティーにするなど試してみたが好みじゃなかった。
入れ替わりで廃番となった5217バニラや5128ラタタンも好きじゃなかったので、単にこの手のバニラフレーバーが合わないんだと思う。
2024年9月20日発売
TEAPOND
NO.4405 香りの庭
4g 180ml 95℃ 5分
原材料名:りんご、ニンジン、ブラックベリーリーフ、ユーカリリーフ、ビートルート、ハイビスカス、レモングラス、タンジェリン、オレンジ/香料 、(一部にりんご、オレンジを含む)
原産国名:ドイツ
グレープフルーツの爽やかな香り。お湯を注ぐとレモングラスが香ってくる。
よくあるハイビスカスの酸味を想像していたが酸味は控えめで驚き。若干オレンジ系のピリピリ感が舌に残るかも。
変に主張の強いものがなく、よく調和の取れたハーブティーだと思う。
TEAPOND
NO.1854 2023年 ネパール ダンクタ セカンドフラッシュ グランセ茶園 G-101 マカルブラック
2.5g 180ml 95℃ 3分
原材料名:紅茶
原産国名:ネパール
果物のような甘い香りの茶葉。
口に含んだ瞬間は渋みの印象が強いが、スッと舌を通り過ぎるような不思議な透明感がある。渋みもジリジリ残るようなものではなく、お菓子と合わせるとだいぶ薄れる。
TEAPOND
NO.1005 2023年 ダージリン ファーストフラッシュ サングマ茶園 DJ-3 フラワリー
2.5g 180ml 95℃ 3分
原材料名:紅茶
原産国名:インド
若草と少し蜜のような甘い香り。
花のような苦みが強めだが、尖った苦さではなく奥行きを感じる。香りの印象のような甘みはない。
AOBA 英国展ブレンド
<ブレンド内容>
アッサムTGFOP(ベース)、ジャスミン、サバラガムワ、少量のラプサンスーチョン
ストレートでもミルクティーにしてもラプサンスーチョンの主張が強い。アッサムベース、少量のラプサンスーチョンとのことだが、印象はほぼラプサンスーチョン。
ストレートは舌にジリジリとした苦みが残る。
ミルクティーはお茶1:ミルク1で。味はマイルドになるが香りは変わらず。
一煎目のお茶。若草のようなやや薄めの緑色。
二煎目のお茶。一煎目よりも深めの緑色。
ルピシア
八女星野村 玉露
4g 150ml 60℃ 2分
ふくよかな甘い草ような香りが大変良い。
低温で淹れた一煎目は角がなく、とろみを感じるような甘さと口あたり。すっと舌に馴染むまろやかさ。口に運ぶたび「甘くて美味しい」と感動。
二煎目は熱湯で15秒。一煎目の甘さが嘘のような苦みが出て驚き。ジリジリと後を引く苦みではなく、キリッとした爽やかな苦み。旨みも出てより味わいが深くなった。
目安量の150mlに対して8gは多い気がしたので4gで。結果好みの濃さで良かった。
TEAPOND
NO.1029 ダージリン 2024年 セカンドフラッシュ プッタボン茶園 EX-17 クローナルムスク
2.5g 180ml 95℃ 3分
すっきりとした香りと透明感のある味わいだが決して薄いわけではなく、青くささもなく、甘さを含んだ茶葉の風味はしっかりあって美味しい。
ルピシア
ダージリン セカンドフラッシュ 2024
2.5g 150ml 2分
とにかく香りが良い。
爽やかさと甘さのバランスが取れていて、風味はどちらかというと草花寄りだが若草のような青さはなく、程よい渋みあり。
ルピシア
デカフェ・白桃
2.5g 150ml 2分
開封時はしっかり桃の香りだが淹れたあとはだいぶ弱まり、かといって茶葉の良い香りがあるわけでもなく、よくわからない香りがする。正直香りは好みじゃない。
茶葉の風味は殆どなく、ただしデカフェの割には舌にジリジリと渋みが残る。
2024年1月19日のリニューアル後商品(5409)。
リニューアル前(5404)の方が好きだったかも。
実際のところは不明だが、デカフェの味が薄くなりがちな点を改良しようとして妙なクセが出てしまったような印象。
ルピシア
オリジナル クラフトコーラ フェミナン ローズヒップ&シトラス
原液はスパイス濃縮!という感じ。
本品1:炭酸水4が目安とのこと。スパイスやジンジャーのコクが強く、後味にレモングラス系のスッキリとしたハーブ感がくる。
目安量だと個人的には味が濃すぎたので、炭酸水を多めにしたら爽やかな飲み口になって美味しかった。
好みで分量を調節できるのが良い。
マスキュランは元のハーブティーの時点で苦手な味なので見送り。
2024年07月25日発売
ルピシア
ライチ烏龍
1.5g 150ml 1.5分
瑞々しいライチの香り。開封時の香りは強いが飲む時にはほのかになってる。
目安の2.5g 1.5分は個人的に渋味が強く感じたので1.5gで。角が取れて飲みやすくなった。
熱湯で淹れるとフルーティーな香りと烏龍茶のキリッとした風味のギャップを結構感じる。
今のところ水出しがいちばん美味しいかも。
2024年6月21日発売
ルピシア
ダージリン ファーストフラッシュ 2024
3g 150ml 2.5分
ルピシアのテイスティングチャートど真ん中のバランス型。
草の青っぽさや苦味はあまりない。すっきりしているだけでなく、ほんのり香ばしさに似た風味が感じられる。
ルピシア
キャロル
2.5g 150ml 2.5分
いちごショートを思わせる甘い香り。
香りの印象に対して渋みは強め。ミルクと合わせるとマイルドになって美味しい。香りが好きで渋みが気になる場合はデカフェ・キャロルも良いがあちらはあちらで紅茶の風味が薄いのが惜しい。
ココナッツの油が浮くのが少し気になる。
テーマが似たお茶にフレジエ(旧ストロベリーショートケーキ)があり、そちらの感想は『甘酸っぱい』だった気がする。飲み比べしたい。
見た目で言うと、キャロルはローズレッド入りで大人っぽく、フレジエは赤と白のあられ入りで可愛らしい印象。
キャロルはクリスマス、フレジエはバレンタイン時期限定商品。
③チルアウトウィズハーブ
試飲でいただいた。よくあるルイボスは苦手だけれど、こちらはオレンジとバニラの風味でルイボスの薬っぽさがかなり薄れていて飲みやすい。
キャストさんに確認はしていないが、ラインナップの名前的にロンネフェルトのお茶な気がする。
・ダージリンスプリングタイム
・ゴールデンアッサム
・ライト&レイトセイロン
・チルアウトウィズハーブ
・ホワイトピーチ
ファンタジースプリングスホテル
グランパラディ・ラウンジのメニューより
①ゴールデンアッサム
夏摘みアッサム。ふくよかな大地の甘い香り。ほっこりしたコクと程よい渋みがケーキによく合う。もちろんケーキが無くても美味しい。
② ダージリンスプリングタイム
春摘みダージリン。フレッシュな青さでツンツンした苦みあり。ダージリンの中でもホテルの名前に合わせて春摘みを採用した……?
ルピシア
ジャルダン ソバージュ
2.5g 150ml 3分
シトラスとマンゴーの香りのグリーンルイボス。
クセはないが、マンゴーの甘みが強めなのでスッキリ飲むよりまったり味わうのに向いてそう。
ルピシア
キエラ
5g 200ml 3分
原材料:大麦、コーン、はと麦、小豆、黒大豆、ダンディライオン、オレンジピール、ジンジャーカット、バードック(ゴボウ)、レモングラス
開封時の香りは何故か春雨スープなどの中華スープっぽく、浸出後は麦茶っぽくなっていった。
味はコクのある麦茶という感じ。口の中で探すとジンジャーの辛みはあるが控えめ。おそらくリラックス目的ではなく、健康目的のハーブティー。
ルピシア
ハニーレモネード
水出し 5g 500ml ひと晩
名前のとおり、はちみつの甘い香りとレモンの爽やかな風味がしっかり出ていてハニーレモネード欲を満たしてくれる。
レモンピール入りで少し舌がピリピリ。
紅茶の風味はそんなに強くなく、よく味わったときにそういえば紅茶だったな、と思い出すくらい控えめ。ホットだと少し茶葉の渋みを感じる。個人的にはホットより水出しでスッキリ飲むのが好き。
黄色いマリーゴールドも入っており、名前も見た目も黄色がイメージカラーになるような爽やかなお茶。
2024年夏より水出し用ティーバッグ(5g)シリーズにも追加。
ルピシア
エトワールブルー
1.5g 150ml 1分
ティーバッグの香りはカモミールの中に少しレモングラス。
味はブルーマロウやバタフライピー単体のハーブティーと違い、レモングラスの風味が強く爽やか。
水色は浸出時間を置くとどんどん深い青になるので、色重視の時は好みの青になった時点でティーバッグを引きあげてしまった方が良い。
レモンを加えると紫寄りに色が変わる。
ルピシア
八女新茶 2024
3g 110ml 80℃ 1分
香りからほうっとするような甘さを感じ、風味も甘くてまろやか。角がなくやさしい口あたり。
ルピシア
スウィートドリームス!
2.5g 150ml 3分
カモミールの香り。
ジンジャーのピリピリ感が強め。ドライアップルはあまり感じないが、草や花の苦みもないのでそのあたりが中和されているのかも。
ハーブティーはクセが強いものが多い印象だがこちらは香りさえ大丈夫なら飲みやすい方だと思う。
最初にブルーマロウの色が溶け出て数秒薄水色になるのが面白い。最後は淡い黄緑色になる。
『~モンスーンの恵み~』などのサブタイトル的部分が無くなったら無くなったで少し寂しい。
スリランカ ~光り輝く島~
セイロン・ディンブーラ ~モンスーンの恵み~
セイロン・ヌワラエリヤ ~高原のリゾート~
セイロン・ルフナ ~南国の光を浴びて~
セイロン・キャンディ ~世界遺産の古都~
今までありがとう。
ルピシア
5024 セイロン・ディンブーラ ~モンスーンの恵み~
2.5g 150ml 1分
フルーティーな甘い香り。
スッキリ寄りでクセもないが、舌に渋みは残る。
茶葉が細かめなので、サッと淹れて気軽にいただくも良し、じっくり置いて渋みを味わうも良し。お茶だけ楽しむのはもちろん、お菓子にもお食事にも合わせやすく日常のお茶として活躍。
※5024は旧品。
2024年4月下旬にセイロンシリーズがリニューアルされ、現行品は『5061 セイロン ディンブーラ』。
ルピシア
ルイボス ポワール
ラフランスの香りが爽やかなグリーンルイボス。
クセがなく香りも風味もスッキリしているので夏に飲みたくなる。
とは言え登場は確か2020年のクリスマス商品として。ここからグリーンルイボスを飲むようになった記憶。
TEAPOND
NO.1025 2023年 ダージリン オータムナル セリンボン茶園 DJ-180
2.5g 180ml 95℃ 3分
『ローストナッツや焦がし砂糖のような香りに重なる紅茶本来の甘い味わい』という説明文から想像するような甘さは、香りにも味にもあまり感じなかった。どちらかと言うと草の苦味を感じるくらいで、個人的にオータムナルには甘味を求めているためその点の満足度は低め。紅茶としては普通に美味しい。
TEAPOND
NO.1024 2023年 ダージリン オータムナル シーヨック茶園 DJ-216 チャイナ
2.5g 180ml 95℃ 3分
口に運ぶたび茶葉の甘い香りに癒される。香ばしさみたいなものはなく、純粋に茶葉の優しい甘みという感じ。渋味は少なく誰でも飲みやすそう。
ルピシアのチャイバッグ3種セットを試して、
・スタンダードがカルダモン&ペッパー
・それが強すぎる人はシナモン
・逆に物足りない人はジンジャー
という印象。
お手軽に3種類試せるのは良かった。
好みのものがあればそれぞれチャイバッグが用意されているし、スパイスのバランスを変えたかったらルピシア・マサラで調整できる。
チャイと一口に言ってもスパイスの種類やバランスで味はガラリと変わるので、自分の好みを見つけるのにとても良いセット。
www.lupicia.com/shop/g/g3240...