つお

乾貞治 vs 柳蓮二

数字はね、適当だよ

おこたで並んでみかん食べてるまったりタイムとかに急に振られるから柳も一瞬驚くんだけどすぐ冷静になり
「ずいぶんと薮からだな」
「ほら、蓮二ってひとりでなんでもできちゃうだろ。だから俺がいなくなったら友達とかさ…」
「悪いがお前より友人の数は多いぞ」
「まあ母数で言ったら多いんだろうけどさ、蓮二のことだ、こんな家まで呼べるやつなんてひと握りだろ」
「…だとしてもお前が死ぬ話は飛躍しすぎだ」
「何も死ぬなんて言ってないだろ。それに…蓮二雷が直撃する確率は？」
「0.3%」
「じゃあ自然災害で死ぬ確率」
「…16.3%」
「交通事故は？」
「……21.4%」
「ほら、まるっきりない話じゃないだろ？」

「ねえ蓮二、仮に俺が死んだらどうする？」からはじまる不穏柳乾

乾って寄り添ったり同情はしてあげないけど包み込む優しさは持ってると思う。
「何も言わずに引っ越したこと、俺はまだ許してないよ」って言う。言及する優しさもあると思うから、でも最後は明るく流してくれる。「まああれが無ければ今お前と他校同士で試合できてないからな」とか

柳は自分の判断は間違ってないと信じつつもなにかもっと違う判断があったんじゃないかとずっと悩む
幼少期からデータマンとして先を見据えて行動できた故自分の行動とか考えを誰かに吐露するのが苦手そう。いつも冷静で常勝校のスリートップさらに見据えることが戦略となるデータテニスをしているので

これあたしの柳乾観なんだけど
うじうじ悩むのもむっつりなのも嫉妬するのも全部柳なんだよ乾はいつだって受け身ででも重要な決断の時は乾が柳の1歩先を行く乾って柳が知らず知らずのうちに理性でセーブしちゃうところを本能的に壊せるから

関立S2で負けたのって柳のなかで相当大きかったんじゃないかな自分が教えたデータテニス(捨てたけど)で負けてるんだし
久しぶりに会った貞治はもう教えなくちゃいけない自分の後ろを歩くあの頃の貞治ではない、みたいな
幸村の手術が迫ってる、常勝無敗で待たなきゃいけないとか全部を置いてあれは『はかせときょうじゅ』『蓮二と貞治』の試合だったんだよ
あの日の続きだし柳も私情を挟みすぎたって言ってたし。
初めから青学ｖｓ立海じゃなくて柳と乾だったんだなあ

乾が関わるとIQガタ落ちする柳乾の柳
本当に好き乾に女の影がある話聞いてノートとか逆さまに持って欲しい

これほんと好き

話題になってるのを見て描いたやつー
ラビのイベント助かる🤝

3年後柳乾
いつまでも身長以外なにも変わらない乾に垢抜けした柳が「お前も髪型くらい変えたらどうだ」って提案しても
「えーめんどくさいし、このままでいいよ」と言われる「変えたらモテるかもしれないぞ？」ってからかったら
「モテたら困るの蓮二だろ」ってカウンターくらう

「私が手元を狂わせてあなたの脳天を撃ち抜かないよう口を閉じていただけますか」
「やぎゅさんかっこいー♡にお子も応援しとるよー♡」
みたいな

ボスの❄村にお前らほんといいコンビだよなって言われて「そーじゃろ♡」って言う2と「どこが！？」って言う8

マフィアパロ828
イリュージョンを使ってハニトラを得意とする2と後方支援中心の8
2が詰めが甘いと言うかいい加減なので火種をよく持って帰ってくるから後方支援のはずなのに肉体労働を強いられる8

｢もうあなたとのバディは解散です」
「つれないこと言わんと♡まずはまずはこの銃撃戦抜けるのがさきじゃろ？」
「……っ誰のせいで銃撃戦になったとお思いですか！！！！」
「んー俺？」

架空柳乾(れんさだ)オンリー名
『百戦錬磨のデータの運命』

あーあ！3年後時空で手術が怖いこどもになって憧れのダブルスペア柳生選手と仁王選手に｢次の大会で我々が勝ったら手術を受けてくださいますか？｣って言われて病室で試合観たいよーーーー

関立のときの柳ノート、S3のために作ってきた可能性高いけど柳の142本の巻物は4215の間にコツコツ書いてないとその量にはならないのよ
「見事だ、貞治｣ってさあ、、、自後輩を守り抜いた乾に対して守らなかった自分を責める言葉でもあるよねー

大人になってもうテニスをしなくなっても立海の制服を着た男子2人組とか海の匂いとかであの夏のこと思い出してくんねーかな、思い出す記憶にはいつも8がいてもうラケットは長らく持ってないのに固くなって消えたない手のひらの豆をなでるんだわ

2が上履きのかかとを踏んでる前提の話なんだけど8が2と入れ替わる時しっかり上履きのかかとも踏むから品行方正折り紙つきの優等生8の上履きにもうっすら踏んだ後が付いてるのめちゃ萌

とっくのとうに機種変して通信サービスのない中学時代8と死ぬほど連絡取り合ってた端末。相手に届かないのをいいことにたまにメッセージ送ってて欲しい
超些細なことだとうれしい、あの駄菓子屋のばあさんはまだ生きてるとか、お前の好きだったアイスが値上げしたとか、お前のことが好きだとか