🔞現パロゾです。
中々筆が進まなくて中途半端になってるやつなんですが、一旦こちらに置いておきます
ゾのひとりあそび privatter.me/page/6932956...
@kasukayuuu.bsky.social
25↑腐 / OP □ゾ ゾ右 / https://www.pixiv.net/users/116704922
🔞現パロゾです。
中々筆が進まなくて中途半端になってるやつなんですが、一旦こちらに置いておきます
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突っ伏してしまったわたしに、ゾ□屋はやっぱりケラケラと楽しそうに笑って、それから。「意外と慎重だなァ」と、わたしの頭をポンポン撫でて呟いた。
(これもう確実に誘われてたやつじゃん!!?)
(□ーなら「わたしが教えてやろうか?」なんて言って押し倒してくれると思ったのになァ)
🔚
押し倒してやりたいところだけど、もしそれでゾ□屋に嫌われでもしたらショックで寝込んでしまう自身がある。だってわたしにとってゾ□屋はもう手放せない、手放したくない存在なんだもの。いやでもこれは、うーん、本当にどうしたものか。目の前には未だにまにまと笑む小悪魔ちゃん。何気にゾ□屋のそんなイタズラっ子な顔を真正面で見るのは初めてだな。わたしより年下で幼い顔付きなのに妙に色気があって非常に魅力的だ。これやっぱり誘ってるよな?誘ってる顔だよな?そうじゃないなら何なのこの子!?「だめだゾ□屋が何考えてるかわからない…」プシューッ。これが漫画だったらキャパオーバーで頭から煙吹き出してただろうな。思わず机に
03.12.2025 13:16 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0わたしのこと、誘っ……て、たり、する?」「さあ?」さあ?って。さあ?って!!!正直に言うとゾ□屋はわたしの好みドストライクというか顔が好きというかさらにぶっちゃけると1回くらいは抱いてみたいと常々思っていたというか。でもゾ□屋とはそういうのとは抜きで仲良くなって良き友人としてこうして2人で宅飲みなんてする仲になったものだから、迂闊に手は出せないなと思っていた、のだけれども。そっちが誘ってると言うのならこちらもその気になってしまいますが!?でもでもゾ□屋の真意が掴めない以上やっぱり下手に手は出せない。どうしたもんかなあ。そんなに知りたいならわたしが手取り足取りナニ取り教えてやるよ、なんて囁いて
03.12.2025 13:16 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0そんな可愛い顔でおねだりされたら…!ぐううん、なんて唸りながらもしどろもどろとわたしは女同士のやり方を口頭で教えてあげた。何も突っ込んで突っ込まれてばかりがセッ久ではないのだと、お互い気持ちよくなれればそれでいいのだと言えば、聞いてきたわりにはゾ□屋の返事は「ふーん」とさっぱりしたものだった。こっちが恥を忍んで教えてやったってのにふーんとは何だ、ふーんとは!!と火照る頬を冷ましながらも隣を見れば、ゾ□屋はおかわりの酒の入ったグラスを手に頬杖を突いて、にんまり、口元に綺麗に弧を描いて細めた目でわたしを見ていた。おおっとこれは?「……ゾ□屋、わたしからも1つ質問なんだが」「うん?」「おまえまさか
03.12.2025 13:16 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0ところがどっこいド直球で「千ンコもないのにどうやってセッ久すんだ?」なんて、ただただ無邪気な子供のように聞いてくる。質問内容はとても子供とは言えないけれど。「何でまたそんなことが気になったんだ…?」「何となく?」「何となくって」何となくって……!!!ていうかそんなこと聞いてゾ□屋は一体どうするつもりなんだろうか。まさかゾ□屋も女の子同士のアレやコレやに興味があるのか?いや聞いてきたってことは少なくとも興味があるってことだよな!?もしかしてもうゾ□屋にはそういうことをしたいと思えるような相手でもいるのか?だからわたしに聞いてきたのか!?「なあなあ、□ーってば。教えてくんねェの?」「ぞ、ゾ□屋…」
03.12.2025 13:16 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0目の前のゾ□屋の無邪気な顔を汚していたところだった。いやそうじゃなくて。「ななな、なん、えっ何?」「□ーってあれだろ?所謂、えーと何だっけ……レズ?ってやつなんだろ?」「う、うん」「彼氏じゃなくて彼女作ってばっかだし」「そ、そうだな」「てことはそういうこともしたことあるんだろ?」「ん゙ん゙……ま、まあ、そりゃあ」「でも女同士だと突っ込むもんないし」「すごいド直球で聞いてくるなおまえ!?」「気になったもんだから」元々竹を割ったようなさっぱりした性格で物事はっきり言うタイプのゾ□屋だけど、まさかこういったことにも明け透けだとはさすがに思わなかった。寧ろゾ□屋は、性的な話とか苦手だと思ってたんだが。
03.12.2025 13:16 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0現パロにょたロゾ♀
「そういえばおれ、ずっと気になってることがあったんだけど」と、隣でそれはもう美味そうに酒をぐびくびと飲んでいた友人のゾ□屋が、口端から飲み溢した酒を垂らしながらそんなふうに言った。わたしはティッシュを1枚抜き取ってゾ□屋の口端を拭ってやりながらも、首を傾げて「気になることって?」と問う。うむむむ、と小さく鳴きながらも大人しく拭われていたゾ□屋は、わたしの手が離れたのを確認してから、わたしの目をしっかりと見つめて口を開いた。「女同士のセッ久って、どうやんの?」「ブッッッ!!!!!!!」危ない危ない、今口に何も含んでなくて良かった。飲み物なり食べ物なりが入っていたなら確実に
ちょっと先の未来ifロゾ
これまで無茶な闘い方をしてきたのが祟ったのだろうか。もう余命もあと僅かだろうとチョから診断されたゾは、それならばと海賊王の船から降りることにした。幼い頃からの野望にはついに手が届き、親友と船長との約束は果たされた。ならばこれからは自分本位に生きたっていいだろう、我儘を言ったっていいだろうと。東の海で出会って幾許か、気付けば随分と長い付き合いになった我が船長と、それに仲間たちと、ゾは別れを告げることにしたのだ。そうして船を降りてゾが向かったのは、現四皇の1人が拠点とするとある冬島。
「よォ、卜ラ男。相変わらずひでェ隈付けてやがるな」「……ゾ□屋?お前、何でここに…」
ロさん不在のロゾ(ちょっとだけノベゾの内容にも触れてます)
嘘ップが好きそうだからとワ国の本屋で見つけた折り紙の本を買ってきたロビソ。案の定手先の器用な嘘ップは折り紙本に興味を持ち、早速たくさんの紙を正方形に切って、本と睨めっこをしながら様々な形を作っていく。最初は小さな子供でも出来るような簡単なものから、あっという間に難易度を上げていって、机の上にはたくさんの形作られた紙たちが並ぶ。ロビソも隣で動物の形を一生懸命折っているが、中々嘘ップのように上手くはいかないようだ。それでも本人は出来上がりに「かわいい♡」と満足そうなので良しとしておいて。正面にやってきたゾも何やら紙を真剣に折っていて、
地味なトレーナーとスウェットに、髪は無造作にして伸びた前髪を下ろし、黒縁眼鏡でさらに目元を隠すスタイルで、妹に何度ダサい!!と言われたことか。せめて学校ではいい格好して!!と妹に散々言われ、高校に入ってからはなるべく髪も整えてきっちりした格好でいるが、正直窮屈で嫌だった。ノアのライブに行く時でさえパーカーにジーンズなのだから。でもあそこに来るオタクなんて皆似たような格好だし。そんなことはともかく。「明日も楽しんで来いよ。きっと絶対楽しいぜ!!」「だから何でお前が」そんなに嬉しそうにそんなこと言うんだ。そんなロの疑問は、ゾが「それより腹減ったー!コンビニ寄ろ!」と走り出したせいで聞けなかった。
20.11.2025 23:36 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0「それはちょっと」と首裏を掻いた。「その、おれ、明日は部活が……」「お前部活なんて入ってたか?」「じゃなくて、ど、道場の手伝いが!!」「道場の手伝い?」「そ、そう!土日はいつも知り合いの剣道場の手伝いをしてるから土日にやってるノアのライブには行けなくて!!」「………そうか」何だか誤魔化されている気もするが、まあ無理に誘うこともないだろう。それよりいつにも増して周りの視線がうるさいからさっさと学校から遠ざかりたいな、とロはうんざりした気分でいた。学校一のモテ男が1年のギャルと仲良さげに歩いてたらそりゃあ注目も集めるというもの。やっぱり学校でも普段の格好でいたいな…、だなんて思うロの普段着は
20.11.2025 23:36 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0散々揶揄われてしまうのかと思ったが、ゾはどうしてだか非常に嬉しそうに、ノア強火担オタクによる長文早口ノア語りを隣でずっと聞いてくれた。それが、ロにゾを無碍に出来ない理由である。「そりゃあ、行くに決まってるだろ」「ふーん……」ゾの質問に即答すれば、ゾは口元をむにゃむにゃとさせながら必死に笑顔を堪えているように見えて、だから何でお前が嬉しそうなんだ、とロは眉を寄せる。「お前、やたらとノアのことを気にしてるようだが」「へっ!?」「そんなに気になるならお前も来ればいいだろ、ライブ」「えっ!?」何をそんなに驚くことがあるのか。ゾが足を止めたのでロもゾの数歩先で足を止めて振り返れば、彼女は苦笑いを浮かべて
20.11.2025 23:36 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0たびにこうして声を掛けてくるようになったのだ。
本来であれば無視してさっさと帰りたいところだが、ロにはそう出来ない理由があった。なぜなら。「そういえば卜ラ男先輩、明日もノアってアイドルのライブに行くのか?」ゾはペンと鯱以外で唯一、ロがドルオタであることを理解している人間なのだ。ノア強火担ドルオタであることを学校ではなるべく隠しているロだが、ではなぜゾにはバレてしまったのか。うっかり彼女の前でノアのブロマイドを落としてしまったのだ。それを見た途端にゾはまるで新しいおもちゃを買ってもらって喜ぶ子供のようにキラキラと目を輝かせて、洗いざらいとノアのことを聞かれて。それで……そう、始めはそれについて
「……ゾ□屋、またお前か」「今帰り?途中まで一緒に帰っていい?」ゾと出会ったのもまた半年程前だっただろうか。いや、ノアより数ヶ月は後だったはずだ。というか…ああそうだ、ノアのライブに行ったその後にたまたま街で会ったロの遠縁に当たるルという中坊に、紹介されたのだ。『こいつゾ□!おれの幼馴染で親友!』とニコニコ笑顔でロにゾを紹介するルの隣で、ゾは少し驚いた表情をしていた気もするが……あまり覚えてはいない。ルの親友というだけでロにとっては正直苦手な部類に入る人種で、今後関わることはないだろうと思っていたその翌日に、同じ学校の後輩だと判明して頭が痛くなったことは覚えている。それから彼女はロを見かける
20.11.2025 23:36 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0「卜ラ男センパーーイ!!」放課後。早速自宅に帰って推し活に専念しなければ!!と早歩きで校門を出ようとしていたロに、背後から声が掛かる。ロを卜ラ男などとふざけた渾名で呼ぶのは大抵決まっていて、嫌な予感がしながらも呼ばれてしまったので渋々、嫌々と振り返れば、そこには短いスカートをひらひらとさせながらパタパタと駆け寄ってくる女子生徒の姿。短く切り揃えた若草色の髪に、左耳にはドロップピアス、爪も綺麗なエメラルドに塗られて、目と鼻と口がバランスよく配置された小さな顔には薄くメイクも施されている。□□ノア・ゾ□という名の彼女はロの2つ下の後輩で、どうしてだか最近よくこうして絡んで来られていた。
20.11.2025 23:36 — 👍 3 🔁 0 💬 1 📌 0名乗ると「□ー!今日は来てくれてありがとうな!」とまたもスーパーウルトラ爽やかキラキラキューティースマイルで名前を呼ばれて昇天するかと思った。いやもう本当に。本気で昇天するかと思った。寧ろノアが天使でお迎えに来たのかと思った。……とまあ、そんなこんなで見事、ロは立派なノア推しドルオタになったのだった。
で、明日もまたそんなノアのライブがある。しかも新曲お披露目ライブ。すでに某動画サイトで公開はされている曲は何度も何度も繰り返し聞いたし、再生数3桁のうち半分くらいは自分なんじゃないかというくらいには予習もばっちりだが、念には念をと帰ったら後数10回は聞くつもりでいるロである。
そうして2度目のノアのライブに参戦したのは、初めてノアと出会って僅か1週間後。前回のライブでは他のアイドルやバンドもいたので、曲は2曲しか聞けなかったが、今回はソロライブということもありたっぷり曲も聞けたしパフォーマンスも余すことなく楽しめた。ちなみに物販で売られていたグッズも余すことなく全種買った。本当は買う予定などなかったが、頑張っているノアを応援したい一心で気が付けば財布を出していた。これにはロ自身もびっくりである。
握手会では間近でノアの爽やかキラキラスマイルをくらってその眩しさに危うく消滅するところだった。しかも「お、初めて見る顔だ!名前は?」と聞かれ、しどろもどろになりながらも
して笑顔を見せるノアの姿に、ロは不覚にも心打たれた。歌は下手だしダンスもそこそこ上手い程度ではあったのだが、乗り気でなかったどころか非常に嫌々だったロの心を一発で掴んでしまう程には、ノアのパフォーマンスは人を惹きつける魅力があったのだ。
「わたし!いつか絶対武道館に立つから!それまで応援できる奴だけ、着いて来い!!」
ステージを捌ける直前の随分と勝ち気なそのセリフは高慢に思えたが、それが逆にロの心には強く強く響き、ノアというアイドルが気になって調べて、本人が発信しているSNSアカウントは全てフォローしたし、今後のライブの日程も調べて、ソロライブの握手券付きチケットも速攻で手に入れた。
ロがノアと出会うきっかけだった。そのライブハウスは鯱がバイトをしているところで、その日は複数のアイドルやバンドなどが集うライブを行っていたのだが、知名度の少ない者たちばかりでは知り合いを呼んでもやはり席が埋まらず、どうせなら!と鯱がペンと一緒にロも招待したのだ。ロは最初乗り気でなく、何なら「プロでもない奴らのただうるさいだけの音楽を聞いて何になる」とかなり過激な否定さえしていたのだが、まあまあそう言わずに!いいからいいから!と2人に引っ張られて入って、まず最初に見たのがノアのパフォーマンスだったのだ。小さなステージをめいっぱい使って、歌って踊って飛び跳ねて、数少ない観客たちに全力でファンサを
19.11.2025 14:09 — 👍 3 🔁 0 💬 1 📌 0明日はそんなノアのライブがあり、ロの頭はそのことでいっぱいだった。教室の隅で長い足を組んで分厚い医学書を手に真剣な表情をしているロの頭の中には推しのアイドル、ノアのことばかりが詰まっているなどとは誰も思うまい。……いや、唯一(あれ絶対明日のノアちゃんのライブについて考えてる顔だなァ)と察している者が2人。ロの幼馴染であり、図らずしもロがノア推しになるきっかけを作ったペンと鯱である。
それは半年程前のこと。両親が医者をやっていることもあって、自身も医者を目指して日々、勉強、勉強、勉強ばかりなロを心配して、たまには息抜きどうですかとペンと鯱が小さなライブハウスに半ば無理やり連れて来たのが、
重度のドルオタなのである。読書だって勉強だって好きではあるが、それ以上に今ハマっているのが、アイドル。アイドルとひと口に言っても色んなアイドルがいるが、ロが推しているのはすぐ会いに行ける、所謂地下アイドルなどと言われたりするまだデビュー前のあまり売れていないインディーズの、ノアというソロで活動しているアイドルである。元気溌剌とした彼女はロと同じ高校生でありながら、小さな箱で毎週末ライブを行なっており「夢はでっかく武道館!!」を、売り文句ではなく文字通り本気で掲げて邁進している、向上心の高い子なのだ。ロはそんなノアを半年程前から推しており、ライブの日は出来るだけ参戦して生活の潤いとしている。
19.11.2025 14:09 — 👍 3 🔁 0 💬 1 📌 0男子たちからはあまりいい目では見られていないようだが、ロからしてみれば女子たちからの熱い視線も男子たちからの妬みの視線も、心底どうでもいいもので一切気にしていない。そんな鬱陶しい視線を気にしていたらキリがないし、それに構うくらいなら読書をしたり勉強をしている方がよっぽど有意義であると思っている。今日も今日とて遠くからの視線を浴びながら、ロは、早く家に帰りたい……とひっそりと溜め息を吐き出した。(早く家に帰って明日のライブに備えて新曲予習したいし、コールのタイミングだって今1度確認しときたいし、それから)
…………学校では孤高の狼、高嶺の花だなんだと言われているロであるが、こう見えても実は
学園では高嶺の花(だがしかし実はモサいドルオタ)なロさんと男前ギャル(週末は変装してアイドルやってる)ゾちゃんの学パロゾ♀
卜ラファノレガー・□ーは非常にモテる男である。容姿端麗、頭脳明晰、常に無表情でいて、教室の隅で1人難しい本を読み耽る姿はまさにミステリアスクール。少し近寄り難い雰囲気で、話し掛けても「あァ」や「おう」などといった短い返事しかなく、必要最低限の会話しか良しとしない男であるが、それがまた孤高の狼っぽくて良いのだと女子たちには人気である。遠くから眺めては「今日も□ー様はかっこいい……」とうっとりしている女子は数知れず。そんなふうに女子の視線を独り占めしてしまっているおかげで
⚔️(5)「ろーみてみて!さっきとったやつ!」
🐯(10)「おお、たくさん採れたなぁ。でもまだ小さいように見えるけど…」
⚔️「えっとなー、これ、ねねとおれ、ぷら、ぷらんたにタネうえたやつでなー」
🐯「種から?すごいな!」
⚔️「いっぱいおっきくなって、ぎゅうぎゅうなってたから、ちょっとだけ、とった!」
🐯「なるほど、間引き作業というやつをしたのか」
⚔️「うん!きょうのよるごはん!」
🐯「ふふ、それは楽しみだな」
⚔️「ん!!」
🐯「ちなみに、にんじんと…あとは?」
⚔️「んー?んー……はっぱ!😄」
🐯「そうか葉っぱかぁ☺️」
👻(8)「ミニキャロットとチンゲンサイ、それに水菜だぞ!!」
ゾくんはこういうことしちゃう男だし、ロさんはこうする男だよな!!という自分なりの解釈でライブ感覚で書いてたらこうなりました☺️ やっぱりロゾには生きて幸せになってもらわないと!!
先生は恐れ多しぎますが、拝読ありがとうございました😭✨
良かったら感想などお聞かせください!
wavebox.me/wave/4bu452l...
おまけ
「でもやっぱり勝手に人の傷消すのは如何なもんかと思うんだ」「傷は剣士の恥なんだろう?」「背中の傷はな」「大体おれはずっと気に食わなかったんだ。いつまでも堂々とゾ□屋の胸に居座りやがって」「それを言うならお前のその身体中にあるタトゥーは何なんだよ」「……嫉妬か?」「あ?」「それは嫉妬かゾ□屋!?嫉妬なのか!?」「あァ……そうか嫉妬、そうかもな」「ほぁ…!今日は飲もう、ゾ□屋が持ってきてくれたこの酒でその可愛い嫉妬に乾杯……あ?これノースの酒じゃねェか」「お前が好きって言ってたやつ。偶々見つけたから」「おれのため!?ぞ、ぞろや…!しゅき♡」「お前キャラ変した?」
降りることが出来て、惚れた相手の元に足を運ぶことが出来た。それはゾ自身が言ったこと。麦藁の一味でも海賊でもなくなったゾを、その後どうしようが勝手だろう、というロの自論。「おれは、取るべき椅子は必ず奪い取る」「………、」「おれもお前に惚れてんだ。知ってたか?」「知らねェよそんなことぉ!!」「ははっ、だろうな」上手く丸め込まれてしまったような気もするけれど、こうなってしまったのなら致し方あるまい。持ち前の鋼の精神で頭をすっかり切り替えたゾは、これからのことはどうにでもなれ!と、一先ず愛しい男の胸に飛び込んでもうひと眠りすることにした。ケセラセラ。
「愛してるぜ、ゾ□屋」
🔚
ロは戸惑うゾを抱きしめて、そのこめかみにキスを贈る。「いいじゃねェか、それ。最期の時までおれと一緒に暮らそうぜ」「いや、いやいやいや、これじゃあ話が変わって」「こねェよ、なーんも変わらねェ。だってお前は野望を果たした」「お、う」「ならもう麦藁屋の船に乗ってる必要はないはずだ」「そう、だけど、よ…」そうだ、そうなのだ。よくよく考えてみれば、ゾがあの一味でいれたのは、バカみてェなデカい野望があり、それを果たすという親友との約束に加え、ルともそれぞれの野望を誓い合ったからで。それが果たされた今、もうゾがあの一味でいる理由も、何なら海賊でいる理由も、ないはずなのだ。だからゾは躊躇いなくあの船を
17.11.2025 15:51 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0