「将来の自分」を考えると不安になる時期って、誰にでもありますよね。
私も30代後半になって、このままでいいのかな?と悩む日々を過ごしていました。
でも、ある時気づいたんです。
不安があるということは、まだ成長できる余地があるということ。
今の自分を否定するのではなく、新しい可能性を探る機会として捉え直してみませんか?
小さな一歩から始めて、自分らしい未来を作っていく。
そんな前向きな気持ちで明日も頑張りましょう。
@sanmarutomo.bsky.social
●作業療法士、キャリアコンサルタント ●訪問リハビリ ●大分県在住 ●フォローで心理学(自戒の念を込めて)、自己理解、自分の活かし方を発信 ●自分自身の悩み・仕事に関する悩み相談受け付中 ●現在サービス無料体験募集中 ●興味のある方はインスタグラムご覧ください https://www.instagram.com/akm_counseling_coaching_career?igsh=N2xpOTluY2dsNm5q
「将来の自分」を考えると不安になる時期って、誰にでもありますよね。
私も30代後半になって、このままでいいのかな?と悩む日々を過ごしていました。
でも、ある時気づいたんです。
不安があるということは、まだ成長できる余地があるということ。
今の自分を否定するのではなく、新しい可能性を探る機会として捉え直してみませんか?
小さな一歩から始めて、自分らしい未来を作っていく。
そんな前向きな気持ちで明日も頑張りましょう。
「終身雇用は当たり前」そんな時代は終わりました。でも、自分のキャリアを真剣に考える機会って、意外と少ないですよね。私も長年、流されるままに仕事をしてきました。
しかし、この変化の激しい時代。自分の人生は自分で選択していく必要があります。それは決して特別なことではなく、私たち一人一人に求められているスキルなんです。
まずは自分が本当にやりたいことを見つめ直してみませんか?その小さな一歩が、あなたの新しいキャリアの始まりになるかもしれません。
「能力が高いから、きっと仕事も楽しいはず」
そう思い込んでいませんか?
実は、能力の高さと仕事の満足度には、そこまで強い相関関係がないんです。
むしろ大切なのは、自分の価値観に合った仕事ができているかどうか。
例えば...
・人の成長を支援したい人→部下の育成に携われる仕事
・新しいものを生み出したい人→企画職
・正確さを追求したい人→品質管理の仕事
自分の提供したい価値を明確にし、それを活かせる場所で働くことで、本当の仕事の満足感が得られるはずです。
まずは、自分の価値観を深掘りすることから始めてみませんか?
キャリアの三つの定義①人が生涯を通じて関わる、一連の労働や余暇を含むライフスタイル②人が生涯に行う労働と余暇の全体③職業、自己実現、個人の生活行動の構成要素、役割期待、社会的役割、社会移動
「キャリアって結局、職歴のことでしょ?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
私も長らくそう考えていました。
でも実は、キャリアという言葉には、もっと深い意味があるんです。
仕事だけでなく、余暇の過ごし方も、自己実現も、家庭や地域での役割も、全部があなたの「キャリア」なんです。
この考え方に出会って、人生の見方が変わりました。
あなたにとって「キャリア」とは何でしょうか?
自己理解するメリット。①迷いが減る②人間関係によるストレスが軽減する③自信が持てる④モチベーションが上がる⑤幸福度、充実度が増す⑥行動力が向上する。
自己理解を深めることで、意外なメリットが得られるのをご存知でしょうか?
自己理解は単なる「自分を知る」以上の価値があります。
それは人生の様々な場面で大きな影響を与えてくれます。
例えば、自分の長所や短所を理解することで自信が持てるようになり、自己肯定感が高まります。
また、自分の価値観や考え方を理解することで、周りの人との関係がより良好になり、コミュニケーションがスムーズになります。
さらに、自分の興味や適性を把握することで、キャリアの選択肢が広がり、より充実した仕事生活を送ることができるようになります。
興味のある方は是非他の投稿もチェックしてみてくださいね。
①活力エネルギッシュで傷ついてもへこたれずに立ち直る心の回復力、仕事に対する努力、粘り強い取り組みなど②熱意仕事への深い関与、仕事に対する意義や熱意、ひらめき、誇り、挑戦の気持ちなど③没頭仕事に集中している、時間経過の速さ、仕事から離れることの難しさなど
部下のやる気を引き出すためには、3つのポイントがあります。
「活力」「熱意」「没頭」
私も役職を経験してきましたが、部下のモチベーションは単純に給与だけでは上がりません。むしろ、その人の個性を理解し、適切な役割を与えることで自然と引き出されるものだと気づきました。
一人ひとりの強みを活かせる環境を整えることで、チーム全体のパフォーマンスも向上していきます。
この視点で一人一人を観察してみると、どの部分が足りないか、またなぜパフォーマンスが高いかが説明できると思います。
最近イラっとしたことは?つい言ってしまったことは?自分の子供に伝えたいことは?どんな人と言われたい?好きなブランドは?最悪の上司とは?もっと〇〇だったらいいのにと思うことは?なんでも実現するとしたら?好きなセリフは?何と言われる仕事をしたい?
「なりたい自分」を探すより、「今の自分」を知る方が大切かもしれません。
価値観を知ることは、自分らしい生き方への第一歩。でも、なかなか自分の価値観に気づけないものです。
そこで、価値観を見つけるための質問をご用意しました。以下の10個の質問に答えていくと、あなたの大切にしている価値観が見えてきます。
普段は意識していない「自分の軸」が、きっと見つかるはずです。
ぜひ、静かな時間に紙とペンを用意して、ゆっくりと向き合ってみてください。
まずは1問目から、あなたなりのペースで始めてみましょう。
「仕事、頑張ってるのに、なんだかモヤモヤする…」
それは、あなたの強みが眠っているのかもしれません。
得意なことを活かせる場所を見つけることで、仕事が楽しくなります。
まずは、今の仕事の中で「やりがいを感じる瞬間」を探してみましょう。