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我都不知道有fo我二創用垢推特的人怎麼想的 可能是我講話很吵 但我這張嘴就是止不住想一直說些我腦袋的二創小花樣

あれだけ周囲のほとんど全員に真実を隠し通し、 あの川瀨さえ騙し切った水上…… 強すぎるとしか言いようがない。
この二人の男は、
自分たちの恋のために、
ありとあらゆる時間と策（策略？）を
出し惜しみなく使い切っているんだよね。
本当に大好き。

こうして細かく考え直すと、
水上が「実は自分は合格していなかった」という事実を
玉森にだけは決して知られたくなかった理由も、
本当に納得できるんですよね。
川瀨と比べてしまえば、
そりゃあ玉森の視線は川瀨のほうに吸い寄せられてしまう。
後に水上が、 「どうして自分がこの嘘を最後まで隠し通したのか」 正直に語る場面を思い出すと、 なおさらその気持ちが分かってしまう。
この二人の男が、 玉森のために、 それぞれの立場や生活リズムの中で どれだけ深く思い悩み、策略（？）を巡らせていたのかと思うと、 もう感慨しかない。

今になって振り返ると、過去あれほど忙しいのに毎日のように玉森に付き添っていた川瀨が、
今度は玉森のほうから帝大まで駆けつけてくれる なんて、 本当に感慨深いよ…
こうして改めて考えると、
川瀨が水上に向かって言った
「俺は毎日、玉森君に会ってるけど」
というあの台詞……もう、なんというか……。
“オレってすごいだろ”
みたいなニュアンスが急に強まって、
え、これって宣戦布告なんですか？
って思うくらいで、
ずっと笑いが止まらない。

当時の川瀨の具体的な時間割が本当に知りたくてたまらない。 現代の大学と完全に同じではないだろうし、 多少なりとも違いがあったはずだから。
いま改めて振り返ってみると、
川瀨が言う
「君のためを思って、あえて厳しくしている」
というあの一言一言が、
もう本当に——
川瀨、どれだけ玉森のこと好きなんだよ……
としか思えなくなる。
あれだけ忙しい生活の中で、
玉森がわざわざ食べ物を届けに帝大まで来てくれたら、
川瀨があんなふうに、周りの人から見ても分かるほど感情を表に出したのも無理はない。

現代の時間割を前提に二人の生活を想像してから
橋姫本編に戻って読み直すと、
玉森には本当に“浪人生の焦り”が一切なくて、
そりゃ川瀨が何度も
「玉森君からは本気で受かろうという気概が感じられない」
と言うわけだ……と納得してしまう。
だからこそ、

川瀨があれだけ忙しい医学部のカリキュラムをこなしながら 毎日玉森の面倒を見ていることを思えば、 川瀨が「もっと向上心を持て」と思うのも当然で、 もう完全に“保護者の心配”なんです。 あの忙しさを見ると、 川瀨視点の気持ちは本当に理解できる。

川瀨は玉森に向かって、
「玉森君、寝すぎ。さすがに誇張しすぎだろ」
みたいなことまで平気で言うじゃないですか。
現代の東大の時間割と照らし合わせて
川瀨の学生生活を考えると、
玉森の“浪人生ライフスタイル”は
本当にのんびりしすぎなんですよね。

当時の時間割がどんなものだったのか、本当に気になる。川瀨の実際の時間割を知りたいくらいだよ。あれだけ学業をこなしながら、毎日玉森君の原稿を読んで、課題を見張って、大学受験まで促していたと思うと、川瀨の忍耐力は本当に異常なほど高い。
だから、帝大生の目から見れば、いつも一人でいるはずの男が、授業が終わるたびに別の男を“探しに行って”、カフェで向き合って原稿を読んでいるなんて——
もう禁断の逢瀬みたいにしか見えない。
まるで、仕事で疲れ切っても「家で待っている妻のところへ急いで帰らなきゃ」と急ぎ足になる夫みたいで、遅く帰ると妻が怒るから帰宅時間にも気をつけていて……。
川瀨、本当に良い男だよね。

他の人たちが彼のことを「池田先生」と呼ぶ中で、
恋人だけはずっと「川瀬先生」って呼ぶ。
これって、小さなロマンじゃない…？🥺
昔からそうやって呼び合っていた愛称なのに、
関係が変わった今では、
その呼び名に“職業”まで乗せて呼ぶのが……
なんだかとても曖昧で、
そして胸がきゅっとなるほどときめくの。😳🙏💙…。

優しい川瀬医師と、
彼にとって一番大切な恋人――
つまり、川瀬を「家族」だと認めている玉森くん。
その関係が本当に大好きです。
不幸な子供時代を過ごした川瀬にとって、
愛する人から「家族」と呼ばれることは、
きっと胸がいっぱいになるほど幸福で、
同時に、失ってしまいそうで怖くなるものなんだろう。
だけど玉森くんは、
その不安ごと川瀬を包み込むように、
「これは本物なんだよ」と
必死に、真っ直ぐに伝えようとする。
この二人の関係が、私は本当に大好きです。

本来なら、聞き取りや取材は彼の得意分野のはずなのに—— まったく、編集者殿とは思えない。
だが、その二人の姿は、どう見ても “夫とその妻”にしか見えなかった。（？？？）
日本文化には詳しくないけれど、
名刺交換がとても格式ばった大切な儀式だということだけは知っています。
だからこそ、偉い人と名刺を交換して、
帰り道ずっと浮かれっぱなしの玉森君が、
そのまま川瀬に叱られる場面が見たいんです。
「どうした？　相手が変われば態度もこうなるのか？」
「！？　さっきあの人がいた時は、こんな顔してなかっただろう！！！！」
私はまさに、こういうやり取りが見たいんです🤭。

川瀬「……はい。水森玉先生には、いつも助けられています。今もこうして。」
こういう、ちょっと馬鹿みたいで滑稽なのに、妙に筋が通っている場面が見たいんです。
玉森君は、自分のことをとても優秀だと思っている。
編集者であり、しかも賢い内助の功（？）でもある、と。
川瀬は珍しく苦悩していたが、
今回はどうしても本名で紹介しなければならず、
いつものようにごまかすわけにはいかなかった。
たしかに、玉森君は今や有名出版社の編集者だ。 ……だが、ようやく“大人になった”玉森君を見つつも、 川瀬の心のどこかでは ：この男は相変わらず口を滑ら

そして相手から
「……ああ、あなたが池田家の方ですね。」
と言われ、
玉森が即座に
「ええ、池田瑛一の家事をやっている者です」
と大雑把に答える図。
川瀬は一瞬固まってしまう。
だが実際、二人が外でそう説明している関係であることは否定できない。
とはいえ——
川瀬の内心では、玉森を少し叱りつけたい気持ちと、
同時に「可愛い」と思ってしまう気持ちが入り混じっていた。
自分を“下僕”ポジションに置き、
川瀬を“主人（？）”扱いする、妙に自覚のある玉森君。

しかし今回は玉森の体調は正常で、
むしろ私は「本名を紹介せざるを得ない場面」での、川瀬の苦悩が見たい。
例えば相手が高位の上司で、
どうしても正式な紹介が必要な状況になり、
川瀬が仕方なく
「こちらは水森 玉 先生です」
と紹介してしまうような——
あの、あだ名では絶対に誤魔化せない状況。
玉森は本名で呼ばれるのが死ぬほど嫌なのに、
相手が大物だと分かった瞬間、
「水森玉先生」と持ち上げられて、妙に気分がよくなってしまう。
（このときの玉森君は、すでに有名な優秀編集者になっている可能性も高い。）

頭の中がずっと、玉森君が川瀬を探し回って
「瀬川瑛一、瀬川瑛一！」
と大声で呼びながら駆け回る姿でいっぱいなんです。
やっと再会できたのに、周りに人がいるせいで、
「玉森は何を言っているんだ」と横で説明しつつ、
自分の本名が「池田瑛一」であることまで訂正しなきゃいけない池田医師。
でも玉森は、川瀬本人を見た瞬間、反射的に「川瀬」と呼んでしまう。
それを想像するだけで、
（例えば川瀬ルートで、玉森の体調不良のとき川瀬が二人分の交通費を払ったあの気まずい場面みたいに）
川瀬が外部の人間の前で困り果てている姿を思うと、つい笑ってしまう。

もしネタバレが大丈夫で、
そして私の感想に興味を持ってくださった方がいるなら——
ぜひ一度、このゲームをプレイしてみてほしいです。

プレイ感覚としては、かなり“電波”寄りで、
人によってはその独特の空気が合わず、途中で離脱してしまう可能性もあります。
けれど、それでも「試してみる価値」は絶対にあると私は思っています。

三人三様の英雄それぞれの物語は、どれも本当に魅力的で、
一度触れたら、きっと心に残るはずです。

私は今でも時々ウルCを遊び直しています。
ウルCが描く三人の異なる英雄たちの物語と感情表現が、本当に大好きなんです。
初回クリア時の感想と、二周目以降で抱く感想はまったく違っていて、
十回遊べば十回とも新しい発見と理解がある、そんなゲームだと思います。

作品自体が“ネタバレ前提”の性質を持っているため、
私も紹介文にその旨を明記した上で、多くの内容に触れています。
だからこそ、ネタバレを避けたい方は自然と読み飛ばしてくれるだろう、
そう信じて安心して語らせてもらっています。

一色はいつだって史郎の人生に強烈な烙印を残し、
残した直後に消えてしまう。
そんな存在だからこそ——
史郎が一色に対して
「これからは絶対に離れないでくれ」「どこにも行かないでくれ」
と願う未来が築かれてしまったのでしょう。

表面上は “嫉妬深い男が恋人を手元に置きたがっている” ように見えますが、
その奥には、
私がここまで述べてきた深い理由が折り重なっている。

史郎は本当なら、一色を “鎖で繋ぎとめてしまいたい” とさえ思っている。
それほどに、互いが互いを必要としてしまった関係。

この、 「双方向の依存」 とも言うべき関係の発展は——
本当に、美しくて、苦しくて、尊いですね。

史郎の心はその痛みによって内側からねじれてしまう。

その苦悶は、読む側にとっても胸を抉られるような衝撃でした。

一方の一色は、
「自分はずっと史郎のそばにいる」と言い、
「いつだって必ず駆けつける」と告げ、
「史郎が名前を呼んでくれるなら、それだけでいい」と微笑む。

しかしその後の物語で、
史郎のために一色は再び長いあいだ姿を消してしまう。
ほとんど“人間蒸発” と言っていいほど徹底的に。

史郎は素直に認めようとはしませんが、
その時点ですでに、一色を心の “何より大切な場所” に置いてしまっていた。
だからこそ、一色の登場が少しでも遅く感じられた瞬間に、
彼は腹を立て、悲しくなり、
そして——

一色の壊れた心が、史郎によって少しずつ拾い上げられ、繋ぎ直されていく過程。
表面的には、いつも史郎の面倒をよく見ているのは一色で、
“良い妻になるタイプ” とさえ呼ばれるほどですが、
そんな万能に見える一色でさえ、
心の領域においては、精神的に強い史郎に何度も圧倒され、支配されていく。

私はこの関係性がたまらなく好きです。

一色の「常識から外れた人生」と「深い悲しみ」。
それは史郎の “常識人的な思考” と見事に対照を成している。

そして史郎は、自分が危険に晒されたとき、
「どうしてもっと早く助けに来なかったんだ」と一色を責めたこともありましたね。

その哀しみは、鏡の世界のきらめきとは違い、
あまりにも“現実的”な痛みを帯びていた。

こうして積み重なった感情のすべてが、
「現実」と「鏡の中の世界」がいかにまったく異なるものなのかを、改めて深く実感させてくれます。
私は今でも時々ウルCを周回して物語を噛み

彼の絶対的な少女心が、この場面をさらに眩しく、美しくしている。

一色がしばしば口にする「褒めて、史郎」。
それは母親との関係に深く根ざした悲しい影でもある。
本来なら母に向けられるべき承認欲求が、
歪んだ形で心に残り続けてしまった。

だから物語の中では、一色が痛みに耐えながら
「ごめんね、史郎」と繰り返す場面が多い。
私の記憶では、それは「褒めて」より何倍も多かった。
一色は史郎をがっかりさせたと思うたびに、自分を責め、
ときには「もし僕が本当に女だったら……」と嘆くことさえあった。

遊園地で結婚式を挙げること——
それは一色にとって、何よりも甘く、何よりも切実な夢でした。
あの遊園地は史郎が夢で見た世界でもあり、
幼い頃に語り合った“空想の場所”でもある。
飛行船で空を渡り、現実にたどり着くあの演出は、
まるで史郎の愛車がそのまま夢の乗り物になったかのようで、
そして、そのまま二人は結婚式へ向かう。

その一瞬の幸福に、一色はほとんどすべてを賭けていた。
指輪の存在によって、一色は何度も何度も「僕たちはもう結婚している」と言い続ける。
口約束だけで、法律も現実も追いつかなくても、
一色にとってはその誓いこそが最も尊い信仰だった。

だからこそ、迷宮のあらゆる鏡は、
一色の 自卑 と 告白 の両方を映しているように感じられるのです。

「どんな自分を映しても、そこにいる“真実の僕”はあなたで、
どんな欲望を映しても、そこにいる“望みの中心”は史郎で、
あなたは僕にとって救いようのない恋そのものなんだ。
見てほしい、信じてほしい。
そしてね、史郎。
僕は、私たち二人の子供の頃の夢を、本当に叶えてしまったんだよ。」

そんな声が、鏡の一枚一枚から聞こえてくるようでした。

鏡は真実を映し、欲望を映し、虚偽さえ映し出す。
その場所で一色が自分の能力を晒すということは、
弱さを見せることであり、
同時に最大のロマンを差し出すことでもあるのです。

「夢であるなら、何をしても構わない。」
そう言わんばかりに、夢（＝鏡の迷宮）から出たあとの二人は、
またいつもの距離感に戻っていきます。

鏡の迷宮は、一色が史郎のために創り出した“幼い頃の夢の世界”そのものでもありました。
子供の頃に史郎がベールちゃんに語った夢の遊園地。
その夢を、一色は痛みの中で獲得した能力によって実現させた。

そして鏡の迷宮に入ったとき、私はいつも小正の言葉——
「蝶番先生にはたくさんの顔がある。いったいどれが本当の彼なのだろう？」
——を思い出さずにはいられません。
もしかすると史郎の目に映る一色も同じで、
一色という人間のどれが“本当”なのか、
どこまでが虚で、どこまでが真実なのか、
彼自身わからなくなっていたのかもしれません。
にもかかわらず、一色はあの迷宮の中で、まるで舞うように史郎の手を引き、
「夢の世界」を見せようとする。
それはまるで、鏡の中に反射する数えきれない一色の姿が、
史郎に向かって同時に囁いているかのようでした。

しかし一色だけは心から楽しみにしていて、一色の少女のような心は本当に可愛らしい。
それに、一色には史郎ともっと近づきたい、史郎と“デート”しているような感覚を味わいたいという小さな願望もあったのでしょう。
その小さな私心がとても可愛らしい。

史郎は男としての自尊心や性格から素直になれず、ほとんどのアトラクションに乗ることができませんでした（大の男二人が子供向けアトラクションに乗るなんてありえないと思っているのですが、これこそが彼らが幼い頃に「一緒に行きたい」と願っていた事を象徴しているのです）。
その後、一色の半ば強引な誘いで、史郎はしぶしぶ鏡のアトラクションへ向かうことになります。

そういえば、私が一番好きな場面は、二人が遊園地へ行き、鏡の迷宮で遊ぶシーンです。
先ほども言ったように、本来そこは二人が子供の頃に思い描いた「一番楽しい夢の場所」であったはずなのに、成長してしまったことで遊園地へ行くこと自体が幼稚で、非現実的に感じられてしまう。
二人の遊園地に対する態度はまったく異なり、史郎は子供の頃の会話を思い出して多少気まずく感じていたのかもしれません。