当研究室に所属する木村栞緒(博士後期課程)による論文「R・W・ファスビンダーの「希望の美学」――『ベルリン・アレクサンダー広場』における対話的語り方」が、『映像学』113号に掲載されました。
www.jstage.jst.go.jp/article/eizo...
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京都大学大学院人間・環境学研究科映画メディア合同研究室の広報用アカウントです。合同演習の京大映画コロキアム、関係者による書籍や論文の出版、研究発表に関する情報を発信します。 https://kucms.org/
当研究室に所属する木村栞緒(博士後期課程)による論文「R・W・ファスビンダーの「希望の美学」――『ベルリン・アレクサンダー広場』における対話的語り方」が、『映像学』113号に掲載されました。
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上映会のお知らせです。
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属環インド洋研究センター
第8回公開講座 映画上映『ジャパニ〜ネパール 出稼ぎ村の子どもたち』
【日時】3月29日(土)
14:00 〜 16:30(13:30 開場)
【場所】益川ホール ※入場無料
docs.google.com/forms/d/e/1F...
3月30日、同志社大学にて国際シンポジウムが行われます。
タイトル: 「現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究―渡辺泰先生の研究活動を出発点として―」
日時: 2025年3月30日(日) 10:15-16:30
会場: 同志社大学京田辺キャンパス夢告館203教室
要旨: 米国占領政策としてのディズニー長編アニメーションおよび日本のディズニー・ファンに着目して、アニメーション研究の可能性を国際的・学際的な視座から探るとともに、日本のアニメーション研究の基盤を築いた渡辺泰先生の再評価を行う。
※要事前予約
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3月28日(金)、神戸映画資料館にて、当研究室の木下千花先生による科研費プロジェクト「日本映画における女性パイオニア」による上映会が行われます。上映予定作品は、『福壽草』(川出二郎監督、1935年、新興キネマ、67分)、『母の曲』(山本薩夫監督、1937年、東宝、91分)、『せきれいの曲』(豊田四郎監督、1951年、東宝、99分)の三作品です。また、上映後には、木下先生、菅野優香先生、鷲谷花先生による座談会も行われます。 ※要事前予約、無料
kobe-eiga.net/programs/2105/
当研究室に所属する原田麻衣(博士後期課程)は、東映京都撮影所の専属刺青絵師であった毛利清二氏に関する共著『刺青絵師 毛利清二』を執筆。3/24(月)に発売される予定で、共著者は、山本芳美教授(都留文科大学文学部)です。
www.seidosha.co.jp/book/index.p...
現在、国立映画アーカイブ(東京都)では、ポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダに関する企画展「映画監督 アンジェイ・ワイダ」が行われています。2月22日(土)には、その関連イベントとして、当研究室出身の国立映画アーカイブ研究員藤原征生によるギャラリートークが行われました。美術を学んだワイダ監督による絵コンテやイラスト、実際に使用された衣裳、ワイダ監督と日本との関係について等、充実した内容となっていました。展示は3月23日(日)までです。
www.nfaj.go.jp/exhibition/a...
表象文化論学会のニューズレター『REPRE』53号が公開されました。「研究ノート」には、当研究室所属の藤原萌(博士後期課程在籍)による論考「ロンドン、ダブリンのダークツーリズムとゴーストツアー――その語り、表現と日本におけるツアーとの比較可能性」が掲載されています。日本と他国における「ダーク」なものの捉え方の違いなど、示唆に富んだ内容となっています。
www.repre.org/repre/vol53/...
3月15日(土)13時より、早稲田大学戸山キャンパスにて、シンポジウム『団地が宇宙と出会うとき』が開催されます。日本だけでなく、フランス、イギリス、ソ連・ロシアの団地にも焦点を当て、映像表現における団地と宇宙のつながりについて議論される予定。当研究室出身の今井瞳良先生(山形県立米沢女子短期大学)が登壇します。
researchmap.jp/blogs/blog_e...
明日2/8(土)13時より、大大阪藝術劇場で「公開ワークショップ なみをめぐる記憶とことば 〜映画と写真と本とつなみ〜」が開催されます。映画やトークを通じて様々な角度から〈なみ〉を考えるイベントです。
第2部のワークショップには当研究室所属の中村洸太(博士後期課程在籍)が参加します。
www.osaka-u.ac.jp/ja/event/202...
当研究室に所属する新井佑季は、2月22日に行われるアニメーション学会のオンライン研究発表会で登壇します。発表内容は、ヨーロッパのアニメーションが中心となります。どなたでも参加できますが、事前予約が必要です。奮ってご参加ください。
www.jsas.net/archives/2387
現在発売中の『ユリイカ』2025年2月号に、当研究室所属の國永孟(『ティルダ・スウィントンの肖像』)および原田麻衣(『AirPodsと演劇性――「ヒューマン・ボイス」の電話する声』)が、それぞれ寄稿しました。
www.seidosha.co.jp/book/index.p...
オンラインイベントの情報です。
「全国映画資料アーカイブサミット2025」
日時:1月24日(金)13時~17時35分
定員:500名
事前予約期限:1月23日(木)
全国の映画資料アーカイブに携わる専門家たちが、映画資料のアーカイブ化の現状について語ります。
www.vipo.or.jp/news/43459/
イベントの告知です。
上映&研究会「日中合作映画『侠女十三妹』と中国の撮影所システム」
日時:2月8日(土) 13時半-17時(13時開場)
会場:大阪府箕面市船場東3-5-10 大阪大学箕面キャンパス405講義室(アクセス:箕面船場阪大前駅下車 徒歩 約3分)
※2月5日までに要事前予約↓
docs.google.com/forms/d/e/1F...
日本映画学会の学会誌『映画研究』第19号に、当研究室の國永孟(博士後期課程)による論文「『風と共に去りぬ』(1939)におけるスカーレット・オハラ/ヴィヴィアン・リーの演技に関する考察」が掲載されました。
16.01.2025 12:01 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0当研究室の木下千花教授は、放送大学にて講義を行う予定です。全15回のシリーズ講義『映画芸術への招待(’25)』の第9回「映画と日本文化――芸道物の誕生」を担当されます。このシリーズでは、毎週異なる講師が講義する予定で、映画に関する貴重な学び場となります。
www.ouj.ac.jp/kamoku/kyouy...
本学人間・環境学研究科で執筆された博士論文を基に書籍化された『ゾンビの美学 植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン』(人文書院)の著者である福田安佐子先生が、講演を行います。日時は1月17日(金)16時から、場所は立命館大学衣笠キャンパスです。
13.01.2025 06:51 — 👍 3 🔁 3 💬 0 📌 0京都府立文化芸術会館にて、下鴨映画祭が開催されます。
日時:2月16日(日)13時15分より
タイトル:【目玉の松ちゃん・尾上松之助さん「百回忌・生誕150年の記念の年」】
※入場無料ですが、事前予約が必要です。
2024年6月22日に神戸映画資料館で開催された、濱口竜介監督と木下千花教授による対談「『スカーレット・ストリート』と『牝犬』をめぐって」が、「nobodymag」で読むことができるようになりました。また、9月15日に東京日仏学院で開催された「生誕130周年記念特集 ジャン・ルノワールの現在をめぐって」における、角井誠教授(東京都立大学)、坂本安美氏(東京日仏学院)、木下教授による対談も、掲載されています。
www.nobodymag.com/special/reno...
1/10(金)より1/30(木)まで、京都出町座にて、『ゲームの規則』(ジャン・ルノワール監督、1939年)が上映されます。1/13(月・祝)15時10分の回上映後には、当研究室に所属する木下千花教授がアフタートークを行います。1/6(日)より、電話予約受付が開始します。
demachiza.com/movies/16508
京都大学映画メディア合同研究室は、X(旧Twitter)に加えて、Blueskyでも情報発信を開始いたしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
04.01.2025 06:16 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0