寝るすき

「仕事で使う道具なのですが、この中で形が綺麗だと思うものはありますか？」ってドクロを出されたこともあるかもしれない。そのドクロは長田さんよりも先に庚子様の夢に出ます。悪夢でしかない。

言ってませんでしたがの話すごく出てきそう。暴露大会になるのかわいい。熱がこもってきちゃうの可愛い。

お互いに自分のことを気にも留めていないだろうと思ってるし伝えてもらっていないとそんなものだろうなと思っていそう。難儀でかわいい。会話してほしいし応援したい。

庚幻の話
庚子様が嫌々ながら幻治様にひどいことする薄い本がほしい。庚子様は人にひどいことできるような性格じゃないのに追い詰められて逃げられなくて謝りながら手を動かしてほしい。幻治様は人間扱いされないことに慣れてたから諦めて受け入れてたのに庚子様がいつまでも泣いているから目を擦るのは良くないですよって伝えたいけど喋れなくて眺めることしかできない。やりたくない嫌です本当は好きなのにと溢す頃には幻治様の意識がそこにはなかったりするお話。気絶はするけど死なない。

お互い隠したがりで可愛いな、おそろいだね

庚幻の話
しゃべれない幻治様いいな！どれだけ衝撃的なことされても声が出ないので黙るしかない、静かな部屋で荒い息だけ吐いててくれたら良！とも思ったけど苦痛に呻くのも好き、困るな。相手は庚子様以外に無いのであの庚子様がというどういう展開なのかが気にはなる。助けるためにしようか。善意からのお話たまらなく可愛い。呪いはキスで解けるのでこのお話はハピエン。この後に幻治様が何を考えてるか知りたい。

安心されてて納得いかない長田さんも可愛いと思う

髪の長い方は助平だと姉に聞いていたので長田様が大人しそうな方で安心しましたと酔った庚子様が放った一言がずっと心に残ってる長田さんの話。

粘着系のストーカーに金的蹴りをして必死に逃げた庚子様だが脚に不快な感触が残り、はやくお風呂でさっぱりしたいなと部屋のスイッチをつけると、大柄な男が「お望みであれば上書きでもいたしますか？」と勝手に覚悟を決めているので丁重にお断りする話。意地が邪魔して、助けてほしかったとも言いたくなかった庚子様。

断ってもしつこい男には砂で目潰しをするという方法を教えてあげる長田さんと、砂を拾う動作が丁寧なのでストップをかけられてしまう庚子様。
爪に砂が入ってしまったら私が取り除きますのでどうか勢いをつけることに専念してくださいと言われてしまうもそれでは忙しい幻治様に悪いのでは…と考えてしまっているのもまた読まれている。

庚子様に触れていられることが嬉しいので全く気にしないでくださいと言われても幻治様は申し訳ないくらい優しいわと思ってる庚子様と、こんなに好意を伝えても届かないのは分かっているので回数を重ねなければと燃えている長田さん。

何も言わずに手を取って口元に運ぶ動作をされて絶望顔になるが、怯えるだけで手を引っ込める動きをしない庚子様に、反撃を教えてあげたい長田さんのお話。

爪を無意識に噛んでボロボロにしてしまう庚子様に「そんなに美味しいのであれば次回からは味見させていただきたいですね。」とにこやかに言う長田さんと今後無意識に噛まないように気をつける話が本当に好き。考えた人に拍手したい。

庚幻の良さよ
幻治様が庚子様に丁寧に愛されるお話も大好きだけど、コメディノリで幻治様の尊厳が失われるうっかり話も可哀想で好みだ。あの体格の強そうな男性が絶望してるの助かる。庚子様が悪いわけでも何でもなくただそうなってしまっただけの誰も責められない理由だと感情のぶつけ先が無くていいな。股間に偶然水かけられても笑顔で冷静に対処してくれそうだな素晴らしい幻治様。家に着替えを取りにいくまで堂々と歩いていてほしい。失禁してほしいし吐瀉物ぶちまけてほしいな。かっこいいな。メンタルも強そうだし素敵だよ。折れない心で輝いてほしい。

庚幻好きだー
庚子様が幻治様を溺愛する展開ももちろんたのしみで可能性は無限大だし夢は大きく逞しく！

庚幻が好きだ。
気弱な庚子様が何もしなければ怒られないと気配を殺しながら必死に生きてきたのに角を曲がる際に幻治様の顔があって驚いて避けようとした拍子に偶然つめが顔に当たり血が出てしまい怖くて逃げられずに立ちすくんでいると村人達にかけるような優しい声で気にしないでくださいと微笑んでくれるが罪悪感でその日から声が出なくなる庚子様の髪で隠れて見えない表情を見つめながらこんな傷ひとつでここまで頭の中を独占できるのかとほんのり薄暗いこと考えていてほしいこういう庚幻も大好き

追い詰められた庚子様に謎の溺愛が待っててそれまた恐怖なの難儀ですが庚子様も力を振り絞って反撃に出ようとするのでそこがロマンの詰め所

庚幻好きだ。
可能性が薄いとは思うけど幻治様の人には見えないところにに庚子様の独占欲の証があったらたまらないなと思う。庚子様がついらしくない行動をするくらい好きということを考えるとテンションあがる。ロマンじゃないですか。当て付けでも可愛いしその当て付けが誤解の空振りでもこれまたかわいいな庚子様。幻治様がどういう感情でそれを受け入れたのか前向きな妄想でしかないけど唾を飲む込みながら何も言えなくなっててほしい。ロマンの話たのしい。一方で恥ずかしくてそんなことできませんな庚子様もとても可愛い。行動してもしなくても無限に味がする。気弱な庚子様の目線ひとつで勝手に翻弄されてる年上の胡散臭い男は栄養満点

庚幻
寝言に返事をすると睡眠の質が悪くなるのでしてはいけないと思いつつも夢に自分が出ていてほしいので、悪夢を見てうなされている庚子様に「右の扉を開けると私がいるので、もう大丈夫ですよ。」と声をかける幻治様。
なぜか更にうなされ始めてちょっとだけ傷ついてる幻治様。

庚幻
寝ている幻治様の近くで包丁を握りしめている庚子様のお話。呼吸が浅く震えて汗もかいている庚子様に「お好きなようにしてください。」と足元からいつものような落ち着いた声がしたが、喉が張り付いているようで言葉が出てこない。障子の向こうが明るくなってようやく長い息を吐きながら手の力を緩める庚子様。気絶するように眠りについた庚子様を支えて布団に寝かせ「どうか良い夢を、」と言いかけて黙り、包丁を台所まで片付けに向かう幻治様。

毎晩葛藤し躊躇う庚子様を優しく手伝って望み通り傷でも負い所有物らしく過ごそうかと考えているがきっと実際に傷ができれば罪悪感でこちらを見ることも無くなるので思案中の幻治様

散歩中に良さげな木の棒があり咥えてみたくてソワソワしてしまうが、かっこつけたくて興味ないフリをしている犬長田さん…

犬吸いなるものを教えてもらった庚子様が犬長田さんを見つめてみるけど失礼かなと思いずっと嗅ぐのを堪えている一方で犬長田さんは庚子様の服は嗅げても靴下などは恥ずかしがるからやめておいたほうがいいなと控えている話とか、お風呂の気配を察知するとどこかに隠れたり距離を置いたり抵抗するけど洗ってもらうときは気持ちよさそうにじっとしてる話とか、えっ挨拶のときお尻を犬に嗅がれる長田さん…！？おもしろ

自認はドーベルマンなコーギー犬長田さん。後ろ姿をよく褒められるのでちゃんと正面も見てほしいと思ったときに庚子様にお顔もしっかり褒めてもらえるので満足。

肩幅的に土佐犬でもいいかと思うけど裏鬼道にもっと相応しい大きさの人が居たなと思うからドーベルマンあたりで。もしかしたら背が高いボルゾイかもしれない。関係ないけどサモエドふわふわで可愛い。
いぬかわいい。

マンション住みのとき残業終わりで疲れている庚子様に夜遅くまで散歩させたくなくて夜ははやめに寝る犬の振りをして、その分に早朝の誰も邪魔しないような空間を２人きりで散歩するのが大好きな犬長田さんであってほしい。庚子様は早寝早起きになる。

マンションから広いお庭の一軒家に住む庚子様。
今まで週末の外出先でしか思いっきり走らせてあげられなくてごめんね、これからは毎日たくさん元気に走り回れるからねとニコニコしながら犬長田さんに伝えたけど、犬長田さんがちょっと走り回ってはすぐ自分のところに戻って来るので不思議そうに思いながら、いつもかわいいわねと撫でる日常のお話。

出会った頃は尻尾をそんなに振る犬じゃなかったので、いつも元気の無い自分のことを励まそうとして気を遣って尻尾を振ってくれているだろうから無理させたくない気を遣わせないように飼い主としてしっかりしなきゃいけないわと庚子様は思っているけど、犬長田さんは飼われているこのマンション(ペット可)ではうるさくしてはならないと知り感情を抑え大人しく過ごしていただけ、とか。かしこいぬ。
ところが愛犬が元気なくてと散歩中の飼い主仲間に相談しているのをそばで聞いてしまったので、尻尾ぐらいまでなら騒音にならないか？と少しずつ調節していこうと軽く振ったら、涙を流して喜んでくれたのでそれからは笑顔が見たくて嬉しくて振る話

庚子様の帰宅時に犬長田さんが全力で尻尾をふって出迎えてくれるんだけど「そんなに勢いがあると尻尾が飛んでいきそうで心配になってしまいます。ゆっくり振ってくれるだけでも気持ちは伝わるので、無理して振らなくても大丈夫ですよ。」と頭を撫でながら言ってみたら、翌日はもっと勢いが増していて、ちぎれそうな尻尾を心配してしまう庚子様。

心配してくれたのが嬉しくて言う通りにきちんと控えようかと大人しくしていたが、ホッとしたような顔に一瞬寂しそうな表情が見えてしまい、私はまだやれますよアピールすることを決意した犬長田さん。顔を舐めるのは叱られるので尻尾でがんばって表現しているつもり。

怖がりで尻尾が内股に入ってる犬庚子様をご機嫌のブンブン尻尾にできたらいいな

庚子様が犬だったら無駄吠えするかな？
クゥーン、とか悲しそうに鳴いたりするかな
知らない人に警戒心強くて吠えてしまうのも思うし、でも躾がされてて噛まない吠えないでも想像つく

犬の庚子様、ドッグランに連れてこられても走り回ることもなく端のほうでのんびり日向ぼっこしていたら、長田さんがなにやら話しかけてきて、でも人語は分からないからはやくどこか行ってくれないかな…と緊張のあまり鼻をペロペロしていたら、タオルで鼻先を拭かれて信じられなくて唸っててほしい。
長田さんは飼い主。

温めたら血行が良くなるかと思い手のひらをまぶたに当てようとしたがそれを無言で行ったせいで庚子様からまた怯えられて警戒されてしまう長田さん良…声かけしてください

これはふたりに言えることなので