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スーパーフォーミュラが来季からE10燃料を使用へ。福島でセルロースエタノールを製造、ENEOSが調合「国産にすごくこだわりあった」  スーパーフォーミュラが今季第8戦SUGOを前に記者会見を実施。次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(raBit)とENEOSとの協業によって、2026年シーズンから使用する燃料をセルロースエタノールを混合したガソリンとすることを明らかにした。<br> スーパーフォーミュラはこれまで、カーボンニュートラルへの取り組みとして、天然素材を使用したカウルや再生可能原料の比率を高めたタイヤなどを採用してきたが、燃料においては慎重なアプローチを見せていた。開発テストの中で様々な銘柄を試した結果、2024年にはシーズン中の新燃料導入の可能性がプロモーターの日本レースプロモーション(JRP)から示されたこともあったが、その後は音沙汰がなかった。<br> そして今回、ついに2026年から使われる予定の新しい燃料が発表された。それが国産のセルロースエタノール混合ガソリン。エタノール比率は10%とのことで、いわゆる“E10”燃料となる。<br> 国内レースでは既に、スーパーGTが2023年からドイツのハルターマン・カーレス社製の100%非化石燃料を導入しており、将来的な国産eフューエル導入を目標に掲げている。またスーパー耐久においても各メーカーが様々なカーボンニュートラル燃料を使用して実験・開発の場として活用している。<br> JRPの上野禎久社長は、スーパーフォーミュラでも海外製のものをはじめ様々な燃料を試したと明かしたが(一説にはハルターマン製もテストしたと言われる)、国産の燃料を使いたいというこだわりは強かったという。<br> 今回の国産E10導入の決め手について、上野社長は次のように説明した。<br>「コストなどの経済合理性もひとつですし、やはりウェル・トゥ・ホイール(総合的な環境負荷)で考えたときに、国産の燃料を使いたいという希望・ビジョンが前々からありました」<br>「私としても、国産にはすごくこだわりがありました。raBitさんに供給いただくセルロースは生成量が限られていますが、我々スーパーフォーミュラはスプリントレースですから、その量もある程度少なくて済みます。そういった点もあり、『(燃料に関する協業を)ぜひやりたい』とお話をいただきましたので、喜んでご一緒させていただきたいとお伝えしました」<br> 新燃料に配合されるエタノールは、福島県大熊町にあるraBitの施設で製造される。原料はサトウキビ、トウモロコシといった食物ではなく、非可食のバイオマス。洗浄、搾汁、煮るなどの様々な前処理(これはセルロースエタノールならではだという)を経て、セルロースを4日かけて糖化していく。<br>

スーパーフォーミュラが来季からE10燃料を使用へ。福島でセルロースエタノールを製造、ENEOSが調合「国産にすごくこだわりあった」 #Sformula

08.08.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ライバルのメンタルを折れ! マルケス、シーズン後半も全力宣言「駆け引きをしたりはしない」  ドゥカティのマルク・マルケスは、2025年シーズンのMotoGPを支配したままサマーブレイクに突入したが、シーズン後半もその勢いのまま、ライバルのメンタルを折りに行くようだ。<br> マルケスはアラゴン、ムジェロ、アッセン、ザクセンリンク、ブルノと5戦連続でスプリント&決勝でダブル優勝。ランキング2番手の弟アレックス・マルケス(グレシーニ)とのポイント差を120ポイントに広げる結果となった。<br> 決勝レースは12戦8勝、スプリントレースでは実に11勝をマークしており、獲得可能ポイントのうち85.8%を獲得している。<br> こうした成績を考えると、今季のMotoGPはもはや誰がチャンピオンになるのかではなく、マルケスがどこでいつタイトルを決めるのかといったシーズンとなっている。<br>

ライバルのメンタルを折れ! マルケス、シーズン後半も全力宣言「駆け引きをしたりはしない」 #MotoGP_jp

08.08.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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トヨタ平川亮、次乗りたいF1マシンは“ホンダ系”!? ジョークで富士テスト沸かす「やっぱりハースが1番」とフォローも忘れず  2日にかけて富士スピードウェイで開催されたハースF1の旧車テスト(TPC)。チームのリザーブドライバーでトヨタから世界耐久選手権(WEC)に参戦する平川亮はトークショーに登壇した際、現行パワーユニット(PU)をコンプリートするため、今度はホンダ系F1マシンをトライしてみたいとジョークを放った。<br> 耐久レースで世界への本格挑戦をスタートし、2023年途中からはF1の世界に足を踏み入れた平川は、直近約2年間で、メルセデス、ルノー、フェラーリの各PUを搭載したF1マシンをドライブしてきた。<br> 平川はマクラーレンリザーブ就任に先立って2023年10月のTPCでF1マシン初ドライブを経験した後、2024年アブダビGPのフリー走行1回目を担当。まずマクラーレンのマシンに搭載されるメルセデスPUに触れると、続くポストシーズンテストにはトヨタと提携を結んだハースから参加して、フェラーリのカスタマーPUを経験した。<br> そして平川は2025年にアルピーヌに移籍して、テスト&リザーブドライバーに就任。母国日本GPのFP1に出走してルノー製PUの味も知ると、翌戦バーレーンGP以降はハースF1にリザーブドライバーとして加わり、バーレーンGP、スペインGP、メキシコシティGP、アブダビGPでFP1を走る予定だ。つまり平川が体験したことがないのは、栃木県さくら市で開発・製造されたホンダ製PUのみとなる。<br>関連ニュース:<br><br><br>F12日間のハースF1富士テストが終了。坪井翔はマッサのF1コースレコードにあと0.183秒届かず……モリゾウがハースのウエア姿で登場<br><br><br><br> 真夏の富士で実施されたハースF1のTPCでは多くの観客が見守る中、平川は初日の走行を担当して100周以上を走り込み、2日目は昨年のスーパーフォーミュラ王者である坪井翔のF1初ドライブを見守った。走行セッション終了後にはトークショーが設けられ、平川と坪井、そしてハースF1を率いる小松礼雄代表が登壇してファンの質問に答えた。<br> その中で平川は、3つのマシンの違い、そして次に乗りたいチームを尋ねられ、隣にいた小松代表からも「どうでしょうか?」と合いの手が入った。すると平川はジョークで切り替えした。<br>「次はやっぱりホンダさんのPU……乗れば全部制覇できますね。言っちゃいけないリストに入っていることですけど(笑)」<br> 平川はそう放ち、トヨタ関係者を驚かせつつ会場を沸かした。そして、これまで経験してきた3チームのマシン特性について説明。現在リザーブとして所属するハースへのフォローも忘れなかった。<br>「それぞれ個性はあって、細かくは言えないので難しいですが、基本的には同じです」と平川は続けた。<br>

トヨタ平川亮、次乗りたいF1マシンは“ホンダ系”!? ジョークで富士テスト沸かす「やっぱりハースが1番」とフォローも忘れず #F1jp

08.08.2025 10:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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F1好きが高じてレースチーム設立。レアル・マドリード守護神クルトワ、夢は自チームでのFIA F2参戦とGT3ドライブ  サッカーのベルギー代表でレアル・マドリードのゴールキーパーを務めるティボー・クルトワは、スパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGPに地元ゲストとして登場した。F1スプリントではチェッカーフラッグを振り、トロフィーをレッドブルのマックス・フェルスタッペン、マクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリに贈った。<br> ただ、クルトワは単なる賑やかしのゲストというわけではない。彼は生粋のF1ファンであり、自身のシングルシーターチームでFIA

F1好きが高じてレースチーム設立。レアル・マドリード守護神クルトワ、夢は自チームでのFIA F2参戦とGT3ドライブ #F1jp

08.08.2025 10:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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東京・歌舞伎町で9月開催の「MotoGP in Tokyo」、15人のGPライダーが登場! 日本GP前に間近で触れ合える!  9月24日(水)に東京・新宿歌舞伎町でMotoGP日本GPのプレイベント「MotoGP in tokyo」が実施されるが、総勢15名のGPライダーが来場することが発表された。<br> 2024年には浅草浅草寺で行なわれた「MotoGP in

東京・歌舞伎町で9月開催の「MotoGP in Tokyo」、15人のGPライダーが登場! 日本GP前に間近で触れ合える! #MotoGP_jp

08.08.2025 09:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ホンダとヤマハ、2025後半戦も開発優遇の最下位カテゴリーから抜け出せず……来季には汚名返上の可能性?  現在MotoGPには5つのメーカーが参戦しているが、開発優遇措置(コンセッション)は2025年シーズン後半戦もこれまでと変わらない区分けとなる。<br> 2024年から新しくMotoGPが導入した優遇措置のルールはコンストラクターズポイントを基準に、総獲得可能ポイントに対する割合でA~Dの4つのカテゴリーに各メーカーが別けられることになった。<br> この区分けでは最下位のDクラス勢に、レギュラーライダーによるプライベートテスト許可やテスト用タイヤの本数増加、エンジン開発の自由など様々な恩恵が与えられることになっている。<br> そしてこの優遇措置は一定の期間毎に見直されることになっており、夏休みがその区分けのひとつとなっている。つまり、今年で言えば第12戦チェコGP後がそうなる。<br> では、2025年夏時点での区分けはどうなったのか?<br>■Aカテゴリー(基準85%):ドゥカティ<br> 分かりきっていることだが、ドゥカティは最も開発が制限されるAカテゴリーの地位が継続となる。同陣営は圧倒的な強さで、実に98.35%のポイントを獲得しており、基準となる85%を楽々達成した。<br>■Bカテゴリー(基準60%)<br> 無し<br>

ホンダとヤマハ、2025後半戦も開発優遇の最下位カテゴリーから抜け出せず……来季には汚名返上の可能性? #MotoGP_jp

08.08.2025 07:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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去年時点でラッセルは7度王者ハミルトンより強い。メルセデスF1代表が契約延長を前に大胆指摘  メルセデスは依然、F1チームのリードドライバーであるジョージ・ラッセルと2026年以降の契約を延長していない。そうした状況ではあるものの、トト・ウルフ代表はラッセルのドライバーとしての成長ぶりを高く評価。昨年までチームに在籍した7度のF1世界チャンピオン、ルイス・ハミルトンよりも強かった、とさえ示唆した。<br> 2025年のF1はハンガリーGPを終えて、サマーブレイクに突入。後半戦突入を前に、翌年のシートも徐々に決定してくる時期ではあるものの、ラッセルは「時間的なプレッシャー」はなく「夏の間は契約に関する進展はない」と語り、交渉のボールが自身のサイドにあることを示唆した。<br>関連ニュース:<br><br><br>F1「夏休みはしっかり休みます!」ラッセル、メルセデスとの契約交渉は焦らず休み明けに進めると明言<br><br><br><br> その点、メルセデスが投稿した「シーズン中盤レポート」動画でのウルフ代表の発言が興味深い。刺激的なモンタージュ動画と不思議なほど眠気を襲うアンビエントミュージックを背景に、ウルフ代表は、昨年時点でハミルトンに比べラッセルのほうが速かったと明確に明言した。統計がそう示しているとはいえ、相手が7度のF1世界チャンピオンというだけあって、興味深い対比だ。<br> 昨年はラッセルとハミルトン両方がそれぞれ2回のグランプリ優勝を記録したが、ハミルトンのベルギーGPでの優勝は、ラッセルがトップチェッカー後に最低重量違反で失格となったためだ。<br> シーズン中の獲得ポイントでは、ラッセルが245点、ハミルトンが223点と最終的にはごくわずかな差だったが、予選は一方的な結果となった。ラッセルはスプリント予選で5勝1敗、グランプリ予選で19勝5敗とハミルトンを圧倒した。長年ハミルトンが予選スピードに定評があったことを考えると、この差は驚くべきモノだ。<br>「ジョージを見てみると、速くて若いドライバーとしてウイリアムズからF1に参戦して以来、彼は大きく成長した」とウルフ代表は言う。<br>「そしてメルセデスに選出され、知っての通りルイス・ハミルトンという史上最高のドライバーとコンビを組んだ」<br>「そして昨年、彼は純粋なペースにおいて非常に強くなり、結果としてより強力なドライバーになったことをみんな既に知っているだろう。そして今、ルイスがフェラーリに移籍したことで、彼はシニアドライバーの座を獲得したが、それはまったく自然のことで、彼は期待に応えている」<br>「彼はマシンが十分なレベルに達していない場合でも、それを上回るパフォーマンスを発揮する。ジョージは常に頼りになる存在だ。ドライビングだけではなく、パートナーとの関係も非常に良好で、彼のブランドと我々のブランド構築に役立つ多くの活動を行なっている」<br>「これ以上のナンバーワンドライバーは望めないだろう」<br>

去年時点でラッセルは7度王者ハミルトンより強い。メルセデスF1代表が契約延長を前に大胆指摘 #F1jp

08.08.2025 04:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ウイリアムズF1代表、モナコGP特別“2ストップ戦略”ルールは「最も不愉快」と振り返る。来季採用説に驚き隠せず  ウイリアムズのジェームス・ボウルズ代表は、波紋を呼んだ今年のF1モナコGPでの強制2ストップ戦略ルールを復活させるというニュースに驚いたと語った。<br> モンテカルロ市街地サーキットではオーバーテイクがほぼ不可能に近いため、FIAは今年、F1チームに2ストップ戦略を強制するため、3セットのタイヤ使用を義務付けた。<br> より戦略的な選択肢と緊張感を生み出すことが狙いだったが、上位集団では意図した結果を発揮せず。レーシングブルズやウイリアムズのように2台が接近して走るチームは、後方車両が前方車両のピットタイムを稼ぐために、後続をブロックながら低速で走行するという戦術を活用した。<br> 意図的に1周あたり4秒以上遅く走るチームが現れたことで、この戦術は少なくとも話題を呼んだ。<br> 戦術を利用したチームのひとつであるウイリアムズを率いるボウルズ代表は、2025年のモナコGPが「最も不愉快な経験」だったと振り返り、FIA世界モータースポーツ評議会の電子投票で、2026年も一時的なルール変更が再検討されることになったのに驚いたと語った。<br>関連ニュース:<br><br><br>F1F1モナコGP、2026年もピットストップ2回? 現状はタイヤ3セット使用義務も”議論の余地アリ”<br><br><br><br> なぜモナコGP特別ルールが復活するのか? と尋ねられたボウルズ代表は次のように答えた。<br>「良い質問だ。実際、F1委員会では議論されていなかった」<br> またボウルズ代表は、FIAシングルシーター部門ディレクターのニコラス・トンバジスに詳細を尋ねるつもりだと付け加えた。<br> そしてボウルズ代表は、2025年はチームがポイントを獲得するために利用した戦術がレースの精神に反するとして、支持はしていないと説明した。<br>

ウイリアムズF1代表、モナコGP特別“2ストップ戦略”ルールは「最も不愉快」と振り返る。来季採用説に驚き隠せず #F1jp

08.08.2025 03:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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アレックス・リンス、夏休み明けに勝負の時。ヤマハV4エンジン待てぬ現実とキャリア継続への懸念  ヤマハのアレックス・リンスは、MotoGP夏休み明けのレースで自身のキャリアを左右する「結果」を残す必要があるという現実を抱えている。しかし、ヤマハのV4エンジンはまだ完成しておらず、リンスはこれまで苦戦してきたマシンで勝負しなければならない。<br> リンスがヤマハと契約して以降、これまでのところ厳しい時期が続いている。メディアの前では常に笑顔を見せようとするリンスだが、ここ2年間、それを維持するのはかなり難しかったに違いない。<br> ヤマハとリンスが契約したのは、当時はLCR所属だったリンスが2023年イタリアGPでキャリア最悪のクラッシュを経験し、右脚に重傷を負う前のことだった。リンスは右脛骨と腓骨の骨折という重い怪我を負ってしまった。しかし日常生活でまだ症状があると認めつつも、リンスはバイクのライディングに支障はなく以前と同じパフォーマンスを発揮できると主張してきたのがこれまでの流れだ。<br> また過去1ヵ月半の間には、イタリアのスキー外傷専門クリニックで新たに受けている成長因子治療によって、目に見える足の引きずり(跛行)は改善しているようだった。<br> だが、リンスに残された時間は限られている。あるいは、少なくともチームメイトでありヤマハMotoGP体制の中核を担うファビオ・クアルタラロよりも、はるかに少ないというのが現実だ。<br>

アレックス・リンス、夏休み明けに勝負の時。ヤマハV4エンジン待てぬ現実とキャリア継続への懸念 #MotoGP_jp

08.08.2025 03:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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体重が超過していたら夕食は吐き出す……デビッド・クルサードが明かす摂食障害の過去。カート時代の過度な制限が引き金に  かつてF1の舞台に登りつめ、通算13勝をマークしたデビッド・クルサード。現在F1解説者を務める彼は、レーシングキャリア初期に摂食障害と戦っていたことを明かした。<br> クルサードが摂食障害の一種である神経性過食症(過食の後、嘔吐や下剤、絶食による代償行為を行なう症状)に苦しんでいたのは、11歳から16歳までのカート時代。シンプルな構造が故にカートは体重や身長がタイムに大きく影響するため、クルサードは182cmまで背丈が伸びた大柄な体格が足かせとなった。<br> High

体重が超過していたら夕食は吐き出す……デビッド・クルサードが明かす摂食障害の過去。カート時代の過度な制限が引き金に #F1jp

08.08.2025 03:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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苦戦続いたトムス2台目で善戦するフェネストラズ。KONDO時代のエッセンス&クルムとの再タッグでさらなる躍進なるか?  VANTELIN TEAM TOM'Sからスーパーフォーミュラを戦うサッシャ・フェネストラズは、第4戦もてぎの4位に続いて第7戦富士でも5位に入るなど、近年トムスの2台目のマシンが苦戦していた中で善戦を見せている。<br> ただ、2022年にKONDO

苦戦続いたトムス2台目で善戦するフェネストラズ。KONDO時代のエッセンス&クルムとの再タッグでさらなる躍進なるか? #Sformula

07.08.2025 23:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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メルセデス、アップデート失敗を認めるまで時間がかかった理由は?「カナダでの成功にも惑わされた」  メルセデスF1は新しいリヤサスペンションが失敗作だったことに気づくまで4戦かかったが、シミュレーションツールの相関性が低いこと以外にも原因があったようだ。メルセデスのトト・ウルフ代表は「まあ、そのリヤアクスルはどこかのゴミ箱に捨てられるだろうね……」と、ハンガリーGP後にそう語った。<br> パフォーマンス低下に悩まされていたメルセデスは、ハンガリーGPで旧仕様のリヤサスペンションに戻すことを決断。結果としてこれは正解だったようで、両ドライバーはフィーリングが改善したと話した。<br>関連ニュース:<br><br><br>F1メルセデスF1、旧スペックのリヤサスペンション選択は正解? アントネッリ「クルマに自信を持てた」<br><br><br><br> このリヤサスペンションはエミリア・ロマーニャGPで投入されたもの。カナダGPでジョージ・ラッセルが優勝し、アンドレア・キミ・アントネッリが3位に入ったのは例外として、予選とレースのパフォーマンスで問題を抱えていた。<br> このサスペンションは、減速時にリヤのアンチリフト特性を向上させることを目的として設計されたとされている。これにより車高変化が少なくなり、より安定した空力プラットフォームが実現し、重心が前方に移動する際に後輪のロックアップが軽減される効果が期待されていた。<br> このようなジオメトリを導入する既知の副作用として、ドライバーへのフィードバックが乏しくなることが挙げられる。また、この設計はマシンをより安定させるのではなく、逆に不安定にさせたようだ。<br> これは予期せぬ結果であり、カナダ、オーストリア、イギリス、ベルギーのトラックと環境条件が非常に異なっていたため、認識と理解に時間がかかった。すべてのブレーキングゾーンが直線であり、本格的な高速コーナーがないモントリオールでの成功は、新サスペンションの仕様を継続させるように誤導した。<br> 散々な結果となったベルギーGPを経て、チームはハンガリーGPで以前の仕様に戻すことを決定。アントネッリはポイントを獲得できなかったものの、ラッセルが3位に入っている。<br> シミュレーションツールと実走行データが一致しないだけでなく、コースレイアウトや気象条件が様々だったことが、メルセデスは問題の認識や対応、意思決定が遅れた原因になったようだ。そして、アップデートが間違っていたという証拠が増えていったにも関わらず、エンジニアたちが本当に有益だと信じている設計哲学を手放すことをためらってしまった、人間的な要素もあったようだ。<br>

メルセデス、アップデート失敗を認めるまで時間がかかった理由は?「カナダでの成功にも惑わされた」 #F1jp

07.08.2025 22:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 1
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レッドブル、トラブル脱出にレーシングブルズは”活用”できない?「マシンの起源が違うから不可能だ」  レッドブルのローラン・メキーズ代表は、チームの苦境はより安定したレーシングブルズのマシンの要素を単純にコピーするだけでは解決できないと述べた。<br> レーシングブルズのドライバーは2025年シーズン現在、2人目のレッドブルドライバー(リアム・ローソンか角田裕毅かに関わらず)よりもはるかに良い成績を残している。ローソンが2戦でノーポイント、角田が12戦で7ポイント獲得に留まっているのに対し、アイザック・ハジャーは22ポイントを獲得。ローソンもレッドブルを離れた後に20ポイントを稼いでいる。角田もレーシングブルズで走った開幕2戦で3ポイントを手にし、戦略ミスがなければこれを20ポイント近く上積みしていた可能性がある。<br> 予選でもレーシングブルズは”レッドブルの2台目”を上回ることが多く、オーストリアGP予選ではマックス・フェルスタッペンでさえも、0.003秒差でローソンの後塵を拝している。<br> そして夏休み前最後の一戦となったハンガリーGPは、レッドブルにとって近年で最悪な週末のひとつとなってしまった。フェルスタッペンは予選で8番手に沈み、レーシングブルズ2台のすぐ前からスタート。レースではローソンの後ろ9位に終わった。角田はグリップ不足に苦しみ予選16番手、決勝でも挽回できず17位に終わっている。<br> 土曜日の予選後、スカイスポーツF1はメキーズ代表にレッドブルがレーシングブルズのマシンVCARB

レッドブル、トラブル脱出にレーシングブルズは”活用”できない?「マシンの起源が違うから不可能だ」 #F1jp

07.08.2025 11:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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SFチャンプ坪井翔が充実のF1初走行終える。レコードタイムに肉薄し満足感も「このクルマでレースしたいという気持ちが強くなった」  富士スピードウェイで行なわれたハースF1の旧車テスト(TPC)。そこでF1マシン初ドライブを経験した坪井翔が、走行を終え感想などを語った。<br> 昨年、日本のトップカテゴリーであるスーパーフォーミュラとスーパーGT(GT500クラス)でチャンピオンを獲得する“2冠”を達成し、今季も両カテゴリーでポイントリーダーにつける30歳の坪井。今日本で最も勢いのあるトヨタドライバーが、ついにF1テストの機会を得た。ドライブしたのはトヨタと提携するハースの2023年用マシンで、8月7日(木)に100周以上を走り込んだ。<br> 囲み取材では開口一番「率直に楽しかったですね」と振り返る坪井。ひとりのレーシングドライバーとしてF1を夢見てきた彼は、今回のテストを「夢が叶った最高の1日」と表現した。<br> 平川亮がドライブした6日(水)とは違い、真夏の厳しい暑さも幾分か和らいだ7日は、レーシングカーとしては相対的にタイムの出しやすいコンディションとなったため、坪井には富士スピードウェイのF1コースレコード(1分17秒287)の更新にも期待がかかった。午前中から1分17秒795というタイムを出した坪井は、午後にもアタックを行ない1分17秒470までタイムを縮めたが、0.183秒差で更新はならなかった。<br> 1分17秒470を記録したアタックで坪井は、セクター1とセクター2で自己ベストを更新しながらも、セクター3の13コーナーと最終コーナーでやや修正が入り、セクターベストにわずかに届かなかった。<br>「実際にどのくらい遅れたかはデータを見ていないのでまだ分かりませんが、乗っている感覚としては、あのふたつのコーナーでコンマ1、2秒……コンマ1秒は確実に(ロスが)あったと思います」と語る坪井は、レコードタイムを上回れなかったことを残念がったが、一方で自身のパフォーマンスを示せたことに一定の満足感を覚えているようだ。<br>

SFチャンプ坪井翔が充実のF1初走行終える。レコードタイムに肉薄し満足感も「このクルマでレースしたいという気持ちが強くなった」 #F1jp

07.08.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ハースF1の富士テスト、平日にもかかわらず2日間合計6200人が来場

ハースF1の富士テスト、平日にもかかわらず2日間合計6200人が来場 #F1jp

07.08.2025 10:28 — 👍 4    🔁 2    💬 0    📌 1
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ホンダ学園の学生チーム『兆』が、ラリー初挑戦の佐藤琢磨擁し”ラリー・モンテカルロ・ヒストリック”参戦決定。目標はゴール? やっぱり”一番”?  ホンダ学園は、2026年に創立50周年を迎えることを記念して、第28回ラリー・モンテカルロ・ヒストリックに参戦することを決定した。この参戦には、ホンダ学園の生徒約30名が有志で参画し、シビックRSを2台レストア。うち1台のドライバーを佐藤琢磨が務める。<br> ラリー・モンテカルロ・ヒストリックは、2026年2月1日から7日にかけて開催されるラリーで、1911〜1980年代初頭までの間に「ラリー・モンテカルロ」に出場した実績のある車種または同等の仕様のマシンのみ参加可能。ホンダ車では初代シビックのみがこの条件に該当するという。しかもWRCなどとは異なっていて、速さを競うのではなく、いかに定められた平均速度で走れるかどうかが鍵。その精度が求められる実に難しい競技だ。<br> この参戦に向け、”Team兆”と名付けられたチームに集まったホンダ学園の学生らは、車両のレストア、部品調達を自ら行ない、エントリー申請や車両の輸送手配、そし渡航や現地での宿泊手配などもこなさなければならない。当時の車両のマニュアルや部品もなく、様々な手配も、教本などがあるわけではない。また学生自ら企業に赴き、その思いを告げてスポンサーを獲得したり、パーツを提供してもらったりしている事例も多々あるという。自ら解決策を見出していくことが重要……学園としてはこれを、”答えのない実習”であると捉えている。<br>「私たちの目標は、なんとしても車両をゴールまで届けるために、今できることを全てやるということです。ラリー中に何があるのか分からないので、まずはそれに対応できる車両を作ることを目指しています」<br> 佐藤琢磨が乗る”サンセット号”のリーダーを務める、飯塚はるなさんはそう語ると、もう1台の参戦車両である”マドリード号”のリーダーを務める松野翔太さんも、こう続けた。<br>「何が起きても対応できるようなセーブ力を、ラリーに行くまでに身に付けて、現地では何があっても車両を直して、ゴールテープを切ることを目標にしています」<br> すると、発表会に同席していた佐藤は、こう語った。今もインディ500に参戦する現役ドライバー。参戦するからには、やっぱり1番を目指さねばならない。<br>「いや、1番を狙うべきだと思うけど。いや、半分冗談で、半分本気ですよ。学生のプロジェクトですから、僕としてはまずは全員が安全に、チャレンジが遂行できるような環境で全ての行程を終えるのが、やはり最大の目標です」<br>「でもその中で僕の目標は、できるだけ学生たちの手を煩わせないように丁寧に運転しながらも、やはりホンダらしく1番を狙っていきたいです。僕はレーシングドライバーですからね」<br>「今回のラリーは速いから1番というわけではないですから、最大限自分達のできることをやった後に、結果がついてくれば最高ですね。でも気持ちとしては、手を抜かずに、妥協せずに、1番を狙っていきたいです」<br> ただそう簡単ではない。このラリーは前述のように、チェックポイント間をいかに定められた時間で正確に駆け抜けるかという競技だが、それだけではなく、各所で速度も計測され、その速度も定められた速度に近いものでなくてはならないという。しかも、その計測地点は公表されないのだそうだ。つまり遅れを取り戻すためにスピードアップして、チェックポイントを定刻に通過しても、減点の対象となってしまう可能性がある……過酷な競技なのだ。<br> これには、さすがの佐藤もちょっと気後れ(?)。「優勝という目標は撤回しようかなぁ」と態度を改めていた。<br>

ホンダ学園の学生チーム『兆』が、ラリー初挑戦の佐藤琢磨擁し”ラリー・モンテカルロ・ヒストリック”参戦決定。目標はゴール? やっぱり”一番”?

07.08.2025 09:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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2日間のハースF1富士テストが終了。坪井翔はマッサのF1コースレコードにあと0.183秒届かず……モリゾウがハースのウエア姿で登場  8月6日に富士スピードウェイでスタートしたハースF1の旧車テスト(TPC)が、2日間の全行程を終了した。平日にもかかわらず2日間延べ6,200人が来場したこのテストでは、同チームと提携するトヨタのドライバー、平川亮と坪井翔がステアリングを握り、両日100周以上を走り込んだ。<br> テスト初日はハースのリザーブドライバーでもある平川が担当し、灼熱のコンディションの中を走ったが、2日目は坪井が待望のF1初走行を経験した。曇りで初日よりも随分と涼しくなり、タイムの出やすい状況となった中、坪井は午前中から平川を上回る1分17秒台のタイムをマーク。周囲の注目は、2008年にフェラーリのフェリペ・マッサによって記録されたF1のコースレコード、1分17秒287を超えられるか……その一点に集まったと言っていい。<br> 午後もミディアムタイヤでのショートランを行なった坪井は順調にタイムを縮めていき、17周目に1分17秒470というベストタイムを刻んだ。その後もう一度同じタイヤでアタックしたが更新はならず、以降はハードタイヤでの連続周回に切り替えた。レコードタイムには、わずか0.183秒届かなかった。<br> 坪井は午前に45周、午後に59周の計104周を走ってテストプログラムをほぼ予定通りに遂行。充実のF1初走行を終えた。<br> なお、今回のTPCではWEC(世界耐久選手権)チーム代表兼ドライバーの小林可夢偉、加地雅哉グローバルモータースポーツディレクター、育成ドライバーの中村仁など、TOYOTA

2日間のハースF1富士テストが終了。坪井翔はマッサのF1コースレコードにあと0.183秒届かず……モリゾウがハースのウエア姿で登場 #F1jp

07.08.2025 09:28 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0
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バニャイヤ、ハンガリーでのプライベートテストでマルケスに勝利? WSBKのレコードから3秒落ち  ドゥカティは、MotoGPハンガリーGPの舞台である新設のバラトンパーク・サーキットでプライベートテストを実施。ラップタイムを公表しなかったが、フランチェスコ・バニャイヤはそのタイムを明かした。<br> ドゥカティは8月22~24日に開催されるハンガリーGPに向けて、前もって新たにカレンダーに加わったサーキットを知っておこうとテストを計画。陣営のレギュラーライダー6人に開発ライダーを加えた7人が市販バイクであるパニガーレV4

バニャイヤ、ハンガリーでのプライベートテストでマルケスに勝利? WSBKのレコードから3秒落ち #MotoGP_jp

07.08.2025 08:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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雨天時の視界不良をF1マシンとタイヤで解決できないのなら……ベテランのアロンソが“大胆”提案。ただし問題はコスト以外にも?  2001年にF1デビューを果たして現在のアストンマーティンにたどり着くまでに、フェルナンド・アロンソは間違いなく多くの友人を作り、失ってきた。ウエットコンディションでの視界不良を解決しようとする彼の大胆なアイデア導入が認められれば、F1レースプロモーターからのクリスマスカードは届かなくなるかもしれない。<br> 先日のベルギーGP決勝では、レース前から降り注いだ雨によって、1時間20分の赤旗中断と4周のセーフティカー先導という安全策が採られた後、実質的なスタートが切られた。<br> こうした判断に対して、何人かのドライバーはレースコントロールが保守的過ぎると不満を漏らした。ドライコンディションで行なわれた予選を前に、雨天時のパフォーマンス向上を見越して、ハイダウンフォースのセットアップに変えたドライバーは、レースが幕を開けた際には既に路面が乾き始めていたため、特にフラストレーションを溜めていた。<br>関連ニュース:<br><br><br>F1雨のベルギーGP、天候回復待ちで1時間以上ディレイ……ドライバーから賛否両論「安全が一番」「こんなのウエットレースじゃない」<br><br><br><br> しかし今回の問題はグリップ不足というよりも、危険な高速セクションを通過するマシンやタイヤから水煙が上がり、後方車両の視界が利かないことだった。<br> アロンソは、この問題はF1が2017年からワイドなマシンとタイヤを採用したことに起因すると考えている。またレースプロモーターがすぐに頷くことはないかもしれないが、水煙を減らすために異なるタイプのアスファルトでサーキットを再舗装することが解決策になり得ると語った。<br>「ワイドタイヤが(雨天時の)視界を悪くしたのは間違いない」<br> ハンガリーGPを前にアロンソはそう語った。<br>「そしておそらく、サーキットのアスファルトの一部は、これまでと少し違っている。セパン(マレーシア)で水がたくさんある中でレースをしたけど、常に大丈夫だった」<br>「そして今の新世代アスファルトは、ドライコンディションでは非常に黒く、とてもグリップする。しかしウエットコンディションでは鏡のようだ。そして視界が良くなくなる。でも、そのとても荒い路面で何ができるのか、タイヤをどうすればいいのか分からない」<br>「何度も言っているように、高速道路の中には水しぶきがゼロのところもある。だから全てのサーキットでその舗装を通常ルールとして導入すれば、水しぶきはゼロになる」<br>

雨天時の視界不良をF1マシンとタイヤで解決できないのなら……ベテランのアロンソが“大胆”提案。ただし問題はコスト以外にも? #F1jp

07.08.2025 07:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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坪井翔、F1初ドライブ。小雨降るハースTPC午前セッションでコースレコードから0.5秒落ちのタイムを記録

坪井翔、F1初ドライブ。小雨降るハースTPC午前セッションでコースレコードから0.5秒落ちのタイムを記録 #F1jp

07.08.2025 03:28 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0
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F1モナコGP、2026年もピットストップ2回? 現状はタイヤ3セット使用義務も”議論の余地アリ”

F1モナコGP、2026年もピットストップ2回? 現状はタイヤ3セット使用義務も”議論の余地アリ” #F1jp

07.08.2025 03:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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平川亮、ハースTPCで富士コースレコード更新ならず……でもF1マシンの限界ではない「もっと涼しい時間帯だったりすれば、あのタイムは出る」

平川亮、ハースTPCで富士コースレコード更新ならず……でもF1マシンの限界ではない「もっと涼しい時間帯だったりすれば、あのタイムは出る」 #F1jp

07.08.2025 03:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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アルピーヌのコラピント、ピレリタイヤテストでクラッシュ。自分のF1キャリアにもダメージか  アルピーヌのフランコ・コラピントは、8月6日にハンガロリンクで行なわれたピレリのタイヤテストで、マシンをクラッシュさせてしまった。<br> ピレリは定期的にテストを実施し、2026年に向けて新たなタイヤの開発を進めている。今回はハンガリーGP後のハンガロリンクに残り、2日間のテストで複数のチームが2025年のマシンで走行を行なった。初日の5日はアルピーヌ、マクラーレン、レーシングブルズが走行。2日目はアルピーヌ、フェラーリが担当していたようだ。<br> しかしコラピントはテスト2日目の朝、ハンガロリンクで最もコーナーのひとつであるターン11の右コーナーでクラッシュ。幸いコラピントに怪我はなかったようだ。<br> アルピーヌの広報担当者は「本日朝、ハンガロリンクでのピレリタイヤテスト2日目において、フランコ・コラピントがターン11でインシデントを起こした。フランコは現地の医療センターで診察を受け、問題ない」と述べた。<br>

アルピーヌのコラピント、ピレリタイヤテストでクラッシュ。自分のF1キャリアにもダメージか #F1jp

07.08.2025 00:28 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 1
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「夏休みはしっかり休みます!」ラッセル、メルセデスとの契約交渉は焦らず休み明けに進めると明言  ジョージ・ラッセルは、F1のサマーブレイク中にメルセデスとの新契約にサインすることはないと語った。<br> ラッセルがメルセデスと結んでいる現行契約は今季限りで満了となる。しかしレッドブルのマックス・フェルスタッペンがメルセデスに移籍するのではないかと噂されていたことで、ラッセルの去就も大きな話題となっていた。<br> だがハンガリーGPを前に、フェルスタッペンはレッドブル残留を明言したため、同じく今年で契約満了となるチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリと共に、チームに残ることはほぼ確実となった。<br> 近年は早めに交渉が行なわれることも多いが、契約締結は通常夏休みに実施される。しかしラッセルは8月29日から31日に開催されるオランダGPでシーズンが再開されるまで何も起こらないと明かした。<br>「心配するべきことは何もない」とラッセルはハンガリーGPでスカイスポーツF1に語った。<br>「夏休みに何も起こらないのは正直、ただ休んで充電し、シーズンの後半に強くなって戻ってきたいからだよ」<br>「どちらにせよ、時間的なプレッシャーはない。だから(契約延長は)起こるべき時に起こるだろう」<br>

「夏休みはしっかり休みます!」ラッセル、メルセデスとの契約交渉は焦らず休み明けに進めると明言 #F1jp

06.08.2025 22:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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F2参戦せず、異例のやり方でF1参戦目指す平川亮。坪井翔もそこに追従するのか? 「どこを経由してきたかは問題ではない」とトヨタ  ハースF1チームとの提携を通して、陣営のドライバーの“F1参戦”という夢をサポートしているTOYOTA GAZOO

F2参戦せず、異例のやり方でF1参戦目指す平川亮。坪井翔もそこに追従するのか? 「どこを経由してきたかは問題ではない」とトヨタ #F1jp

06.08.2025 11:28 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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ドゥカティに油断ナシ。初レース控えるハンガリーの新サーキットでプライベートテストを実施  ドゥカティは、サマーブレイク明け2戦目に実施されるMotoGPハンガリーGPに向けてプライベートテストを実施。舞台であるバラトンパーク・サーキットを知るために、パニガーレV4を7台持ち込んだ。<br> ライダー、チーム、マニュファクチャラーの3つの選手権ランキングで圧倒的なリードを保つドゥカティだが全く油断していないようだ。5日(火曜日)に、ハンガリーGPの舞台となるバラトンパーク・サーキットでのテストを実施し、これにMotoGPライダーたちが参加した。<br> ハンガリーGPは1992年以来33年ぶりのMotoGP開催だが、舞台となるのは新設のバラトンパーク・サーキットとなる。<br> テストに参加したのは、ドゥカティのマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイヤ、グレシーニのフェルミン・アルデゲルとアレックス・マルケス、VR46のフランコ・モルビデリとファビオ・ディ・ジャンアントニオ、およびテスト・開発ライダーのミケーレ・ピッロだ。<br> この7人はドゥカティが市販し、WSBK(スーパーバイク世界選手権)で競うバイクのベースとなっているパニガーレV4

ドゥカティに油断ナシ。初レース控えるハンガリーの新サーキットでプライベートテストを実施 #MotoGP_jp

06.08.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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鈴鹿8耐に現役日本人MotoGPライダー参戦はしばらくなさそう? 小椋藍、興味は「今のところ特にない」  2025年からロードレース世界選手権の最高峰MotoGPクラスに参戦している小椋藍だが、鈴鹿8時間耐久ロードレース参加には、今のところ興味がないという。<br> 小椋は2024年にMoto2クラスでチャンピオンを獲得。日本人ライダーとしては2009年の250ccクラスで青山博一が王者となって以来、実に15年ぶりに頂点に立った。<br> 今季はアプリリア陣営のトラックハウスからMotoGPクラスに昇格。序盤戦で印象的なパフォーマンスを示しつつ、MotoGPマシンへの適応を進めている。<br> 現在MotoGPはサマーブレイク期間中となっているが、8月3日に決勝が行なわれた鈴鹿8時間耐久ロードレースにはMotoGPからヨハン・ザルコとジャック・ミラーが参戦し、大いにレースを盛り上げた。その他にもMoto3やMoto2クラス、WSBKといった世界選手権から参戦する日本人ライダー・海外ライダーも居たが、日本の小椋は参加しなかった。<br> 2000年代ではバレンティーノ・ロッシをはじめとして、かつては名だたるGPライダーが参戦してきた鈴鹿8耐。先輩の日本人ライダーも鈴鹿8耐では名レースを繰り広げてきた。<br> しかし、小椋は今のところ鈴鹿8耐に参戦するつもりは無いという。<br> 先日行なわれたスポーツ功労者顕彰の顕彰式に出席した小椋は、鈴鹿8耐参戦の興味を尋ねられると、あっさりとこう答えた。<br>「いや、特に無いですね。今のところ」<br> 一方で今年鈴鹿8耐に参戦したジャック・ミラーは、MotoGPの同僚たちには鈴鹿8耐にぜひ出るべきだと勧めると語っていた。<br>「(MotoGPの)みんなには暑いとかキツイとかそういうことは言わないんだ。『最高だから。行けって絶対』ってね。やっぱり体験して初めて感じることが大事だと思うよ」<br>「だからそういった暑いとかタフだとかそういった話はしないし、ペッコ(フランチェスコ・バニャイヤ/ドゥカティ)には常に、『早く参戦してみろ』ってずっと声を掛けてるんだ」<br>関連ニュース:<br><br><br>FIM

鈴鹿8耐に現役日本人MotoGPライダー参戦はしばらくなさそう? 小椋藍、興味は「今のところ特にない」 #FIMEWC #EWCjp

06.08.2025 10:28 — 👍 0    🔁 1    💬 0    📌 0
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”ワンチーム”としてまとまるハースF1とトヨタ、富士でのTPCが実現「今は一緒に、文化を作り上げている」  ハースF1の富士スピードウェイでのTPCがついに実現した。初日となった8月6日(水)には、平川亮がVF-23のステアリングを握って走行。7日(木)には坪井翔がドライブする予定となっている。<br> 昨年10月にハースF1はTOYOTA GAZOO

”ワンチーム”としてまとまるハースF1とトヨタ、富士でのTPCが実現「今は一緒に、文化を作り上げている」 #F1jp

06.08.2025 09:28 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0
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MotoGPハンガリーGPは「5速も使わない」かも? 実走済みWSBKのバウティスタ指摘  MotoGPハンガリーGPは今季、新設されたバラトンパーク・サーキットで開催される。すでにWSBKは同地で開催済みだが、MotoGPマシンにとってはかなり手狭なコースになっているようだ。<br> バラトンパークでは7月下旬にWSBKハンガリーラウンドが開催。多重クラッシュも発生するレースとなっており、骨折したイケル・レクオナなどこのコースが「安全ではない」と断言する者もいる。<br> しかし元MotoGPライダーで現在はWSBKを走るアルバロ・バウティスタはそうは考えていない。なおバウティスタはレース1とレース2で3位を獲得している。<br>「色々と言われていたから、正直僕はもっと酷くなるかもと予想していたんだ」<br> バウティスタはそう語った。<br>「ポジティブな意味で驚かされた。路面はかなりグリップがあるよ」<br>

MotoGPハンガリーGPは「5速も使わない」かも? 実走済みWSBKのバウティスタ指摘 #MotoGP_jp

06.08.2025 08:28 — 👍 0    🔁 1    💬 0    📌 0
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ハンガリーで輝いたアストンマーティン、好調の”理由不明”にアロンソも首かしげる  F1ハンガリーGPでアストンマーティンは今季最高の成績を記録。しかしその好調さの理由が説明できないため、フェルナンド・アロンソは懸念を持ち続けている。<br> ハンガリーGPからわずか1週間前、アロンソとランス・ストロールはベルギーGP予選で最後列を占めていた。しかし、ハンガリーGP予選では5番手と6番手を獲得し、ポールポジションとのタイム差もわずか0.1秒だった<br> そして決勝では5位と7位のダブル入賞を達成した。これはアストンマーティンにとっては2023年サンパウロGP(3位と5位)以来の好成績だった。<br> 好結果で夏休みを迎えたアストンマーティン。しかしチーム内の空気は「安堵と戸惑いの入り混じった」ものとなっている。それはなぜこれほどのパフォーマンスを発揮できたのか、誰も明確に説明できていないためだ。<br>「驚きだ。間違いなく驚きだ。嬉しい驚きだよ」とアロンソは語る。<br>「良かった点は僕らに競争力があって、速かったということだ。だけど懸念すべきなのは、なぜそうなったかが分からないことだ」<br>「夏休みに入る前の今週、ファクトリーで時間をかけてスパとハンガリーの違いを詳細に分析する必要がある。クルマの仕様、セットアップ、空力パーツなど、何がどう違っていたのかをしっかりと分析する事が必要なんだ」<br>「週末の大きなテーマは、間違いなく新しいフロントウイングだった。もしこのウイングが、あれほどの性能向上をもたらしていたのなら、素晴らしいニュースだ。でも現時点では、そこをきちんと理解する必要がある」<br> 今回投入された新しい高ダウンフォース仕様のフロントウイングは、低速コーナーが連続するハンガロリンクにおいて一定の効果を見込まれていた。ただここまでの成果は予想以上だったはずだ。また、もうひとつの変更点として、イモラ仕様の旧フロアに戻したことも挙げられる。<br>

ハンガリーで輝いたアストンマーティン、好調の”理由不明”にアロンソも首かしげる #F1jp

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