🔖

泉の方が遅く帰ってきた夜、珍しくりつがもう寝てるからそばに座って寝顔眺めてたら、突然りつが「……っう、ぅ」て苦しそうな声を出しはじめて しばらく前髪どかしたり肩さすったりして様子見てたけどついに泣いちゃうからやむなく起こした泉 大丈夫？怖い夢見たの、と聞いてみたら悲しそうな顔したりつが「どこにも行かないでね」なんて抱きつきながら言うので 何したら大丈夫ってわかってくれるかなぁ、と考えている泉のはなし

丁寧にご返信いただき恐れ多いです、ありがとうございます！！柔らかくてあたたかな絵を描かれる方に大好きだと仰っていただけて、すごくすごくうれしいです〜！💖小話に感想をいただくことができ、うれしさに小躍りしています💃🪩
わ〜〜ッ感想のような蛇足のようなものを…大切に見てくださってありがとうございます…穏やかな筆致と、日常で愛を積み重ねていくふたりの姿が大好きです😍これからも応援させてください🫶

突然すみません たいへんに萌えました……お仕置でなんでやったのか泣く泣く言わされて、なんやかんやありつつも最終的に慰めご褒美もらってまたふわふわ〜ってしちゃうのかな……とか考えてハッピーになりました 最高のおはなしありがとうございます（返信不要です）

布団に連れ込んでも大丈夫なくらいセッちゃんのにおいが好きなりつ、セッちゃんのことが好きすぎてるのに誰も気づいてないのかわいいな

香水のにおいは好き嫌い激しめだけど、セッちゃんの香水は嫌いじゃないりつ 紆余曲折あり同棲してから泉の香水が変わり、なんかにおい変わった…？知らないにおいする…と問い詰めてみたら実は今まで会う前に香水ふってしばらくたって 肌によく馴染んでから来ていたということが判明する回
これのミソはりつの細かな好みを拾って香水を選んで、ミドルノートからラストノートにかけて変わる時間にわざわざ会っていた、りつのことが好きすぎる泉（愛の話です……）

なんやかんやあってショタになったいずみ、オトナな顔したりつにめろめろで「くまくん！……て、つなご？」とか言ってくる（※記憶なし）

風邪を引いたりつ、ベッドでうなりながらいずみのことを思い出し ゼリー飲料をちゅうちゅうする 吸う体力もないので水っぽいとこだけ口に入れてあとはおやすみ 連絡ないから様子見にきたいずみにこっぴどく怒られる回

ずれた

いずみがりつのつむじを見て生きている関係、かわいすぎる でも基本的にいずみがりつの前を歩いているため 夢ノ咲軸ではあまりつむじを見ていない かわいい しばらく経ってからつむじの巻いてる向きに気がつくんだ……

お洋服と下着のおかげか、おなかが一番あたたかくて お風呂のあったかい香りがする 他はボディクリームのにおいなのに……、……？ あれ？
A. りつがベタベタしてくる日は赤ちゃんが舐めても大丈夫なやさしいボディクリームを使うようになったせいで、赤ちゃんのにおいしかしなくなった

お風呂上がり 数時間たったはずなのに、セッちゃんのおなかはいい香りがする あったかい身体とせっけんの……

どうしてもセッちゃんとおててを繋ぎたくなったりつ、外でやると怒られるからと帰宅した泉の手をまず掴み、洗面所でいっしょに手を洗い（りつは家にいたのに）、ていねいに泉の手を拭いたのち指と指とを絡めておうちの中を歩いている なんかまあ満足そうだし放っておくか……と、上機嫌なつむじを見つめる泉 かわいい

むかし、りんご味の炭酸ジュースを泉がひと口飲んでくれたことを覚えていて 暑い夏にはローズマリーを漬けたりんごジュースをセッちゃんのご褒美用につくるりつ 特段りんごが好きなわけではないけれど、りつがせっせと用意してくれるのがかわいくてそのままにしている泉

りちずがたくさんあるこの世界に感謝

レッスン前にストレッチしてるりつに「お昼なに食べたの、ちゃんと食べた？」と聞く泉 得意げな息したりつが「ふふん、勿論。
お昼はちゅるちゅるを…、……あっ」とか言うのですぐ振り返って「……ふ、ふふ、ちゅるちゅるを？」と悪い顔して聞く 気が抜けるとごく稀に赤ちゃん言葉が出るりつ、弟って感じがしてかわいい 本人は顔真っ赤にしてそうだけど

ねこのりつ セッちゃんがすき 病院はきらい たまに水で遊んで怒られる、ふつうのねこ

かしこいねこのりつ、特段猫じゃらしなどは好かないけれどセッちゃんが遊んでくれるのがうれしくって猫じゃらしを追いかけてる それはそれとして、レースのカーテンから漏れ出る光のことはきらきらしていて大好きだから追いかける かわいいねこ 疲れてひなたぼっこしながら眠ると、きらきらする黒い毛を、泉はいつもだいじなものを思い出にする目で見ているね

りつと一緒に住んでいる泉、基本家具など自分の采配で決めるけど5回に1回くらいの間隔でハッとして「！ ……俺はこれがいいと思うんだけど、くまくんはどう？」と尋ねてきてくれる 特段こだわりはないうえ泉を信頼しているのでわりとどうでもいいりつだけど、泉がそうやっていちいち気にしてくれるのがうれしいせいで毎回もったいぶって「うーん……ま、いいんじゃない。セッちゃんに任せる」などと考える素振りを見せていて、ふたりともかわいいね。

いずみにめんどうを見られているりっちゃん(5)、こどもらしく物言いが壮大なので「りっちゃん、かわいい？」「はいはい、かわいいねぇ」「やっぱり〜？　りっちゃんがニコニコってするとね、せかいがだいばくはつ、しちゃうんだ〜」と笑う 世界が大爆発したら困っちゃうね

猫と話せるアプリを使うと「ねむい」「あったかいね」「とってもねむい」というようなことしか言わない猫のりつくん、実は「セッちゃんすきだよ」「こっちみて！」「好き！」と言っていることを誰も知らない

猫のりつに冷感ベッドを買ってやったのにいつも隣で寝てくるからあっつくて、変な猫だな…と思っているいずみ
セッちゃんがだいすきだからだよー

6.15の本たち

ふだんなら2倍ぐらいに膨れてるはずの字数がぜんぜん膨らんでくれなくて、ふくらし粉入れ損ねたパンみたい

とってもかわいい子

りつのかたい指の腹を思い出しながら枕をわずかな涙で濡らす日が、いずみにもあります

備忘録 どうせ向こうにもある

書いた◎

りついずが好き

朝日でこんじきにかがやくいずみを見て、このひとは太陽なんだと涙が出そうになるりつ あんたを太陽だって思ったことなんかなかったのに、どうしてそんなにまばゆいの 教えて