くるる

最近ハマっている作家、今村翔吾さんのエッセイ集『湖上の空』を読了。良きでした。

エッセイって好きなんですよね、作家さんの視界や背骨に少しだけ触れられる気がして。

伝えたいことや考えていることが上手くまとまらない症状に何年も悩んでいて、結局支離滅裂になるか、薄くて軽い言葉で濁すしかない。単純に頭と心のスペックが足りていないとも云う。

昨日読了した『じんかん』の中で茶道の思想について触れられていたこともあって、何年か振りに『茶の本』(岡倉天心)を取り出して読んでる

浮かれ切ったお昼ごはんの用意をしつつ、ハイジョとカフェパレのファンコン待機

面白過ぎて頭から最新話まで一気に読んじゃったわぁ
最初の方の部員多めバンド系部活動&サークルあるある話に共感しつつ、
ストーリーは努力青春知謀殴り合いを重ねつつゴロゴロと加速していく感が瑞々しくて良き

ふつうの軽音部、めちゃくちゃ面白い

「ドラクエ4コマ」が令和に復活。『ドラクエ3』リメイク発売記念に、芝田優作先生（『勇者アバンと獄炎の魔王』）藤原カムイ先生（『ロトの紋章』）など豪華作家陣が執筆。1日1本ずつ、10日間かけて公開予定
https://news.denfaminicogamer.jp/news/241114i

昼公演みるー　#SideM10thプロミ愛媛

私的好きな物語ランキング、どうしても多感な時期の読書体験が印象的過ぎて更新し難いのだけど、火星の人とプロジェクト・ヘイル・メアリーはそこを超えてきたのよね……良き

プロジェクト・ヘイル・メアリー、ホント最高だわぁ……久しぶりに読んだけど、SF作品の中でも1、2位を争うぐらい好き。

そして何度も言うけど、これからこの物語をネタバレ無しで読める方が羨ましい。

宇宙開発に関する情報に対するアンテナの感度が上がったのも佐々木亮さんの宇宙ばなしのおかげで。毎日宇宙のニュースや知識を楽しく美味しく摂取させていただいてるの、感謝の極み……

米企業Vastが商用宇宙ステーション「Haven-2」を発表　ISS後継に名乗り - sorae 宇宙へのポータルサイト Haven-2は民間宇宙企業Vastが国際宇宙ステーション（ISS）の後継と位置付ける宇宙ステーションで、2028年の運用開始を目指し、2032年に完成予定としています

民間宇宙ステーションの話、ちょくちょく目にすることが増えてて未来が楽しみ

米企業Vastが商用宇宙ステーション「Haven-2」を発表　ISS後継に名乗り
sorae.info/space/202410...

千年図書館読了。
現代や中世を舞台にした作品に差し込まれるSF要素って使い方次第では劇薬やちゃぶ台返しみたいな効果になるんだなー、と昔々の読書体験で感じたことを思い出しつつ、楽しく文字を追わせていただきました。

今年の春ぐらいからオートスポーツにハマったけど、予約させていただいたときはまだル・マンぐらいしか知識なかったので偶然も偶然。

今じゃSFとSuperGTがある週末を楽しみに生きるようになっちゃったので、めぐり合わせってホント分からない。

先月の北海道旅行で宿泊させていただいたホテル、経営元が大湯選手のスポンサーをされていると知り、なんか不思議な偶然で面白いなー、と。

他人様が認識している平凡や日常、乗り越えてきたエピソードは鋭くて、自分如きには追体験ですら辛い、と思うことが多々あって。

燃え殻さんのブルーハワイ読了。心掻き乱された……よきでした。

SideMのプロミ、楽しみ

幽霊塔を読み始めました

抽象的でよき

自分の中で具体にならなかったことで抽象的な感覚と強烈な寂しさ、切なさを受けた記憶だけが心のどこかで燻り続けて、何年もあとにまた読み直した時にふと思い出すんだろうな

読み直して気付いたことは、記憶がぼやっとしてた理由は多分描写に対して想像力が追いついていなかったから、ということ。

そして、今でも想像力は追いついていない、ということも。

で、リハビリ的に数冊読み終わったので、冒頭と結末以外はぼんやりとした記憶に変わってしまった宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読み直してました

このままのペースだと人生であと何冊読めるんだろう、とか無駄に計算してみたら、多めに見積もっても千冊。現実的には五百冊ぐらいになりそうで、何かあったらもっと少ないかもしれなくて。

最近小説が読めてないことに寂しさと危機感を感じてリハビリ的に少しずつ読んでる

季節の変わり目、体感は気持ちがいいのに気分は落ち込むのでままならない。

爪の右側だけよく伸びる

試される大地ついたー

茶房 珈花子

仙巌園

鹿児島ラーメン(たけ家)

焼酎

鹿児島、それは美味しい場所。

空の上から