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ふくやの明太子ではじまる朝は美味しい

今年はやっと楽しいだけのお正月を過ごせました。今日から東京。

今年も氷見の寒ぶりで、ブリしゃぶいかせてもらいました。

『遊びと利他』（北村匡平／集英社新書）
余白、居場所、脱目的化。
個人的にもタイムリーで、「誰もが文化でつながる国際会議2024」から引きずってる関心にどストライクな新書でした。
年の瀬によき読書。

今年を振り返ろうと思ったが、人生で一番いろんな出来事が起こった１年だったかもしれない。

アイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』が秋の夜長のベッドで読むのにとてもちょうどよい。

週末東京にいると、やりたいことなさすぎて、拠点は田舎、仕事は東京がちょうどいいんだろうなあとおもてる。

白黒フィルムなかなか撮り切らずにいたら、秋までカメラに桜が眠っていた。

映画「To Leslie トゥ・レスリー」、何気なく見出したら最後まで観入ってしまった。はっきりしたメッセージ性はなくとも、破滅的な生き方からの再生、自らの過ちとの向き合い方、他人の許し方などBGMのように考えがめぐる良作。

出張がてら十数年ぶりに、学生時代過ごした京都の東のはじっこでのんびり過ごして、東京での「くらす」はなんだかとても作業的だなぁと感じる。

X使うとiPhoneで焼肉できそうなくらい熱くなるのでアプリ消しました。

出張でしばらくヨーロッパ行ってました．

Ljubljanaのシンプリシティ．

天気の悪いパリの朝。

祖母が見た東京．
Grandma came to Tokyo.

shadows in the light.

岩崎ノ鼻灯台．

白い灯台と春。

a day in Lisboa.

自分の記憶と結びつく写真が撮れている実感はあるが、被写体を目の当たりにしたときの感情が写真からどのように伝わるのか（あるいは伝わらないのか）、人に聞いてみたい。

地元に帰ってきたら春真っ盛りだ．

春の嵐

California cherry blossom

西荻窪のお出かけ。

微睡．
#film

代官山蔦屋の川内倫子×haruka nakamura、もう売り切れてますね…

バルコニーに出る窓の向こうに工事中のビル。赤青白3色のストライプ柄のシートで覆われている。

Ho Chi Minh City,
2024.

テージョ川沿いを犬と散歩する夫婦の後ろ姿の写真

この日のテージョ川、冬にしては少し暑いくらいだったけど、とてもよい光だった。

お気に入りに囲まれることで満足するタチなので、ミニマリストとかには向いていない。

夕暮れの散策．