いっちょうめ

仲間たちにもお茶会誘われまくるくらい、し足りないと言われるくらい、いつも働いていると周りからも認識されているエーデルガルトさん…皆でのんびり出来る日をいつか過ごしてもらいたい…

ベレス先生に会えて本当に良かったですよねエーデルガルトさん…の気持ちに最終的には集約されます

甘い物食べてごろごろという望みすらも儚い望みに分類されてしまうのが…立場的には「出来て当然」「やって当然」をあらゆる所で維持していかなければならないエーデルガルトさんを思うと…でもそれを独りでもやろうと立ち上がって進んでいたのもすごくて…あらゆる気持ちが湧き上がってしまいます

エーデルガルトさんは常に皇位継承者らしく皇帝らしく自信があるように取り乱さず振る舞ってますけども、途中からベレス先生に心を許していくのに合わせて、内心のプレッシャーや苦しみや弱さをも先生に徐々に段階的に吐露していくのが、切なくも細かい描写で好きだなって

ベレス先生とエーデルガルトさんで、リシテアさんの保護者と言いますかお姉ちゃんと言いますか、そういう感じの立場で後方で腕組んで見守って欲しくなります。このお二人、本当に他者への世話焼きが当たり前な感じなので、こういうイメージでの妄想をしてしまい

リシテアさんにお化けがいないことを理論的に説明しようとするエーデルガルトさん、みたいなこの二人の姉妹的仲良しシチュが見たいです

エーデルガルトさんは悪しき伝統を打ち壊し改善しようとしているわけですが、古き良き伝統はその限りではなく、むしろ積極的に残したり習ったりしていっているのは、本編の目標変更台詞、授業質問やエピローグで分かる対応、FEHでの台詞などに表れていますよね

自分も誰しも傷を抱えて生きているからこそ、その痛みで悲しみで立ち止まり続けるよりも、人々がそんな傷を負わないような世界を創るために立ち上がって進もうとする、そんなエーデルガルトさんが好きですね

共に泣いたり立ち止まったりするつもりはない、と言ったその節の散策で、しかしこんな情感のこもった声で立ち上がったベレス先生を出迎え安心を覚えるエーデルガルトさんなので、心のなかでは本当に先生のこと心配しまくってたんだろうなと

犠牲はつきもので悲しんで立ち止まってばかりはいられないとしながらも、自分は前に進み続けると宣言しながらも、実は仲間の死をとても悼んでいるというところが描かれているエーデルガルトさんが好きです。無双でも前哨基地でランドルフさんの死を悼む選択肢を選ぶと好感度上がりますしね

風花本編でも紅花の散策では外出してるあたり、ほんとエーデルガルトさんがいるとベルナデッタさんはむちゃくちゃ勇気づけられるんだろうなと

無双のベルナデッタさん、エーデルガルトとの支援値が高い時？の「ベルたちだってついてます」とか「あたしも役に立ててるかな」といった台詞に、支援会話でのやり取りを経た感じが反映されているようで良いなって

そして、ベレス先生の「すべて自分に任せて」「すぐにも実現させる」の頼もしさ…頼もしいエーデルガルトさんに頼られたくもあるベレス先生、という二人の信頼関係も良きです素晴らしきです

ベルナデッタさん→貴方と呪いを解くためにあたしも役に立ててるかな、ドロテアさん→貴方と一緒なら何も気にならない共に戦えるのも嬉しい、ペトラさん→貴方といつか対等になるため命懸け並び立ち進んでいきたいという女性陣の評も好き。皇帝としても級長としても皆に頼りにされるエーデルガルトさん

ヒューベルトさん→貴方にどこまでも付き従いその道を彩る、フェルディナントさん→貴方に必要とされるため貴方を超えたい、カスパルさん→あんたみてえな生き方できねえからあんたの前に立ち戦う、リンハルトさん→貴方何で僕の事そこまで理解してるんです？というエーデルガルトさんへの多様な評好き

皇帝としてめちゃくちゃ相応しい人物でありながらも、だからこそ頼られたり支えたくなってしまうそんなお人、エーデルガルトさん。ベレス先生も支援Sで「すべて自分に任せて」と言ってしまうくらいのそんなお人

最前線と言えばエーデルガルトさん、無双でヒューベルトさんだけでなくフェルディナントさんにも最前線に立つこと心配されているのが、ある意味でも彼女らしさある感じですよね。実力も導く力もあるのは皆が認めるところだけれども、だからこそここは任せて後ろでどんと構えて導いてほしくもあり

エデさんはいつも冷静な先生が頬を赤らめる姿を見たいと思うくらいには逆に自分は実際でも赤らめちゃってる人なので、先生の直球な猛攻に振り回されている感はありますが、感極まったらハグは自分からしに行くので、レス先生の甘やかし方が洗練されてきたら、どんどん自然と甘えられていきそうな

レスエデは作中でハグしてますし、ベレス先生は大直球に夜這いとか可愛いとか言えちゃう人ですし、エーデルガルトさんも先生に対しては自然と肩の荷下ろせて甘えられるので、蜜月時にもイチャラブしてそうなのは想像に難くないですね…

レスエデは伴侶同士となった後も、先生と生徒という関係性の方も、どこまでもいつまでも大事にしてそうなイメージあります

学ぶことを大事にしていて先生のことを師と特別な呼び方で呼んでいるエデさんなので、個別指導の時間はとても楽しそうにしてそうだなと…そしてそんなエデさんの、皇女ではないただのいち生徒である姿を見て、レス先生もレス先生でいち先生として、とても教えることを楽しんでそうだなって

エデさんはレス先生にもらった指輪をじっと眺める時間を、一日に一度は作ってそうで、レス先生は先生でそんなエデさんを見守る時間を、一日に一度は作ってそうです

レス先生がエデさんを動物でイメージする時は小鳥だったり子猫だったり小さくて、逆の時は大型犬だったり狼だったり大きくなってそうで

どんな事象も推しカプで妄想してしまうから、お互い自身が答えのアキネ…やってるイチャイチャカプなレス先生とエデさん思い浮かべてしまう…この二人意外とイチャイチャしがち

エデさんがマントを地面にずるずると重く引きずっちゃうときはめちゃくちゃ疲れているとき、ということをよく知っているレス先生なので、すぐに駆けつけてひょいっと抱っこしてそのまま休憩室か自室へと運んで休ませます

だんだん寒くなってきたからエデさんに安眠してほしくて、暖炉で温めたはちみつミルクを持ったレス先生がベッドに戻ると、もふもふの布団に包まれて顔だけ出してうとうとしている無防備なエデさんを見つけて、レス先生の表情がとてもニコニコになる、みたいなレスエデの一幕が見たいです

レス先生はゲーム本編でもエデさんに直球で可愛いと言っているので、伴侶同士になったあとは日常的にも多分言ってそうだなって

丸いドーム型のふわふわな寝床の中に入っていく猫エデさんと、そのちょっと後に遅れて入っていく犬レス先生が、寝床の中で狭いながらもくっついてぬくぬくしている光景が見たいです

エーデルガルトさん、他者には愚直なくらい世話焼きまくって与えまくっちゃうのに、自分が世話焼かれたり与えられる側になると途端に、喜んだり感謝したりしつつも戸惑ったり遠慮しがちにもなっちゃうところ…もうほんとそういうところ…らしいなって…

新装総選挙エーデルガルトさんのボイス2が台詞も声質も五年後らしく優しくて柔らかくてとても好きです…