と、ろ

とりあえずコメントアウトで下に置いとこ

ていうかbibファイルの開け方がわからないです

Bibtexファイルの編集方法がわからないぞ

『翼っていうのは嘘だけど』を読み始めたんだけど、なんか前に読んだことあるような気もする、これはデジャヴかジャメウか
まあいっか読めば一緒だわ

よりラディカルな言い方をすると、「人種差別的な社会でありながら外交的理由から特権的立場を与えられている有色人種枠」とかそんな感じ

なんか最近『高い城の男』を読んでたからというのもあるんだけど、こういう異国の富裕観光客枠に日本人使われがちよねと思ったり
今だと中国人になってそうな気もする

ニーバーの祈りを座右の銘にしようかなと思っていたが、目をつむって象さんを撫でよう！とかでいいのでは

内容についてはまあ前に聞いてたので特に付け加える感想もないかなという感じだ
なんというか設定としてはラディカルな社会で実際そうなのに、描かれ方はぬるりとしていて生暖かい、生き物のような気持ち悪さがある

『侍女の物語』読み終わった
こういう終わり方1984年もそうよね
彼女が「文字を書いた」わけではなかったのは少しかなしさもあり、というかこういう終わり方はいつでもさみしいものだし

ファウスト味

湊俊介、あれだけ苦い結果を迎えておいて結論がラーメン屋のアレなのマジでなんなんと思うわけですよ
頭が良くて知識が膨大でそのくせ妙に純真で単純で、なんかな、そういうやつなんだよな、そういう生き方をしてきたからそういう性格になる
そうじゃなきゃ今さら二十年前の初恋に気づきを得るかよという気もする

洗顔料の詰め替え開けて残りをおいとこうとしたら、そこには数ヶ月前に開けた全く同じ詰め替えの袋が……

一方で、雪が降るから人が死ぬのよね

『魔女の檻』読み終わった
面白かった～！！！
読み終わるまではサスペンスとしてグイグイ引き込まれて、読み終わって怖くなってくるホラー
何が「雪の欠片に過ぎな」かったのかという……

ふと思い返すとやっぱり湊俊介の気づきってマジ周回遅れだな
でもそこが可愛げといいますか

コメントアウトやってる
真っ赤に染まるTeX

人を人と思わせない構図が、差別があることを忘れてはいけない
けれど人を人扱いしない人でさえ、人ということを忘れられはしない

フィクションで人が死んで「もう嫌だ」って泣くのいつぶりだろう
初めてかもしれない、こんな気持ちは
怒りと悲しみと、それ以上の何か、震えるような

読み終わった
人なんだよ皆、人だ

471pまで読んだ

人なんですよ
同じ

人の尊厳がいともたやすく壊されること
強制されること、望まない悪しきことを強制されること

名前だ
名前なんだよ

第二部の最後の方のリコのとこで涙がにじむ

第二部ベイビー？の最後の文章は
これは暴力的な行為ですよ
の意かな

魅力の一つに、さまざまな視点の人たちが出てくることがある
巡業に参加するリンクたち、様々な立ち位置の視聴者、反対活動を行う団体の主要人物、参加するまでに追い込まれていく囚人、運営サイドの人々

スタックスとサーウォーの関係性をちっちゃいカメラがブンブン飛び回って全国に放映してるんですよね
恋澤姉妹のこと考えてる？
そうかも

もちろん殺人エンターテイメントとかいう最悪設定なのですが、それだけじゃなくてプライバシーを奪われる・声を奪われる・不本意な二択を迫られる（消極的選択、だっけ？）とかあんまりわかってない私でもわかるほどに色々踏まえられてるはずなので

™️は記号では出ないな……絵文字で書いてるから他のとこでもちゃんと見えてるかわっかんね

™️がバンバンでてくるのも大変よい