昨日「今日到着予定」てなってたから注文した荷物,確認してみたら現時点ではまだ発送すらされてないな
【問題】私が利用した大手ECサイトの名前をこたえよ (配点:10)
※こたえなくてよい
@13luesky.bsky.social
似せ者に注意してください
昨日「今日到着予定」てなってたから注文した荷物,確認してみたら現時点ではまだ発送すらされてないな
【問題】私が利用した大手ECサイトの名前をこたえよ (配点:10)
※こたえなくてよい
万博コモンズH
パキスタンのピンク岩塩キーホルダー作製体験や,ガチのナウルパビリオンもある
カラブリア州のお祭
めちゃくちゃ祇園などの山車に似ててびっくりする
「日本のお祭」といわれてもふつうに納得しそう
この手のお祭の山車って各国で別個に発生するものなのか,それともひとつの源流があるものなのか
大阪市立美術館の「イタリア館の至宝」
スタンプや顔ハメパネルは地下の正面から入れる無料ゾーンにあります
イタリア各州の紹介映像がながれてるけど,椅子なしで34分の映像をみるのはきびしい
猛者はおりたたみ椅子を持参するのかもしれぬ
万博のパビリオン予約、関西パビリオンとか未来の都市とかは予約時刻よりおそくいっても余裕でいれてくれるので、3日前予約で予約をとりやすい朝9時〜10時台に予約いれといて、当日こみはじめるお昼ごろに入館するのがよろしい
(たぶん日本館もいけると思うけどためしてない)
神戸にある日本最古の客用エレベーターにのせてもろた
もっと不安なのりごこちかと思ったらめちゃくちゃスムーズにうごく
グッズがなかなかシャレてて、琵琶や螺鈿箱、蘭奢待のぬいぐるみ、御軾のティシュケースなど
値段もそれほどたかくない
特設ショップは1階ホールにあって、チケットなしでもかえます
この手のグッズでぬいぐるみがおおいのはたぶんPL法の都合もありそう
「正倉院THE SHOW」展
正倉院に所蔵する実物の展示は一点もなく、その精神と技術の継承に特化した展
実物の展示がないことを逆手にとり、映像の迫力でみせる
蘭奢待を再現した香りはシナモンをあまくしてミルクをたしたようなかんじ?
しばらく前から断続的な片頭痛とめまいと耳痛がある
気温のせいか
SNSというのはベルトコンベア式に正義感をくすぐる悪が供給されてくるので、その中で理想や正義感にもえた若者が正気をたもちつづけるのはきわめてむつかしいのではないか
17.06.2025 11:22 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0https://togetter.com/li/2557417
展示は現在過去未来まんべんなく存在してたと思うけど、「過去のもの」は「すでに確定した評価を確認するもの」で、「未来のもの」は「これからの議論により認識をふかめるもの」なので、認知のしかたがことなるという面はありそう
吉田憲司先生の「文化の『発見』」で、美術館と博物館でおなじ展を同時開催したさい、おなじ展示内容でも美術館では「美術的評価が確定した『作品』」、博物館では「美術的評価がない(必要とされない)『資料』」ととらえられ、来場者の反応がまったくことなっていた、という話があった
(いわゆる「テンプル」と「フォーラム」)
SwitchBotの気温・湿度・CO2モニタはあるのに気圧計がないんやな
気圧情報を計測・蓄積するだけならM5ATOMあたりで自作すればいいんですけど、SwitchBotアプリで気温や湿度とまとめて確認できるようにしたい
某ゲーム機といい某万博といい某ミスドキッチンといい、実は当選者など存在しないのではないか
当選報告あがってるのはみなサクラで、当選したフリをするよう主催者からいいふくめられ、そのみかえりとして当選権をこっそりあたえられていたりする
きたない実にきたない
あーなるほど
西と東で精度がちがうんですね
(特に北海道とか、えらくざっくりしてんなと思ったら)
ゼンリンミュージアム
伊能図は「目視で方角を確認したところ」が朱色の直線で記録されていて、富士山を目視できる最西端が三重県であることが確認できる
また、「実際に歩いて計測したところ」は赤色の自由線で記録されており、縦横無尽な中国地方にくらべ、東北地方は東西方向への移動が分断されていたこともわかる
九州大学博物館の特別公開
昆虫あり鉱物ありホネあり剥製あり、さすが総合大学の博物館
(通常はごく一部のみ公開)
5時間以上いりびたってしまった
6月なかばまで土日にやってるみたいなので近所のかたは(多少とおくのかたでも)みにくるといいよ
ヌターバックス
10.05.2025 11:20 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0サクラアートミュージアムの企画展「世界初のクレパス®︎誕生」
今年がクレパス®︎誕生100周年らしい
クレヨンの描きやすさとパステルの鮮やかさを両立させたクレパス®︎の誕生から、戦前戦後の美術教育にサクラクレパスがはたした役割など
岡本太郎や小磯良平などによるクレパス画も展示されている
(※館内撮影禁止)
クレパス®︎はペンなどの黒くて線のしっかりした画材にくらべて、山本鼎氏が提唱した「自由画教育」に適してるんやな、とあらためて思いました
大阪の小学校はサクラクレパスの購入が必須でしたけど、他の地域ではどうなんやろ
われわれは健全な資本主義社会の徒として、たとえものめずらしさからであれ、悪質な模倣商品を購入するようなことがあってはならない
08.05.2025 09:01 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0「鳥獣戯画」展だったかで同様の話をきいたことがあるのでおそらく展示上の注意としてはメジャーなポイントなのかとは思いますが、なら今回なんでそのへんがうまくいってない(ように見える)のはなぜなのか、ってのは気になりました
小さめの展示室が複数連なる形なので、場合によって来場者の室内の主な動線が右回りだったり左回りだったり安定しない、ってのはあるのかもとは思いました
古代日本語では「はひふへほ」を「ふぁふぃふふぇふぉ」と発音したというが、平安時代、藤原子茂平(ふじわらのねもひら)によって日本にもたらされたこの花の名が、その事実を今につたえている
いつまでかわが名にし負う瑠璃色の花し散らぬば千代も経ぬべし ー 藤原子茂平 (古今和歌集)
最近ミュージアムグッズはユルいのがふえました
「ねじりっ子ゼリー」「矢じりぬいぐるみ」とか、なんでこんな企画がとおるねん、という気はしましたが、こういうのも日本文化のゆたかさのあらわれかもしれません(テーマがでかい)
グッズといえば、(話はとびますが)大阪市立美術館の国宝展グッズはひじょうによろしかったです
「火焔式土器ぬいぐるみ」とかうっかり買いそうになりました
そういえば気になったけど、展示室入って左手に絵巻物が展示されてるところがあり、みなさま左から列をなして鑑賞されてたのであれはどうにかしたほうがいいと思いました
監視員のひとが「鑑賞列はございませんのでご自由にご観覧ください」て案内してたけど、列できてるところを無視して逆行するのはさすがにトラブルの元にもなりかねない
(私だけ右から鑑賞してめっちゃ列を逆行する形になってしまった)
巻物は右から読むんや!(大声
大阪市立美術館の「日本国宝」展
市立レベルの館での「国宝展」というのははじめてらしい
奈良国立博物館の国宝展にくらべてバリエーションゆたかで、個人的にはあちらより好み
1000年前の物品のやりとりや地名の克明な記録が現在までのこっていて、現代の一般的な教育レベルの日本人がそれを読んで意味をとれる、ということに今さらおどろく
仏教資料については奈良の展示と巻ちがいの絵巻もあったりして見くらべるのもよさそう
音声ガイドの津田健次郎、淡々としたかんじのしゃべりがシブすぎる
30年前に日本公立美術館で初となるゲーム美術展を滋賀県立近代美術館でやったときは、天野喜孝、山田章博、末弥純、草彅琢仁など錚々たるメンツをあつめて「アートの文脈からきりはなされたイラストレーションである」というエクスキューズのうえ、「ファンタジーRPGイラストレーション展」というまわりくどい名称での開催となったものですが
今は美術館で堂々と「ゲームメーカー展」を開催できる時代になったのね
単純によろこんでいいものかどうかはわかりかねるけど
ヌターバックス
ネットオーダーでしかかえない贅沢五重奏
あふれんばかりのクリームとあんこ
ポン・デ・リング史上もっとも濃厚なドーナツなのでは
関係ないけど、抹茶シリーズパッケージの細工してあるとこ、どういうふうに処理するのが正解なの?
いつもジャマなのでひきちぎってるけど
やはり美術寄りの展は図版がおおくて鈍器化しますね…
(ちなみに科博の「古代DNA」展図録は手にとりやすいサイズに充実した解説でした 展自体も日本ルーツの人間なら確実に無関係ではいられない内容でおすすめです)
「20世紀美術におけるプリミティヴィズム」
1984年に米国で開催された、プリミティブアートとモダンアートの親縁性にスポットをあて、ミュージアム展示について議論をよんだ展覧会(日本未開催)の日本語解説書
本書の出版は展開催の10年後であり、しかも序文にて展自体への批判的視点が提示される
展覧会の解説書としては異例づくしなのでは
日本語版序文はみんぱく前館長吉田憲司氏
日本は政治的には西側諸国に属しながら西欧のオリエンタリズム・エスノセントリズムの対象となる立ち位置にあることが、ミュージアムのありかたを問いなおすうえで重要な役割となったっぽい
ヌターバックス
26.04.2025 05:45 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0解説書、豪華版と簡素版の2種類あるパターンもありますが、そういうのはだいたい簡素版の情報がすくなすぎるのが難ですね…
結局豪華版(あるいは両方)をかってしまうという
大阪自然史の特別展解説書はうすいわりに文字ぎっしりで、ああいうかんじのがもっとふえてほしいものです