と思ってたけど眠くなったから寝よ(最近そればっかだな)
24.05.2025 15:25 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0@orihara-srs.bsky.social
成人済20↑ 主人公受けを愛でる。ジャンルは雑多。ほぼ見る専です。たまに文字を書きます。
と思ってたけど眠くなったから寝よ(最近そればっかだな)
24.05.2025 15:25 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0兎さぁん!!こちらこそありがとうございます💕
24.05.2025 15:11 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0時間までショタカフ書き書きしよ
24.05.2025 14:27 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0良かった!!えへへ、私も何だかソワソワしてます🤭
24.05.2025 14:25 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0やれる事はやったかな?もう後はXくんが復活してくれるのを待つだけ
24.05.2025 14:17 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ベッターって今もTwitterフォロワー限定で公開出来た?+じゃない旧の方。あっちももう出来なかったっけ?
24.05.2025 14:05 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0BOOTHのパスワードここにも上げたので一応流しておきます。
Xのフォロワー限定公開にしてあります。
BOOTHのパスワード privatter.net/p/11548849
Xくんしんでる!!フォロワーさんBOOTHのパスワード見られないよな?
0時までに直ってくれると嬉しいが……
えみさん!続き気になってくださってありがとうございます😊
少しずつ書いていけたらなぁと思ってます!
ちなみにもう一匹の黒猫は名前を弦といい、彼は下弦の月の日に人型に変わるとのこと。 カフカが窓から夜空を見上げると、そこには半分欠けた月があった。月齢について詳しくないカフカは、あれが上弦の月という名前がついている事を初めて知った。 「上弦の月は昼間に昇って真夜中に沈むんよ。月が沈んだら僕も猫に戻るゆう仕組みやな」 「へぇ~、月って昼から昇るんですね」 「今夜はカフカの事いっぱい知りたいねん。せやから真夜中に月が沈むまで僕とたくさん話してや」 この宗四郎という男は不思議な魅力がある。瞳の色もそうだが、人懐っこい笑顔と話し方の中にカフカをいつの間にか惹き込ませる力を感じた。神様の使いなのだから人間を虜にするのは得意なのかもしれないが。 「そういえば、その浴衣どうしたんですか?」 宗四郎はカフカの目の前に初めて姿を現した時から浴衣姿だった。 「これ? 箪笥に仕舞ってあったの勝手に借りたんやけどアカンかった? カフカを全裸で待つのもどうかと思って」 おそらくカフカの父親がたまに着ていた浴衣だろう。保管方法が良かったのか綺麗な状態だった。確かに全裸で迎えられてたら直ぐに逃げて警察呼んでたと思うから、その判断は正解だ。 「ううん、宗四郎に良く似合ってる」 カフカがそう言うと宗四郎から急に抱き寄せられた。カフカより身長が低い彼の艷やかな髪が首筋に当たって擽ったかった。 「ど、どうしました?」 「カフカに名前呼ばれて嬉しすぎてたまらん」
チラリと彼の方を見ると耳まで赤くなっているのが見えた。名前を呼ばれただけで嬉しくて赤くなってくれる宗四郎にカフカの胸が締め付けられた。 もしかして、これが胸キュンってやつか? などと思いながら上弦の月の夜を宗四郎と一緒に過ごした。 ※ 翌朝、目が覚めると宗四郎の姿はなくベッドには白猫がカフカの隣で寝息を立てて眠っていた。 昨夜は上弦の月が沈むまで宗四郎と話をしていた。職場の愚痴や、好きな食べ物。良く読むマンガや最近感動したドラマなど他愛のない事をずっと宗四郎に話した。 カフカは誰かと世間話をするのが久しぶりで、とても楽しく過ごした夜だった。途中で眠くなってしまったカフカを宗四郎が抱きかかえベッドまで運んでくれたところまでは覚えている。 カフカは隣で眠る白猫を優しく撫でた。まるで昨夜の出来事が夢の様に思えてしまう。しかし、寝落ちする寸前に耳元で「また上弦の月の日に会おうな、カフカ」と囁いた宗四郎の声が耳に残ったままだった。
(6/6)
21.05.2025 14:46 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「猫と月齢」、「@sarasa_mmj」と記載されています。 以下は本文の内容です。 三日月と二匹の猫 日比野カフカは両親の死後、実家である一軒家を引き継ぎ一人で暮らしていた。 ある夜、仕事から帰宅すると玄関ドアの前に二匹の猫が佇んでいた。カフカはその二匹の猫にただならぬ雰囲気を感じ、夜で辺りは暗かったが玄関照明のおかげで猫はしっかり見えたので、少しだけ離れて観察をすることにした。 一匹は白猫で瞳の色が赤みがかった紫の不思議な色をしていた。周りを見回して警戒しているようにも見える。もう一匹は黒猫で瞳は翠色をしており、こちらは玄関ドアの前にドンと横たわり毛繕いをしていた。 しかし、このまま猫を観察していても家の中には入れないので、どうせ体が大きいカフカが近づけば逃げるだろうと玄関へゆっくり歩き始めたが、その二匹の猫は逃げなかった。 「あれ? 君たち逃げないね。俺、野良猫に近づくと逃げられるんだけど」 人馴れしている猫なのか。そのうち居なくなるだろうと思いカフカは玄関の鍵を解錠しドアを開けた。すると、当然の様な仕草で猫二匹が自宅に入って来たのだ。 「こら! ダメだぞ勝手に入ったら!」 外へ出そうとしても素早く逃げられ、結局リビングにまで侵入されてしまった。近所で良く見かける野良猫ではないが、どこからか来てお腹が空いてここにたどり着いたのかもしれない。そう考えたカフカは缶ビールのつまみにスーパーで買ったカニカマを二匹に与えた。
しかし、二匹とも少し食べただけで後はプイッとそっぽを向いてしまった。そして、黒猫の方はリビングのソファーに我が物顔で乗り寝始めてしまった。白猫の方も「にゃ~」と一回鳴くとフローリングに無造作に置かれていたクッションの上に乗りこちらも寝てしまった。 「え? なんなの、この猫たち」 カフカは猫の不法侵入を許してしまった事を後悔したが時既に遅し。この不思議な二匹の猫たちとの共同生活が唐突に始まってしまったのだ。その夜は綺麗な三日月が空に浮かんでいた。 上弦の月と胸キュン 二匹の不思議な猫と暮らし始めて数日経った夜、カフカはいつも通り退勤後スーパーに寄り夕食を購入した。以前と違うのは、猫用のご飯が追加された事だろう。 カフカの自宅に未だに居座る猫たちは、どうやらグルメらしくて安いカリカリのキャットフードには口を付けようとしない。お高めな猫缶か刺身を好んで食べるのだ。おかげで日比野家のエンゲル係数は上がっていく一方だった。ただカフカは趣味もなく給料の使い道なんて無いにも等しい生活をしているので、お財布への打撃は少ない方だろう。 夕食の弁当と缶ビール、猫たちのご飯を買って自宅へ向かう。玄関のドアをガチャリと開けると「おかえり~待っとったで」という男の声が聞こえた。 「誰だ!!」
泥棒かと身構えたカフカの前に現れたのは、艶の良い髪をさらりとさせてにっこりと人懐っこく微笑む浴衣姿の美丈夫だった。 「ど、どちらさまでしょうか?」 「あー! この姿で会うの初めてやったな。僕は宗四郎。普段は白い猫や」 「え、何ですか? 白い猫?? ……あああ!?」 カフカは宗四郎と名乗った男の瞳が白猫と同じく赤みがかった紫色をしている事に気が付いた。 「目の色が同じなん気付いてくれた? そんでな……」 「ちょっと待った!!」 カフカは家の中に入り猫が隠れそうな所をくまなく探した。しかし、黒猫の方は定位置のソファーで寝ていたが白猫の方は見つからなかった。やはり、あの男がそうなのだろうか。 「カフカ、僕にきちんと説明させてくれへんか?」 宗四郎と名乗る男はそう言った。どうしてカフカの名前を知っているのか、本当に猫なのか知りたい事だらけだったので、彼の言葉を信じるかは別にして話を聞くことにした。 二匹の猫は日比野家の裏手にある山から来たそうだ。その山の上には月を祀っている神社がある。その神社はカフカも知っており、実際にお参りに行った記憶もある。昼間でも薄暗かったが、怖さより神秘的な雰囲気が勝る神社だった。 その神社に祀られている月の神様の使いが白猫の宗四郎ともう一匹の黒猫だという。 「貴方がどういう人、というか猫なのかは分かりました。その話を信じるかは別にして。それで、俺の名前はどうして知ってるんですか?」 「そらお参りしてくれた時に名前言うてたやろ」
両親から神社で参拝する時は心の中で名前を言ってからお礼をしなさいと教えられてきた。カフカは神様たちに自分の言葉が伝わっていた事に驚きと嬉しさがあった。彼の言う事が真実ならば。 「まだ疑ごうとるな。他に知りたい事あるなら何でも聞いてや」 「本題なんですが、俺の家に何かご用ですか?」 「カフカの両親から毎日の様に息子を頼むって拝まれとったからやな」 カフカの両親は一人暮らしをする為に実家を出て行った一人息子を心配して、毎朝欠かさず神社へお参りしていたそうだ。その両親が立て続けに病に倒れ他界してしまい、一人になったカフカを見守る為に山から降りてきたと目の前の男は言った。 「そうですか、両親がそんな事お参りしてたんですね。知りませんでした」 「うちの神社、カフカの両親くらいしかお参りしてくれへんかったからな。二人の為なら言うて神様が僕らを遣わしたんやで」 「あ、ありがとうございます。あの、最後の質問いいですか?」 カフカは本題よりも気になっていた事を男に聞いた。 「貴方は猫なんですか? それが本当の姿?」 カフカの問いに男は「ええ質問や」と言って八重歯を出してにっこり笑った。 神様は毎月2回使いの猫一匹を人型に変えて現世の勉強の為に山から下ろしているそうで、宗四郎は上弦の月の日に人間の姿になって世間を学び一日経つと自然と猫の姿に戻り神社へと帰って行くらしい。
犬猿サンドになるかもしれないカフ愛されな話。
二匹の猫(保と鳴)とカフ。なんちゃってファンタジー。続きます。
(4/6) #新書ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/shinsho/index.php
たまにはここも動かしておこう。Xくんがダメになった時の非難場所として
17.05.2025 13:59 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0スパコミで頒布した無配ポスカです!
保カフの甘い休日。
ポスカ用に書いたのでとても短いです。
(2/2)
12/21-22保カフwebオンリーのサンプルです!
恋物語【新刊サンプル】 | 更沙 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
iPad練習
15.12.2024 17:17 — 👍 8321 🔁 1161 💬 12 📌 16あ、タグ使えば良かったな
14.12.2024 06:04 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 012/21-22開催される保カフwebオンリーのお品書きです!
新刊は全てベッターで読めます。書き下ろしはありません。
iPad練習
13.12.2024 11:44 — 👍 9304 🔁 1503 💬 20 📌 6iPad練習
13.12.2024 10:40 — 👍 8840 🔁 1536 💬 9 📌 7印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「おみくじのお導き(保カフ)」、「@orihara-srs」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「副隊長~!」 カフカの呼びかけに保科が近づくと、賽銭箱の横に設置されているおみくじを差して「引いてみましょうよ」とカフカは言った。 二人は特訓を終えたのち、龍寧神社に怪獣討伐祈願に来ていた。参拝を終えたカフカが賽銭箱の横にあったおみくじを見つけたのだ。 保科はカフカの提案に暢気だなと思いながらも、そういう彼の性格に救われている部分もあり張り詰めていた気を少し緩めた。おそらくカフカは保科が根を詰めすぎていることに気づき和らげようとしているのだろう。 「おみくじ引くの久しぶりやな」 「俺も学生以来っすよ」 小銭を入れる箱に二人分のおみくじ代金である四百円を投入し、隣に置いてあるおみくじが入っている箱から一枚ずつ引いた。 カフカは「小吉か~」と残念がってはいたが、表情は楽しそうに笑っていた。 「副隊長はどうですか?」
「お、大吉や」 「すごい! 何が書いてありました?」 「秘密」 「まぁ確かに、そういうのは言いふらさない方が良いかもですね」 二人はおみくじを結び帰り際に神社の鳥居の前に並んで一礼をする。そして保科は深く息を吸い、ゆっくり吐くとカフカに視線を移した。 「なぁ、カフカ。9号討伐が落ち着いたら結婚しよか」 「はい……え!? け、結婚ですか……?」 「嫌なん?」 「いえ、嬉しいです!! ちょっと急な事で驚きましたけど……。でも良いんですか? 俺、怪獣ですよ?」 自己肯定感の低いカフカがまた余計な事を考えているなと保科は思った。きっと保科の家の事や、交際期間が短い事など色々と考えているのだろう。 「すぐに返事はせんでええ」 そう言って鳥居の前から車を停めてある駐車場へ向かおうとした時、カフカが
保科の羽織っている隊服の袖を摘んだ。 「あの、俺は……副隊長と、宗四郎さんとずっと一緒にいたいと思ってます」 保科は言葉を絞り出しながら話すカフカを静かに見守った。彼の本心を一言一句聞き逃したくなかったから。 「怪獣8号としてじゃなく、日比野カフカを必要としてくれる貴方の側にいられたら幸せだと。だから、その、末永くよろしくお願いします!」 カフカの答えに保科は少し驚いた。彼はもう少し悩むと思っていたからだ。逃がすつもりはなかったが、泳がせるつもりではいた。 「後悔せえへんか?」 「しませんよ」 はっきりと言い切ったカフカの目からは覚悟を感じた。そして、保科自身も怪獣9号を必ず倒すという強い闘志が湧き上がるのを感じていた。 「一つ聞いても良いですか?」 「なんや」 「どうして今言ったんですか? その、結婚のこと」
「そうやな、おみくじに導かれたんかな」 『縁談、近くに縁あり』 保科の引いたおみくじが神社を抜ける風に揺れた。その風は鳥居の前の二人を包み込み、揺れる木々の葉音は祝福の拍手の様に響いている。
保カフ。大遅刻保誕SSです!
おみくじ引く二人の話。
(4/4)
噛屋さーん!!こちらこそフォロバありがとうございます〜🥰
こちらでもよろしくお願いします!
あ、付記のとこXくんのアカウント名のままだ
13.11.2024 00:18 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0保カフ。
雨と車に隠れてキスする二人の話。
試しにウォーターマークを入れてみた。
(3/3)
SS名刺メーカーさんから試しに直接ポストしてみた
10.11.2024 14:02 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「鳴カフ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「秘密の特訓に付き合えだと?」 カフカは鳴海と誰にも聞かれたくない話をする為に彼を屋上へ呼び出した。来てくれるかは賭けだった。ただ、今まで彼を側で見てきたカフカは呼び出しに応じてくれると信じていた。暫く待つと鳴海は少し不機嫌そうではあったが屋上まで来てくれた。 これから始まる怪獣9号との戦いは過酷を極めるのは誰もが分かっていることで、それに向けて防衛隊は全力で立ち向かう準備をしている。もちろんカフカ自身も保科に師事を受けているが、まだ他にもとっておきを備えておいても損はないだろうと考え鳴海に相談した。 「ほぉ~」 鳴海はカフカの話を聞き終えると、勢いよくカフカの近くにあるベンチの上に立った。鳴海の行動に目を奪われたカフカはその場で棒立ちしたまま見上げると、ベンチの上から見下ろす鳴海の顔が目の前にあった。
その瞬間、カフカの唇に柔らかいものが当たった。すると鳴海は「うぎゃ!」という呻き声をあげながらベンチごと後ろへひっくり返って転けていた。 何が起きたのかを一言で表すと、鳴海とカフカはキスをしたのだ。それは事故みたいなもので、そこに感情はない。ないはずだった。 「あの、鳴海隊長……、大丈夫ですか?」 「日比野カフカ」 「はい」 「ボク様の最初の人間になれた事を光栄に思え!」 「……は?」 最初の人間って何だろうと考え、直前の出来事を思い出した。 「え、さっきのファーストキスでした?」 「だから光栄に思えと言ってるだろ」 「いやいや! あれは事故みたいなもので……」 「お前はボクとの事を無かった事にしたいのか?」 鳴海の寂しさを少し纏った声と表情にカフカの心が甘く揺らいだ。そして、彼
の言葉がカフカの心の柔らかいところに突き刺さってしまったのだ。 「そういう訳じゃないですけど、鳴海隊長は良いんですか? その、ファーストキスが俺で……」 「……日比野カフカ。お前の言う秘密の特訓、付き合ってやる」 急に話の方向が変わったが、カフカとしてはそちらが本題なので少しホッとした。 例え人間に戻れなくなったとしても、みんなを守れるなら構わない。それを理解して許してくれるのは鳴海しかいないと思っていた。彼から覚悟を問われ、カフカは迷わずそれに頷いた。 「ならば付いてこい、日比野カフカ」 「はい!」 カフカは鳴海の頼りになる背中を追って屋上を去った。 そして、カフカにとっての最初の特訓は鳴海からのキスの応酬だった。
鳴カフ。事故チュー
10.11.2024 22:59 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 010/27のSPARK19で無料配布したSSです!
レノカフ(アイ㌦レと一般人カフ)
🦖がいない世界線のお話。
(4/4)
タグ使わせてもらいました!
22.10.2024 23:25 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0#カフ右イベ情報
10/27SPARK19お品書きです!
レノカフの新刊と無配があります。
書き下ろしのサンプル↓
www.pixiv.net/novel/show.p...
天才の所業なのよ
20.10.2024 03:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0