鮫川晴乃

以前に二十四節気に合わせて何かしら書くということをしていたのでそれを復活させてもいいかもしれない 短文50本だから2週間で書くには1日あたり5本ほど

「おしまい」の小規模さがよい。世界が終わらなくたっていい。テレビを見るのをやめるとか、クッキーが焼き上がったとかその程度でいい

『終幕TRPG　冥冥の国』 10分間でおしまいがくる、GM不要TRPG

こういうものがあり、これの本質はダイスを転がすことではなくその文を書くことであると見て時々やっています

bkyd.kill.jp/MiM/

10月に短文（本当に短文、30字くらい）を200本くらい書いたらけっこう楽しかったのでまたやりたい

ぱうーくんついにiPadからも繋がらなくなった……

これをやったのは二人目なのですが、三人目は出したくないのでだいぶ慎重にしている

機会があっただけで別に相手が何か変わったわけでも反省しているわけでもないのに勝手に許してしまう、これ実際にあり得るな……という質感がたいへんに気持ち悪かった

今日の夢見が最悪で、絶対に許さないと決めている相手を機会さえあればおそらくあっさり許してしまうという薄々わかってることを直視したのでたいへんに機嫌がよろしくない

なので許さないと決めたら徹底的に関係を破壊するのが一番なのです。しました。

癖が強くて面倒臭い子が大好きなのですが、これを公言してしまうとお前は癖が強くて面倒臭いやつだな を明言してしまいかねないのであんまり言わないようにしています。が、たぶん漏れています。

本人にはそうする理由が何かあるのだろうけど、そういうタイプはおそらく真っ直ぐ向き合って付き合ってはくれないので初めから距離を取るようにしている。

何にでも素敵！好き！だけを振り翳して他人の嫌いには眉を顰める人間、信用ならない

何かを「好き」と言う、気まずさについて｜蓮見スイ 何かを好きと言う、気まずさについて 「何が好きなんですか？」 　美容室、企業の面接、たまたま相席した人など、あらゆる場で、あらゆる人から聞かれる質問であるが、私はいつも何を答えるべきなのか言い淀んでしまう。 　私は、「好き」と言うことに大きなためらいを感じる。「好き」と語ることは、単に自分の好きなものを語るという行為だけで終わらない。自分が意図しないような、多くの余計なメッセージを含んでしまう。...

＞「好き」という感情はなるべくそのままで言語化、表現化せず、心の奥にひっそりとしまい込む方が幸せだと、私は感じる。

ここまで言ってしまうと逆にしゃらくせえと思うんだけど、「好き」が圧力になってるのはややあると思う。

布教がどうこうという話もあるけど、そこはさほど気にはならなくて、それ以前に「好き」を語ることを「嫌い」への忌避としてやってる人が結構な数いて、私はそういうのがたまらなく嫌いなのだ。好きも嫌いも自分であるのでどちらかを忌避する必要はない。と思う。

note.com/hasumisuis/n...

エッセイは書けないが極まっているのにエッセイじみたことをやろうとしてたの、4ヶ月前の私はちょっと狂っていたのだと思う

かと言ってセーブしすぎたら恋は普通に自然消滅しますからね、ひと月くらいで薄れてくるから難しいところではある いやまあ薄れるなら薄れても別にいいんだけども

ポルノグラフィティの冷たい手とかあれは枯れるに至らなかったんだなあ と思いながら聴いてる

「あんなに注ぎ込んだ愛の結末」とか言ってるが、越えられなかった原因はおそらく注ぎ込みすぎなのだ

おおむね3年が節目で、そこを越えられれば枯れに向かう

昔から人間関係に特別枠をひとつ置きがちで、まあたぶんそれって恋だよねと思っているのだが、長いこと放置するといい感じに枯れていく

問題は枯れる前になんらかで揉めて絶縁に至るケースが少なくないこと

それとは別に最初からこの枯れた状態みたいになってるケースもあって、気安い付き合いができるのはこっちだったりする

雑談の基本姿勢というか、言及範囲の基本が人によって違うのだろうということはなんとなくわかってきた
「基本的に自分の話をする」やつと「基本的にものごとのあるべき姿の話をする」やつはだいたいなに話しても噛み合わないのでそこに気づいた側ができるだけ調整入れたらいいと思う　できるだけ（できるとは言ってない

よくよく考えたら人生のほぼ全期間何かに恋をして過ごしているのでなんかもうそういう生き物なのだと思います。恋の定義が一般的なものとだいぶ違っているような気がしますが。

なお、自我を薄めるの方もこれまで一年と保ったことはありません。

エッセイ、とても憧れはあるでもかけなかったし、多分これからも書けないと思う。一度やろうとして全くできなかったことは、おそらく今後もできないし、折り返した身ではできないであろうことへの挑戦に割くほどの時間も、もうないと思う

活動実態のほとんどない架空のサークルを運営しています鮫川です。気分によっては鮫島だったり晴巳だったりもします。

サークル名の方使えば？ それはそう

ほんのり、ほんのりだけ自我を薄めていく……投稿とかに使う名前にしているのはそういう意味だから……

お前よりマシって怒られそうだし実際それは認めるけど、でもそんなお前らを愛してるぜ。とはまあ、本人には言わないんですけど。

そんなに衝突したりしたことはないけどなんか気に入らないんだよな……と思って避けてるやつのなかにはそうなるポテンシャルを秘めてるやつもいると思う おそらく数はそう多くはないけど

悪いやつではないお前らを、愛しています

大前提として、「わるいやつではないんだよ」の裏に隠れているのは「問題があることは百も承知だが、俺は好き」です

正確には烏滸がましいと言うより、成果が伴ってないから外に発信しても意味がないというか

なんかこう 思想を煮詰めておきたいみたいなのがあり でも自分の思想はあくまで自分の思想であるから他者に向けてそれを発信するのは烏滸がましい気持ちもあり、ゆえにエッセイ形式って死ぬほど苦手でこういう半ば独り言のような形式でないと表出がむずかしいのである