フィルカルさまからのご依頼で田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』の書評を書きました。今月20日刊行のフィルカルvol. 10に掲載されます。ぜひご覧ください。
amzn.asia/d/9ovJeAz
@taigashinozaki.bsky.social
PhD student in philosophy at Keio University (Japan). I'm working on Consciousness, LLM, Trust, and Virtual Reality. he/him https://researchmap.jp/shinozakitaiga?lang=ja (Japanese) https://researchmap.jp/shinozakitaiga?lang=en (English)
フィルカルさまからのご依頼で田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』の書評を書きました。今月20日刊行のフィルカルvol. 10に掲載されます。ぜひご覧ください。
amzn.asia/d/9ovJeAz
Over the summer I was interviewed by Will Millership and @cccalum.bsky.social for PRISM, a non-profit preparing society for a future with conscious, or seemingly conscious, AI.
Audio + summary: www.prism-global.com/podcast/keit...
Video: youtu.be/9lkMfX4KK9s
PRISM: www.prism-global.com
今週末の哲学若手研究者フォーラムにて「大学院生のメンタルヘルス問題」と題して発表します。高原亮さん、宮田 真有さん、マーロー瑳良さん、貴田航さんとの共同発表です。私は登壇しませんが、会場にいます。大学院生のメンタルヘルスにおけるリスクの量的研究をサーベイするとともに、哲学業界固有の問題を指摘します。1日目の午後です。よろしくお願いします。
www.wakate-forum.org/data/2025/20...
応用哲学会に両日参加します(発表はしません)。会場にいらっしゃる方はぜひお話ししましょう。よろしくお願いします。
05.09.2025 14:49 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Presenting today at #CogSci2025!
Come check out my poster on how Large Vision-Language Models respond to optical illusions — can they tell what’s really there vs what it looks like?
escholarship.org/uc/item/76m3...
📍 Poster P2-S-176
🕒 10:30AM-
📍 Location: Salon 8
竹下昌志さん、佐々木健人さん、私の三人で書いたVišak, T. (2022) Capacity for Welfare across Species (OUP)の書評が『応用倫理』vol. 16に掲載されました。本書は種間で経験しうる幸福に差があるのかについて論じた研究書です。ぜひご覧ください。
caep-hu.sakura.ne.jp/files/oyorin...
Our paper “Do Large Vision-Language Models Distinguish between the Actual and Apparent Features of Illusions?” has been accepted at #CogSci2025!
We probe LVLMs’ understanding of visual illusions using a novel VQA dataset of genuine vs. fake illusions.
arxiv.org/abs/2506.05765
あわせて過去のnote記事も加筆しました。
note.com/taiga_shinoz...
私も草稿段階でコメントさせていただいた小関健太郎さんのVTuberの形而上学に関する論文「アバター行為者としてのVTuber の構成説」が応用哲学会Contemporary and Applied Philosophyに掲載されました。非常に明晰で興味深い内容になっています。VTuberの哲学あるいは一般に現代形而上学に興味のある方におすすめです。
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitst...
note記事を投稿しました。この記事では、哲学研究者のうち、研究歴が浅い、いわゆる「初期キャリア研究者」の生活スタイルの実例を紹介します。哲学系初期キャリア研究者の生活を知っていただく一助になればと思います。
note.com/taiga_shinoz...
明日、明後日の日哲に両日とも参加します(発表はしません)。いらっしゃる方はぜひお話ししましょう。よろしくお願いします。
16.05.2025 03:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0日本哲学会『哲学』第76号に拙論「メアリーが信じたこと——知識論証に対抗する幻想主義的説明戦略」が掲載されました。意識の哲学の最新の理論である幻想主義の立場から古典的な思考実験である白黒の部屋のメアリーを論じました。メアリーは部屋を出たときに知識ではなく偽なる信念を獲得すると主張します。正式な電子版の配信はもう少し先なので、プレプリントをアップロードしております。ぜひご一読ください。
researchmap.jp/shinozakitai...
『基礎論』、『科哲』、『応哲』掲載論文の投稿から採用までの日数を公開されているデータを元に統計的に比較しました。投稿先の選択にお役立てください。
researchmap.jp/blogs/blog_e...
AS 動物と倫理と哲学のメディア さまのご依頼で有感性に関する解説記事を書きました。「有感性」は耳慣れない方も多いと思いますが、実は身近なもので、意識の哲学、動物倫理、生命倫理においても重要な概念です。こちらからご覧いただけます。
animotethics.com/blogs/sentie...
NLP2025で「大規模視覚言語モデルは錯視を理解しているか」と題して発表いたします。E8:テーマセッション3: 認知・脳と自然言語処理3月13日(木)です。よろしくお願いします。
www.anlp.jp/proceedings/...
本日のイベント「VTuberを哲学する」を無事盛会のうち終えることができました。お越しいただいたみなさま、また配信をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
09.01.2025 15:00 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 01月9日の代官山蔦屋書店イベント「VTuberを哲学する」の資料を鋭意制作中です。こちらは資料の一部の見本です。興味のある方はぜひお越しください。
store.tsite.jp/daikanyama/e...
拙論「意識の哲学における幻想主義の展開」ですが、いくつか誤りがあったので正誤表を作成しました。引用の際はご参照ください。
researchmap.jp/multidatabas...
キャサリン・ホーリーの著作『信頼と不信の哲学入門』が一冊机の上に置いてある。 The Japanese translation of Katherine Hawley's Trust: The Very Short Introduction is on the table.
稲岡大志さん、杉本俊介さんより『信頼と不信の哲学入門』をご恵投いただきました。信頼の哲学を牽引する哲学者であるK. ホーリーの入門書が日本語で読めるのは大変喜ばしいことです。
I received the Japanese translation of Katherine Hawley’s Trust: A Very Short Introduction from the translators. I’m thrilled that this foundational work by a leading philosopher is now available in Japanese!
こちらのイベント「VTuberを哲学する」ですが、Zoom配信もあります。
store.tsite.jp/daikanyama/e...
VTuberの哲学に関する年明けのイベントについて告知記事を書きました。同記事で質問も募集していますのでぜひお寄せください。
note.com/taiga_shinoz...
Philosophy departments are competing in a charity fundraiser. Has your department entered yet?
02.12.2024 12:33 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0科哲に参加しています。よろしくお願いします。
30.11.2024 00:33 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0来年1月9日に「VTuberを哲学する」と題して、代官山蔦屋書店さまでイベントを開催します。興味のある方はぜひご参加ください。
store.tsite.jp/daikanyama/e...
拙論「意識の哲学における幻想主義の展開」が公開されました。幻想主義(illusionism)に関する初の日本語のサーベイとなります。幻想主義はダニエル・デネット、キース・フランキッシュ、マイケル・グラツィアーノらが支持し、注意スキーマ理論の哲学的背景としても近年注目を集めているアプローチです。ご一読ください。
www.jstage.jst.go.jp/article/jpss...
今年の科哲も両日とも参加します(発表はしません)。よろしくお願いします。
07.11.2024 00:04 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Wierzbicka, A. (2019). From “Consciousness” to “I think, I feel, I know” A commentary on David Chalmers. Journal of Consciousness Studies, 26, p.266.
FYI, the phrase 'what it is like' does not have a direct translation in Japanese. As a result, we, Japanese philosophers, had to invent a technical term for it.
philpapers.org/rec/WIEFCT
こちらのワークショップに現地で参加します。よろしくお願いします。
narrative-consciousness.nict.go.jp/workshop2024...
哲学研究で英語を使うことに関わる困難についてのアンケート調査がユトレヒト大学などの研究者のチームによって実施されています。非ネイティブの現状を伝えるよい機会だと思い、私も回答しました。哲学研究者の方は回答することをお勧めします。
dailynous.com/2024/09/16/d...
岩波書店さまより刊行されるVTuberに関する包括的な学術書『VTuber学』のamazonでの予約注文が始まりました。私も執筆者として参加しております。興味のある方はぜひお買い求めください。
amzn.asia/d/069FmTmk