いつもカラー仕上げありがとうございます。
絵に可憐さが加わりますね🤗
そうですね、失敗しても思う結果にならなくても努力や頑張ってきたことは決して無駄にはならないという少し年寄りじみた所も入れてしまいました(笑)
でも公式であまりに孤独で寂しいエルは正直嫌だったんですね。
そこは大きかったと思います。
@tamauy.bsky.social
基本的には二次創作垢です。 アニメ、趣味等のつぶやきもします。 うる星やつらやルーミック好きな方絡んでください🙇
いつもカラー仕上げありがとうございます。
絵に可憐さが加わりますね🤗
そうですね、失敗しても思う結果にならなくても努力や頑張ってきたことは決して無駄にはならないという少し年寄りじみた所も入れてしまいました(笑)
でも公式であまりに孤独で寂しいエルは正直嫌だったんですね。
そこは大きかったと思います。
はい、表に出てなくても登場人物それぞれに背景や考えがある事を想定して描いてました。
今作は特にオリキャラのエリーゼは重要な役割を担ってもらいエルというキャラを描いたと思います。
エルの生き方が周りを作り、その周りで支えられる事で前を向ける…人は一人ではないという事も描ければと思いました。
はい、子供時代への一つの決別であり将来的に良い思い出となる一歩を踏み出していく話です。
失恋と言うのがまた大きなストーリーになりました。
そうです!
エルはちゃんと肯定されて終わりたかったんですよね。
いつも見てくれてありがとうございます😊
そんな簡単に割り切れないけど彼女は前を向きます。
そうできるのは彼女を慕い尽くす人々がいる事…、それもまたエルが生きてきた証だと。
彼女は一つの決着を心につけます。
それはいずれ一つの思い出として自分の大事な場所にしまう気持ちだとしても…今はすがってはいけないと。
そしてラムのUFOを見送りながら
女王として「さらば…妾が憧憬」
そして一人の女性としの言葉は心の奥にしまいます。
この話はエルの成長の物語になりました。
負けヒロインではありますが正しくボーイミーツガール(恋愛を通して成長する物語)だと。
そして私はそういうラストにしたかったんですよね。
このエリーゼは前述したように私の移し身です。
失恋すると人は自分を否定したくなります。真面目な人ほどそうなりがちです。
エルも「ままならぬ…」と自嘲気味に言いました。
でもそんな事はないと…
失恋はしたけどエルが幼き頃より邁進尽力してきた事は決して無駄ではなかった。
そう、彼女は決して孤独ではないと…彼女の人生を彼女を肯定したかったんですよね。
その選択は決して間違ってなかったと。
エルはその気持ちを理解し受け取り複雑な感情の中…「…であるか…」とこたえます。
この言い方は女王としての言葉であり、自分の人生への複雑な前進でもあり、またその生き方を肯定したエリーゼへの感謝も入ってます。
もしかしたらエルの設定を変えたりオリジナルキャラを創ったのはこのためだったのかもしれません。
エリーゼは長くエルの侍女務めており、ババラとは形の違うエルの理解者でもあります。
あたるがエルを幸せにできるとも実は考えてなくこの結果もある程度予想してたと思います。
そしてあたるを長く想い続けたエルの気持ちも理解した上で伝えます。
私は…私たちはあなたの事を好きです。
臣下は勿論国の民も皆、敬愛だけでなくもう一つ深く確かに…と。
確かに背景は描くの大変なのでそれを見てもらえるのは嬉しい限りです(笑)🤗
そうですよね、結果を求めてしまうんですよね、うんうん😢
ここは一番乗って描きました。
多分ここを描きたかったんだと思います。
この目の下のあとに残る下からのアングルは自分でもお気に入りなんですよ🤗
そうですね。
恋愛経験豊富でも辛いのは間違いないと思います…なおさら…🤣
はい、おっしゃる通り救いがあるんですよね。
はい、その通りです。
実際に紅茶の産地としてアッサム地方というのが有名らしいので掛け合わせました(笑)
もしかしたらエルはエリーゼに作戦通りにいけなかった事を謝りたかったのか…そこまでではないのか…ここは難しく自分の中でもどうかなって…感じでした。
失恋した時、人は自分を否定された感や孤独感を味わいます。
そんなエルにエリーゼは探りながら声をかけます。
この時のエリーゼは私の写し身です。
自分は公式であの孤独なまま涙と共にエレベーターに消えたエルがずっと引っかかってきました。
あの終わり方はうる星やつらではないのでは…と。
うる星やつらは不幸はギャグに…そうでないならちゃんと幸せになれる道筋がある様に描かれた漫画だと思ってます。
恋愛経験豊富な人間でも辛いのですが、ましてやそういう経験のなく純愛を14年間持ち続けた…そしてあたるとの約定を心の支えに生きてきた少女にとり、理性で理解していてもあたるとラムの光景は耐え難いものだったと思います。
またエルの真っ直ぐな性格としっかりした意思が逆にあたるに自分への好意を確認させてしまいます。
この段階ではまず自分の求める応えはないとわかっていても…聡い彼女に取りその言葉が壊れそうな想いへの決定的な宣告になると予見をしていたとしても…。
この心理は恋愛経験者ならわかる人は多いと思います。
わかっていても止まらなかった言動をしてしまう。
それを自嘲的にエルは言ったのです。
「ままならぬものだな…人の心というものは」
このセリフ…ままならぬのは実はあたるの心ではないんです。
描いた後にこれは説明が必要かな…って思いつつ色々解釈してくれるのも嬉しい🤗からぼかしておこうとなりました。
エルはエリーゼとの相談の上で準備をしてました。
ラムとの関係を理解してその上であたるを伴侶にするのに時間が必要なことも…。
しかし、エルが見たものはあたるとラムの強い絆…そしてそれ以上にそれに耐えられない自分の心でした。
エルは恋愛初心者だったのです。
子供の頃の憧れや好意を胸にひたすら王女として女王として国のために立場とあるべき役割を守るために生きてきました。
あたるの出立をエルは見送ります。
この場所は王の資質前編で2回目の鬼ごっこの後、あたるの事を想いエリーゼに相談したバルコニーです。
ラストシーンはここと当初から決めてましたので、王の資質でも発進港が見える位置としました。
エレベーターから1時間くらいなので泣きあとを顔につけました。
そしてお茶をいれるエリーゼ。エリーゼは侍女の中でエルが心的に最も信頼している存在として描きました。
今風のパーフェクトお姉さん戦闘メイド的な感じで(笑)
お茶の名前はガンダムアレンジで😆
今月のヒットはあた子ちゃん🥰
02.11.2025 01:16 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0先月描いた絵を晒そう🤗🤣😅です。先月は1日1枚より多かった日も多々ありまして、枚数がエライ事になりまして(笑)凄いとか言われるんですが、自分では無理してないし、とりあえず描ける時間と力がある時にって気持ちなんですよね💦震災経験したから、明日は絵が描けなくなるかもって気持ちが何処かにあるんかもしれないです😂ま、1番は絵を描くのが好きって事です🤗あたラムが好きって事です🤗今月もよろしくお願い致します🙇♀️4枚目は載せれなかったんで💦 #うる星やつら #あたラム
01.11.2025 02:47 — 👍 9 🔁 5 💬 4 📌 0もし、あたるが年齢や経験で変わっていたら違ってたのかもしれません。
でもそこには本質的に変わらないあたるがいた。
それは感動的な喜ばしさでありながらも……
ありがとうございます。
読者の方が得るに対して感情移入してくれたなら最高に嬉しい事です。
彼女はそのようにしか生きられないのかもしれません🤔😢
王族のエルは幼い頃から嘘や虚栄の大人を見てきたのかもしれません。その分そう言うアンテナが優れていた…のかも🤔
あたるの言葉は良くも悪くも正直な気持ちから出てるかな…って描きました。
それがわかるからこそエルは辛かった様に思います。
一人になった時に……エルの孤独を描きました。
美少年コレクションに関してはこちらの一般常識からすると本当にそう思いますよね。
まあ、価値観が違うと捉えるのがいいのかもしれません。
しかし公式のあたるはもしかしたら近親憎悪だったのかもしれませんね🤔
エレベーターに消えた後のエルは泣き崩れます。
このシーンは予定通りでしたので作画にも力が入りました。
このシーンは女王として生きていかなくてはならないとは自分と、一人の自由な人間として生きるあたるとの生きる相違に泣く様に描きました。
手の温かさとは…女王でなく一人の女の子として…そして女性として接するあたるの束縛のない心を象徴してます。
そしてそこに入り込む事ができなかった悲しさ…憧れや好意が想いとして育んだ感情が報われなかった心情を描こうとしました。
ありがとうございます。
ここらあたりの塩梅でうる星やつら感を出せればと描いてますので嬉しいお言葉です🤗。
シリアスな内容でもコミカルを入れていく感覚があればと…。
エル…悟られないように…そこは身についた矜持なんでしょうね🤔
あたるを拒絶するエル。
このエルの理屈は無茶苦茶です。
なぜならあたるが助けなければエルは最悪、命を落としていたのかもしれないのです。
エルがいなければ王もへったくれもないのですから。
それに助けてもらいエルは本当に嬉しそうでした。
なら正解はなんなのだろうってトンチ以下の難題です。
これはそれだけ余裕がないのか、それとも意図して筋の通らない話をする事で強い拒絶を示したのかは決めてませんでした。
どちらでもこうしようかと描きました。
あたるとラムは結局そのまんま…。
あたるはハーレムの事しか考えてないし、ラムも変わらず。
それはうる星やつらの中核であり自分としては生涯変わらないで欲しい2人の一面です。
お互いに相手に対して我慢しない…実は夫婦になると一番難しい事である事であり
そして2人を見るエルの表情です。
羨ましい、悲しい、でも自分はここで一人の女としては生きられない…という感じを描ければと。
決定的な言葉の後離れるエル…。
平静を装い笑顔で振り向くのがやっとな感じの絵を描ければと描きました。
このシリアスな絵とトボトボと歩くちょっとギャグテイストな絵を入れるのはどうかなと思いましたが、自分の描く世界観はこんな感じになりました。
漫画を描く時に視点は意識する所でシリアスなエルはあたる視線、トボトボと歩くのは客観モブ視線です。
うる星やつらはモブ視線で描くことが多く一コマで色々なキャラが入り乱れながら演技しているのが魅力だと思うので自分もそういうコマを描くのが楽しいです。
エルは理性でわかっていても特別でない事を宣告された感じに感じてしまいました。
あたるのことを調べていた事が裏目に出てしまいました🤣🤣
そうですね🤗
エルはそういう風に受け取ってしまったんだと思います。
理解はしていても自分が特別でない事を宣告された感じですね。
ありがとうございます!
今作のエルは理想的ヒロインとしてキャラを作りました。
国の立て直しに全てをかけて生きてきたので恋愛とかできませんでしたから。
エルは決定的な言葉を聞いてしまいます。
そしてそれは決して聞いてはいけないことも期待される応えもないことも分かりながら…。
それは自分があたるにとって特別な存在でないこと…。
理屈ではわかっている、この時点では特別になり得るわけがないことも…
そしてそれは理性でコントロールできない奔流となりエルは絶望します。
ここの心理的表現は難しく…後ほど詳しく解説しようと思います。
そしてエルは遂にその言葉を言ってしまいます。
エルはあたるの事に関する報告を受けてます。
どう言う性格でどうのような行動様式かも…。
女好きに関しては王族というものはそういう事に関して寛容では…って設定しました。
公式でも「ハニーだってあのおにむすめと…」とセリフがありだから冷凍保存くらいありだろうというある意味スケールの大きい価値観があります。
その上でラムは特別で特別だからこそ他の女の子の様に簡単に好意を伝えない事…。
エリーゼに相談した時も想いの深さの表れではないかとと言われてます。