ちゃおすけ@9S2Bが生きがい

PM（precious memorise）寄り

2B「ん、ん〜、はー」
9S「おはよう、2B」
2B「膝枕してくれてたの？」
9S「うん。硬い床で寝てたから」
2B「ありがとう。でもナインズの脚、痛んでない？」
9S「ぜーんぜんへっちゃら！すぐ立て……いっっ！？」
2B「やっぱり。ゆっくり脚伸ばしていこう。はい」
9S「うぅ、僕かっこ悪い。でも2Bのお膝、柔らかくて寝やす〜い」
2B「はいはい」
9S「このまま本当に寝ちゃったらどーする？」
2B「……こうする」
9S「ちょっ！？とぅび、あはは！くすぐらないでぇ！」
2B「ふふっ」

もしanotherで9S2Bが風邪を引いたら

9Sの場合
2B「おでこ熱いね」
9S「ん…」
2B「ほっぺも」
9S「ん…」
2B「何か冷たいもの、持ってくる」
9S「……いかないで」
2B「……」
9S「傍に居てほしい」
2B「うん」
9S「僕、何もいらない。2Bが隣に居てくれたら治る」
2B「ふふ、りょーかい。今日のナインズはとくに甘えんぼさん」
9S「……いいでしょ」
2B「もちろん」
9S「ん……とぅびぃ、ありがと」

強制添い寝end

もしanotherで9S2Bが風邪を引いたら

2Bの場合
9S「はい、あーんして」
2B「あー」
9S「ふふ、声は出さなくていいよ」
2B「冷たくてひもち……」
9S「よかった。たくさん氷持ってきたからゆっくり舐めて体冷そう」
2B「……」
9S「なに？」
2B「あり、がと」
9S「どういたしまして」
隣で看護するはずが先に眠ってしまう9S。
感謝の気持ちを瞳に込めながら2Bも安心して眠りに落ちる。

[R-18] #NieR:Automata #9S 怪我の功名 - ちゃおすけの小説 - pixiv ※本編には性的描写及び死を連想させる表現があります。未成年、苦手な方は閲覧をお控えください。 9Sが擬似的に風邪を引いて心配した2Bが喰われるお話です。また、9Sのバブみが強い作風になっております。 本来は9S視点メインで書き進めていたのですが、長くなりかけたのでそれは次回の単発

毎月朝9時2分に投稿しています。
今回は擬似的に風邪を引いて頭がｴｹﾁｬﾝ化した9Sのお話です(´ω｀)

www.pixiv.net/novel/show.p...

2Bの前でだけ9S犬になりますからねww

2Bからなんの前置きもなく「ワンって言って」「3回その場で回って」って言われても多分忠犬らしくやり遂げますww
その後のご褒美「ありがとう」を聞くために😂

2B「どうしたの？」
801S「あ、すみません2Bさん。9Sに頼んだ資料なんですが、数値データがところどころ合わなくて。それを指摘したら拗ねちゃって。修正版を共有したいんですけど話しかけにくくて困ってるとこです」
2B「そう。代わりに渡して来ようか？」
801S「え、やめた方がいいと思いますよ。彼、不機嫌になるとしばらく会話してくれませんし」
2B「まかせて」

2B「9S、今いい？」
9S「！」
2B「これ、渡してほしいと頼まれたから」
9S「わざわざそのために、ですか！？ありがとうございます！あ、そうだ！この資料、2Bにも一緒に確認してほしいんですけど〜」

801S「なんでやねん」

生き延びてしまった。
虚構と欺瞞に満ちた世界に。
けれど私は絶望しない。
もう偽らなくていい。
もうありのままでいい。
ようやく彼の名を呼べる。
晴れやかな陽光の笑みを溢して。
真夏の木々に似たコーラスを奏でて。
この世界に私たちの居場所がなくとも。
いつか背負った罪で圧し潰されようとも。
彼の望む全てに”真実″で返せる現在こそ、私の生誕が意味を持つから。

そして司令、21O、2Bにめちゃくちゃ叱られる9Sであった（完）

……叱られるで済むかなぁ(´・∀・｀)ww

生き延びてしまった。
虚構と欺瞞に満ちた世界に。
けれど僕は絶望していない。
隣に2Bがいる。それだけでいい。
晴れやかな朧月の微笑みを浮かべて。
春風に似た嗚咽を胸板に反響させて。
この世界に僕たちの居場所なんかなくとも。
いつか巡る業が僕らを蝕んでも。
彼女と共に逝ける未来こそ、僕の生誕の意味となるから。

もし人類と握手出来たら〜人物別握手〜

続き）

アダム→握手した手を離さず、その人類を監禁。場合によっては……

イヴ→握手拒否。相手が自分の遊び相手になったら握手（というか連行繋ぎ）をする

パスカル→問題なく握手したつもりが「手が重い」と言われる

パスカル村の子供たち→人類）＜ぎゃぁああああああ＼(^o^)／

もし人類と握手出来たら〜人物別握手〜

2B→ちゃんと手加減してるつもりなのに人類に痛いと言われる

A2→手加減を意識しすぎて指先ちょん

司令→普通に握手出来る

6O→興奮して手ェぶんぶん、からの人類脱臼

21O→恐縮して握手を断る。9Sが握手した後なら普通に出来る

9S→「初めまして僕9Sって言いますうわー本物の人類って手が思った以上に柔らかいんですねこれは非常に貴重な体験です感激ry」「い〝て〝え〝え〝！？」

初めて一緒に行動した。
初めて独り言から問答になった。
自分以外の声が僕の傍で聴こえる。それだけで新鮮で楽しかった。

初めて一緒に行動した。
初めて一緒に任務に就いた。
せっかく一緒に居るんだから楽しく会話をしたいのに、なかなか話しが続かない。
空回りする僕のことを時々じっと見てるのはなんでかな。

初めて一緒に行動した。
初めて彼女と共闘した。
すごく強くて僕は足手纏いだったかも。
でも尻餅をついた僕に手を差し伸べてくれた。
嬉しかった。
もっと彼女に気に入られたい。
もっと知りたい、彼女のこと……！
ｰｰああ、そういうことか。
ごめんね、2B。
次はもっと上手くやるから。
泣かないで。

罪悪感なんてない。これは任務。生まれた意味に沿って。与えられた指令を実行しただけ。

罪悪感なんて、ない。
彼が悪い。やってはいけないと定められたルールを破るから。真実を知ろうとするから。私は……ない。

罪悪感……。どうでもいい。何も考える必要はない。
考えるべきは一つ。
彼の興味を逸らさなくては。
私の真実から彼を遠ざけなくては。

嗚呼。またダメだった。
彼に何か想うのをやめよう。
彼に優しくするのはやめよう。
終始冷たく接しよう。
目一杯恨んでもらえるように。

こんなに彼を殺しておきながら。
今はただ願っている。
生き残った彼が……幸せになれますように、と。

四×二×九♀
※九号(♀)は私個人の妄想です！
#NieR #ヨルハA型二号

9S「ねぇ2B……。あ、やっぱりなんでもない、です」
2B「どうしたの？」
9S「いえ、いいんです。自問自答で解決したので」
2B「何について？」
9S「……僕をナインズって呼んでくれなかった理由、です」
2B「……」
9S「これからはそう呼んでも僕は居なくなりません。けれど2Bが僕をナインズと呼ぶことによって苦しい想いが掘り起こされるならｰｰｰｰ」
2B「ううん。呼びたい。ずっとその名前を呼んであげたかった。もう新しく生まれ変わることもない現在、そうしたい」
9S「じゃ、じゃあ……！」
2B「うん、今、言うよｰｰｰｰ」

9S「寂しい……って2Bに言ったらどんな反応するんだろう。構って、撫でて、いっぱいお喋りしたいって言ったら……。でも、それで嫌われたり、無反応だったらヤだな。せっかく今いいカンジなのに冷たくされたら立ち直れなさそ」
2B「なにぶつぶつ言ってるの？」
9S「わーー！？とぅ、とぅびぃいつから居たの！？」
2B「今」
9S「ぼ、僕の独り言聞いてました？」
2B「いや」
9S「はー、よかった、です」
2B「……そう。少し休んだら次は砂漠の任務だから」
9S「はーい」
2B「9S。もし、明日も休めたら……」
9S「はい？なんですか？」
2B「……なんでもない」

9Sって少年らしい危うさの究極形態だな、って思う。
2Bを大切にしたい、壊したい。愛したい、殺したい。
それが後天的に得た人間性からそうなってるのか、それとも先天的にもつ9Sの性格なのか……。

【愛欲の灯火】抜粋

髪の毛の一本一本から爪先、最後の血の一滴ひとしずくまで僕のものにしたい。
邪な考えが駆け巡るがすぐに頭を振って己を正す。本当の自分がこんなに醜いと知られたら、きっと2Bに嫌われてしまう。それは絶対に嫌だ。

2Bと9Sに花の名前を付けようと思ったらたくさん候補あるけど、漢字で名付けるならコレ！ってのが決まってたりする

なんかあんま人おらんから言えるけど、うちめっちゃ家庭不和&家族と親戚全員飛び抜けた方向性の違うクソしかおらんかったからマジでNieRから学ぶこと多くて救われた。

9S「ねぇ、2B。人類が抱いていた眠い、とかお腹が空く、とかどんな感覚なんでしょうね」
2B「さぁ」
9S「たまに見つけるアーカイブにもそんなこと載ってませんし。気になるなぁ」
2B「人類にとっては生死に関わることだから抗えない欲求。ということだけ知ってる」
9S「そうですよね。どんな感じなんでしょうね。お腹空いて死ぬ〜、とか？」
2B「さぁ、わからない」
9S「眠くて死ぬ〜、はなんとなくわかりますけど。僕たちだって適度にスリープしないとパフォーマンス落ちますし」
2B「そう？9Sはいつも元気じゃない」
9S「それは2Bのおかげです。2Bがいなかったら僕ずっと元気出ないので！」

9S「2B、今日からこっちにお引越しですよ」
2B「そうみたい。でも前とあまり変わらないように見えるけど」
9S「そんなことありませんよ！ここは”平和”です」
2B「？」
9S「インプレゾンビや炎上目当ての差別発言などが圧倒的に少ないんです！」
2B「インプ……なに？」
9S「しかも文字数も圧倒的300文字！すごい進化ですよ！」
2B「さっきから何を言ってるの？」
9S「つまり、穏やかにいっぱい2Bとお喋り出来るってことです！」
2B「300文字分？」
9S「それを×10とか×20とか！」
2B「えっ！？」
9S「冗談ですよ」
2B「ああ……」
9S「（半分ね）」

ニーアオートマタの登場人物たちがスプラに転生したらそれぞれ誰が何の武器持つか妄想( ´ ▽ ` )してみた

2B→シャープマーカー
9S→リッター4Kスコープカスタム（チート使用）
A2→クアッドホッパー
6O→ダイナモローラーテスラ
21O→ノーチラス
司令→ラクトミルク
デポル→わかばシューター
ポポル→スプラスピナーコラボ
アダム→ジェットスイーパーCOBR
イヴ→ボールドマーカー（イカ速3.9）
パスカル→ワイドローラー（スペ増3.9）
アネモネ→ホクサイヒュー
リリィ→モップリン

#NieR
#スプラ

今日からX＜青空メインで活動します٩( 'ω' )و
よろしくお願いします！

ちょっと事故りましたがなんとかいつもの9時2分に投稿出来ました！
投稿押した瞬間、読み込めませんでした〜系は焦りますね（ ; ; ）‼︎
今回も前回に引き続き重めです。
次回からは単発ラッシュに入りまーす！

pixiv.net/novel/show.php…

#NierAutomata
#ニーアオートマタ
#9S2B

2B「9S、ソワソワしてどうしたの？」
9S「いや、なんか……こうして本当に2Bとなんの目的もなく地上を散策できる日がくるとは思ってなかったので。変な気分になってまして」
2B「私も」
9S「2Bも僕とこうしたいって思うことあったんですか？」
2B「何度もあるよ。でも無理だと思っていたから」
9S「じゃ、じゃあ2Bも今僕と同じ変な気分だったりします？」
2B「変、の基準が分からないけど。でも……時間が止まれば良いのに、とは思う。経年劣化は避けられないから」
9S「くぅ〜！わっかりました！僕、世界中を旅して時間を止める方法を探します！」
2B「え！？」
9S「もちろん2Bも一緒に、ですよ！」

2B「そういえばA2はどこに行ったんだろう」
9S「……」
2B「私たちと同じように再起動してるはずだけど。まだ機械生命体を排除して回ってるのかな」
9S「さぁ。けどA2は一人でも大丈夫だと思いますよ。強いし」
2B「……」
9S「そんなことより2B。今はある限りの資源を集めましょう。僕たちはもう死ねませんので」
2B「そうだね。これからは……二人で生きていかないと、ね」
9S「はい！ずっと一緒にいましょうね、2B」
2B「ずっと一緒……」
9S「はい、ずっと一緒です！」
2B「……うん！」

@akkakun.bsky.social ちゃおすけです〜！こちらでもよろしくお願いします〜🙇‍♀️✨

2B「よかった。本当によかった」
9S「……？」
2B「ごめんね。ごめんね、9S」
9S「！？」
2B「酷いお別れにならなくてよかった」
9S「（何が起こったの？え、僕いま2Bの膝…膝枕されて……えっえっ！？2B泣いて、ゴーグル、外れ……え、2B笑ってる！？）」
2B「あとで事情を話す。今はこうさせて……」
9S「は、はい！（なんかよく分かんないけど2Bにまた逢えて良かった〜！）」

フォローありがとうございます！
こちらでもよろしくお願いします🥺🙇‍♀️✨