Deerhoofがサウンドのみならず、心意気としても恰好いいので、手元になかったアルバムをブツでbandcampにオーダー。送料が厳しいけれど、これが彼らをサポートするましな手段かな、と思い。
02.07.2025 15:30 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@zentasato.bsky.social
Letting this and that out through music and writing. Yes. http://www.zenta.bandcamp.com Asagayans Records http://www.asagayans.net/ bokenasu records http://www.bokenasu.net/
Deerhoofがサウンドのみならず、心意気としても恰好いいので、手元になかったアルバムをブツでbandcampにオーダー。送料が厳しいけれど、これが彼らをサポートするましな手段かな、と思い。
02.07.2025 15:30 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0アシェットの『昭和落語名演』を購読している。まあ、この手のやつに簡単に釣られる私でございます。
で、35巻目まで全部志ん朝なんですよ。して、次の36もまだ志ん朝。ううむ。
志ん朝は嫌いじゃないし、佐藤信夫繋がりもあるわけだし、これはこれでいいって気もするけれども、圓生の未発表音源が出てきたりするのかなあという淡い期待を持ちつつ……な私としてはちょびっと微妙な。
この20年だかもうちょっとかな、じわじわとうちの近所でも増え続けるアカボシゴマダラですが、今年は多いかもね。すでに何羽にも遭遇。
24.05.2025 07:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0急に「Sara Smile」を聴きたくなって、あの銀グレイみたいな色の、妙なメイクのアルバム『Daryl Hall & John Oates』を引っ張り出してきた。レコードを買ってきて、針を落とすまでの期待に満ちたどきどきする感じをね、思い出したよ。このアルバム、中学のときだった?
ちょっと前にMisaco + Otherzのポッドキャストでギターをはじめたばっかのときのあの下手くそだけど一所懸命な感じにはもう戻れないんですよねえ、とむらたが言っていたな。
なんだかんだ言って、人はいろいろなことに慣れてしまう、よくもわるくも。どきどきが減っていくわけさね。
『Gates of Light II』
ぼんやりしたデイタイムにもフィット。
半世紀ほど昔、4トラックのTEACでじたばたしていた時代を思い出したりしつつ。
アリエクの落とし穴シリーズ。音楽用のMacで愛用しているStream Deckのバッタもん的なもの(?)、MiraBox N4というのを買ってみた。
ボタンのクリック感がチープだけれど、それなりに便利。値段を考えると文句なし。あとは、アイコン自作しないと、かな。
返信用の書類を封筒に入れる際に、三つ折りがベストって思い込んで(思い込まされて?)生きてきたわけですが、三つ折りってしくじりやすくないですか。微妙にずれたりして。なので、私は常識の足りんやつじゃと思われてもかまわねえやってことで、四つ折りで放り込むが多々あるわけですが……それが何なのさ? って話ですけどね。
03.03.2025 13:42 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0『ブロー・ザ・マン・ダウン』
何とはなしに眺めはじめたのだが、ついつい全部みてしまった。すごく面白いのかと問われると、そうでもないんだけどさ、いや、でも、ずるずると吸いこまれる世界がしっかりとあるのは確か。んでもって、最後はもやもやと様々な推測を許す終わり方で、うっかりするともう一回みちゃうかも、みたいな、そういった怪しげな魅力のあるしろもの。
みんな、いい顔しているな。
Sugar Bytesのプラグインって妙なのが多くて好きなんだよね。自分の曲に実際に使うことはほとんどないわけではありますが、なんか楽しい。なので、ついついちょこちょこ買っているうちに数が増えてきて、なんだったら全部入りにアップグレイドするべし?
06.02.2025 14:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Touch IDのついたキーボードに替えたら今までのDigital Performer用のカヴァが使えなくなり、それを見越してDP用のシールは買ってあるんだけれど、なんかちがうなあ、という感じが拭えない。躊躇中。
ちゅうちょちゅう、って微妙に早口言葉だな。
うわあ、すげえ、いきなり億万長者になれちゃうのかあ、おほほほぉ、たまりませんなあ……みたいなおいしい話だったらいいんだけれども、まあ、残念ながら詐欺の電話でしょう。っていうか、Skype経由で英語で詐欺の電話かいな。いい加減にしてくれたまえ。
とにもかくにも、我が一家は外国には類縁などなく、私にいたっては日本から一歩も出たことがないんじゃよ、バッハハーイ、なんて感じで切ってブロック。
イタリア系っぽい名前で、何というか、スムーズじゃない、ガタゴトした感じの英語で喋るSkypeコールにはご用心くださいませ。あーあ。
その昔はともかくとして、最近ではSkypeはMisaco + Otherzのポッドキャストの収録にぐらいにしか使っていなかったんだけれども、昨晩、突然、電話がかかってきた。
メンバーの誰かがまちがえて通話ボタンをクリックしちゃったんだろうなってんで、オー、イェー!なんて感じで雑に出たところ、相手はいきなり英語で丁寧に話しはじめた。あら。
日本の佐藤さんですか、ちょっと相談がある、的なやつ。おまえ、誰だよってなもんだけれども、万々が一、知り合いの知り合いとかまともな用件だったりして、と思って、それなりの対応を心がけたところ、私の顧客のアレクサンダー・サトウの莫大な遺産が……って話だった。
Macはシャットダウンしないでスリープ。これが昨今の標準だろうし、私もそうしている。ただし、音楽用のMacに関しては1日の作業終わりにバックアップ/シャットダウンというのが長年の習慣化なわけ。今でもそうしている。というか、そうしていた、というか。ふむ。
今度のMac mini、本体裏に起動のスイッチがあるんだよねえ。持ち上げないと押せない場所に。Appleとしてはスリープ推奨なわけだからして起動ボタンなんか滅多に触らないよねってことなんだろうな。
ということで、音楽用Macもスリープ運用で回すのかなあ。オーディオインターフェイスやら鍵盤やら何やらもぶら下がったままで? 微妙だ。悩ましい。
『A Girl Called Eddy』、この超名盤がついにレコードで到着。CDが出てから20年。
ヴァイナルで再発するよんって情報を目にしてすぐに予約したんだけれど、時間がかかったなあ。10ヶ月ぐらい?
CDのジャケットのときから、馴染んだレコードのような擦れ跡のあるデザインだったんだよね。中味もそういうサウンドだった。それがいよいよ現実になったわけ。
今までMisaco + Otherzのポッドキャストをきいてくれたみなさん、ありがとう。たるんだバンドにしばしばお付き合いいただいたYellow Visionの小林さん・小谷さん、ありがとうございました。
いつかまた会おう。イェー。
ポッドキャスト終了のお知らせの際にMisacoが「いつかまた会おう」と書いていたのを見て、そういう曲あったよな、と思い出した。
また、Misaco + Otherzにはいくつかの馴染みのライヴハウスがあるわけだけれど、そのひとつYellow Visionが閉店になるということが気になっていた。
あれこれひっくり返してみたところ、Yellow Visionで「いつかまた会おう」を演奏している動画を発掘。
必ずしもいいパフォーマンスだとは言えない……というか、あちこちでずっこけているんだけれども、これも何かの縁でしょう……ってことで、その動画を公開。
youtu.be/YNJTYl8OXV0
エッシャーをそういう目で捉え、考え、解き明かしていくことを目指した作品。もしかしたら、エッシャーの謎解きの、世界最先端かもしれないこの本は知的好奇心を十分にくすぐってくれる。
彼の本来の研究であるところの生物の形態や模様に関する書も楽しかったけれども、このエッシャー本の方がよりとっつきやすく、素人にもエンジョイしやすいな。機会があればぜひ手に取ってみてくださいませ。
いやあ、エッシャーはやっぱおもろいなあ。滋やん、いい本、書いたなあ、なんて思いつつ。
近藤滋『エッシャー完全解読』。
エッシャー展に行ったのは中学生の頃だったような記憶なんだけれども、そのときに買ったはずのカタログがみつからない。ま、いいんだけれど。
その後、80年代には『ゲーデル、エッシャー、バッハ』という本がちょっと話題になり、それを読んで、やっぱりエッシャーはおもろいな、と思ったものの、それきりで通り過ぎてきた。
私のエッシャー体験なんてのはその程度のものなのだが、一方で、同じものを眺めても、科学的態度で取り組む人はいるわけですよ。それがこの著者、ふたつ歳上の近藤滋。私のような盆の暗い人間とのちがいが顕著に出ますなあ、などと思う次第。こういうアプローチできたか。ふむふむ。
それはそれとして、Ian Duryを聴くとじょじ伊東を思い出す。歳下のくせに急ぎすぎなんだよ、と説教してやりたい。おまえは急ぎすぎなんだよ。
30.12.2024 13:24 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Ian Duryの『Laughter』を聴いていたところ、最後のところ何を連呼しているの?と問われた。タイトルの「F@#$ing Ada」だよとこたえたわけだが、さて、どういう流れでこんな歌詞なんだろうなと気になった。Adaっていういじわるな学校の先生のことだったりしてな、などと呟きつつ、あれこれ検索したところ、F@#$ing Ada(あるいはF@#$ing NolaやらF@#$ing A)っていう言い回しがあることを知る。イギリスの一部で主に50〜60年代あたりから使われていたようで、ニュアンスとしては「くそったれ」「やってらんねえ」ぐらいなのかな。
30.12.2024 13:24 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0『A Fart From the Future』のCD、ようやくAmazonでも買えるようになりましたよ。
紙ものも素敵なので、何卒、よろしくで’ございます。
www.amazon.co.jp/dp/B0DNZMB8G4
しばらくぶりに『マルホランド・ドライブ』(たぶん3回目)をみたが、やっぱりようわからんな。ようわからんのにそれなりに面白く、そのうちまたみようかなと思わされてしまうところが、デヴィッド・リンチの……すごさ?
19.12.2024 13:21 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0へらへらしていても時は流れる。『A Fart From the Future』のリリース日となりやした。例によって、全曲名曲と豪語する私です。各種配信で100万回再生のほどお願いいたします。
linktr.ee/zentasato
CDはAmazonでは遅くなりますが、storesやbandcampから申し込んでいただければ、すぐに発送できます。よろしくどうぞでございます。
イカしたジャケット・デザインは清正崇、宇宙っぽい絵は白山春子、コーラスはあさがやんずレコード仲間のむらたつとむとMisaco。こんな面々に助けられつつ、でございます。
何はともあれ、聴いてくだせえ。よろしくどうぞ。
ちなみに、次は『Leaving Small's Hotel』がはじまるはずです。
AppleのポッドキャストでもSubstackでも無料できけますぞよ。
Eric Kraftで検索。
件の曲はちょっとだけアップデートしたのがbokenasuのyoutubeで聴けますよ。
youtu.be/kAiELMkUwBY?...
Eric Kraft自身による朗読シリーズ、『At Home with the Glynns』は今日で完結。何度触れてもおもろい話だなあ。原文で読むのとも中村保男訳で読むのとも少しずつちがう印象だけれども、面白さにはかわりなし。聞き終わったそばから、また読みたくなる。
この小説のテーマ曲を勝手に書いたのももう何十年も昔だが、そのときに書いた私のテキストもおまけで流れてきた。これがね、意外にいい文章でびっくり。
peterleroy.substack.com/p/topical-gu...
12日リリースの『A Fart From the Future』、配信は問題ないんですが、Amazonが22日ぐらいまで遅れちゃいそうなんですよ。
んなわけで、急遽、Storesにショップを作りました。
送料・消費税取っ払いで12日まで待たずに発送しますですよ。配信じゃなくCDだぜってみなさん、よろしくどうぞでございます。
bokenasurecords.stores.jp
クレジットカードやpaypay、楽天ペイなんかでも大丈夫みたいです。
ちなみに、新譜のみならず、あさがやんずレコードの既発の7枚も並べてあります。名盤ぞろいですぞよ。
よろしくどうぞ。
Misaco + Otherzのポッドキャスト、毎週水曜更新。
ノープランで雑談の回。短めにお送りします。
など1号の次のアルバムの話を中心にへらへら進みます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
spotifycreators-web.app.link/e/h8RVlhbZtOb
きょうだい集合。
12.11.2024 13:22 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0友だちからいただきもの。
これで少し遊ぶ。
次の次のアルバムは騒々しいギター多めで行こうかな。
テキスト情報中心の時代から動画中心にシフトしたことによって、想像力や考える力が弱い人が増えたような印象はあるよなあ。
テキストは自分から取り込むしかない。に対して、動画中心だと黙って座って受け取るだけ、みたいな受動的なスタイルで完結しちゃってる人も多そうで。
んでもって、動画情報受動トライブな人々は操られやすいなんてことも大きにありそう。
そんなところから、生真面目にテキストとして訴える共産党のようなやり方では理解されがたく、キャッチな動画コンテンツ主体のあれやこれやがのしていっている現実があるのやも?
それは、この国だけじゃなく世界的に?